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昨日友達と『私の頭の中の消しゴム』を観た。 http://www.keshigomu.jp/index2.html公開前から気になっていた作品だったので、いつも以上に期待をしていた私。映画を観ての感想は・・・★★★★★(5点満点中5点!!)日本のドラマ「pure soul」を元に作った映画で、私が好きなソン・イェジンが主演しているので好きな映画だろうなぁ~とは思っていたが、予想以上に素敵な作品だった。「もし、愛する人が目の前にいる自分のことを忘れてしまったら・・・」想像するだけでも胸が痛い。その切なさ,苦悩をチョン・ウソンは素晴らしく絶妙に表現している。特に映画の後半シーンで妻からの置手紙を読むシーンは圧巻で、二人の気持ちが痛いほど伝わってきて、泣くというよりは嗚咽が止まらなかった。(こんな風になったのは”リトル・ダンサー”以来。【ずっと息子がダンスをする ことを禁止していた父が最後には「あいつだけは好きなことをさせてあげたい」と仲間から軽蔑の眼差しを受けてまでも息子のためにプライドを捨てるシーン】←これも感動!)絶望の中でも信じ続ける”強さ””勇気”。それは全て揺るがない”愛”が存在するから・・・映画のシーン一つ一つが印象深く、今でもこの映画のことを思い出すと涙が込み上げてくる。。。上述の手紙を読むシーン以外で私が好きな場面は ◇コンビニで二人が出会うシーン ◇屋台でのキスシーン ◇母親のことで二人がケンカするシーン ◇記憶を失っていく妻スジンが自分に向かって過去の恋人の名前で呼ぶ。 その人になりすまして笑顔で答えるチョルス。その後の切ない表情・・・そして、チョルスがスジンの置手紙を読むシーンからラストまで最高にいい場面ばかり!!まさにスクリーンに釘付け状態!!あまりにも私が絶賛しているので、期待して観にいって期待外れの映画であっても責任は負いませんのであしからず。。。(笑)が、もし、機会があれば是非この映画も観て欲しい。きっと観終わってココロが温かく感じることだろう。。。涙を見せるが嫌な人は一人でこっそり観てもいいだろうし、もちろん愛する人と一緒に観て欲しい。そして、改めて隣にいる人の存在の大切さを感じて欲しいものだ。※もし、この映画を観て感動したぁ~という方は是非シェアして下さい! 今日のHAPPY⇒【人を許すということは心の窓を一つ開けることよ】 ※母親のことで二人が言い合いになるシーンでスジン (ソン・イェジン)がチョルス(チョン・ウソン)に言った言葉
November 5, 2005
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先日のお話。まもなく日付が変わろうかという時刻に携帯が鳴った。こんな遅くに誰だろうと思いながら電話に出ると聞き覚えのある声だった。先月私は若年者就職支援の一環としてある大規模な事業に携わった。電話はその時の研修生の一人からだった。彼は優秀で研修中に2社から内定を受け、迷った挙句自分のやりたい仕事を選び、東京へと旅立った。あれから約1ヶ月。以前と変わらない元気な声で話をしてくれていたが、急な夜中の電話。彼の心境はある程度察しがついていた。。。。 「どうかした?」 「いやぁ~厳しいっすよっ!!(努めて明るく振舞っている様子・・・・) 就職した会社は今年になって30人程入社して30人退社したとのこと。 自分が就職してから既に何人も辞めて、後輩が既に2人も出来たこと。 バイヤーとして入社したが毎日寒い倉庫の中で朝から晩まで検品作業を していること。 サービス残業,休日出勤は当たり前の職場環境。。。。 (社長は残業しなくていいと早く帰れというが、仕事は次から次へと 入ってくるのでしなければならない状況) 帰宅時間が遅いので睡眠時間が少ないこと。 首都圏内では仕方がないことかもしれないが、片道2時間かけての通勤。 朝6時には飛び起き、歩きながらパンを食べ駅に向かい、電車に揺られ、 寒い倉庫で一日過ごす。。。 あまりの忙しさに昼食も取れないことも少なくない。 彼は普段理不尽に感じている思いを一気に私に伝えると、ポツリ・・・ 「俺、選択間違っちゃったかな?」 ・ ・ ・ ・彼が断ったもう一つの会社は大手一流会社の系列会社で職種は「営業」。条件はよく、営業も希望していた彼だったので、今自分が置かれている状況と比べると逃した魚は大きく感じるのだろう。しかし、隣の芝生は青く見えるもの。もう一方の会社も実際に入ってみないと分からないというのが妥当だろうし、現在の日本の中小企業においては今回の彼のようなケースは多いことは否めないだろう。しかし、今回の場合は、企業側の提示内容に違いが多く、また短期間に多くの社員が辞めていくことから予測して、経営者の社員に対する考え方にも問題があると感じずにはいられない。だが、管理職レベルの人達は「俺が若い頃は好きな仕事をしたいってことより、与えられた仕事を我武者羅にこなしていったもんだ。そうやって自然と仕事を覚えていったもんよ」「会社からお金をいただいている身なんだから、指示された仕事をするのは当たり前」等々、自分達が今までやってきたやり方が一番と思っている節が多い。その他若い世代と呼ばれる人達は人達で会社へ対する思い入れは低く、自分らしさを発揮できる”仕事”を求めている。(”仕事”も”プライベート”も区別できなくなるぐらいの”仕事”を探している。『キャリア』はただの”仕事”ではなく、キャリア=【人生そのもの】と 考える傾向になりつつある)これはお互いの根本的な考え方のミスマッチから生じている。経営者が本当に会社を良くしたいと考えるならば、利益を追求することを一番に考えるのではなく、何より社員が心身共にゆとりのある環境に整え,社員一人一人がいかに自分の会社にとって大事な存在であるか,また、自社が世の中に対し何を提供していくのか、そしてその背景には多くの人に喜びを与えていることを明確に示していかないかぎり、社員のモチベーションが高まることもなく、日々業務をこなしているといった感じで、やりがいも感じず、不平不満も減らないだろう。。。。人が本当に幸せを感じることが出来るのは『(自分が)誰かのために役にたっている』と感じるときなのであろう。 ・ ・ ・ ・私は彼の話を聴くことしか出来ないのだが、今後の方向性を提案したら「実は先日一社面接行ってきたんです。その結果はどうあれ、今後も仕事を続けながら(就職活動も)動いていくつもりです。話を聴いてくれて有難うございました。元気でました!」という一言に安堵した。 彼は大丈夫!! 自分の置かれた立場を理解した上で、先見がきちんとある。彼が経験したことがきっと自分の夢に近づく為に必然的だったと感じるにはまだ先の話かもしれないが、この経験が彼をさらに成長させてくれるに違いない。彼は将来が楽しみな若者だ。 今日のHAPPY⇒【目の前で起こる全てのことをチャンスと捉えよう】
November 4, 2005
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実に5ヶ月ぶりのブログである。別にサボっていたわけではないのだが、あるプロコーチのコーチングを受けた時に「(私に)今、必要でないものは?」との質問で一番最初に挙げたのが『ブログ』。自分でもこんなにお休みするとは思ってもみなかったが、あれからもう5ヶ月の月日が経った。この5ヶ月の間、本当に色々なことがあった。。。☆生き方のお手本 DRSトレーナー 大杖さんとの出会い⇒とっても熱くてとってもお茶目でとっても愛を与えてくれる方。『愛』の大切さを教わりました!☆生き方のお手本 「ソース」トレーナー 安藤さんとの出会い⇒”ナチュラル”という言葉が似合う。常にどんな時も誰に対してもニュートラルの姿勢を崩さない。仏様のような方。 人が大好き!&人と接する機会が多い自分にとって相手との距離感の大切さを教わりました!☆5年以上続けてきたお店を閉店⇒自分を信じ大きな大きな『決断』をしました!☆若年者就職支援一環としてある事業に携わる⇒約1ヶ月若年求職者と接する中で彼らの本質にも触れることが出来、研修生とチューターという形式ばった間柄ではなく、一対一の人間としての”絆”も築けた。これからの自分の進む方向がはっきり分かりました!☆素晴らしき仲間との出会い(ソース)⇒ワクワクしている人って本当に素敵!!みんな温かくて、社会貢献する気持ちが強い。そんな皆に接する人達がまたワクワクした人生を送って、またその人達と接する人がワクワクして・・・そんなワクワクが伝染していけば、きっとこの世の中からは戦争や差別がなくなり、笑顔がいっぱい溢れることだろう。。。今後はソーストレーナーとして心から望む人生の方向性を見出すお手伝いをしていきます!今、はっきり言えることは5ヶ月前の自分とは違う自分がいる。表面的には何も変わりがないが、私自身【心】の成長を感じている。 今日のHAPPY⇒【ワクワクする気持ちを信じ、時には”決断”してみよう! そうすればきっと新たな道が出来てくる】
November 1, 2005
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『ソース』という言葉を初めて聞いたのが約1年前。コーチング仲間が『ソース』について話しているのを聞いて(ん!?ソースが何でワクワクなんだ???注:本気で食べもののソースだと思っていた)不思議な感覚を持ったのを覚えている。。。1ヶ月ほど前に私は初めて『ソース』のワークショップに参加した。もちろん、1年前の自分よりはある程度『ソース』について分かっているつもりだったが、『ソース』=”自分のワクワク感を見つけれる”といったような浅はかな知識しか持っていなかった。セミナーはファシリテーターが知り合いで参加者が少人数と言うこともあり、アットホームで和やかな雰囲気で進んでいった。 ”輝く瞬間:子供時代・学生時代・社会人時代” ”好きな人・尊敬する人・憧れの人” ”好きな場所・感覚・もの” ”人生の中で最も楽しかった出来事”・・・・・・過去に起こった様々な出来事、その時感じたことをこと細かく挙げていく。そして、自分の大切にしている価値観を再確認していく。そこから、未来に向けて自分が本当にやりたいこと、手に入れたいこと、どんな人生を歩んでいきたいか・・・あらゆる思いを挙げていくのである。それだけでももう十分お腹いっぱい状態なのだが、ここからが本当にすごい!!【ワクワクの地図】というプログラムがあるのだが、今まで自分が出してきた言葉(エッセンス)から17個選びキーワードを創り出す。その17個のキーワードを思いつくまま、気の向くまま、手が動くにまかせてワクワク地図という紙に言葉を当てはめていく(17個空白があるので好きな場所にその17個のキーワードを当てはめる)その後一つ一つに”自分の感情・イメージ”を書き加えていく。この作業で自分の人生の土台やワクワクの源が分かってしまうのだ。適当にキーワードを当てはめていったにも拘らず、参加者全員が自分の価値観が見事に当てはまり、後からファシリテーターから説明を受ける全てに納得がいき、まるで自分の心が誰かに見透かされているようで不思議でたまらなかった。(無意識だからこそ潜在意識に働きかけ、こういう結果になるのは理屈では分かる のだが・・・)ここで拍車がかかり、自分のあり方,存在意義を確認する作業は最高に素晴らしいものとなった。この2日間のワークショップは楽しみながらも自分の人生を見つめる機会であり、自分の生き方に勇気を与えてくれるものとなった。素敵な時間を過ごせたことにとても幸せな気持ちでいっぱいであり、ファシリテーター、アシスタント、そして参加者全員の方々に心から感謝致します。改めて、『ソース』が自分の内側から自然と湧き起こるワクワク感を思い起こさせてくれる大切なプログラムであり、そしてそのワクワク感に忠実に生きることは「自分らしく」生きること。すなわち、本来あるべき姿で人生を歩むためにこの『ソース』が大変素晴らしい機会を与えてくれると確信している。自分ってどんな人間なんだ?将来やりたいことは?自分存在意義は?等と漠然と考えている子供達を始め多くの人達に体感して欲しいと心からそう思った。 今日のHAPPY⇒【ワクワク感って気持ちいい~~】
June 9, 2005
