ミネラルのおうち
ラーマ3世が5年の月日をかけ立て直した仏塔。塔の表面は様々な色と形の陶磁器が埋め込まれモザイクになっており、とてもきれいな塔。 この塔へは、チャオプラヤー川を船で渡って行った。夕方になると、仏塔の奥に沈む夕陽に照らされて赤く照らされてとてもきれいだとか。残念ながら私たちは見られなかった…。別名「暁の寺」とも。
塔のモザイク。近くで見ると本当に様々な色と形のものが埋め込まれいて、それがなんともきれい。
塔を支えるような形で並んでいる猿の像。