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ニーニャ号、新馬戦の時のように無心な気持ち!?でがんばろー☆彡我が出資馬のニーニャ号、サンディレクション号、両馬に漸くリベンジの時が訪れた。今週土曜日の阪神競馬のニーニャ号は6R、サンディレクション号は最終12Rに出走することが決まった。まずは何はなくともお天気の確認である。ニーニャ号は道悪が得意、サンディレクション号は良馬場でないとだめというなんとも対照的な馬だけに馬場の良し悪しに結果が大きく左右されそうだ。明日明後日の西宮市周辺の天気Ⓒ日本気象協会これを見ると現在は結構な雨が降っているようだが、明日はそんなに大したことはない。ということは土曜日の開始から6R発走の時点では稍重だと思う。そして土曜日の日中はかなり強い日差しが想定されている。最終12R発走の時点では良馬場にまで回復している可能性が高い。思いの他、両馬にとって結構いい条件でレースができそうでまずはやれやれです☆彡最初に登場するニーニャ号。先週はまだ調教でちょっと元気さが戻らず心配しましたが、今週の坂路調教で4ハロン53.3-38.9-25.6-12.8をマーク。漸く復調したと言えるでしょう。よかった☆彡予報の通り午前中までは少し渋った稍重で行きたいね。前走からここまで、じっくりと腰を据えて調整してきました。馬体重も回復したことで昨日の追い切りもビッシリとやれていますし、このデキならと思えるので、牝馬限定戦に投票させていただきました。本日と明日の降雨で、当日の馬場コンディションはニーニャに味方してくれるのではないでしょうか。あとは外回りの阪神芝1800mコースがカギとなりますが、状態最優先でやってきましたので、道中をスムーズに運び、きっちりと力を出すことが出来れば、自ずと結果はついて来ると思っています。ここでリセットを図りましょう。(公式ページより 松下武士調教師のコメント)>ここでリセットを図りましょう。その通りです。もう6月も半ばを過ぎました。ここで決めたい!!続いて登場するサンディレクション号。この季節雨は避けられません。従って予報通りなら土曜日の夕方は良馬場まで回復が見込めるので今回は大きなチャンスとなるでしょう。調教もずっと終い重点で馬も理解しているようだ。そして鞍上は松山弘平騎手、楽しみだねえ・・。今週も終い重点の追い切りをおこないましたが、状態はしっかりキープできています。阪神は今日、明日と雨予報ですし、特に金曜日は結構な量が降るようなんですが、20日(土)は晴れ予報なので予定通りこちらの番組に出走することに。先週の日曜日に坂路で時計を出した際も、良馬場発表とはいえ前日の雨の影響でノメっていましたし、最終追い切りに乗ってくれた藤懸騎手も『跳びが綺麗すぎる馬なので、道悪は合わなそうですね』と話していたのは心配なところ。ただ、発走時刻は16時過ぎと馬場が乾く時間は十分にあるので、少しでも回復したところで走れればと思っています。前回は道中で馬を宥めることを意識しすぎて位置取りが後ろになってしまいましたが、1200mであれば初めての距離ですし追走することに集中してくれるのではないかと思っています。スピードのある馬なので置かれることはないでしょうし、脚を溜めながらうまく運べれば今までとは違った一面を見せてくれるのではないかと期待しています。当日の馬場状態が分からないので、ジョッキーにはある程度脚を溜めてもらうような指示は出しつつも、状況によって臨機応変に対応するよう伝えておきます。(公式ページより 千田輝彦調教師のコメント)本当にこの調教師さんは毎回毎回長文の報告を頂き、また文章からもやる気が伝わってきます。前走からの試みが今回花開くかはやってみなければというところだが、この調教師さんを信じたいと思います。さあ、シンガポールも今月初めに緊急事態が解除され、明日からはPhase 2となる。飲食店もようやくオープンとなる。両馬ともいい結果を出して祝杯と行きたいね。(うちの誰も言ってくれないから)Father's Dayに乾杯☆彡
2020.06.18
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ニーニャ号、いよいよ次走は背水の陣・・・昨日のニーニャ号、よもやの殿負け。新馬戦3着で上々のデビューを果たし、未勝利戦など簡単に突破するのではとの期待を抱かせたが、その後の凡走の結果、後がなくなった。JRAの規定で、より高いレベルでの公平性を保つためという理由で、新馬戦以降の未勝利戦で3戦連続9着以下の着順が続いた場合には2か月間の出走停止の処置がとられるというのがある。いわゆる「3アウト制」でニーニャ号は瀬戸際の2アウトとなったのだ。仮に次走で9着以下と凡走し3アウトになった場合、2か月後の出走は、ほぼ未勝利戦の終了時期と重なり出走は恐らく叶わないだろう。ニーニャ号、崖っぷちに追い込まれてしまった。そもそも帰厩してわずか10日。昨日の出走はもう少し慎重であるべきだったと思う。結果論だが、この世界は結果が全て。結果をどうとらえるのか、レース後ノルマンディーの公式ページに更新された松下調教師のコメントは以下の通りであった:「鞍上の国分優作ジョッキーは『デビュー戦と比べて、馬体に硬さが残っているように感じました。放牧明けということもあり、動きももっさりとしていましたね。前残りの展開が予想できただけに前目のポジションにつけたかったのですが。馬体重の数字的には前走から絞れた(10kg減)ということになるのでしょうが、そのあたりが影響していたのかもしれません』と話していました。」(松下武士調教師)読んだ瞬間、なんだろう、非常に違和感を覚えた。違和感というよりは怒りに近い感情だろうか!?これ、採点すると、ほぼ0点の内容である。もし私の知るサラリーマンの世界でこんなレポートが上がってきたら即刻作成者が呼びつけられてお説教であろう。パワハラもどきの上司だった場合、1時間くらい上司の机の脇に立たされ叱責のオンパレードだったはずだ。クドクドと言わないが、この文章、松下調教師の思い、コメントが一切入っていない。単にコメントの伝言ゲームである。ましてはその騎手は我々の懸念、馬が調整不足であったことを語っているのだ。仮にも松下調教師のコメントとして掲載するなら彼自身のコメントを一言入れるべきだろう。そうでないと「なんや、この調教師、能天気になーんも考えとらんのやな。」となる。まだ好走していたのなら良い、ご愛敬で済む。今回調教師さんの見立てを信じて、帰厩10日で出走させたのだ。出資者はいち早く釈明を聞きたいという思いをクラブ側も共有していただきたいものですね。分かっています。松下調教師は当日京都競馬場にいなくて、府中競馬場に(レシステンシア号)の方へ行かれていたことを。実際のレースと馬を見ていないのでコメントのしようもなかったでしょう。だからこそせめて「今回の原因をしっかり分析して次走への対策を立てます。」くらいのコメントを(嘘でも)入れるべきではなかったかと思うのです。松下厩舎には2歳馬の40口募集馬、アンカシャムローグ号という小生期待の1頭が入厩することが決まっている。終わったことをこれ以上言っても仕方ない。松下調教師さんには今後ともお世話になると思うので、ぜひ今回の失敗を糧に起死回生のリカバリーショットを期待したいと思います。どうぞよろしくお願いいたします☆彡