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今日は朝からウキウキ気分。今日はお店がお休みで、夕方まで時間が空いていたのでずーっとずーっと観たかった映画を観て来た。映画開始時間30秒前位に到着。ギリギリセーフで館内に入ると観客は私を含め3人だけ。平日の昼間なので当たり前と言えば当たり前なのだが、今時分一生懸命働いている人達になんだか悪いような気持ちを持ちつつも、殆ど貸切状態にニンマリ。ゆったり気分で腰をおろした。映画が始まってからすぐにハラハラドキドキ興奮状態。そして、ハンカチが離せない状態に。。。映画公開前から『絶対観たい!!』と思った映画は私の想像どうり私を釘付けにした。その映画は・・・ 【炎のメモリアル】簡単にいうと一人の優秀な正義感溢れる消防士の物語なのだが、9.11同時多発テロで多くの勇敢な消防士が亡くなった事と重なることから前評判も良かったが、私はなぜかこのチラシを観て「絶対観なきゃ」と感じてしまったのである。 ・ ・ ・観終わった後は大量の涙と鼻水で恐ろしく不細工な自分がいたが、心にはすごく温かいものを感じた。清清しささえも感じた。主人公のジャックのように色々な葛藤を抱えながらも自分の信念を貫き通す生き方をしたいと思った。本当に久しぶりにパンフレットを買った。元々映画が大好きで昔はパンフレットを集めてもいたが、最近は観た時は”まぁ~面白かった。良かった”といった感じの映画が殆どだったが、この映画は私にかなりの影響を与えたようだ。このバンフレットの中で映画評論家の秋本鉄次さんが「これは久々に小細工なし、直球ど真ん中に思いっきり投げた豪速球にも似た感動を与えてくれる映画である・・・」と綴っている。さすが評論家だけあって的確な表現だなと感心。全くその通りで、この映画は小細工一切なしで『夫婦愛』『家族愛』『友情』『キャリア』『生』『死』・・・人生全体を表現しているヒューマンストーリーなのだと思う。だからこそ共感するし、自分に重ねる部分もあるのだと思う。【助けたい。最後の一秒まで、全力で生きるために。】すごく素敵な言葉だなと思う。私は消防士でもお医者様でも看護婦でもない。直接命を助ける仕事はしていないが、自分がかかわる人皆が幸せに生きていけるような手助けをしたい。それが自分にとっても”生きている”活力になるのだから。。。そして、この映画のように愛する家族,愛する仲間達を大切に自分のミッションも貫き通し生きていきたいと心からそう思った。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いい話Part2最近キャリアカウンセリング仲間の大先輩から素敵なメールをいただいた。彼がワクワクマーケティングで有名な小阪祐司氏の言葉を送ってくれたのである。それは次のようなものだった。 『遺伝子』 小阪祐司 今「遺伝子」の本に凝っている なぜかというと 「生まれ」も「育ち」も どちらも大切なものであることが、遺伝子の研究からわかってきたからだ ある遺伝子をもって「生まれる」から、 定められたような「育ち」になるのでもなく ある環境での「育ち」を経ると、 「生まれ」にまったく関係なく育つものでもないようだ つまり、数行で説明できるものではないが、 あえてごくごく簡単にいうと、 「育ち」を通じて「生まれ」の中に在る力が発動するのだ 私はこういう世界観に深く共感する なぜなら、そうであれば、 「生まれ」を活かして、 「育ち」で自分を開花させることもできる もともと私が美学を志したのも、「人にはなぜ好みがあるのか」という謎を追求した かったからだ 不思議ではないだろうか 私の周りに英国趣味の人がいないのに、 なぜ私は英国趣味なのだろう 私と友だちとでは、 なぜ「かわいい」と感じる女性のタイプが異なるのだろう それはきっと、「生まれ」のもっているスイッチが、 「育ち」でオン・オフされていくことにもよる こうした知見は単に「好み」の問題だけでなく、 職を選んだり、 自分は人生で何をやるべきなのかという 問いへの答えにもつながっていく気がするのだ まだまだ遺伝子の分野にはわからないことが多く、 これからも新しい発見があり、 今日の常識が明日の非常識になりもするだろうなるほど!!と思った。確かにそうだなと思った。誰もが「育ち」を通じて「生まれ」の中に在る力が発動するのだろう。だから育った環境が大切だと言われる。折角生まれ持った個性が開花されなければもったいない。仮に今まで開花されていなかった場合でも環境を変えたり、意識を変えればきっと少しずつ変化をもたらすこともできるとも言えるのではないか。今からでも遅くはない。意識を持って自分の遺伝子を信じ!?環境を変え、自分の才能を開花させよう!!
June 8, 2005
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昨日のブログで「次回はワクワク感に関して・・・」と書いたが、その前に心揺さぶられた話が2点あったのでご紹介をしたいと思う。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今朝ふとテレビをつけてみると温泉めぐり旅の番組をやっていた。もともと旅の番組や温泉や食べものに関する番組は大好きなのでそのまま見ることにした。旅をするのは渡辺徹さんと石野陽子さんと松田純さんの三人!渡辺徹さん一人出ているだけでもこの番組はきっと楽しいはずだと一人ワクワクしながらテレビを見つづけた。福島の鬼怒川温泉がメインだったと思うが、周りのロケーション,温泉宿,料理等々全て「是非行ってみた~い」と感じさせる素敵な番組で、中でも一番心に残ったことはというと・・・三人が気持ちよくお酒を飲んでいる時に渡辺徹さんが 「(俺が結婚する時に)親父から”結婚するからって浮かれるんじゃないぞ。 結婚式はいい夫婦になろうねと約束する日なんだからな”と言われた」 元々違う人間が生活していくのだから合わないのが当然。だから、自分と 違う意見、行動があるからって不平不満をいうのではなく、いかにお互いが お互いを思い遣り、努力して毎日を過ごしていくことが大事。 そういう毎日を過ごしているうちに、何十年か経ってふと気がつくと 「あれっ!俺たちってこんなに合うようになったな!!」と思えるようになる。 それが夫婦である。 だから、好き嫌いということだけはなく、『この人と人生を一緒に歩んでいきたい』と 心底思える人と結婚するのがいいよ。 と、徹氏。 これを聞いていた女性二人は気のせいか涙ぐんでいたように感じた。 という私も、この話にはじ~んときた。夫婦ともなると身内になってしまうので、自分の思い通りにいかないとついついわがまま言いたい放題になる。相手を思い遣る気持ちはどこへやら。お互い自分が1番大事な存在に。そして、自分の思い通りにいかないと仕舞いには相手を傷つけ、罵り合いお互いの存在を無視したりもする。。。。そんな話はよく耳にする。好きで結婚したはずなのに何故なんだろうか。。。 よく聞く言葉で、女だから・・・男だから・・・妻だから・・・夫だから・・・母親だから・・・父親だから・・・とあるが、この想いさえも個々の想いは異なる。皆自分の考えが一般的と思い込んでいる人がいかに多いことか!私自身自分のパラダイムのフィルターを通して物事判断していることが山ほどある。お互いが自分のフィルターを通してだけ物事判断していたら一体どうなることか?夫婦生活で言えば、先に述べたように悲しい結果になるのは必至である。だからこそ、”会話”が必要不可欠なのである。そこから相手を理解し、相手を受け入れ、相手を思い遣る。。。。これは何十年経っても必須事項なのだろう。 ・ ・ ・『結婚』にはすごく憧れもあるし、恐いものとも感じていた。ハリネズミの針に触るようなもので、とても興味はあるのだが触ったらケガするような・・・私にとってはとても不思議なものであった。だから、結婚する人は”すごいな”とさえも感じていた。それを皆に伝えると、皆口を揃えて、「誰だってやっているんだから、そんな大した事ないんだよ。生活なんだから・・・」と言われる。確かにそのとおりだ。そのとおりなのだが、なぜ皆不平不満をいうのだろうか?そこが独身者の疑問なのである。でも、今日の徹さんの言葉で心が軽くなった。心の中で「(相手を認め合うことができる)そういう夫婦になりたいな」と思った。いつの日か私と同じような考えを持った男性と巡り会えたらいいなぁ~~~さぁ~て、重すぎるほど重い腰を上げて素敵なダーリンを探そうかな(笑) 今日のHAPPY⇒【貴方の思い遣りの心が幸せを運んでくる】
June 4, 2005
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今日二ヶ月ぶりに美容院に行った。美容院は私がリラックスできる場所の一つなのだが、今日も4年ほど担当していただいているメチャ可愛いA店長に『そろそろ梅雨時期突入なので、ボリュームがでるようにして、あとは私に似合う髪形にして下さ~い』と無茶な注文つけ放題で、この二ヶ月間にあった出来事をお互いトーク。ほとんど私の話を聞いていただいているのだが、やっぱり人に話を聞いてもらうって”ほっ”とする。仕事柄、私自身お客様のお話を聞く機会が多い。その方に合った香りをお創りするにあたって、忠実にお客様のご要望を伺うだけではなく、話すことによってその方の人柄,醸し出す雰囲気等その方の内面から出てくる個性を引き出し、それを香りにプラスαすると真のオリジナルの香りに仕上がる。また、話を聞いてもらえることで緊張感が解け、リラックス状態になり、本来の自分の姿に近い状態になることができる。そこに自分の好きなオリジナルの香りがプラスされると副交感神経が優位に立ち、”心の開放”真のリラックス効果につながる。これは、相手を理解しようと真剣に話を聞き、同調し、信頼関係を築き上げなければ、本当の喜びをご提供することはできないと感じている。ただモノを売る、ただ髪を切る、ただ食事を出す・・・・といったサービス提供の時代はナンセンスだ。数多くある美容院がある中で、浮気もしないでずーとA店長に髪の毛を切ってもらっているのは、”技術”はもちろんのことA店長の人柄に惚れているからだ。そして、彼女は私にとってれっきとしたカウンセラーなのだ!!あなたも家族や友達や周りの人達の話を心から”傾聴”してみて。貴方の大切な人は心開き、お互いが心通う素敵なひとときを過ごすことができるはず。。。 ・ ・ ・ちなみに今回の髪型、パーマが結構かかっていてワイルダーでナカナカ良いよ(笑)さぁ~て この髪型見て皆なんて言うかな???ワクワク!ドキドキ!! 「ん!ワクワクだって!?」 そうそう!ずっと前からブログで書きたかったこと。 ”ワクワク感”について書きたいと思う。 次回もお楽しみに~~~
June 3, 2005
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生まれて初めて食べた『フォアグラ丼』「う~~~~まぁぁぁ~~~~いっ!!」思わず叫んでしまった!!世界三大珍味と呼ばれているフォアグラを使った丼もの。どちらかというとリゾット風なのだが、そんなにこってりもしておらず、味付けも丁度良くフォアグラの濃厚な風味も残る絶品の一品だった。今まで生きてきてフォアグラを口にしたことは片手で十分足りるくらいなのだが、こんなに美味しいと思ったのは初めてである。私は主役(まゆみちゃん)そっちのけで料理を堪能してしまった!!(笑)このお店はよくうちのお店に来てくださるお客様から教えていただいたお店で、初めて行ったお店だったがすっかりファンになってしまった。なんといっても、1)お店の雰囲気がよい (二階は全室個室で部屋によって色が統一。ちなみに私達の部屋はグリーンでした)2)スタッフの方々の対応がよい 食べものに関しては優柔不断な私達はあれこれ悩んでスタッフの方に 相談。そして、私達のわがままな要望にちゃんと合わせてアレンジして くれました!!3)料理が美味しい!! 私達が食べたのは”牡蠣フライ(これが普通の牡蠣フライとは違うの)” ”海鮮サラダ(ドレッシングが美味しい!””おまかせトマトパスタ (トマトベースでエビがたっぷり)そして冒頭の”フォアグラ丼”4)タイミングがよい 個室なので料理の減り具合は分からないはずなのに、丁度食べ終わって 次のが食べたいなぁ~と思うと同時くらいにちゃんと次の運ばれてくる。 (注:お部屋の中にカメラは設置されていませんでしたよ。見る限りは・・・)5)スタッフの皆さんがあったか~い! 友達が誕生日なので前もってデザートを誕生日用にアレンジを依頼。 終盤に近づいてくるとBGMもクラシックジャズからテンポのいい曲に 「♪ハッピーバースデー♪(あっ!これってBirthday Song だ)」と 気付いたら、スタップが『HAPPY BIRTHDAY まゆみ』と書かれた デザート大皿を持ってきてくださった。 そして、そこには「お店からです。おめでとうございます。まゆみさん!」 と素敵な花束が。。。 まゆみちゃんはもちろんの事、一緒にいた私も大感激! これまで誕生日を祝う際に色々なお店に「友人が誕生日なのですが・・・」 と伝え予約をしてきたが、お花をプレゼントしてくれたところは初めて。 彼女も私もお花が大好きだから本当に嬉しかった。 そして、何より大好きなまゆみちゃんが喜んでくれたことが1番の喜び!!このように喜びを与えてくださったお店のスタッフ一同はきっとWIN-WIN精神でお客様に接しているのだと思う。だから、お店&スタッフのファンが増えるんだろうな。WIN-LOSEだけではイヤなので、私もお店の宣伝いっぱいしますよぉ~~そして、もっともっと数多くのお客様がお店に訪れ、心地よい空間を堪能しお店のスタッフも喜んでいただければ嬉しいな。。。 お薦めのお店はこちら ↓ ↓ 「TOUFU DE GUE」トッフドギー(やどり木の房) Address: 仙台市青葉区国分町2丁目1-28 鈴木ビル1F phone&fax: 022-212-3528(要予約) Dinner: 5:30p.m.~ 1:00a.m. Regular holiday: Sunday 今日のHAPPY⇒【やっぱりWINーWINだね!!】
June 2, 2005
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才色兼備のまゆみちゃん (ものすごくスタイルが良くて英語がペラペラ。 そして私より年下なのにしっかりしているからついつい甘えています・笑) スタッフからいただいたお花を持ってパチリ!
