ついでにね、ダンナさんが行きたい
って言った場所があるんです。
それは・・・
以前、マト兄も訪れていましたよねぇ~。
そして、樽でできた素敵な家具もお持ちでしたねぇ~。
そんな、 サントリー山崎蒸留所
に
住所としては大阪なんですけれど
JR京都駅から、蒸留所の最寄りのJR山崎駅までは
約15分で来れるそうです。
ま、私は黒ヴィッツくんで行きましたけれどねぇ~
我が家では基本的にアルコールといえばビールばっかり。
(ワタシは何でも呑めるんですけれどね)
京都ビール工場
という案もあったんですが
ウィスキーができる工程は知らなかったので
せっかくですしねぇ
ビールの原料は大麦
ウィスキーも原料は大麦なんですねぇ~
しかも麦を発芽させ
その麦芽に含まれる酵素を利用して
デンプンを糖化させ麦汁までも。
でも、ここで、ホップをいれないところから
出来てくるものが違ってくるんですねぇ。
ビール工場ではガラス張りの向こう側で作業をされていたんですが
蒸留所では目の前で作業をされていて
熱さなどを直に感じることができました。
もちろん、漂ってくる香りまでも
貯蔵庫。
温度管理ってしないんですねぇ。
人間と同じ、山崎という地で自然を感じつつ
無色透明だったものから、琥珀色の豊潤なウィスキーなるんですね。
貯蔵庫の中は森林浴と同じ効果があるそうです。
何度も深呼吸をしちゃいました
上の樽のうち
右が4年、左が12年熟成されたもの(サンプルでしょうが)
減っているでしょ?
“天使のわけまえ”
というらしいです。
熟成過程で樽からアルコールなどが蒸発して少し容量が減ってしまうのですが
作り方を天使から教わったかわりに、少しずつ天使にあげている、だから減ってくるそうです。
そーいえば、マト兄は 職権乱用
まじめにお仕事で
ブレンダーの方のお部屋
までも見学されていましたねぇ。
私たちはここで早速、試飲を
天然水割
ウィスキーはカロリー・糖分が低く
プリン体もほとんどない。
そして、悪酔い、二日酔いになりにくいそうです。
それに、ポリフェノールもいっぱいだそうです。
いやー、最初は帰り道の途中
ダンナさんと代わって運転でもと思ったんですが
ありがたくいただいちゃいました
今回は無料のガイドツアーで
約60分でしたが
スケジュールによってはイベントをやっていて
私が行った日も
『風土が生み出すモルトの味わい講座』
『匠がおりなすブレンドの技講座』
をやっていました。
みなさまもいかがでしょうか???
噂の・・・(^^) 2011.09.24
久々に・・・(^^) 2011.07.11
ちょっと早いけれど・・・(;・∀・) 2010.11.28
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