2020.05.11
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今日の京都4R、3コーナー手前。ニーニャ号(7番)こっから上がっていけなかった。今日の京都4R、ニーニャ号。14頭立ての14着。厳しい結果となりました。収穫なかったですね。デビュー戦と同じ京都1800mの舞台で、予想に反し雨は降らずに良馬場。現在の力では良馬場でのタイム勝負は厳しいのかもしれません。が、今回、馬場は味方してくれなかったですが、こんなに負ける馬ではありますまい。今日はテンに行けずに3コーナーからの勝負所で騎手がGOサインを出しても動けず、直線向いたところでは最後方に下がってしまい、結局そのまま。調整不足が明らかでした。言いたかないけど、調教師さん、ちょっと競馬を舐めてんじゃあないかと?「外厩先、しかも設備が整っている天栄とかではなく。宇治田原から10日でレースに出せるならトレセンなんて要りません。」と我が馬友さんも怒りのモードでした。直線で国分優騎手がニーニャ号の後ろ脚を気にするそぶりが見られたので何もないことを祈ります。今回はレース後の調教師さんのコメントも必要ありません。レース後の馬の状態だけが心配です。ちょっと疲れました。今日は終いや。
2020.05.10
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本日の船橋4R、C2選抜1200mで勝利したザスリーサーティ号私の最初の出資馬は今や良き思い出となったディバインコード号だったが、この馬には以下の通りあと5頭の姉妹、弟がいる。Ⓒnetkeibaお姉さんはオープンで活躍したワンスインナムーン号でその後ディバインコードの出現でこの血統は走る!と評判になった。もともと母親のツーデイズノーチスは諸江幸祐氏の持ち馬だったのだが2番目のディバインコード号がノルマンディーOCに来た。この馬のおかげでノルマンディーOCの名前が知れ渡ったといえるだろう。でも諸江氏は「しまった。」と思われたようでその後の産駒は19年産を除き自前で所有されている。ただしフォーコーナーズは不慮の事故でこの世を去り、ザスリーサーティは未勝利のまま船橋への転厩を余儀なくされ、諸江氏なんかちょっとついていない。そのザスリーサーティが今日の船橋4Rにて勝利。2連勝を飾った。3歳時の秋から船橋転厩となったものの、ダートに馴染めないようで低迷していたが5歳になってようやく実力の片鱗が見えたといったところかな。2歳時は生産者の岡田牧雄氏をして「姉、兄たちより(力は)上です。」と豪語された馬。今後が楽しみになります。まだC2クラスですからこれからが正念場となるでしょうが今日のレースはなかなか良かった。さて今週末の京都の未勝利戦に出資馬、ニーニャ号の出走が確定した。まだ帰厩して10日ほどでのレース。しかも昨日の追切が併せ馬で同厩舎の未勝利馬に後れを取り、評価も「反応平凡(by馬三郎)」とさっぱりだったので、同じ馬友さんともLINEで「大丈夫かねえ。」と心配し合っていたのだが、今日の松下調教師さんのコメントでは問題の追切について「後半2ハロンの伸びには目を見張るものがありました。最後までしっかりとした脚取りでしたし、先週の時点で描いていた通り、今週の出走に踏み切ります。」との由。いったい、どっちが本当なんだあ!?ま、私としては当然調教師さんの評価を信じたいわけで、であれば大いに期待できるということになります。馬場も渋りそうでこの馬にとって最適な舞台と言えそうです。今週末を楽しみに待ちます。がんばれ、ニーニャ号
2020.05.07
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4/22名古屋競馬で初勝利を挙げたルッキングフライ号©馬主様ご提供4/22の名古屋競馬にて初勝利を挙げた先輩の所有馬のルッキングフライ号、中1週のこれぞローカル競馬ローテをしっかりと守って今週5日(火)にもレースに出走したが惜しくも2着だった。GW中の名古屋地区は変則開催で週末の笠松を経てまた来週名古屋で開催があり、調教師さんはメンバー的に手薄であり問題なければ連闘で使いたいようだ。まさにタフネス男、ルッキングフライ号。面目躍如地方馬の鑑だ☆彡勝ち負けはいい、元気で走ってくれることを期待しよう。さて今日公式ページにおいて、我が出資馬のニーニャ号も週末10日の京都の未勝利戦、1800mに出走想定されたとの由。先週末、松下調教師さんが近況更新にて「来週の追い切り次第で、5/10(日)京都・3歳未勝利(芝1800m・牝)を狙ってもいいかもしれませんね。」とコメントされていましたが、今朝の追切で以下の通り、終い重点ながらきっちり追われて出走体制が整ったと判断されたようだ。<公式ページより>2020.5.6 助手 栗 坂・良 1回 54.2 - 38.9 - 25.2 - 12.6 一杯に追う オーヴァーネクサス(三未勝)一杯を0.3秒追走0.2秒遅れ併走馬に後れを取ったのが少々物足りない気がするなあ。馬三郎の評価も「Ⓒ反応平凡」との辛口評価。でも追いかけてのものだから遅れ自体はさほど気にするものでもあるまい。馬は調教と実際の競馬は違うとわかっていると思うので、本番の日曜日に頑張ってくれればいいと思います。がんばれよ5月を過ぎて6,7月となれば未勝利戦は出走ラッシュとなり、出ることだけでも難しくなりまたローテーション的にも無理を生じがちになる。今のこの時期に突破してくれると今後馬の状態を見ながら無理せずに使っていけることになるのでぜひ今回か次回にて、未勝利戦突破を決めていただきたいですね。状態は100%ではないかもしれないが、新馬戦を見てもポテンシャルは高い。使うからには勝ち負けだ☆彡応援します☆彡ニーニャ号☆彡
2020.05.06
