11月13日。
総合病院の初診へ。
血液内科のドクターに診てもらいました。
とりあえず、血液検査を...ということで。
やってみたらやっぱり血小板も白血球も少ないんだって。
その結果を見たドクターは。
「金曜日に骨髄検査をします」とのたもうた...
嫌だなぁ...と思った。
骨髄検査は大人の男性でも泣くほど痛いって...
看護師さんは「胸骨からだから大丈夫よ」と。
そして運命の金曜日。
午前中仕事をしてから病院へ。
血液検査をしてその後マルクでした。
この日の血小板は8万。
「血小板減少性紫斑病の患者さんの中では軽症ですよ」と。
そう言われて、安心していいのかな...
マルクの結果。
血小板はきちんと作られていると言うことがわかりました。
そうなると....
間違いなく「血小板減少性紫斑病」ではないでしょうか...
ということで。
定期的に通院して検査をすることに。
まだ、この時は。
肝臓に異常が起きているなんて知らなかった。
というより。
血液検査の結果異常は出てなかった...と言うのが正しいです。
この後、2週間に1回の定期診察に通うことになりました。
でも、原因がまったくわからないの。
ただドクターは私の年齢と未婚であることを考慮して。
薬を使わないで治療できないか...と思っていたようです。
「これから子供も生みたいでしょ?」と聞かれましたし...
総合病院に通い始めて。
ドクターと色んな話をする中で。
そういえばそんなことも...と思うこともありました。
突然鼻血が出たり。そしてその鼻血が止まらなかったり。
歯茎から出血があったり....
私...病気なんだなと意識したのもこの時期でしたね...
11月12月。
週末になると体調を崩すことが多くなってきました。
熱があるわけじゃないのにだるい。
でも、この頃はスポーツジムに通っていたこともあるのでそれの疲れかなとも思っていました。
今思えば。
身体が悲鳴をあげていたのでしょうね。
それでも、ジムへは行きたかったし。
新居建築の打ち合わせのために週末は宮城へ通わなければいけなかった。
自分の限界を超えていたかもしれないけど必死で色々やってたんだよね。