June 2, 2005
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やられてしまったぁ~~~宮城まり子先生の素晴らしさに完全ノックアウト。。。21日の「キャリア開発フォーラムin山形」で宮城まり子先生に初めてお目にかかった。まず、先生の内面から醸し出されるオーラがすごい。正直「綺麗な方だな。。。」と女性の私でも見とれてしまうほど!!一言でいうと誰もが認める”才色兼備”。スタイル抜群で清潔感溢れ、お話するととても気さくでユーモアもあっていつまでもお話したいなと自然に感じさせてくださる方である。そして、何より臨床心理士として多くのカウンセリングの経験をお持ちで、とりわけキャリアカウンセリングの世界で第一線でご活躍されている先生のお話は心に響くものだった。カウンセラーの立場から特に印象深かったことは「相手の役に立つと思うな!相手を理解せよ!!」ということ。キャリアカウンセリングやコーチングをしているとクライアントが答を求めていたり、こちらの問い掛けに口を閉ざしてしまうと、最も重要な 『答はクライアントの中にある』をどこかに置き忘れ、個人の意見を口にしてしまうことがある。クライアントは皆一人一人違う人格で様々な考えを持っている。元気いっぱいで自分の意見を述べることができる人もいれば、なかなか自己表現が上手く出来ず、言葉にすることも困難な人もいるだろう。でも、皆同じ人間であり、それぞれ今まで生きてきた軌跡がある。そこには多くの人がかかわり、多くの体験を通し、今の自分を形成してきた。そして、その基盤となっている”価値観”を理解することがキャリアカウンセリング・・・いや、すべてのコミュニケーションに必要なのだ。カウンセラーは(クライアントが)自信を持ったり、前向きな気持ちになるためのサポーター的存在で、”言うべきことは言う”そして”聞くべきことは聞く”姿勢で接しなければいけない。そして、クライアントの自己理解を全力で応援してあげよう!そして、何より忘れていけないことはクライアントに自分で考える機会を与え、それによってクライアントは自分で気付き、自分の生きる意味や仕事をする意味を理解し、望む人生を歩むために自ら計画を立て行動をする。。。 『答はクライアントの中にある』日頃から聞き覚えがある言葉ではあるが、改めて骨の髄まで染み込んだ感覚を実感している。これも宮城まり子先生のお陰!女性としてそして人として尊敬,憧れる素敵な方に出会えたことに感謝!感謝!! 今日のHAPPY⇒【フォーラムの成功,先生との出会いに乾杯!!】 ~皆さんへのメッセージ~ ご自分について分かっていることを全て書き出してください。 例: 「○○(自分)は・・・・・・・・・である」 この・・・・・・・・の部分に当てはまることを書いてみましょう! 良かったら、貴方の家族や友達にも貴方について同じことを 書いてみてもらってください。 きっと改めて”自分ってこうなんだ”という気付き、”自分は こういう風に思われているんだ”と新たな発見ができるでしょう。。。 さて、貴方はどんな自分が見えてきますか?
May 26, 2005
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大好きなカオリさんとパチリ!! このお店は行きつけの陳建一さんの愛弟子の中華屋さん。 今日もお腹いっぱい食べて一人¥3000(7品)もしないのぉ~ 本当に安くて美味しいお薦めなお店 「シェーシェー」 TEL:022-379-5449 仙台近郊の方は是非1度召し上がってみて!!今日は母の誕生日!歳を言うと怒られるので敢えて載せないが、人生節目の歳である。今日は家族ぐるみでお付き合いをしている私のアロマの大先輩”かおりさん”も一緒に祝ってくれている。♪ お母さん。いつもお婆ちゃんやお父さんの世話をありがとう! これからは家族のためだけでなく、自分の時間を有意義に 過ごしてください。 また家族旅行しようね! ♪・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・明日はいよいよ「キャリア開発フォーラムin山形」山形の3人の実行委員が忙しい合間をぬって、準備を進めてくれたお陰で明日を迎えることができる。本当に感謝・感謝です。皆の願いが届いたのか日に日に参加者が増え、今日現在90人程が参加予定だ。明日は念入りに配慮した役割分担を元に、万全な体制で実行委員全員笑顔で参加者を迎えたいと思う。そして、参加した方々は”良かったぁ~”と感じてくれる講演会になると確信している。。。無料で宮城まり子先生の講演を聴けるなんてとてもチャンスです。興味がある方はまだ今からでも間に合います。是非、お問い合わせを!! ↓ 詳細はこちら ↓**************************************************************** ○日時 2005年5月21日(土) 13:00-17:00 ○会場 山形市総合福祉センター 2階 交流ホール (住所:山形市城西2-2-22) http://www.yamagatashishakyo.or.jp/html/center.html#map ○プログラム 第1部: 13:10-15:00 講演「就職活動とキャリアカウンセリング」 講師:宮城まり子氏(立正大学助教授) 第2部: 15:15-17:00 体験キャリアカウンセリング(定員30名) (一人当たり45分、事前予約制) ○参加対象者 *就職指導に当たる方々 ・大学・短大・高校・専門学校の進路指導担当及び教員 ・行政機関及び学校等の雇用相談員 ・キャリアカウンセリングに興味をお持ちの方 *就職活動している方々 ・学生、若年失業者**************************************************************** □お申し込み方法 左の 【フォーラム】参加申込み をクリックすると、申込み画面が出ます。 必要事項を入力のうえ、お申し込みください。 なお、無料サービスを使っている関係上、広告が表示されますが、 フォーラムとは全く関係ありません。ご了承ください。 □お問い合わせ先 cnet_y@yahoo.co.jp 担当:原田宛
May 20, 2005
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4/28~5/9まで東京へ行ってきた。その間、二つのセミナーに参加。去年あたりからジワジワと心の変化が見え隠れしてはいたが、今回のセミナーは今まで以上に劇的な変化そして気付きを私に与えてくれた。それから今日まで、そしてこれからも更に私にプラスの変化をもたらす事に違いない。。。この3週間の間、実に様々なことがあった。さて、何から書こうかしら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私の人生の目的は・・・ 『心の底から充実した人生を歩むためにチャレンジ しつづける人達の心のサポータになる!!』これはジェームス・スキナーのセミナーで私が皆に伝えたミッションである。日頃からミッションについて、感じ,考え,言葉にしてきてはいたが、こんなにもすんなり自分の中にインストールされたのは初めてであった。注)ミッションとは持って生まれてきた使命。 まさに”自分は何をしにこの世に生を受けたか”であるので、 考えるのではなく、自然と言葉がでてくる。私は毎朝この言葉を心の中でつぶやき家を出る。この言葉を聞くとあの怒涛のような(?)4日間のセミナーを思い出す。睡魔との闘いが1番のネックだったが、”火渡り(800℃の火の上を裸足で歩く)””板割り(厚さ2cm程の板を素手で割る)””矢折り(矢を体中央の鎖骨付近のへこんでいるところに押し当てて折る)”等々普段絶対に経験することのないことを参加者全員がやり遂げた。『絶対やれない』『絶対無理』というのは思い込みであって、ちゃんと”やり方”を学び自分自身が【絶対出来る!】と強く願えば、必ずやり遂げることが出来るのである。それを身を持って体感することにより、今までの小さな小さな自分の殻から飛び出すことが出来、自信にもつながった。そして、熱い4日間生活を共にした素晴らしき仲間達の顔を思い浮かぶ。きっとこの4日間は私の人生の中で心に残る出来事ベスト10に入るくらい衝撃的な日々であった。本当はミッションもセミナー中と同じように心からこみ上げてくる感情と共に腹の底から大きな声で世界中の皆に伝わるように発声するのもいいのだろうが、(但し、かなりの近所迷惑でしょうが・笑)今では心の中でつぶやいても、十分身体全体染み渡っている。。。 『心の底から充実した人生を歩むためにチャレンジ しつづける人達の心のサポータになる!!』 これが私の人生の目的である。 そして、次はこの目的を達成する為に”行動を起こす”ことが大切である。。。。 今日のHAPPY⇒【自分の限りないパワーを信じよう!】 ~皆さんへのメッセージ~ あなたのミッションはなんですか?