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岡田スタッド時のニーニャ号©馬友様ご提供、Thanks★今日の近況更新によると宇治田原優駿ステーブルで調整されていたニーニャ号が28日(火)に帰厩しました☆彡蕁麻疹の方はすっかりと治まり、元気もあり、体調の方はすこぶる良好に映ります。昨日30日(木)に坂路で17秒の時計を出し、本日ビッシリと追い切ってみました。これまで本格的な追い切りはフラットコースでおこなっていたこともあり、もちろん今回が自己の持つベストタイムですが、全身を使って動けましたね。その後の息の入りも問題ありません。来週の追い切り次第で、5/10(日)京都・3歳未勝利(芝1800m・牝)を狙ってもいいかもしれませんね。あとは、背中の筋力が課題でしょうか。一朝一夕にはいきませんが、ビルドアップしていって、それが収縮力や推進力に伝われば、もっとやれると思いますよ。(公式ページ:松下武士調教師のコメント)お帰りなさい、ニーニャ号この1か月の外厩が良い休養にもなったようでリフレッシュされましたね。ちょうどデビュー寸前の追切り時の良い感じが戻ってきたのではないでしょうか!?やはりこの馬はまだ本当の意味での馬力がついていないようですので少し間隔をとりながらレースを使っていただけると実力が発揮できるような気がします。前2走の凡走はやはり中1週が問題だったと思いますね。これまでの坂路調教時計、やはり今回がダントツで良い©JRA-VANそして目標レースが早くも来週ですか!?出資馬が出なくても競馬が続いて本当に息抜きになっていますし来週出走できればまた精一杯応援しますよ。同じくサンディレクション号も昨日転厩先の栗東・千田厩舎に帰厩。本日さっそく軽く乗り込まれたようです。こちらの復帰戦は5月中旬以降だと思いますが、ニーニャ号に負けじと頑張っていただきたいなと思います。さあ、また新たなスタートだ。両馬とも怪我無く頑張って☆彡
2020.05.01
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中山1Rに出走したニーニャ号、先団にとりついたまではよかったが・・シンガポールと日本とは1時間の時差がある。今日、ニーニャ号の中山1Rの発走時刻は10時10分だからこちらでは朝9時10分の発走となる。だから今日は日曜日だけど平日と同じ時間に起床し、昨夜「前祝いだ☆彡」と調子に乗って若干飲みすぎた影響もあったが頑張って起床。いつものストレッチ体操をこなしジャワーも浴びた。8時にはGチャンネルをつけて万全の態勢でレース観戦に臨んだのですが、ニーニャ号はブービーの11着。朝から疲れました。勝ち負けだろうけどひょっとしたら大凡走もと、恐れていた最悪のパターンとなりました。ローテーションの選択ミスといわれても仕方ないでしょう。スタートは良くてさっと先団にとりついたあたり、ダートの走りは問題ないように見えました。向こう正面で手ごたえが怪しくなってそこから下がっていたのはスタミナというか前走までの疲れが抜けきらずに調子落ちだったのは明らかです。まだ松下調教師さんのコメントがアップされませんが今回は「功を焦った。」となるでしょう。この世界も結果が出てなんぼの世界だしね。もともとこの馬は「よくなるのはまだまだ先。」とノルマンディーの顧問を務められる栗田元調教師さんが昨年末の懇親会で言われていたようですし、新馬戦は素質だけで走ったということでしょう。1回リセットして立て直して次を狙う必要があると思います。馬が競馬を嫌いにならないようにしてもらいたいですね。ニーニャ号、少し休んでまたがんばりましょ☆彡
2020.03.15
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昨日の川崎ダイオライト記念、夢の兄弟対決が実現☆彡©楽天競馬過去映像より昨日の川崎競馬、ダイオライト記念に出走したアナザートゥルース号が万難を排して迎えたC.ルメール騎手を鞍上に見事に勝利。1着賞金3900万円を獲得しました。強かったですね。スタートでハナを奪って終始楽な手ごたえで最後2番人気のウェスタールンドが迫ってきましたが余裕がありました。ルメール騎手、さすがです。このアナザートゥルース号は2014年産でディバインコード号と同期。2014年産は20頭ながらこの馬たちのほかにプラチナムバレット、ローズジュレップとオープン馬が続出しそれ以外でもデスティニーソング、シュエットヌーベル、アリンナと活躍馬を多数輩出しノルマンディーが一躍脚光を浴びることとなりました。まだ現役で頑張っている馬たちには益々の活躍を期待したいと思います。さて昨日びっくりしたニーニャ号の今週末の出走想定。今日またびっくりすることが。夕方公式ページにて発表された「出馬投票結果のお知らせ」に3月15日(日) ニーニャ 中山1R 3歳未勝利・牝 ダ1800m 津村明秀騎手 54kg 出走確定おいおい中山じゃなくて中京だろ?あれ日曜日は阪神のはずだけど、と思いましたが中山で間違いないようです:昨日も前走同様にウッドチップコースで長めから。最後までゆったりと馬なりでの追い切りでしたが、推進力を感じる走り。コンディション自体もデビュー時から大きな変動はなく、中1週での出走も問題ナシと判断しました。今回は目先を替えてダート戦へ。変わり身とまでは言いませんが、ダートへの適性を見込んで、前走からの巻き返し、前進を期待していますよ。同距離の牝馬限定戦で、阪神と中京のメンバーを見比べ中山へ。輸送の負担は承知のうえです。課題もありますが、一戦一戦キャリアを積んで克服していきましょう。(公式ページより:松下武士調教師)>阪神と中京のメンバーを見比べ中山へこれ、日本語としてはどうかと思いますが(私の馬友によりますと、合コンで3人女性がいて美人上位2人といい感じだったけど結局3番目の女性を持ち帰ったようなもんだと笑)、阪神も中京も頭数は少ないながらちょっと骨っぽいメンツがいたのは確か。最善の策としてメンバー的に最も組みやすしと思われる中山のレースを選択されたのだと理解しました。さすが松下調教師、やると決めたからには徹底的にやる。確率の最も高そうなレースを選ばれたことには賛同します。さあ、後はダートがどうかですが、何とかこなしてくれることを祈っています☆彡輸送もクリアしてがんばれ、ニーニャ号☆彡
2020.03.12
