PR
カテゴリ
手作りコスメ
(51)手作りせっけん
(24)手作りせっけん使用感
(12)手作りせっけん諸々
(20)せっけんその他
(12)アロマ
(8)ハーブ
(4)ナチュラルクリーニング（洗濯）
(10)ナチュラルクリーニング（掃除）
(8)ナチュラルクリーニング（その他）
(8)コスメ・ヘルス商品レポ
(29)健康
(6)エコ＆節約
(10)料理
(13)その他
(14)コメント新着
こゆりす
おうち大好き・通販大好き。 でも、シンプルな生活を送ろうと目論んでいるブログです。
キーワードサーチ
▼キーワード検索
フリーページ
カレンダー
2010年04月15日
テーマ： 手作り石鹸(834)
カテゴリ： 手作りせっけん
デジカメ復旧したので書き溜めてた日記、放出～
私のケータイは丸４年使ってるので、カメラなんてとても使い物にならないのです
（でもまだしばらくは機種変せずに頑張るつもり）
記念すべき１０バッチ目
プリングルスの型で初めて丸い石けんをこさえました。
プリングルス型は海外サイズのもの。
覚え書きを兼ねて、型作成模様の記事も書いていたのですが、
写真が消えてしまい、破って型出ししたため撮り直しもできないのでまたいつか機会があれば…。
＃１０ 米ぬかカモミール
オイル：米油、ひまわり、パーム核、パーム、ひまし油
ＯＰ：米ぬか、カモミールティ、トレハロース、カモミールFO
ディスカウント：７％
３５０ｇバッチ
トレースまでの時間：３分
解禁日：５月６日
今回は米ぬかを使いたかったので、オイルも米油に。
米ぬかはくすみ取りや保湿効果以外に、 もちもち泡 にしてくれるという話も聞いたので、
使ってみたかったのです。
今まで５年以上ずーっと愛用していた洗顔フォームも米ぬか配合のもので、
くすみが抜けて、ツルツルにしてくれるので気に入ってました。
ロゼットはパッケージは地味だけど、どれもなかなか。
特にこの無添加米ぬか洗顔フォームはそんじょそこらのお高い洗顔料よりすばらしい。
石けんを作ってなかったら、たぶんずっと使っていくであろう秀逸品です
近所のドラッグストアで２９８円とお安い上に、合界や防腐剤なしの完全無添加なのもイイ。
・・・話がそれましたが、カモミールのインフューズドオイルを作るにあたり、
冷浸法 か 温浸法 か ウル抽 か迷った末、てっとり早くて失敗の少なそうな 温浸法 を選びました。
私の石けんはいつも自分で考えてるよりトレースが早いので、
道具の準備から型入れまで１時間以内で大体終わっていたのですが、
温浸法をした後、石けん作りをするにはまとまった時間が必要だなぁと感じました。
休みの日じゃないと絶対ムリ。
温浸法自体はとても簡単なもので、ガラスのボウルにハーブにひたひたのオイルを入れ、
１時間半ほど超弱火で湯銭するだけ。
ボウルがカタカタ鳴ってうるさいし、火にかけっぱなしはガス代がもったいなく感じて、
私は火をつけたり消したりしていましたが、問題なさそうです。
抽出したオイルはふきんやコーヒーフィルター、キッチンペーパーなどで漉します。
が、ペーパーに吸い取られたオイルがもったいないし、
チンキと違って粘度があるためろ過に時間がかかるようなので、茶こしで漉しました。
もっと細かいハーブが通過するかと思いきや、意外にもキレイなオイルが抽出。
今回は石けんにカモミールのハーブパウダーを入れるつもりだったのですが、
それはやめて絞ったハーブから細かいハーブを少し取り出して混ぜました。
・カモミール ３０ｇ
・米油とひまわり油 計４００ｇ
参考にしたサイトでは使ったオイルの半分弱抽出できるとあったので
必要な量の倍ほど入れたら８割弱も抽出できてしまいました。
半分だけ使い、残りのインフューズドオイルは次にカモミール石けんを作るために
ＲＯＥを入れて保管しておくことに。
ここまでで２時間経過～
やっと石けん作り開始。
今回一番驚いたのが、インフューズドオイルと米油を組み合わせた時のトレースの速さ！
オプションを入れてもないのに、 ３分 でしっかりトレース
米油の石けんといっても、３割しか入れてない米油だけでここまで早くなるとは思えないので、
やっぱりインフューズドオイルのせいも大きいと思う。
まるでミリスチン酸を入れすぎた時のような、まさかの早さに大慌て～
水分の４５％をハーブティで後入れしたら、またしても栗きんとん状態。
なんとか１０分かき混ぜ、気泡たっぷりの型入れとなりました。
プリングルスの型出しは案の定大苦戦。
牛乳パックと同じように、力技でビリビリ出てきていただきました。
うまくクッキングシートをセットできなくてワセリン塗ったんだけど、