May 19, 2005
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甥っ子自慢Part2 このブロック彼が一人で組み立てたそうです。 子供ってすごい・・・(尊敬の眼差し)昨日友人から『忙しいという字は”心を亡くす”と書きます・・・』といった内容のメールをいただいた。当初、休みの今日も3つほど予定を入れていたが、全てキャンセルし、私の休みに合わせて代休をとってくれた姉とゆっくりランチをすることにした。すぐ上の姉とは本当に何でも言い合える親友みたいな存在だ。今日も親のこと、お互いの仕事のこと、恋愛のこと・・・色んな話に花が咲き、楽しいひとときを過ごすことができた。中でも、彼女の息子(甥)のことではお腹の底から笑った!彼は前にもブログで紹介したがオチャラケるのが大好きだ!特にお笑いの波田陽区とヒロシのものまねが得意。いつも遊びに行くと「ヒロキです。・・・・・」とアドリブで芸を見せてくれる。それがナカナカ面白いのである。「お主、なかなかやってくれるな・・・」と私は自分の芸より面白い彼にちょっと悔しさも感じつつ、このオチャラケ具合は私の幼少時代に似ていると思っていたが、何より奇行な行動を起こす血は受け継いでいるなと感じた。つい先日彼は迷子になった。彼は学校の帰り道、雨がシトシト降り続く中、ふといつも曲がる方向と反対の道を見て”あっちの道には一体何があるんだろうか・・・”と思い、一人逆方向に歩いていった。 (その頃彼の帰りを待っていたおじいちゃん&おばあちゃんはいつもの 時間になっても帰らない孫を心配。学校に電話しても「もう帰りました」。 お友達の家に電話しても「知らない」とのこと。かなりのパニック状態に・・・)しばらくすると目の前に人工池。彼は嬉しくて嬉しくて池に入り暫く水遊びをしていたが、ふと我に返って「ここはどこ?」状態に。急に心細くなったのかそこで、最初に彼がとった行動は??? 「音読(おんどく)」なぜか彼は迷子中にもかかわらず、その場で宿題の音読を始めたそうだ。そして、読み終わると少し歩き、近くを歩いていた女の子二人組みに「僕一年○組の○○ヒロキと申します。迷子になりました。(住所を伝え)には どう行けばいいでしょうか?」と尋ねたそうだ。しかも、その二人組みの一人は同じクラスの女の子!!でも、ちゃんと丁寧に道を教えてくれて、無事元気よく家に帰ったそうだ。 ・ ・ ・甥が迷子中「音読」をしたのには驚いたが、私も似たような経験がある。4歳の頃、初めて家出を決行。と言っても決して家が嫌いだったわけではない。とにかく好奇心旺盛で色々なことに興味を持ち、知らない世界に足を踏み入れることに常にワクワクしているような子供だった。その日は母が美容院に行って、私は姉二人とお留守番。どうやって行ったかは全く覚えていないのだが、気がついたら母のハイヒールを履いて、1.5km程先の派出所でラーメンを食べていた。もちろん、その頃家では私がいなくなって大騒ぎ。近所の人達総勢で私を探し回ったそうだ。そんなことはつゆ知らず私はラーメン食べれて大満足!無事家に帰ってきたときは、大目玉をくらったのは姉二人。大人になった今でも時々言われる苦い思い出である。。。。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私の好奇心旺盛な性格は大人になった今でも変わらない。昔から気になったことはチャレンジしつづけてきた。勿論、その中には好きだけど自分の不得意なものだったり、合わないものもいっぱいあった。そして、今私が一番関心があるのが”キャリアカウンセリングやコーチングを通じ、係る人達皆が自分が本当にやりたいこと、望む人生を歩めるよう元気を与えることである。 今日のHAPPY⇒【心の底から笑おう!!】 ~皆さんへのメッセージ~ あなたがワクワクすることはなんですか?
May 18, 2005
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↑以前大好きな友人からプレゼントされた”なまけたろう”この子の顔を見ていると気持ちが和らぎます。今も私のディスクの前で微笑んでくれています(笑)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・久しぶりのブログである。実に実に実に~~20日ぶりのブログである。今日友人から「最近ブログ更新されてないけど何かあったの?」とメールをいただいた。私の思いのままに書き綴っているブログを気に掛けて見てくれているなんて・・・本当に嬉しい限りである。私も毎日書きたい書きたいと思いつつ、目の前にある出来事に気を取られ、なかなかブログを書くところまで手が回らなかった。と、これも一つの言い訳なのだが・・・ 『時間管理』をきちんとしたい。5年前にアロマのお店を始めてから仕事とプライベートの時間に区別がつかない生活が続いている。これでは”いけない”と思いつつ、目先のことをこなす事で精一杯。が、先日ある人からの一言で目が覚めた。 「(私のように時間管理が下手な会社の社長に向かって) 貴方はこのシステム,この商品がもし、なかったとしたら また同じシステム,商品を作りますか?」私は自分のことに置き換えた答が「・・・・・・・・」”絶対にしないだろうな”と心ではそうつぶやいていた。「時は金なり」と言う。いやそれ以上だ。ある人は『時は全てなり』とさえ言った。本当にそうだと思う。時間がなければやりたいこともやれない。やりたいことがやれないなら自分が充実していない。自分が充実していないなら人生楽しくない。。。時間があって自分さえ望めば、好きなことに没頭できるだろうし、本も読めるだろうし、旅行に行くこともできるだろうし、色々な人と交流を深めることも出来る。つまり、楽しいだけではなく人間の幅も広がる。私ももっともっと人間の幅を広げていきたい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・久しぶりにブログで自分の想いを書き綴ったらなんだか心が軽くなった。明日からは時間を決めて、自分の時間を作ろう!そしてブログに思いっきり想いをぶつけよう!!このブログ空白20日間は私にとって本当に心から忘れられない出来事が次から次へと起こった20日間でもあったのだ。次回からは少しずつ私が感動し、心を揺さぶられっぱなしだった出来事を綴っていこうと思う。 今日のHAPPY⇒『時は全てなり』
May 17, 2005
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JR福知山線の脱線事故発生以来、あまり見ることも無いテレビに釘付け状態。25日に初めて目にした事故の映像は信じられない光景だった。あんなに頑丈な電車が原型をとどめないほどメチャメチャに変形し、被害にあった方々の殆どの方が流血した状態で病院に搬送されたり、臨時避難所で放心状態だったり・・・あまりの惨劇に思わず目を覆ってしまった。愛するあの人が,大好きなあの人が,お世話になったあの人が・・・突然この世からいなくなる。苦しい。。。突然尊い命を奪われた被害者の方やその遺族、友人の方々そして、事故での傷の痛みだけではなく心の大きな痛みを抱えた負傷者の方々のお気持ちを考えると胸が締め付けられる。 今回の事故でお亡くなりになりました100名近くもの 方々に 心よりご冥福をお祈り申し上げます・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・明日~5/9まで東京。今回はコーチング関連のセミナーを受けることになっている。その関係でしばらく留守にするため、仕事を片付けているのだがなかなか捗らない。事故の影響が大きいのかもしれないな。また『命』について色々考えている自分がいる。健康に過ごしていると果てしなく続くようにも感じる命だが、健康でも今回の事故のように突然予告も無く奪われる場合もある。儚い命『最期は”がははは”と笑ってこの世を去りたい』と思っている私だが、仮に「あと1週間の命です」などと宣告されたら、果たして今の状態に満足でき、笑いながらこの世とさよならできるだろうか。(今はできない)(絶対笑えない)それでいいの?「いやだ!」と私。今、自分に喝を入れよう!「今日も100%満足する一日を過ごせた!」と胸を張って言える自分になれ~ よっしゃぁ~~!! まずは、残りあと30分で仕事全部終わらせるでぇ~(笑)
April 27, 2005
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『私には夢がある』 有名なマーティン・ルーサー・キング牧師の言葉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・最近たくさんの方々との関わりの中で、自分の人生の目的、自分の”ミッション”について考える機会が多い。普段より自分を見つめ直すことはしていたが、丁度この”今”、多くの偶然とも必然ともいえる出逢いを通して、改めてこの時期に自分自身に問い掛けている。 ・ ・ ・ついつい今抱えている問題を重要視し「きっと無理だ」と自分で自分の可能性に蓋をしてしまうことがある。本当の気持ちに立派な立派な言い訳をつけて・・・でも、それって本当の気持ちなの?と自分に問い掛けると『・・・・・・・』決して『YES』とはいえない自分がいる。今、はっきりとした言葉で表現することも,表面上にも変化を感じることが出来ないが、あきらかに内面で少しずつ少しずつ変化している自分を感じる。いつの日かそう遠くない未来にこのブログでも自分の人生の目的、自分の”ミッション”に関して、自分の言葉で伝えられるだろう。。。 今日のHAPPY⇒【自分を信じ、人を信じ、未来を信じよう!】 ~皆さんへのメッセージ~ あなたの人生の中で一番実現したいことは何ですか?
April 22, 2005
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『あなたは幸せになるためだけに生まれてきたのです』あるプロコーチが私に言った言葉。今、この言葉を目にしただけでも胸が熱くなってきた。人は10ヶ月もの間、お母さんの胎内で愛情を注がれながら、すくすくと成長し、皆に待望されて誕生する。そう!”幸せ”になることだけを約束されてこの世にやってくる。しかし、その大切な約束を自らが破って、日々を過ごしている人がいかに多いことか!!それはこの私を含めてである。。。 ・ ・ ・人は知らず知らずのうちにネガティブな言葉を使うことが多い。自分はそんなことないぞと思う人でも、「いやぁ~最近調子悪くてね」「うちは全然だよ」という挨拶から、会話の中でも「ダメ」「無理よ」「できない」・・・と挙げればきりがない。これらは誰しも頻繁に聞く言葉でもあり自然と使っているので、特に変とは感じない場合が多い。コーチングの中でも時々クライアントがあるテーマに触れると「そのことは絶対解決しないから・・・」と敢えてその話題を避ける場合がある。しかし、コーチングを進めていくうちにクライアントに沿った問い掛けをするとクライアントの口からは、さっき避けていたテーマが出たりすることが多い。そして、発する言葉は「でも、これは仕方が無いことだから。。。。」ネガティブな言葉を口にする背景には”過去にその問題に立ち向かったがダメだった”という経験を通して出てくることもあるだろうし、最初から”無理だ,できない等の思い込み”もあるだろうし、”自分を防御するため”の手段でもあるのだろう。そして、この一見本人はどうしようもできない状況と思っていることも、視点を変えることで、状況さえも変えることが出来る。それが出来る人は他ならぬ自分自身である。自分の口から発する言葉に一番影響を受けるのは”自分”。発した言葉⇒自分の耳⇒脳へと伝達される。人間の脳は素晴らしく優秀なので脳に伝達された通りに”これはダメ,無理,出来ない”等とネガティブな言葉を使えば良くない方へとどんどん進んでいく。脳は自分が言った通りにちゃんと理解し、その通りに物事が進む。これは口にする言葉で知らず知らずのうちに自分で自己暗示をかけてしまう。それでは、ネガティブな言葉を使っていくと・・・・いつまで経っても本当に自分が望む自分にはなれない。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・全ての人が自分の根底にある揺るぎない想いが現実のものになり、心から幸せを感じることができるたら、どんなに素晴らしい世の中にあるのだろうか。どんなに一人一人がいきいきと毎日を過ごすことができるだろうか。 『あなたは幸せになるためだけに生まれてきたのです』この言葉のとおり、人は誰もが幸せになる資格を平等に持っている。そして、絶対に幸せになるよ!!自分が自分を認め、自分の根底にある本当に欲する気持ちを諦めない限りは・・・過去・現在・未来において、どうしようもなく辛く、くじけそうになったり、立ち上がれない状態になったなら、この言葉を思い出して欲しい。 『あなたは幸せになるためだけに生まれてきたのです』そして、自分がどうしたいか、どうありたいか”心の声”に耳を傾けて欲しい。そして、自分の根底にある本当に欲する気持ちを諦めないで欲しい。。。そして、私自身も絶対に諦めない!!そう、力強く言い切れる自分になれたのは、昨日話をした二人のプロコーチのお陰だ。あの二人が気付かせてくれなかったら、今の前向きな幸せを感じる自分に出会うのがもっと先になっていたかもしれない。お二人には心から感謝しています。どうもありがとう!! 今日のHAPPY⇒【人はHAPPYになるためだけに生まれてきた! 貴方も!貴方も!そして貴方も~~~】 ~皆さんへのメッセージ~ あなたの根底にある揺るがない想いはなんですか?