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ノルマンディーOCから頂いたニーニャ号のデビュー戦の写真今日も自宅で勤務。朝からコーヒーを飲んでやるか、と気張ってみてもなんか気分も乗らない。気分転換でスーパーに買い物に出かけた。シンガポールでは当初、新型コロナウィルスの影響で物の買占めが起こりトイレットペーパーが棚から消えたが今はもうそんなことは無い。ここの国民は割と冷静なようだ。更に今はマスクして歩いている人も少ない。政府が「健康体のひとはマスクをしなくても大丈夫。」との声明を行いこれが効いているのかも。そういう私はスーパーのレジの近くにおいてあったコットン製のマスク(再利用可能)を購入した。まあ何でもええよー。 さてそんなこんなで午後、ノルマンディーのHPを見ようとまずは「想定のお知らせ」を覗いたらいきなり出た!!3月14日(土)ニーニャ中京1R 3歳未勝利・牝 ダ1800m 国分優作騎手 54kg 想定段階ではフルゲートに満たない頭数の為、出走可能3月15日(日)ニーニャ阪神1R 3歳未勝利・牝 ダ1800m 国分優作騎手 54kg 想定段階ではフルゲートに満たない頭数の為、出走可能(公式ページより)いや、びっくりしたなもう。今月末と思っていたニーニャ号の第3走目が早くも今週末に組まれそうです。しかも今回はダート。これはいったいどういうことなんでしょう!?明日の松下調教師さんのコメントを見なければなりませんが、概ねこんな事でしょうか?●調子落ちは無く依然好調を維持。●芝の高速決着は不安、道悪こなすし走方からダートでも問題ない(はず)。●芝1600-1800路線では除外の危険あり。さらに芝よりダートがメンバー的にも大いに魅力。調子については今日栗東のCWコースで助手を背中に追切られて良いタイムを記録しました。2020.3.11 助手 栗 CW・不 84.9 - 69.2 - 54.6 - 40.4 - 13.2 [6] 馬なり余力 馬三郎の評価も「🅱一歩前進」と。何が一歩前進なのかよくわかりませんがねえ(笑)。一口馬主としてレースに使っていただけるのはありがたいと思います。勝ち上がることが現在のニーニャ号にとって最優先事項でそのための最適な選択をされているのだと思います。出るからには頑張って欲しい。今回もし首尾よく勝利をあげられたら暫しの休息を与えてあげたいですね。ガンバレ☆彡ニーニャ号☆彡
2020.03.11
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ノルマンディーから頂いたニーニャ号デビュー戦の写真、いいね!!昨日シンガポールに帰ってきた。本当は来週ワシントンDCに行って、会議をこなして来週末に日本経由でシンガポールに戻るはずだったのだが、例の新型コロナウィルスの関係で米国出張は中止となり、おまけに一昨日シンガポールの会社の社長から、「いつ日本人の入国が規制されるか分からないからできるだけ早く帰って来い。」との命があり帰国した。シンガポール・チャンギ空港に降りて見てびっくり。 驚いた。誰もいない。こんなチャンギ空港は見たことがない。これは大変なこととなる気がする。早々に収まって欲しいと願うばかりです。さて先週の2走目、残念ながら8着だったニーニャ号。状態の落ち込みは見られず続戦となるようです:鞍上の藤岡康太ジョッキーが、枠なりに内々を距離損なく立ち回ってくれたのですが、直線の追い比べで今一つ伸びを欠いていましたね。体力不足を指摘されるとは思ってもいなかったというのが正直なところで、坂もこたえたのでしょう。なんとかリベンジを図らないといけませんね。デビューからトントンと2戦を消化しましたが、こたえている様子もなく、大きく状態落ちのような症状も見られません。このまま手元に置いて調整を継続し、次走に向かいたいと思います。(公式ページより:松下武士調教師のコメント)先ほど近況が更新されたサンディレクション号も明日7日の帰厩が決まって、次走は29日(日)の中京1勝クラス1600mとなることが明らかになりました。ニーニャ号も順調なら同じような時期に3走目にトライするのでしょう。さて距離をどうするのか?。私の詳しい馬友さんによりますと、最近の馬体は父のゴールドシップより短距離馬だった母のリトルビスケットの体形に似てきたとの由。やはり1600-1800mあたりにターゲットを絞るのでしょうね。注目しましょう☆彡2頭がこれから順調にレースを使われてくれれば私のシンガポール生活もますます充実することになりますね。よろしくね☆彡
2020.03.06
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勝負どころの4コーナー手前のニーニャ号(1番)©JAR-VAN希望通りの1枠1番。スタートも決まり、あえてハナにはこだわらず、控えて2列目の最内でジワッと進める、ベストに近い形での競馬が出来たと思います。鞍上の藤岡康太ジョッキーからは『ロスのないレース運びで、脚が溜まっていてもおかしくはないのですが、直線に向いていざ追い出すと手応えが怪しくなってしまって。最後はバテていました。背中はいいものを感じるので、体力がついてきて欲しいですね』とのことでした。今日に限って言えば、前走のデビュー戦(1800m)からの1ハロンの距離延長がかえってあだになってしまったようです。スタミナ面に課題が残る結果となり、申し訳ありません。これは公式ページにアップされたレース後の松下調教師のコメントである。中央競馬史上初めての無観客レース。ノルマンディーの職員も入場が許されなかったようです。その中で調教師さんと連絡を取り合って騎手のコメントを含めて情報をアップ頂きご苦労様という感じです。残念ながら、ニーニャ号。結果は8着。1枠1番から直線を向くまでは理想的なレースだったと思います。しかし最後伸びなかった。時計が出る馬場で最後切れ味鋭い馬に屈することは想定範囲でしたが、バテるとは意外でした。ゴール後暫しボー然となってしまった。原因は色々あるんでしょうが私はデビュー戦の重馬場での力走から中1週。結構な消耗戦だったはずで、そこから中1週は流石に堪えたのではないか。これが一番影響が大きかったような気がします。距離もねえ、私の期待していた長距離戦での活躍は少々軌道修正が必要なようです。あまり長いところより1800mまでが良いのかもしれません。次はマイルで試してみるのも手なのかも・・。正直デビュー戦の好走で少し気持ちが先の方に行ってしまっていました。松下調教師さんもそうでしょう。中1週で勝ち切り早く次のステージへと少々はやる気持ちがあったものと思います。さて、じっくりと立て直して次のレースに向けて準備をして頂きたいなと思います。ニーニャ号、仕切り直しだ。ひとまずお疲れ様☆彡
2020.03.01