やっぱりシートの方が良かったかなぁ？
型出しで困ったら破れるのは使い捨ての良いところだけど、
アクリルモールドだと出てこなくて困るなんてことはないのかな？
この次からモールド使用予定です。
型入れ時に栗きんとん状態だったせいで、外側まで悲しいくらい気泡が入ってます
色といい、穴ボコ具合といい、まるで月のクレーター・・・
プリングルスにはあらかじめワセリンを塗っていたけど、
シリコン型には忘れて塗ってなかったのですが、スルン、と外れてくれました。
もしかして、シリコンだとワセリン必要ない？？
ハードオイルの割合が少ないとこうはいかないかもしれないけど。
こないだクッキーの型抜きでくりぬいたコンフェを入れてみました。
直径が小さい縦型にコンフェ置くのって至難の技で、底まで自分の手が届かない！
インフューズドオイルを湯煎しながら、コンフェを置くのに２０分ほど格闘。
結果、予定では真ん中にあるはずのお花コンフェが端に寄ってます
しかもクリーム色にグレーって。。。なんでこんな色にしたんだろ
不器用でセンスもないのにいろいろやるもんじゃないなぁ・・・と思いつつ、
懲りずにまたいろいろやりたくなる私です。
今まで一番の激早トレースだったのに、一番時間のかかった石けんでした
≪教訓≫
・温浸法のインフューズドオイルは時間に余裕のある時にすること。
８割弱のオイルが抽出できた。
・米油を使う時にはインフューズドオイルにしない方が良さそう。
・プリングルス型でくり抜きコンフェを置くのは難しい。
今回、着香はなし。素材の香りのみ。
・・・の予定でしたが、インフューズドオイルとハーブティでまあまあ香りはついたものの、
すぐ飛びそうな感じがして、急遽予定変更してほんの気持ちだけＦＯを入れてみました。
このカモミールＦＯ、カモミールとはちょっと違うスパイシーな香りなので５滴だけ。
出来上がった石けんは自然なカモミールの香りです。
ほんの気持ち入れたＦＯが必要だったかはわからないけど、スパイシーじゃなくて良かった。
きっとお風呂の中では洗顔じゃないとわからないだろうな、ってくらいの微香です。
今回使用の米ぬかは PEACH*PIG さんで買ったもの。無農薬でお安かった。
あ、そういえばＦＯもPEACH*PIGさんで買ったんだった。
たくさん買い物しなくても、何かとプレゼントを頂けるのでお気に入りのショップです
（今回はハンドクリームキットを頂きました。）
私のケータイは丸４年使ってるので、カメラなんてとても使い物にならないのです
（でもまだしばらくは機種変せずに頑張るつもり）
記念すべき１０バッチ目
プリングルスの型で初めて丸い石けんをこさえました。
プリングルス型は海外サイズのもの。
覚え書きを兼ねて、型作成模様の記事も書いていたのですが、
写真が消えてしまい、破って型出ししたため撮り直しもできないのでまたいつか機会があれば…。
＃１０ 米ぬかカモミール
オイル：米油、ひまわり、パーム核、パーム、ひまし油
ＯＰ：米ぬか、カモミールティ、トレハロース、カモミールFO
ディスカウント：７％
３５０ｇバッチ
トレースまでの時間：３分
解禁日：５月６日
今回は米ぬかを使いたかったので、オイルも米油に。
米ぬかはくすみ取りや保湿効果以外に、 もちもち泡 にしてくれるという話も聞いたので、
使ってみたかったのです。
今まで５年以上ずーっと愛用していた洗顔フォームも米ぬか配合のもので、
くすみが抜けて、ツルツルにしてくれるので気に入ってました。
ロゼットはパッケージは地味だけど、どれもなかなか。
特にこの無添加米ぬか洗顔フォームはそんじょそこらのお高い洗顔料よりすばらしい。
石けんを作ってなかったら、たぶんずっと使っていくであろう秀逸品です
近所のドラッグストアで２９８円とお安い上に、合界や防腐剤なしの完全無添加なのもイイ。
・・・話がそれましたが、カモミールのインフューズドオイルを作るにあたり、
冷浸法 か 温浸法 か ウル抽 か迷った末、てっとり早くて失敗の少なそうな 温浸法 を選びました。
私の石けんはいつも自分で考えてるよりトレースが早いので、
道具の準備から型入れまで１時間以内で大体終わっていたのですが、
温浸法をした後、石けん作りをするにはまとまった時間が必要だなぁと感じました。
休みの日じゃないと絶対ムリ。
温浸法自体はとても簡単なもので、ガラスのボウルにハーブにひたひたのオイルを入れ、
１時間半ほど超弱火で湯銭するだけ。
ボウルがカタカタ鳴ってうるさいし、火にかけっぱなしはガス代がもったいなく感じて、