April 20, 2005
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私も人に喜んでもらうことが大好きなのだが、私の周りには常に『GIVE・GIVE・GIVE』を行動にしている自慢の友人がいる。彼は楽しいことが大好きで、いつも皆をワクワクさせたり、ハートを熱くしてくれる真のエンターテイナーである。それは彼と接する人は誰もが納得するだろう。。。つい最近、とある場所で彼と会った。ある人のセミナーだったのだが、私は次に予定が入っていたため途中で退席したときに、たまたま彼も席を離れ、私に気付き声を掛けてくれた。「まさかこんなところで会うなんて・・・」と驚いていると、彼が『実は渡したいものがあったから、今から(私の)お店に行こうと思ったところなんだよ。はい!』と3枚のCDを手渡してくれた。それは私が以前すごく行きたかった講演会のCDだった。それはお願いしていたものだったが、他の2枚は依頼していないもの。でも、いただいて本当に心から嬉しいものだった。CDをいただいたことで嬉しいのはもちろんの事、彼の心の豊かさに感動してしまった。常に相手のことを考え、自分は何が与えられるか・・・を実行している彼は心のプレゼンターなのである。彼にとってその行為は当たり前に感じているのだろうなぁ~と私が感じるのは、彼の今までの行動や人柄からも理解できる。そんな彼の周りには必然的に人が集まり、彼を心から信頼している仲間の多さに驚く。人は”与える”ことで”大切なものを手に入れる”ということは本当なんだなと頷ける。よく、沢山の本の中で《人に与えなさい。与えなさい。与えなさい・・・》と述べている。それはご最もなのだが、それを常に実行している人は本当に一握りだと思う。それを実行している彼を私は心から尊敬している。そして、私も彼のように”心と心をつなぐ架け橋”を実行していこうと思う。Hさん 私を始めいつも皆のハートを温かくしてくれてどうも有難うございます。これからも末永く皆を楽しませてください。貴方がマツケンサンバを披露するというのならば、私はバックダンサーを務めさせていただきます。私はどこまでもついて行きますよ~~~オレッ~ 今日のHAPPY⇒【ギブ・ギブ・ギブで世界がHAPPY!!】
April 19, 2005
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これから楽しいお花見が始まりま~す今日は待ちに待った山形でのキャリアカウンセリング勉強会だった。待ちに待ったとつくのは、勉強会という名の”お花見”でもあったからだ!早朝仙台を発って高速バスに揺られて1時間。アッという間に山形到着。県庁付近の河原沿いは見事な桜並木なのだが、残念ながら今日はまだつぼみ状態。あともう少し気温が上がれば、弾けんばかりに桜たちが私達を歓迎してくれるだろう一歩手前の状態だったが、近くには山もあり、川も流れて自然がいっぱいの絶好ロケーションには大満足。勉強会はそれぞれの体験を通して感じた意見が飛び交い、一人で学んでいた時にはなかなか感覚が掴めないことまでも、すんなり頭の中に入っていく。”勉強”と聞くと鳥肌が立ってしまう私が、この仲間達と一緒に学んでいると勉強さえもとても楽しく感じる。一緒に勉強している仲間達は職業も年齢も様々だが、本当に人として心から尊敬する方々ばかりで一緒に過ごす時間は本当に心地がいい。また、誰もが”学ぶ時は徹底的に学ぶ,遊ぶ時は徹底的に遊ぶ”という姿勢が、とても気持ちがいい。そんな皆との内容の濃い勉強会も終わり、お待ちかねのお花見タイム~肝心の桜は咲いていないけど、皆話に花が咲いて賑やか賑やか!皆さん、お酒もいい感じに入って益々いい気分!!いつのも如く、熱い想いが飛び交っていた。皆の話に耳を傾ける時間が私にとって大事な瞬間でもある。ん~~この素晴らしき仲間に乾杯!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日はメンバーの一人がわざわざ面白いカードを作って持って来てくれた。そのカード(正式には【ジョハリの窓ゲーム】という)には例えば、1.「子供の頃は・・・」 例:いたずらっ子だった。優しい子だった。2.「暇な時に私がすることは・・・」 例:音楽。なにもしない。3.「お金がいっぱいあったら・・・」 例:世界中を旅してまわる。貯金。4.「私の好きな職業は・・・」 例:タレント。大企業の社長。5.「私のタイプは・・・」 例:どんどん発言するタイプ。聞き役に まわるタイプ。6.「私の好きな生き方は・・・」 例:社会の為に役立つ生き方。野心に燃え て偉くなりたいといった質問と答が書いてあるのだが、それを一人の人(Aさん)に対し、皆でAさんは○○だ!と思ったカードをそれぞれが出し合う。最後にAさん本人が”(自分は)○○です”とカードを出す。それをBさん,Cさん・・・とやっていくのだ(人数は5~6人が妥当)「えぇ~Aさんって暇な時に○○するんだぁ~」「Bさんってタイプ○○なんだぁ~」とゲーム感覚でその方の理解度を高めていく。意外と知っているようで分からない場合が多いので、改めてその方のことを知るきっかけにもなる。また”他人が思っている自分”なんてよっぽどのことでない限り、聞く機会がないのでこのカードから普段自分が周りからどう感じられているのかを知るまたとない機会でもある。「自分がそう思っている自分」「他人がそう思っている自分」「自分ではわからない自分」「他人がわからない自分」新たな気付きがあって面白いですぞぉ~~貴方も是非お試しを!! 今日のHAPPY⇒【花より仲間!素晴らしき友たちに感謝!感謝!】
April 16, 2005
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ニュースで”仙台にも今日桜の開花が発表された”ことを知った。やっと桜の季節だ!とウキウキしながら、仕事場に向かう途中ポストに手紙を出そうと、たまたまいつもと違う細道を通ったら、思いがけず今年1番の桜と遭遇した。そこはあとから植えたのだろうか。1本だけポツリと桜の木が立っている。が、今日が開花とは思えないくらい(既に8分咲きくらい)見事に咲いていた。あまりの美しさに暫くその場に立ちすくんだ私はお日様ポカポカ温かい陽射しと桜の美しさですっかり元気モリモリ。幸せいっぱいの気持ちに~~今週末は5/21(日)山形にて開催される講演会 ↓ の打ち合わせ&**************************************************************** ○日時 2005年5月21日(土) 13:00-17:00 ○会場 山形市総合福祉センター 2階 交流ホール (住所:山形市城西2-2-22) http://www.yamagatashishakyo.or.jp/html/center.html#map ○プログラム 第1部: 13:10-15:00 講演「就職活動とキャリアカウンセリング」 講師:宮城まり子氏(立正大学助教授) 第2部: 15:15-17:00 体験キャリアカウンセリング(定員30名) (一人当たり45分、事前予約制) ○参加対象者 *就職指導に当たる方々 ・大学・短大・高校・専門学校の進路指導担当及び教員 ・行政機関及び学校等の雇用相談員 ・キャリアカウンセリングに興味をお持ちの方 *就職活動している方々 ・学生、若年失業者**************************************************************** ※参加ご希望の方は”コメント”にてメールを下さい。 追って詳細をご連絡致します。 勉強会をしに山形市内に行くのだが、嬉しいことに花見も計画されている(こちらがメイン!?)ただ、残念ながらまだ山形は桜が咲いていないらしい。どうか神様お願いです。宿題の勉強ちゃんとしていきますので、あのとても空気が澄んだ自然いっぱいの山形で素敵な仲間達とお花見ができますように!さぁ~頑張って宿題しないっと!! 今日のHAPPY⇒【美しいものを目にしよう!】
April 14, 2005
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今日は休みだったが、やることは山積みになっているので事務所に出た。が、やる気がでない。ふと「映画が観たい」と思い、急遽映画館に車を走らせた。実は映画のポイントカードが溜まって1枚無料券があったのだ。有効期限は今月末までだったが、無性に今日行きたくなった。(多分、現実逃避!)下調べもなく、行ったものだからあまり観たいものが見つからなかったが、その中で気になった映画は「インファイナル・アフェア」。http://www.infernal.jp/index_top.shtml丁度三部作完結編「インファイナル・アフェ3」が今週末から公開するにあたって1・2が¥1000で観られるのだった。普段なら¥1000で喜ぶ私だが、丁度無料チケットで観るものだからなんかちょっと残念な気もしたのだが、気になったのでこの映画に決めた。 ”当たり~”既に観た方は何を今更・・・と思うかもしれないが、さすが公開中は話題になった作品だけあって、アンディ・ラウやトニー・レオンがいい味出している。二人とも全く違う立場でありながら、お互いのボスに忠実な心を持つ姿とそれに反する本来の自分の気持ちと葛藤する姿。そして、常に”死”との背中合わせの恐怖。二人に共通する悲しい性。自分は自分なのだが、自分じゃない。「本当の俺って・・・」言葉では表現しないのだが、さすが香港の実力派俳優達だけあって身体全体から醸し出している。素晴らしい。。。1を観終わると必然的に次回作が気になる。2では(過去の)”最良の時”&”最悪の時”をテーマに、そしてこれから公開予定の3はその二つの時間が交錯する時、明かされる真実。絶対に1~3まで観ないと完結しないなんて、面白いといえば面白いが商売上手だなと思う。でも、結局隠された謎を知りたいのが人間の心理。きっと、近いうちにまた2を観るためにこの映画館に足を運ぶのだろうな。私も・・・いい映画を観て気分がいいせいか、捗らなかった雑務もある程度は片付いた。どうも調子が乗らないときは、思い切って好きなことに没頭するのもいいもんだ。普段もそうしようかな!?(笑) 今日のHAPPY⇒【行き詰まったら”自分を解放してあげよう”】
April 14, 2005
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最近のお気に入りの1冊【ツキの大原則「機嫌のいい脳はツイている」】 脳ほど不思議なものはない。これは自論だが、本当にそう思う。たった1.5kgほどの重さしかないのだが、脳=その人自身とでも言えるのではないだろうか。物事を考え、判断し、行動する意識的なことから生命維持に不可欠な呼吸、体温・水分調節等の無意識的なものさえも身体の司令塔である脳全体が機能しているお陰で人間は生きている。私の父は約10年程前にクモ膜下出血で倒れた。大動脈が破裂したので、”死”も覚悟していたが14時間という大手術の末、一命を取り留めた。運良く2ヶ月で元気に退院したが、やはり以前の父とは少し変わってしまった。すごく温和で自慢の父だったが、少し怒りっぽくなり、物忘れも出てくるようになった。私は手当たり次第、脳に関する本は読んではいるが、やはり1度脳にダメージを受けると性格さえも変えてしまうとのこと。それだけに脳の機能の緻密さには驚くものがある。身内にこういったこともあり、脳には人一倍関心がある。この本はタイトルにも惹かれ、また成功本として紹介もあったこともあり、興味本位で買ってみた。ずばり、”おもしろい!””なるほどな。。。”と感心もし、誰でもタダで思い通りの自分になれるなと思った。よくあるイメージトレーニング系の本でもあるが、読みやすいし、面白いので興味がある方は、立ち読みでもして目を通すのもいいかもしれない。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・たくさん興味を持ったテーマがあったのだが、一番おもしろかったところは「自分の弱点の扱い方」。『自慢してしまえば弱点は強さになる』というものだった。著者の西田文郎さんは”ハゲ”ている。表紙の後ろに写真が載っているが、見事なハゲである。通常ハゲの人はそれを恥ずかしがり、隠す傾向にある。見ているほうは「何もそんな不自然な髪型にしなくても・・・」と同情さえ感じてしまう人をよく見かける。確かに実際に同じ状態になったら、”隠したい”という心理は出てくるとは思う。しかし、西田さんは違う。既に開き直っているともいえるのかもしれないが、まさに弱点を強みに変えている。実際彼は講演会先で「ハゲ」の話題をするとウケル。欠点の話をすると皆が安心感や好感や親しみを持ってくれるそうで、いつでもどこでも誰にでも(美女にも!)もてるらしい。なんというラッキーな人だろう。彼の場合、絶対にチャームポイントは『ハゲ』なのである!私も思い当たる節がある。私のチャームポイントはなんといってもこの立派な『歯』である。しかも出っ歯!うぅ~~~ん。麗しき乙女が出っ歯なんて、なんという弱点。が、しかしこの出っ歯意外にいいのである。「出っ歯」と聞いてイメージする芸能人は・・・”さんま”さんや”まちゃみ(久本)”さんだろうか。。。どちらも毎年タレント人気投票では上位にランクインされるほどの人気者だ。二人ともトークは面白いし、性格も良さそうだし、すべていいのだが「出っ歯」なのである。まぁ~これは身体的なことであり、あまり話題にしてはいけないことかもしれないがお世辞でも美しいとは言えない(ここでは二人にとって西田さんの”ハゲ”に匹敵するのは”出っ歯”であろうか・・・)余談だが、二人ともよく「しゃべりすぎると出っ歯と上唇の裏側がくっついて離れなくなる」(これは氷を食べようとして思わず唇等にくっついて離れないときと似ている)と話しているが、私も同じようになることがある。「くぅ~~~分かる。分かる。その気持ち・・・」等と出っ歯ならでの出来事に仲間意識さえ芽生える。だからなのか、私は二人がとっても大好きなのである!二人はテレビなどでよく出っ歯の話題で笑いを取るが、私は普段から自然と笑われることが多い。昔、会社の同期の男の子に久しぶりに会ったとき、第一声が「おぉ~相変わらず、綺麗なピンク色の歯ぐきしとるなぁ~」と言われた。このことを何気に友達に話すと大笑いされる。仕舞には初対面の人に紹介されるときさえも「歯ぐきメッチャきれいなんだよね~しかも出っ歯なんだよね~」と言われる。すると、初対面なはずなのに『ホントに綺麗な歯(歯ぐき)してますねぇ~』と笑われ、納得される。私も言われるのが嫌いじゃないから、「そうなのよぉ~この歯がね・・・」なんて嬉しそうに話すから、すぐに打ち解ける。これでも昔はこの出っ歯が嫌で嫌で仕方なかった。好きで出っ歯になったわけではないし、いちお乙女だし・・・という思いがあったが、今ではこの歯でよかったと思う。どんなに固いものでも食べれるし、何より親しみやすいらしい。そう思うとこの「出っ歯」もかわいくも感じてきてしまう。だから、私は「チャームポイントは?」と聞かれると正々堂々と『この黄金の歯』と言っている。このブログを見ている人達も私と会ったら、きっと頷けるはずだ!!(笑) 今日のHAPPY⇒【視点を変えれば弱点もプラスになる!】 ~皆さんへのメッセージ~ ご自分が感じているご自分の弱点は何ですか? それは100%嫌い? その弱点の中で嫌じゃない部分って何? ・ ・ ・ もしかしたら、その弱点は今日から貴方の”強み”になるかもしれません