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新馬戦のニーニャ号©netkeiba yumeさんニーニャ号の2戦目、中京の4Rの未勝利戦があと2時間弱でスタートする。今日は無料放送となったGチャンネルでレースを見届けたのちに新幹線で大阪に向かう。是非いい結果を見て気分良く新幹線の車内で祝勝会と行きたいものです。前日の岡田牧雄さんのメルマガでも今週出走するクラブ馬17頭のうち、ニーニャ号が真っ先に取り上げられた。まず取り上げたいのが、ニーニャ(土曜・中京4R)。前走では4コーナーでポジションを下げる不利がありながら、直線では盛り返して僅差の3着。更なる上積みがありそうですし、長い脚を使えるタイプで中京コースも向いていそう。ここで決めてほしいと思っています。(岡田牧雄さんのメルマガより)そう、ここで決めて欲しい。同じ思いです。やはりJRA所属馬は1勝を挙げることが最初のかつ最大の目標でしょう。ここをクリアすればなんとでもやりようがある。ニーニャ号にはここを強い勝ち方をしてもらえたら夢が大きく膨らんできますね。その可能性はあると思っていますよ。1枠1番。運も向いてきましたね。ポンと出て他にハナを主張する馬がいなければ先頭に立っても良いと思います。素直でどんなレースも出来る馬ですからたとえ番手の競馬になっても心配しておりません。藤岡康太騎手の判断に任せたいと思います。現在単勝5.9倍の3番人気。ここは小細工無用の単勝での応援馬券と行きましょう。頑張って、ニーニャ号☆彡
2020.02.29
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新馬戦のニーニャ号©馬友様ご提供日本に帰ってきて今週は丸の内でお仕事。今週土曜日のニーニャ号のレースを楽しみにしていたがなにやら雲行きが怪しくなってきた。例のコロナウィルスの影響が日に日に拡大。本日政府より「2週間、大規模イベントの開催中止または規模縮小」ってなお達しまで出されてしまった。すでに民間ではJリーグ等早々と延期、中止が発表されており、中央競馬だけがシレっと開催という訳にはいかないだろう。明日11時からJRAの記者会見があるらしいが、どうなるのだろう。一足先に大井競馬が無観客開催をアナウンスしており同じような対応になるという可能性が高い。中止にする可能性もゼロではなかろうが、もしそうなったらとばっちりを受けるのは仕上げてきた馬達だ。特に今週、未勝利脱出に向けて乾坤一擲の勝負をかけるニーニャ号など1カ月も空いてしまうとやってられないっていう感じになるだろうね。ニーニャ号は新馬戦の後も順調なようだ。16日のレース後時計を出したのは2回。2回目はCWコースでの本日の追い切りだった:2020.2.26 助手 栗 CW・稍 84.7 - 69.0 - 54.5 - 40.3 - 12.3 [5] 馬なり余力馬三郎の評価は🄱好調維持。前走は最終的には7番人気だったが今回は1番人気とはいかないかもしれないがかなりの人気になるのは間違いない。またぞろディープインパクト産駒が強敵になりそうだが今回も馬場が渋りそうでニーニャ号にとっては好条件。良いレースが出来ると思いますね。無観客レースとなればもちろん中京競馬場に立ち寄ることは意味ないのだろう。口取りが出来ればいいのだが、今回は口取り式はやらないのかもしれない。もし口取りは従来通り行われて、馬主が入場可能になってもわれわれ1口馬主は正式な馬主でも何でもないので除外されるだろうね。おそらく無観客レースになった場合はJRAはグリーンチャンネルの無料放送に踏み切るはずだから家でTV観戦の後、大阪に向かうことにしよう。無観客でもいいから開催して欲しい。明日の松下調教師のコメントも楽しみですね。ぜひ勝利宣言を期待しています☆彡
2020.02.26
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デビュー戦のニーニャ号、さすが良い写真ⒸノルマンディーOC今フォローしている商談が急に佳境に入ってきた。諸々調整の為、来週から2週間ほど日本に帰ることになった。何とか社長の了解を取り付けて航空券の手配も完了。でもどう見ても日本の方が新型肺炎の対策は手ぬるいと感じます。大丈夫かね。さて今朝のニーニャ号、JRA-VANによりますと日曜日のレース後、初めて4F、71.4秒の時計を出しました。まあキャンター程度の調整ですがレース後も問題なく調教が積まれているようでよかった。回復具合については明日の近況更新で分かるかなと思っておりましたら夕方公式ページにおいて驚くべき更新があった:次走予定等:2/29(土)中京 4R 3歳未勝利(芝2000m・牝)藤岡康太騎手 11:15発走予定なんと中1週で、しかも中京のレースに向かうとの由。私の予想は全く外れましたな。もちろん馬の状態が問題ないからこういう判断がされたのでしょうが、さすが松下調教師さんだ。私の馬友が予想したようにすぐにレースを使ってこられましたね。馬の調子さえ問題なければ、前走から200m伸びての2000m。牝馬限定戦でありメンバーも手薄になりそう。しかも裏開催の割には藤岡康太騎手も確保。国分優さんには申し訳ないが、BETTERだ☆彡条件が揃いましたね。ちょうど出張で日本。その週末は大阪に行ってお袋を見舞って来ようと思っていたのだけれど中京にちょっくら寄れるかなと早速調べて見ました。ⒸYahoo Japan 路線情報これは!朝6時半の新幹線と少々早いが余裕で競馬場に間に合いそうです。そしてこのレースを観戦して、のんびり大阪に向かえば遅くとも夕方までには着く。お袋のところには日曜日行けばいいな。完璧だ。私の馬友さんからは「口取りの申し込みも忘れずに!」とフォローが来た。まあスーツ着ていかなければいけないが、出張で帰国の間にこのようなチャンスに巡り会えたのも何かの縁。まさにサンディレクション号の未勝利戦の再現と参りましょう。勝ち切るイメージしかわかないね☆彡
2020.02.20
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デビュー間近のニーニャ号ⒸノルマンディーOC新型肺炎の影響がいよいよ深刻なものになりつつある。シンガポールでの会社では入り口に入るたびに非接触の体温計で全員の体温がチャックされる。原則海外出張も禁止。ただ行かなければならないものは社長決裁をもらって行くことができるとの由。会社では全従業員を2班に分けて週のうちの半分を自宅での勤務とするようだ。色々な対策もすでに感染が広がっている状況下では効果のほどは良く分からんが、なんせ人しかリソースの無い国。かなり神経質となるのもやむを得ない。さて日曜日のニーニャ号のデビュー戦。大いに希望が持てる3着となりましたが早速月曜日の報知新聞に次走の注目馬として取り上げられました:【次回注目馬】ゴール前でしぶとく脚を伸ばしたニーニャ圧倒的1番人気を集めたスマートクラージュが内外に大きくモタれるロスがあり、制御するのに苦労している状態で、好位から脚を伸ばしての3着。最初は恵まれたように見えたが、ラスト100メートルほどから併走していた4着のマーヴェラスジーンを3馬身離している。上がり3ハロン35秒6もメンバー最速タイで、一度は気を抜いて離されたものの、再びエンジンをかけ直したと考えた方がいい。