みねちゃんの家造り

【本日2個目の日記】

本当になんだか暗い話題、寂しい話題が多い。

世間もだし、ワタシの身の回りもだし
そして、巨人でも・・・。

すでにご承知の通り
上原、二岡、清水、林・・・生え抜きといわれた選手が
巨人から離れていきます。


現時点での状況をまとめでは・・・

退団
[トレード]
清水隆行　外野手(35)　→　西武
二岡智宏　内野手（32） →　日ハム
林昌範　投手（25）　→　日ハム
小坂誠　内野手（35）　→　楽天

[FA]
上原浩治 投手(33）　 →　(渡米）

[戦力外]
吉武真太郎　投手（33）
野口茂樹　投手（34）
加登脇卓真　投手(21)
姜建銘　投手（23）
深沢和帆　投手(25)
深町亮介　投手（24）
三木均　投手[育成]（26）
鈴木誠　投手[育成]（23）
川口容資　投手[育成]（21）

梅田浩　外野手（25）
山本光将　外野手[育成]（24）

[引退]
村田善則　捕手（34）

入団
[トライアウト]
歌藤達夫　投手（30）　←　日ハム　

[トレード]
中村　投手（32）　←　日ハム
工藤隆人　外野手（27）　←　日ハム


と、なっている状況。
こうやってみると日ハムさんからが多いですね


そんな中で、来季は
小坂の６、二岡の７、清水の９と、１ケタの背番号が空きました。
さらに林の１３、姜の１７と１０番台も空きました。


2年前、原監督は背番号を大シャッフルしましたが
今回も、期待の選手には年齢を問わず
背番号の大シャッフルを行うのかな

今日の報道によると
今季全試合スタメン出場した坂本が「６」に決定したとのこと

「６」といえば、私の中では篠塚さんなのですが
歴代を見てみると・・・

永沢富士雄（'35）
岩本　　章（'38～'39）
坂本　　茂（'41～'43）
諏訪　裕良（'46～'47）
藤原鉄之助（'50～'51）
広田　　順（'52～'56）
棟居　　進（'57）
加倉井　実（'59）
佐々木　勲（'60～'61）
池沢　義行（'62～'64）
土井　正三（'65～'78）
篠塚　利夫（'79～'91、'92～'94改名・和典）
落合　博満（'95～'96）
石井　浩郎（'97～'99）
川相　昌弘（'00～'03）
小久保裕紀（'04～'06）
小坂　　誠（'07～'08）


そうそうたるメンバーですよねぇ。
強打者もいれば、守備の名手も数多い背番号
高校卒業3年目で1ケタというのは異例らしい。
それだけ、みんなが期待しているってことですね。


そして、今日のニュースで私がおぉと思ったのが
松井秀喜以来、半永久欠番の存在だった「５５」を
ドラフトで１位指名した東海大相模の大田泰示内野手に決定したとのこと


松井が帰ってくるまで「５５」をあけておくのか
それとも・・・とは思ってた。
次につける人のことを考えると
松井と同じ、高卒ルーキーでというのはいいのかもしれない。


背番号。
プロ野球では名選手が活躍すると
その名選手がつけていた背番号を受け継ぐ選手にも
自然にその背番号だけでなくそのイメージまでもが継承される感じ。
特に１ケタや１０番台の背番号にはチームの伝統もある。


また、１番熱く野球を見ていた時期にもよるのだろうが
どうしても、人によって
背番号に対して思い浮かべる選手が違う。

ちなみに私の中で巨人の「４４」といえば緒方耕一コーチ
いまだにフィールドで緒方さんを見つけると胸キュンしちゃうのですが
今「４４」をつけているのは、今季、代打で活躍した大道選手。
どーしても「４４」は緒方さんのイメージでスマート・俊足思い浮かべてしまう。
大道さんには罪はないのですが、どうしても



そーいえば桑田さん以来、半永久欠番の「１８」の
新たな歴史を刻む人は誰なんだろうなぁ。。。

そのさまざまな人たち、ファンが
思い浮かべた選手たちに負けないくらいの
輝かしい新たな歴史を
これから、新たな背番号を受け継ぐ選手たちが
たくさん刻んで欲しいなぁ～