April 12, 2005
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スタジアムで売っていたホットドックセットに付いていたポテト
April 11, 2005
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念願の楽天チアガールを見れました
April 11, 2005
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「4-0で楽天の負け」現実は厳しかった。。。フルスタジアム宮城に帰ってきての試合なので、前回同様勝利の女神が微笑むと信じていたのに・・・ソフトバンクに完封負けだった。今回は実力の差を見せつけられたとでも言えるのだろうか。しかし、どうも腑に落ちない。結構ちょっとしたミスが多く感じた。選手達のバイタリティーが感じられない。「えぇ~なんで・・・」という場面が何度もあり、私も苛立ちを隠せなかった。案の定、楽天応援客からも多くのヤジが飛ぶ。特にスポーツ選手は華やかさはあるが辛い職業だ。普段どんなに素晴らしく成績がいい選手もちょっとでもミスをすれば批判ばかり。いい成績の時の態度とは月とすっぽんだ。成績を残す以外にそんなプレッシャーと立ち向かわなければいけないなんて、何ともお気の毒である。楽天の選手の皆さんにはまずは、他の球団の胸を借りるつもりで一戦一戦を大事に頑張ってほしいものである。諦めなければ、いづれはきっと勝利の女神様が微笑む続けるはずですから~ 今日のHAPPY⇒残念。。。今日は普通の日でした! でも、野球を生で観れたからやっぱりHAPPYかな!?(笑)
April 11, 2005
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昨日は幸せな気持ちでいっぱいになった一日だった。5ヶ月ぶりに仙台のコーチング仲間と久しぶりに会った。会った途端に心に広がる安心感。お店に入ってからも時間を忘れるぐらいお互いの話に耳を傾け、刺激を受け合って心が満たされていくのを感じた。お互い自分の根底となる想いが重なる所もあるので話を聞いていてもすんなり心に入ってくる部分が多い。う~ん 心地がいい空間だ。現在の在り方~”自分の存在意義””将来のビジョン””家族愛”夫婦愛”・・・等と話題は多様で、想いは様々だが話を伺うと、その方の【人として】の在り方が垣間見れる。昨日のお二人には以前に増して人として”惚れてしまった”思えば、三人の出会いは偶然”CTIのコーチング”という場を通してだったが、三人共『好奇心』『向上心』『行動力』が伴っていなければ、きっと同じ宮城県内にいても出会うことはなかったと思う。「どうしてコーチング学びたいの?」「どうして、CTIなの?」・・・という”心の声”に忠実に行動した自分達があったからこその出会い。偶然とも必然ともいえる出会いに感謝!感謝!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ほろ酔い気分で帰宅途中、1件のメールに返信した。彼もコーチングで出会った大事な仲間の一人なのだが、その後何回かメールのやりとりをして、彼から電話があった。「酔っ払ってるねぇ~」と始めはふざけた会話だったのだが、次第に自分の在り方について想いを語り始めた。話を聞いているとさっきまでの酔いはどこへやら。自ずと自分も人としてのあり方をを彼にぶつけた。二人ともかなり興奮して話していたのだろう。電話を切ってから通話時間を見たら”1時間20分”とあった。彼の元に届く、来月の携帯請求金額はかなりの金額だろう。長電話になってごめんなさい。。。でも、かなやん。昨日話してくれた貴方の昔から根深く持っている大きなミッションは必ず実現できると信じています。自分を信じて想いを貫いてください。 今日のHAPPY⇒【自分から行動を起こそう!その行動力が かけがいのない”宝物”を手にするきっかけとなる】
April 10, 2005
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いつまでも仲良しでね~
April 8, 2005
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個人的には結構気に入ってます(笑)
April 8, 2005
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・《今日は甥っ子自慢です》今日は一番下の甥の入学式だった。親バカ以上の叔母バカぶりで、”一生に一度の小学校の入学式”だから、最高の一枚を残そうと張り切って写真を撮った。しかし、甘かった。。。当の本人はおちゃらけてばかりで、まともな写真が撮れないのだ。そんな甥っ子を見ていると、ふと昔の自分を思い出した。私も幼い頃いつも変な顔をして写っている写真しか残ってないのだ。それが、恐ろしく不細工なのである。。。大人になって、何であんな顔して写ったんだろう。。。と思うのだが、恥ずかしさに加え、子供はわざと変なことをして注目を浴びたいという心理が働くのだろう”ねぇ~ねぇ~僕・私のこと見て、見て、見て~”と言わんばかりにふざけたマネをする。子供にとって最大の自己アピールだったのだ。。。 ヒロキ大丈夫だよ。今日は100%君が主役だよ~~PS:ヒロキへ 今日は大きなランドセルを背負いながら、いっぱい笑ったね。 いつでもどこでもその笑顔忘れないでね。 いっぱいお友達をつくって、いっぱい遊んで、いっぱい学んで、 毎日を楽しく元気に過ごしてください。
April 8, 2005
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昨日、CTIコーチング仲間から久しぶりに電話をもらった。と、いうのも私が先に彼にメールで連絡をとった経緯があるのだが、やはりメールでのやりとりと生の声を聞くのとでは心の動きが違うなと感じた。メールも嬉しいけど、やっぱり電話で話したり、会って顔を見ながら話す方がやっぱり心がウキウキするし落ち着く。声を聞くとその人の姿が鮮明に思い出され、その場の状況も感じることができる。昨日電話で話した彼とは約3ヶ月ぶりに話したのだが、電話口からはセミナーで一緒だった時より一段と成長し続けている彼を感じることもでき、また彼自身も充実感を感じながらも更に前を目指すひたむきな姿勢が伝わってきた。彼は今日明日と勉強会に参加するため昨夜から夜行バスに乗って関西から東京へ来ている。常に学ぶ姿勢を忘れない彼は素敵だ!今の自分に大いにいい刺激を与えてくれる。昨日も楽天関連で触れたが、いくつになってもチャレンジする人は大好きである。イキイキしていて本当に格好いい。よく”付き合う人によって自分の成長過程も変わってくる”といわれているが、やはり頑張っている人と一緒にいると自分自身も「よぉ~し、頑張るぞぉー」といっぱいいっぱい元気をもらえるのでとってもやる気になる。私もよくお客様や友人達から「話していると元気になる!」「落ち着く。癒される」などと涙がチョチョぎれるほど嬉しいお言葉を頂戴する。私はただ”自分を偽らず、ありのままの状態で接すること”実行しているだけなのだが・・・そして、私の方こそ多くの方々と触れ合うことでたくさんのパワーをいただいている。心と心の触れ合いこそが私の元気の源なのだ。心と心の触れ合いに感謝・感謝! 今日のHAPPY⇒【余計なヴェールは脱ぎ捨てて、心と心で触れ合おう!】 ~今日のメッセージ~ ☆ 人間関係で悩んでいらっしゃる方へ ☆ 友達や恋人とケンカしちゃったり、何かのきっかけで「この人嫌だな」と 感じたり、理由はないけど何となくこの人と波長が合わないなぁ~と 感じたりと理由は様々だけど、”苦手だな・嫌だな”と思っている相手 との間には目に見えない何とも異様な空気が漂うことって誰しも経験 あると思います。 そのイヤ~な空気を打破する方法は・・・ 『笑顔』『自分から話し掛ける』『相手の全てを受けれる(否定しない)』 こちらががっちり構えていたら、絶対に相手も構えます。 まずは自分が心を開きましょう。 そして、それを続けてみましょう。 時間はかかるかもしれないけれど、きっと心が通じます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★私のお薦めブログ★昨日はたくさんの元気をThank You かわやん! そんなパワフルかわやんのブログはこちらです ↓ http://blog.drecom.jp/omoiyari/早速ブログへ遊びに来てくれてありがとう~ ユキさん! ユキさんの毎日コーチングに対する熱い想いはこちらから見れます ↓ http://blog.livedoor.jp/kudakakuni1/今日は偶然!?必然!?にブログに遭遇したのには感動でした。これからもよろしくねぇ~ まゆさん! ピラティスインストラクターでもあり、二人の息子さんの良きお母さん でもあり、女性としてもとてもチャーミングなまゆさんのブログです。 ↓ http://blog.livedoor.jp/mayumayu120astralgarden/
April 7, 2005
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4月1日。日本中で一番盛り上がった都市は『仙台』だったに違いない。正直、当初楽天には興味がなかった。地元仙台を本拠地にチームが誕生するのは嬉しいことだったが、元々ライブドアが最初に”是非仙台に野球チームをつくりたい”と名乗りをあげていたのに、後から参入してきて結局力の差でか楽天が勝利を納めたこともあり、あまり良い印象は個人的に持てなかった。(ただの話題作りかなと感じていた)ある時、地元の番組でチアリーダー誕生時の特集をくんでいたのをたまたま見たのだが、思わずテレビの画面に釘付けになったことを今でも覚えている。オーディション会場の熱気が溢れる中、あの人がいたのだ。そう!一躍全国的に話題になった小野寺真沙子さん。名前を聞いてピンとこない方も、”44歳の主婦 楽天のチアリーダー”と聞けばきっと知っていると頷くだろう。画面での小野寺さんは全く年齢を感じさせない動きで本当に素敵だった。参加した皆さんお一人お一人とても輝いていたけれど、やはり彼女のチャレンジ精神には脱帽だ。『(エアロビ以外の)スポーツやチアの経験はまったくなかったのだが、息子が野球部で頑張っていること、そしてテレビに映った田尾監督の「(監督の話がきたときに)チャレンジしてみようと思った」のひと言に胸キュン。思いきって応募した』とインタビューで答えていた。格好いい!いくつになっても前向きでチャレンジしていく姿は格好いいものだ。そして、その前向きな小野寺さんを大いに評価した楽天に対しても見る目が変わった。(というより自分の固定観念で物事判断していただけだった)開幕前、球団の落ちこぼれが集まったチームとも酷評されていたり、他の球団の選手から「全然眼中にありませんから」などと言われたり(実際開幕前はいい成績ではなかった)苦しい状態だったが、オープン戦はどうだろう。見事な勝ちっぷりだった。本当に選手達の顔がイキイキしていた。選手の気持ちが、ファンの気持ちが、仙台市民の気持ちが勝利の女神様に通じたのだろう。本当に素晴らしかった。そして、巨人ファンだった私もあの日を境に”楽天ファン”の仲間入り!!(感化されやすい性格なもので・・・笑)早速、友人から誘われて11日のソフトバンク戦に行くことになった。是非とも勝利を納めてもらい、皆のエネルギーを感じたい。一生懸命黄色い声援送るから勝ってね。ねぇ~東北楽天ゴールデンイーグルス!! 今日のHAPPY⇒【躊躇せずチャレンジしてみよう!】 ~今日の皆さんへのメッセージ~ (ご自分の心に問いかけてみて下さい) 貴方のやりたいことは何ですか?