・・(中略)・・いかにも初戦という感じのレースだけに、慣れが見込める2戦目は初勝利に手が届きそうだ。(山本武志記者)まずは先週の数あるレースの中からこのレースを取り上げて頂いて感謝致します。記者の言われる通り、この馬は最後になってバテたかと思ってからまた伸びてくるんですよ。4コーナーで不利も重なり置いて行かれたのが返す返す残念でしたが、まあそんなに完璧な馬はいません。初戦であれだけの粘りとスタミナを見せられたのだから大いにヨシとしましょう。さて次走は何処がターゲットになるのでしょうか?松下調教師さんは私の馬友さんによれば、「松下先生は数使うのが好きな先生なのですぐ続戦でしょう。」との由。そうですね、先週のダメージが無ければ頑張っていただきましょう☆彡長距離輸送を避けることから、もちろん次の阪神開催が有力となります。ローテーション的に以下の4つが候補となるでしょう:⓵ 1回1日阪神(2/29)5レース 3歳未勝利 2,400(芝・外)② 1回2日阪神(3/1)4レース 3歳未勝利 1,800(芝・外)③ 1回3日阪神(3/7)5レース 3歳未勝利 2,000(芝)④ 1回5日阪神(3/15)5レース 3歳未勝利 2,400(芝・外)さすがに⓵は中1週なので厳しいだろう。デビュー戦の1,800mよりもう少し距離を伸ばしたいのでやはり③あたりが有力か?更に個人的にはこの馬には2,400m以上での活躍を期待しているので思い切って④あたりを狙っていただくと面白いのかなという気が致します。あくまで個人の意見なので陣営、クラブ側で充分調整して頂ければと思います。ニーニャ号、今週の近況更新を楽しみにしています☆彡
2020.02.18
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パドックでのニーニャ号、可愛いねⒸ馬友様ご提供、深謝☆彡注目のニーニャ号のデビュー戦、結果は3着。上々の結果となりました。いや、本当に惜しかったです。直前の調教の良さから事前のneitkeibaの予想では単勝2番人気と驚くべき支持を集めましたが実際は単勝19.3倍の7番人気。さすがに2頭のディープインパクト産駒を始めとしルーラーシップ、ロードカナロアやスクリーンヒーロー産駒などの血統馬が目白押し。最近ちょっと停滞気味のゴールドシップ産駒ではこの人気も致し方なしと思いました。パドックは堂々としていましたね。Gチャンネルの解説者も大きなストライドで力強いとの高評価。良い雰囲気、スケール感を感じました。スタートは上手く出て、心配だったダッシュも効いて2番手の好位置をキープ。外からも来られましたが、かかることなく折り合いました。この辺りはサンディレクション号と随分と違って(笑)、大人びたレース運び。ただ3、4コーナーに差し掛かると若干手応えが怪しくなって、ちょっと下がり気味に・・。うーん、どうした!ここからが君の見せ場だ。バテないスタミナを見せてくれ☆彡そう、ここからバテないで伸びてくるのがこの馬の良いところ☆彡直線に入って前を行く馬が大きく斜行。一瞬ヒヤッとしましたが荒れた馬場も気にせず上位に進出。前を行く馬を一気に射程に捉えて残り100mから猛然と追い込み僅差の3着でゴール☆彡行け、ニーニャ☆彡ゴール前では声が出ました。3着はある意味残念でしたがデビュー戦としては上々の結果。しかも1着馬とは僅差ですから次に向けて視界良しです。国分優騎手も今日は見事に乗ってくれました。稽古通りに実戦でも折り合いが付いて乗りやすかった。癖などなく本当に素直な馬です。スローの3番手でいい感じで運べていたものの、前2頭がフラフラと走っており、窮屈になって3~4角で一旦二列目まで下げる不利がありました。最後までしっかりと脚を使って伸びていましたし、何とかしたかったんですけどね。あの場面が非常に勿体なかった。従順でどんな競馬でも対応できそうな頼もしいタイプ。是非また乗せてください。(公式ページより:国分優作騎手のコメント)このレースのラップは以下の通り:13.4 12.2 12.8 13.4 13.2 12.5 12.0 11.7 12.1 確かに前半スローでしたね。そしてこの馬の上りは35.6秒で最速タイ。もう少し前半流れてしまいのスタミナを生かせる競馬になれば、そして3,4コーナーと直線入り口の不利が無ければ差し切っていたでしょう☆彡惜しかったね。この不利についてはJRAが公開しているパトロームフィルムからも明らかです。3,4コーナーで手応えが無くなったかに見えましたが外からぶつけられて下がらざるを得なかったようです。それにしてもスマートクラージュ号の直線の斜行はひどい。もう笑うしかないね。いや一歩間違えば笑い事ではありませんでした。 いいかげんにせい怒さて、国分優騎手が「従順でどんな競馬でも対応できそうな頼もしいタイプ」と言うことについては、確かにそう思います。こういった馬はちゃんと仕上げてくれれば大崩れなくレースごとに好走を繰り返すタイプでしょう。ミノルロドリゴ号の1口馬主のラインナップの強力なメンバーとなれそうで素晴らしい。もう少し距離を伸ばしてもいいかな。あまりパンパンの馬場の時計勝負にも向かないと思います。スタミナが生きるニッチな長距離路線で活躍してくれれば言うことなしです。松下調教師も「ここを使ってグッと良くなる印象がある。」と言われていましたので早くも次走が楽しみになりました。ニーニャ号、お疲れ様☆彡数日はゆっくりしてまた次に向けてガンバロー☆彡
2020.02.16
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2/12ニーニャ号の最終追い切り、余力充分ⒸJRA-VANニーニャ号のデビュー戦が確定した。日曜日16日京都6R新馬戦(1800m)である。12日は同厩舎馬で同じレースに出走するハナテ号との併せ馬でなんと自己の調教タイムのレコードを叩き出した。●2. 2 中村将 栗 CW・良 73.9 - 57.3 - 41.5 - 13.0 馬なり余力 ハナテ馬なりの内、同入●2. 6 中村将 栗 CW・良 84.5 - 68.2 - 53.1 - 39.1 - 12.2 末強め追う ●2.12 助手 栗 CW・良 80.3 - 64.8 - 50.4 - 36.9 - 12.0 馬なり余力 ハナテ一杯の外、0.6秒先行アタマ先着嬉しくなりますね。嬉しすぎて過去2回のCWでの調教も比較の上で載せましたが、今回余力たっぷりで自己タイムを大幅更新とは頼もしい。馬三郎の調教評価もシンプルながら「🅱追毎良化」と評価もCからBへ鰻上りです。本当に余力があったのかその調教をビデオでも見てみましょう(ⒸJRA-VAN)。 良いですね。何が良いかっていうと併せたハナテ号もハーツクライ産駒で厩舎の期待馬。過去の併せ馬では引立て役に近かったけど今回きっちり先着している。