私は火をつけたり消したりしていましたが、問題なさそうです。
抽出したオイルはふきんやコーヒーフィルター、キッチンペーパーなどで漉します。
が、ペーパーに吸い取られたオイルがもったいないし、
チンキと違って粘度があるためろ過に時間がかかるようなので、茶こしで漉しました。
もっと細かいハーブが通過するかと思いきや、意外にもキレイなオイルが抽出。
今回は石けんにカモミールのハーブパウダーを入れるつもりだったのですが、
それはやめて絞ったハーブから細かいハーブを少し取り出して混ぜました。
・カモミール ３０ｇ
・米油とひまわり油 計４００ｇ
参考にしたサイトでは使ったオイルの半分弱抽出できるとあったので
必要な量の倍ほど入れたら８割弱も抽出できてしまいました。
半分だけ使い、残りのインフューズドオイルは次にカモミール石けんを作るために
ＲＯＥを入れて保管しておくことに。
ここまでで２時間経過～
やっと石けん作り開始。
今回一番驚いたのが、インフューズドオイルと米油を組み合わせた時のトレースの速さ！
オプションを入れてもないのに、 ３分 でしっかりトレース
米油の石けんといっても、３割しか入れてない米油だけでここまで早くなるとは思えないので、
やっぱりインフューズドオイルのせいも大きいと思う。
まるでミリスチン酸を入れすぎた時のような、まさかの早さに大慌て～
水分の４５％をハーブティで後入れしたら、またしても栗きんとん状態。
なんとか１０分かき混ぜ、気泡たっぷりの型入れとなりました。
プリングルスの型出しは案の定大苦戦。
牛乳パックと同じように、力技でビリビリ出てきていただきました。
うまくクッキングシートをセットできなくてワセリン塗ったんだけど、
やっぱりシートの方が良かったかなぁ？
型出しで困ったら破れるのは使い捨ての良いところだけど、
アクリルモールドだと出てこなくて困るなんてことはないのかな？
この次からモールド使用予定です。
型入れ時に栗きんとん状態だったせいで、外側まで悲しいくらい気泡が入ってます
色といい、穴ボコ具合といい、まるで月のクレーター・・・
プリングルスにはあらかじめワセリンを塗っていたけど、
シリコン型には忘れて塗ってなかったのですが、スルン、と外れてくれました。
もしかして、シリコンだとワセリン必要ない？？
ハードオイルの割合が少ないとこうはいかないかもしれないけど。
こないだクッキーの型抜きでくりぬいたコンフェを入れてみました。
直径が小さい縦型にコンフェ置くのって至難の技で、底まで自分の手が届かない！
インフューズドオイルを湯煎しながら、コンフェを置くのに２０分ほど格闘。
結果、予定では真ん中にあるはずのお花コンフェが端に寄ってます
しかもクリーム色にグレーって。。。なんでこんな色にしたんだろ
不器用でセンスもないのにいろいろやるもんじゃないなぁ・・・と思いつつ、
懲りずにまたいろいろやりたくなる私です。
今まで一番の激早トレースだったのに、一番時間のかかった石けんでした
≪教訓≫
・温浸法のインフューズドオイルは時間に余裕のある時にすること。
８割弱のオイルが抽出できた。
・米油を使う時にはインフューズドオイルにしない方が良さそう。
・プリングルス型でくり抜きコンフェを置くのは難しい。
今回、着香はなし。素材の香りのみ。
・・・の予定でしたが、インフューズドオイルとハーブティでまあまあ香りはついたものの、
すぐ飛びそうな感じがして、急遽予定変更してほんの気持ちだけＦＯを入れてみました。
このカモミールＦＯ、カモミールとはちょっと違うスパイシーな香りなので５滴だけ。
出来上がった石けんは自然なカモミールの香りです。
ほんの気持ち入れたＦＯが必要だったかはわからないけど、スパイシーじゃなくて良かった。
きっとお風呂の中では洗顔じゃないとわからないだろうな、ってくらいの微香です。
今回使用の米ぬかは PEACH*PIG さんで買ったもの。無農薬でお安かった。
あ、そういえばＦＯもPEACH*PIGさんで買ったんだった。
たくさん買い物しなくても、何かとプレゼントを頂けるのでお気に入りのショップです
（今回はハンドクリームキットを頂きました。）
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[手作りせっけん] カテゴリの最新記事
-
＃２２ ラベンダーベビー 2010年07月14日 コメント(2)
-
＃２３ 古油deリキッドソープ 2010年07月08日 コメント(4)
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