April 6, 2005
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ただ今の所持金 521円也。朝家を出る時には樋口一葉も野口英世もちゃんとお財布の中に入っていたのに・・・近くの文房具店が閉店セール中で”店内全品50%OFF”という文字が目に入り、丁度ペンが必要だったので店内に入った。お目当てのものも購入したが、やっぱりおまけをいっぱい買ってしまった。今日のおまけは・・・”ポストカード2枚””万年筆”ポストカードはいつものことだが、万年筆は本当に迷いに迷った。なぜなら、半額になっても5000円なのだぁ~高すぎる。でも、でも、でも、高いだけあってかとても書きやすい。 ~学生の頃から手紙を書く時は万年筆派だった私。 丁度就職活動時期で、履歴書は万年筆で書いたこともあり、 万年筆を手にとると気持ちがシャキとする。 そして、万年筆独特な仕上がりの無造作な文字。 ちょっと小粋な感じがして好きなのである~ 「すごく書きやすいから、この万年筆だったら手紙書くとき楽だろうな。。。」と思うのだが、金額が金額なので(私にとっては高額!)試し書きをしながら10分位は悩んだだろう。(えっ!10分だったら悩んでるに入らないって!?笑)でも、結局「えぇ~い 自分へのご褒美だ!」と清水の舞台から飛び降りる気持ちでこの万年筆を買った。結果、大・大・大満足!!仕事場に戻ってきて、試し書きをするとやっぱり書きやすい。あたかもモノ書きになったかのようだ。この買い物は正解だったなと一人ニタニタ自己満足!やはり物欲を満たすことも大事だなと思った一日であった。。。。 今日のHAPPY⇒【たくさん迷っても、やっぱり欲しかったら買うべし(自論・笑)】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (↓ ここから先は更に自己マンの世界です ↓) 『うつくしいものを 美しいと思える あなたの こころが うつくしい』販売されていた筆ペンの一つに書かれていた言葉なのだが、この言葉を見た瞬間私の脳裏には一人の男性が過ぎった。。。。東京暮らしにも慣れ、初めてのバイト先は近所のラーメン屋。お世辞にも美味しいとは言えないラーメン屋だったが、バイト仲間はとてもいい人ばかりだった。その中の一人Oさんとは特に何でも言い合える仲だった。ある日のことバイトが終わって二人で飲んでいた時、私がちょっと感情的になってしまい(家庭問題で悩んでいた友人に対し、何も出来ない自分が不甲斐なく感じ)ウルってきた時に彼が紙のコースターの裏に 『うつくしいものを 美しいと思える あなたの こころが うつくしい』と書いて、何も言わず私の前に差し出した。いつもは関西弁バリバリのお笑い系の彼で、いつも二人でふざけてばかりいたのだが、その時の彼はとても大きく輝いて見えた。それから、じわぁ~と温かいものがこみ上げてきて、涙で文字が見えなくなってしまった。その時が私が生まれて初めて家族以外の男性の前で泣いた瞬間だった。その日を境に二人の仲は今までとは違う意味で急接近。その後、彼とは毎日を楽しく穏やかに過ごしていたのだが、その数年後に”私の仙台転勤”や”Oさんの就職”等でお互いの環境が変わり、段々と疎遠になり残念ながら、結局お別れしてしまった。。。その後、月日は流れ私も何度か恋をしたので、Oさんのことを思い出すことも殆どなかったのだが、相田みつをの言葉を目にした瞬間すぐに私の脳の海馬では”Oさん”スイッチがONになったのだ。記憶というものは本当にすごいものだ。覚えているという自覚はないものの何かのきっかけですぐにスイッチが入り、その頃の出来事や交わした言葉など鮮明に頭の中のスクリーンに映し出される。それが楽しい思い出だろうが、嫌な思い出だろうが、恥ずかしい思い出だろうが・・・過去は消せないから、今までの思い出は温かく自分の脳裏の引き出しにしまっておき、今日から楽しい思い出を作ろう!!(注:”今”を楽しく過ごすと結果として未来から見れば”楽しい思い出”となるの意味) ※当たり前のことなんだけど、あの表現だと”楽しい思い出作りのために今日を 楽しく過ごす”ようにも取れて何となく自分で書いてて違和感感じちゃった。。。私の人生の目標でもある最期は「いい人生じゃった!ワハハハハ」と笑ってこの世を去りたいので毎日の”今”という瞬間を満足して過ごしていきたい。えっ!?今日の満足度は って?そりぁ~満足度は95%(マイナス5%はお財布の中身が淋しくなった分が辛い。。)だって万年筆買ったもん!この万年筆でまだ見ぬ未来のダーリンにラブレターでも書こうっと!!(笑)
April 5, 2005
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昨日久しぶりにコーチングを受けた。前回に受けた時から実に2ヶ月ぶりのコーチングだった。別にお互いわざとではないのだが、まるでコントをしているかのように交互に予定していた日程の直前に具合が悪くなり、気がつけば2ヶ月の期間が過ぎてしまったのだ。でも、この2ヶ月間はお互いにとって必要な期間だったようだ。コーチはたまたま体調不良が続いていたのだが、この2ヶ月間の間に養生し随分と元気になった様子が電話口からも感じて取れた。(やはりクライアントとしてはコーチが本来のご自分で元気いっぱいなのは何より嬉しい!)そして、私と言えば、CTI JAPAN http://www.thecoaches.co.jp/のアシスタントとしての体験。平本流コーチングセミナー http://www.executivecoach.co.jp/での体験。この二つの体験によって私は『(誰もが持っている)可能性の素晴らしさ』に触れ、”自分が本当に望んでいるものの再確認”に加え、”新たな気付き”を得た。【人と人との関わりを大切にし、その人が自分らしく100%満足できる毎日を過ごせるようサポートしていきたい。特に子供達が自分の可能性を信じ、”人生ってワクワクするもので楽しいんだ!”と夢や希望が持てる環境を整える。そのためにも子供やその親,先生方等にコーチングやキャリアカウンセリングで各々の価値観やビジョンを明確にしていきたい。。。そして、同じような想いでいる人達と力を合わせて学校を創りたい!!】こんな大きなビジョンを昨日のコーチングですらすらとコーチに伝えたのであった。前々から想いはあったが、正直以前は”自信”がなかった。だから、恥ずかしくてこの想いは口に出してはいなかった。しかし、この2ヶ月に間に自分で自分に問いかけ、本来ずっと抱いていた本当の気持ちを明確にすることができた。まだ具体的に動いてもいないし、自分を取り巻く環境も変わりはない。でも、明らかに以前の私とは違う。腹の底から湧き出るパワーを感じる。漠然とした『やりたい』から『やれる』に想いが変わった。そして、これから始めの一歩としてより多くの人にコーチングを行っていく。そして、クライアントと共にいる存在であり、「何を欲しているか?」「どうなりたいか?」の答をしっかりと引き出し、(これがただのクライアントの願望ではなく本人のコアの”答”に沿って)クライアントの基軸を確立できるようにサポートしていきたい。う~ん 我が心晴天なり~ 今日のHAPPY⇒【本当に”ありたい自分”を、自分の心に問い掛けてみよう!】 ~今日の皆さんへのメッセージ~ ご自分が”100%満足する自分”とはどういう自分ですか?
April 4, 2005
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今日4月2日は私にとって思い出深い日である。10数年前の今日、東京の専門学校に通うために地元仙台を出発した日である。その日は中学,高校の同級生や部活の後輩達総勢30人くらい駅まで見送りに来てくれた。新幹線のドアが閉まり、発車してからも皆が追いかけて手を振りながら見送ってくれた姿は今でも忘れない。本当に嬉しかったし、悲しかった。座席についてからも友達や親や姉妹からもらった手紙を読んでは涙が溢れ、郡山辺りまでは涙・鼻水のオンパレード&嗚咽をあげていたので、周りの人達はさぞかし私のことを異様な目でみていたのかもしれない。「生まれて18年間、家族の愛に包まれ、友達にも恵まれ本当に幸せ者だな~私は・・・」なんて幸福感に浸っているのも束の間、新たな問題が発生。新幹線を降りたまではいいものの動けなくなってしまった。実は一人で東京の電車に乗るのはその日が初めてだった。寮がある三鷹に向かう行き方は紙に書いてきたのにあまり人の多さに圧倒されすっかり立ち往生。誰かに乗り方を聞けばいいのに、その頃の私はまだウブだったのか声を掛けることさえできなかった。不安をかかえながらようやく乗ったのが黄色い電車の”総武線”。中央線に乗ると分かっていながら、終点『三鷹』と書いてある各駅停車の総武線に乗ったのである。(今思うと、かなり不安だったのだと思う)電車に乗って一安心していると、「ん?酒臭い・・・」と思い何気に後ろを振り向くとすぐ後ろにお酒の臭いプンプンさせている怪しいおじさんが立っていた。かなりお酒を呑んでいるようで目も据わってない。そのオヤジが私の顔をジーっと見ている。「やばい。変質者だ」と内心思い、タイミングを見計らって場所を移動した。これで安心と思っていても、心臓バクバク状態。それに離れてもそのオヤジのことは気になるので、ついついオヤジの方に視線を移すとこっちを見ているのである。しかも全然視線をそらさずに。本当に恐くて恐くて涙目になっている私の目に映ったのは満開の桜。丁度飯田橋、四谷付近だったと思うが本当にきれいな桜だった。(私は幼い頃から花が大好きで特に桜を見ると心が和む。そして、「よ~し!やるぞぉ~」と元気にもなる。だから、私は桜が咲く春がとっても大好きなのだ)オヤジのことがあり「東京は恐いところだ。仙台に帰りたい」と思った私だが、きれいに咲き誇る桜の花達を見て、本来抱いていた『東京でビジネス英語を学び将来日本と海外との架け橋をしたい』ととてつもない夢を思い出した。その後のことはよく覚えていないが、(別に嫌な思い出がないので無事寮に着いたのだと思う)桜の季節になるとこの出来事は必ず思い出す。オヤジのこともだが(笑)、期待を胸に仙台から一人東京へ向かったあの頃の自分。自分がやりたいことに向かってすごく活き活きしていた私。残念ながら当時描いていた夢は気持ちの変化もあり実現はしなかったが、あの頃は”自分が輝いていた時”と誇れるいくつかの時代の中の一つである。社会人になるとよっぽどのことがない限り、日々の生活パターンが決まってくる。毎日毎日の繰り返しが”経験”となって自分の筋肉となっていくのだが、慣れるとどうしても甘えが出てくるものだ。”毎日同じことばっかりでつまんない””なんで私がこんなことやらないといけないの”等と不満をかかえることさえある。でも、そんな時は思い出して欲しい。自分は何のために○○をやっているのかと・・・きっと溢れんばかりの希望に満ちた自分を思い出すことだろう。 今日のHAPPY⇒【初心忘るべからず】 ~今日の皆さんへのメッセージ~ 今ご自分がやっていて”不平不満があること”を挙げてください。 それをやり始めた時のことを思い出してください。 どんな想いを胸に抱いて始めましたか? それを想い、今はどんな気持ちですか? その今の気持ちを大切に、毎日を過ごしてください。
April 2, 2005