しかも追えば追うほど最後伸びるし、最後もまだ抑えている感じがいいですね。さあ、松下調教師の本日のコメントも実に頼もしい:昨日の追い切りでは、自身の持つ時計を大幅に短縮。当然ながら、動きも及第点以上。テンから折り合っていましたし、ハミをしっかりと取っていました。力を出せるデキにあると思います。2/15(土)東京・3歳新馬(芝1800m)はフルゲート割れしていますが、時計の掛かる今の京都の馬場の方が合うでしょう。良血有力馬が除外されたことも運が向いてきました。ここを使ってグンと良くなりそうな雰囲気がありますが、いきなりから結果が出ても不思議はないと思います」(公式ページより:松下武士調教師のコメント)>動きも及第点以上。いきなりから結果が出ても不思議はないと思います。1口馬主の親ばか感覚から言うとこれは勝利宣言に近いね☆彡相手関係もわからない中、ここまで言えるのはここにきての上昇カーブが顕著なのでしょう。明日の牧雄さんも是非スルーすることなくコメントを発して頂ければと思います。後は国分優騎手。スタートはダッシュが付かず後方からの競馬も覚悟しますが3コーナー過ぎて坂の頂上から徐々に長めからスパートで良いのでは!「脚を余しました。うまく乗れずにすみません。」なんて言い訳は無用。頑張ってください☆彡私のテンションも上がってきましたよ。ニーニャがくる!この馬には川口春奈ばりの初々しさと力強さを期待します。目標は本当は掲示盤ですが、ここまで来ればズバリ、勝ち負けだ☆彡
2020.02.13
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1/29ニーニャ号追切り、併走するレーベンレジェンダ号を突き放す☆彡ⒸJRA-VAN28日の夜に豪州からシンガポールに帰ってきた。新型肺炎の影響で空港は厳戒態勢。飛行機を降りると空港の係員の鋭い目が下りた乗客に注がれ時々怪しい人と思われた人なのか、「ちょっと」と呼び止められて熱の検査がされる。私の長女も引っ掛かりよった苦笑。もうどこの薬局でもマスクは売切れ。来週当方が出席予定の国際会議には本日夕方事務局から中国から来る予定の人は参加を見合わせてくれとのメールが来た。さてこの先どうなるやら・・。暗い話題はさておき、ここのところようやく明るい話題を提供してくれたニーニャ号。今週半ばにはついにデビュー戦の予定が公式ページにおいて明らかにされた。2/09(日)京都 3歳新馬(芝1600m・混)国分優作2/15(土)東京 3歳新馬(芝1800m)2/16(日)京都 3歳新馬(芝1800m・混)国分優作 早ければ来週にはデビューか!?。良いですね。早速私の馬友(同じニーニャ号所有)から以下の通り反応があった:「国分かい!」「15日の府中でマーフィ騎手で希望!!」(笑)最近の新馬戦は除外馬が出るケースがほとんどなので9日の投票はダミーかと思われます。この馬はスパッと切れる脚は無いけどじりじりと伸びてくるイメージなので2000m以上が良いような気がするのですが新馬戦では中々そういうレースがない。だから15、16日のどちらかが狙いのような気がしていました。先ほど更新された松下調教師の近況報告ではまさにその点が触れられていました: 29日(水)の追い切りでは、明日の小倉芝2000m戦でデビュー予定の同厩馬と併せました。前半の2ハロンの時計は遅いですが、後半はなかなかの時計でまとめ、併走馬に先着を果たしています。馬場が重く、右に左にフラつく瞬間もありましたが、後半の加速からすると脚力はたいしたものだと思いますよ。本線は2/15(土)東京・3歳新馬(芝1800m)もしくは2/16(日)京都・3歳新馬(芝1800m・混)。ただ、除外の権利を得て出走の確率を上げたいので、2/09(日)京都・3歳新馬(芝1600m・混)に国分優作ジョッキーで投票する予定です。(公式ページより 松下武士調教師のコメント) >後半の加速からすると脚力はたいしたものだと思いますよ。松下調教師のコメントもグンと上向いてきた感じがします。楽しみになってきましたね。やはり来週の投票は除外1を狙ってのもの。選ばれればそれはそれでマイルでどのような走りをするのか、良い走りをしてくれれば更に夢は大きくなりますね☆彡とにかく順調に行って欲しい。ガンバレ!ニーニャ号☆彡
2020.01.31
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出資馬 アレッサンドロ(キョウエイハツラツの18)Ⓒ馬友様ご提供、多謝今日から春節、いわゆる旧正月だ。シンガポールの会社も29日までCloseとなる。昨日家族がやってきて、これから数日間は家族サービス。今日の夕方から豪州のパースへ向かう。今や中国の新型肺炎の感染でシンガポールも危ない。オーストラリアなら大丈夫と思っていましたが、先ほどネットニュースで豪州にも感染者がとか。もうどこにも安全な場所は無いんですね。さてニーニャ号のデビューがいよいよ迫ってきたようです」。先週外厩先から帰厩。昨日の近況更新でデビューに向けての考え方が調教師さんから示されました:こちらに帰厩後からの昨日今日と連日に渡って、坂路コースメインでの調整をおこなっています。17~20秒の時計です。26日(日)になると思いますが、まずはビシッとやってみて、その追い切りの動き、時計を含めた内容で具体的なデビュー戦の予定を組みましょう。2回京都開催もしくは1回東京開催(2/1~)の芝の中距離戦を考えています。(公式ページより:松下武士調教師のコメント)これまでの調教の様子は、JRA-VANからも見れます。ⒸJRA-VAN帰厩してからは、木曜、金曜と2回坂路で軽く流す程度。やはり日曜日の追い切りでビシッとやってみた感触でデビューへのシナリオが変わってくるのでしょう。よほどのことがない限り時期的にも一回走らせようとなると思いますが、12月に一度、いわゆる「ダメ出し」を受けたニーニャ号がどこまで良くなっているのか、松下調教師の感触はどのようなものなのか、注目です。ただ出すだけでは意味があまりありません。是非良い感触をもってレースに臨んで欲しいなあ、と思いますね。ガンバレ!ニーニャ号。来週の近況報告が楽しみに待ちます。
2020.01.25