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最近の楽しみの一つに”インターネットで本を買う”がある。私のパソコンのお気に入りに登録しているブログにはお薦めの本を紹介するものが多い。ブログ管理人のコメントや某社のHPに載っている読者のコメントを参考に特に気に入ったものを購入する。そんなにお金もかけれないので一番安いユーズドを買うのが定番だが、これがまた対応が早いし、とてもいい。今までは結構古本屋に足を運んでいたが、今では疎遠になっているほどだ。また、通販の醍醐味は気になる本が読める嬉しさの他に郵便受けに本が届いている時のドキドキ感![まるで恋焦がれる人からラブレターを受け取った時のよう]そして、梱包されている本を解く時のワクワク感![まるで愛する人に会う前のよう]そして、お目当ての本を手にとった時の高揚感!![まるで愛する人と見つめ合っているかのよう]・・・この思いは何度体験してもいいものだ。この瞬間は私にとってとても言いようがない至福のひとときなのである。。。今まで購入した本の中でお薦めの本はたくさんあるが(いづれ紹介していきます)特にすべての人達に目を通して欲しいと感じた書物は『世界を変えるお金の使い方』 山本良一 責任編集 ダイヤモンド社 http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/0001741538/著者が冒頭で「この本はお金をどのように使うべきかについて論じた本です。すなわち環境の保全と社会の中の様々な問題の解決のためにお金をどのように使えばよいかを示すことが目的です・・・」と述べている。誰もがほぼ毎日使うお金。インフレ,デフレの影響でお金の価値がよく分からないものとなっているが、お財布の中に入っている100円玉1枚で人の命が救える場合もある。本書の中で”100円で予防可能な感染症の中で死亡率が高く、手足に重い後遺症を残すポリオからミャンマーの子供5人を守ることができます””500円で西半球の最貧国ハイチ共和国の診療所で、不足しているお医者さんをひとり雇うことができます”・・・その他沢山のお金の使い道の例が書かれている。この本を見て想う気持ちは人それぞれだと思う。それでいい。ただ、その感じた気持ちを自分はどうするか。。。考えてみて欲しい。☆何かしたいと思った⇒実際にアクションを起こしてみてください。☆大変だな。。。でも、だからって特に何もしようとは思わなかった⇒周りの人にこの本を紹介してみてください。もしかしたら、何か感じてアクションを起こす人がいらっしゃるかもしれません。☆別に・・・⇒毎日元気に生活できることに感謝してください(その元気でいられる背景には沢山の人達が関わっていています[ご家族の愛に支えられ、食事ができるのも食物を作ってくれる人達がいる,料理をしてくれる人達がいる等々])世の中には元気に生活できない人もたくさんいます・・・私はこの本を見て世界の現状を目の当たりにし、そして、何かしたいという気持ちでいっぱいになった。本書でも”あなたのアクションの入り口”とし、各活動団体のHPを記載しているが、まずは思うだけでなくアクションを起こしてみた。自分は常日頃から感じていたことをついに行動に移した。結果、気持ちが前向きになった。。。そして、時々は買い物する時に”ちょっと待てよ・・・”と考えるようになった。(お菓子を買うのを自粛→結果少しお腹回りスッキリ?一石二鳥!?)この手にしているコイン一枚で誰かの役に立っているかもしれない。世界中の子供達の笑顔が増えるかもしれない。自己満足かもしれないが、心が穏やかになるのを感じる。。。 今日のHAPPY⇒【アクションを起こしてみよう!】 ~今日の皆さんへのメッセージ~ 今、ご自分がやりたいことをできるだけ紙に書いてください。 その中で前からやりたいと思っているけど、やれていないものを 挙げてください。 それは、どうしてやれていないのですか? その”やれない理由”が全くないと想定して、自分がやり遂げた時の ことを想像してみてください。 どんな気持ちになりますか? そういう気持ちになりたいですか? なりたいと思った貴方へ・・・ 行動を起こしますか?
April 1, 2005
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『石井屋のメロンパン』一時期かなりブームになり、移動式店舗に行列をなしている映像はよくテレビでも見かけたものだ。メロンパンと言うとパンの外側が固くて中身がふっくら柔らかが定番だ。しかし、私はメロンパンと聞いてイメージするのはこの”石井屋”のメロンパンなのだ。ここのは他のとはちょっと違って外側も柔らかくおまけに中にはたぁ~ぷりクリームが入っている。しかも今時1個¥100なのだ(10年位まではずーっと¥80位だった)私と石井屋のメロンパンとの出会いは小学生の頃に遡る。毎年10/10体育の日には小学校校庭で町内会ごとに分かれて運動会が行われた。やはりメインの見せ場は町内会対抗リレーだ。皆、町内会の意地をみせて勝敗を競っていたが、私は何より”勝ったら石井屋のパンがもらえる~”ことに闘志を燃やし必死に走ったのだ!!(勿論、お昼の時に必ず皆牛乳1本と共に1個はもらえるが、リレーの選手は特別で、余った場合優先的に2個もらえることになっていたのだ)うぅ~今考えるとなんと意地汚い子供だったのだろう。。。と思うが、うちでは滅多に(というより一度も)買ってもらった事がないメロンパンを食べれるのである。そりゃ~必死だ。「メロンパン。メロンパンもう1個~」と思って走ると不思議といつもより早く走れるのである。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・皆やりたいこと、やっていることはたくさんあると思うが、”何のために”やるかがとても重要になる。『ダイエットをする』・・・・・・好きな彼に告白をする『韓国語の勉強をする』・・・・韓国に行ってガイドなしで”冬のソナタ”のロケ地を回る『毎朝マラソンをする』・・・・1年後にホノルルマラソンに参加して5時間以内にゴールする 『毎朝マラソンをする』・・・・・サッカーチームのレギュラーになるための体力つくり人それぞれ目的は違うが、目標があると頑張れる。ただ、漠然と”やせるともてるから・・・””韓国ブームだから・・・”と理由が曖昧だと結局は続かない。しかも、目標を達成した時のあの充実感!!あの腹の底から溢れ出る何ともいえないパワーは、今まで目標に向かってひたすら頑張ってきた者の大いなる勲章なのだ!もちろん、この勲章は目にすることはできないが、努力をしてきた人ご自身だけが味わえる素敵な素敵なギフトなのである。 今日のHAPPY⇒【具体的な目標を掲げよう!】 ~今日の皆さんへのメッセージ~ 今一番やりたいことは何ですか? それは何の為にやりたいのですか?
March 31, 2005
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胸の奥がギューっと締め付けられる感じるがする。この痛み、随分前には味わったことがある痛みだ。。。昨日はレディース・デーということで友人と映画を観た。最近特別観たい映画がなかったこともあり、友人が選んだ韓国映画『オオカミの誘惑』を観ることにした。上映開始直後は一人の女の子をめぐって二人の男の子がバトルを繰り広げる”ハチャメチャ学園モノ”かと半分落胆しながらスクリーンを観ていた私だがアッという間にこの主人公達に釘付けになった。(内容を話すと面白みに欠けるのでここでは省略。詳しいことをお知りに なりたい方はこちらへどうぞ ⇒ http://www.ookami-yuwaku.com/)笑いあり,アクションあり,涙あり・・・たった2時間弱の映画で心が揺さぶられっぱなしだった。ストーリーが良かったというのもあるが(賛否両論だろうが)、それ以外にも大きな理由が・・・主演の一人”カン・ドンウォン”にやられてしまったのだ~~~確かに彼はイケメンだ(なんでも2004年”恋人にしたい男”インターネット投票で韓国四天王を抑えての堂々の1位に選ばれたほど人気があるそうだ)だが、ただのイケメンではない。映画の中では激しいケンカシーンが何度も登場するが、このアクションシーンは全くのスタントなしで演じたらしい。飛び蹴りや壁をつたったりとまるでスパイダーマン顔負けの運動神経の抜群さ。それに、なんといっても彼の眼がいい!時には狼のような鋭い眼だったり、すごくせつない眼をしたり。。。観ている方が胸キュンしてしまうのだぁ~全て素敵だが、特に映画の最後のシーンの彼の笑顔は最高!!気になる方は是非劇場にてご覧になってみてはいかが?久しぶりにせつない映画を観たせいか、未だに冒頭の胸の痛みを感じている。これを恋と言えるかは定かではないが、急に『恋』がしたくなった。前の恋が終わりを告げた時”もう恋なんてしない””もう恋はできない”と思っていたが、今は素直に恋がしたいと思える自分がいる。きっと時間が過ぎて、自分の気持ちに整理がついたのだろう。そして、何より”恋”の魔力はすごいもので、大好きな人と恋愛していると毎日がHAPPYに過ごせるのは何よりも素晴らしいことだ。どんなに身体が疲れていても、どんなに辛いことがあっても大好きな人と一緒にいると自然に元気になってしまうものだ。一緒に映画を観に行った大親友はただ今恋の真っ最中。元々かわいい娘だが一段と活き活きしている。そんな彼女を見ていると私まで顔がほころんでしまう。春はもうそこまで来ている。冬の重いコートを脱ぐのと同じように心のコートも脱ぎ捨ててしまお~っと! 今日のHAPPY⇒【恋に臆病にならない】 ~今日の皆さんへのメッセージ~ 今、一番大切に想っている異性の方を思い浮かべてください。 その彼(彼女)は訳あって明日天国にいってしまいます。 その彼(彼女)に貴方からたった一言だけ言葉を伝えるとしたら・・・ その心に思った貴方の伝えたい言葉を大切な人に伝えてみてください。
March 30, 2005
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先日よく行く文房具店でポストカードが20%OFFとあって、ここぞとばかりに気に入ったカードを買いまくった。その中でもお気に入りがこの1枚!!今は職場のパソコンの横にこのポストカードを貼っている。『きのうより今日、今日より明日、 もっと もっと 私は 私を 好きになる きっと きっと ずっと ずっと いっぱい いっぱい 幸せが くる』この言葉。この絵(とてもほんわかする絵です)これを眺めていると、とっても胸いっぱいに幸せを感じます。《自分が自分を好きでいることってとても大事! どんなに環境や条件が恵まれていても自分が自分を認めて あげていないと決して”真の幸せ”とは言えないもの。。。》・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・”ポストカード集め”は趣味の部類に入るかもしれない。思い起こせば幼い頃からポストカードを見るのが好きな子だった。家族でデパートの文具コーナーに立ち寄った時には”風景””植物””女優・俳優””動物”・・・ジャンルは問わず気に入ったカードを選ぶだけ選んでご機嫌だった。結局選んだカード全てを買ってもらうことはなく、その中から1枚を選び出すというのは私にとっては至難の業だった。。。でも、その1枚1枚がとても大切な宝物で部屋の壁には大好きなカード達が飾ってあるだけで幸せな気持ちになったものだった。(もちろん、カード直接に画鋲を打つなんてとてもできず、広告紙の裏紙にカードを貼り付けて部屋に飾っていたので、今思うととっても貧乏臭かったと思う。。。)大人になっても、やっぱり文房具店やかわいいSHOPに行くとついついポストカードは見てしまう。そして、気に入ったものは2枚買うようになった。1枚は自分のために。そして、もう1枚はそのカードが一番似合う友人に手紙を書くために・・・カードを受け取った友人はすごく喜んでくれる。10行くらいの短い文章だか、やはり手書きの文章を受け取るとかなり感激するそうだ。そういう私も手紙(ハガキ)は書くのも受け取るのも大好き!そこには自分のことを想って文章を綴ってくれている相手の愛情を感じる。メールや電話もいいけど、今度大切な人に手紙(ハガキ)を書いてみてはいかが? 今日のHAPPY⇒【大切な人に手紙を書こう!】 ~今日の皆さんへのメッセージ~ 今までもらった手紙の中で一番嬉しかった手紙を思い出してください。 どうしてその手紙が一番嬉しかったと思うのですか? 手紙の相手は貴方に何を伝えたかったのでしょうか? その気持ちを胸に、貴方も大切な人に手紙を書いてみましょう!
March 29, 2005
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