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ノルマンディーファームにおけるニーニャ号@2019年5月私の馬友によりますと、ニーニャ号がいよいよ入厩の運びとなるとの由。12/2(月)にノルマンディー小野町でのニーニャ号の見学を申し入れたところ、事務局より「11/27に松下厩舎に入厩の為、小野町を出発する(従って見学は不可)。」との回答があったとの由。まあ1個人の希望のために入厩のスケジュールを変えることはできないでしょうから納得でしょう。まずはスタートラインに立つための第1歩が印されました。早ければ今週末の近況報告において松下調教師から第一印象と今後のスケジュールについての言及があるかもしれません。注目です☆彡ところで夕方、カミさんからLINEが入っていてノルマンディーからなんか届いてるよとの由。ⒸノルマンディーOC今週末の懇親会の案内ですね。昨年は仕事と合わせての調整がつかないことやディバインコードショックもあって帰国を断念しましたが、今年は是非出たい。同じタイミングで日本での仕事を作る調整を行ってきましたがどうやら難しい。結局ANAのマイレージが溜まっているので、それを利用して往復15,000円程度で帰れる切符の手配が整いました。JALやシンガポール航空では対象便がなかったり法外なマイルが必要だったりで手配できなかった。直近のスケジュールでは直行便は10万円以上するしさすがに格安チケット(それでも5,6万円する)で変な経由地を使い片道10何時間もかかってはたまらない。さすがはANA。感謝です☆彡カミさんも着物を着て行きたそうにしていたけど、今回は私一人の申し込み。勘弁してくれよ。土曜日の夜羽田着、月曜日の朝の羽田発という強行軍ですが、日曜日の夜は新宿ヒルトンホテルに出没致します。久しぶりに馬友の皆さまや、ノルマンディーのスタッフ、岡田牧雄総帥他関係者の皆さま方とお会いで来ることを楽しみにしております☆彡
2019.11.25
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北海道ノルマンディーファーム時のニーニャ号Ⓒ同じ馬主様提供先週日本に戻った1週間は連日の飲み会。そのせいか、今朝体重計に乗ると+2㎏の表示が・・。馬体重に換算すると+15㎏位にはなるだろう。これは絞らないとまずい。今週は飼い葉にも気を付けて、後は特に糖質の効いた飲み水にも注意だな笑。さて先週末の出資馬の近況更新。まず、サンディレクション号は外厩先の調整も極めて順調に進んでいる様子。まだ帰厩へのGOサインは出ておりませんが、いつでもOKのようです:現在は角馬場でダクと本馬場でキャンター1600mを2セット(17~18秒ペース)のメニューで調整中です。体調は高いレベルで安定していますし、状態も本当に良くなっています。体重もしっかりキープしていますよ。帰厩に向けてもうほぼ態勢は整っているのですが、来週あたりから少し時計消化も入れてみようと考えています。(公式ページより、松風馬事センターの担当者)高木調教師は次のレースのターゲットから逆算して帰厩のタイミングを計っておられると思いますね。仕上げにそれほど時間を要しない馬なので、2週間後に帰厩となっても12月の中山、中京のレースには充分間に合うでしょう。希望だけ言わせていただきますと出来るだけ馬場の良い12月の早い段階で走らせたいですね。しかし毎週コメントを読んでいますが、中々の高評価、どう見ても1勝馬に対するコメントではない。サンディレクション君、今回こそ期待しているよ☆一方のノルマンディー小野町で調整中のニーニャ号。1カ月前には中々次の段階に進めず一体いつになったら入厩か?と心配も致しましたが、牧場の方々のご努力もあってかようやく前進の気配、いよいよ入厩に向けての準備濃厚といったところです:現在は馬場3周と坂路1本もしくは馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。先週から15-15を取り入れていることもあって、馬にだいぶ行く気が見られるようになってきました。馬体もお腹回りが随分とスッキリしてきましたが、筋肉が付いてきているため、馬体重はわずかに増えています。ようやく競走馬らしい体つきに変わってきましたし、走りにも力強さが出てきたので、今後はスムーズにギアチェンジできるよう、反応の良さを求めていきたいです。(公式ページより)私の馬友が言うには、走る競走馬かどうかは15-15をやると大体分かるとのこと。15-15を涼しい顔でこなしてこそ、今後期待が出来るということのようです。ニーニャ号の場合、まだとっかかったばかりですから、何とも言えないでしょうが、今までじっくりと進めてきた分これから多少きつくなっても耐えられるベースが出来ているものと期待します。11月中に入厩、来年早々のデビューに向けて頑張ってもらいたいものです。両馬とも頑張ってね☆彡
2019.11.11
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ノルマンディーファームでのニーニャ号(2019年7月22日)Ⓒある同じ馬主様より☆彡シンガポールにいても日本のTV放送はお金を払えばすべて見れるし、日本の自宅には加入していないWowwowやスターチャンネルもついてきている。実はNHKの朝ドラにハマっている。「なつぞら」ではない。「おしん」だ!!。BSで朝6:15(シンガポール時間)からやっているのでむっくり起きだして観るのが日課になっているわ競馬についてもGチャンネルも見れるので何も文句はない。ただ自分で競馬場に行って生で見れないことにはやはりね、物足りない。そういやかれこれ2年前、息子を連れてディバインコード号を北海道まで見に行ったなあ。仕事を完遂させて晴れて戻ってまたいつか行くぞ。先日、有難い事に私と同じサンディレクション号とニーニャ号に出資されている馬主さんから、北海道と福島県小野町のノルマンディーファームに行って来られたとレポートを頂きました。まずは北海道にいるニーニャ号から、前回公式ページにアップされた写真からはあまり認識されませんでしたが、前回の近況更新の「胸前に良質な筋肉が付いてガッシリしてきました。トモはまだ頼りなく映るものの、・・」の通り、トモがやはり寂しく映ります。動画ではもっと顕著ですね。その馬主さんによれば、まだ時間がかかりそうとの由。秋に入厩、今年中にデビューくらいで頑張って欲しいですね。@可愛いニーニャ号普段も大変おとなしいそうです。でもスタッフによると猫をかぶっているところがあるらしい。とにかく頑張ってね☆彡その方はなんと北海道から仙台経由で小野町まで足を運ばれたとの由。そこには丁寧で親切なスタッフの方がおられ、サンディレクション号(小野町にはいませんが)の事も色々聞いていただきました。そのスタッフの方が言われるには:・(サンディレクション号は)休み明けが一番走る、続戦しても上積みがでるタイプじゃない。レース毎に小野町に戻したいくらいだ。・(姉の)アリンナもそうだが必ず走ってくる条件はある。長くジワジワ稼いでくれるタイプと見ている。・本当はもっと上で活躍して欲しい。等々色々お話をしてくださったとの由。牧場の期待も大きいですね☆彡サンディレクション号は次走は人気も全くないだろうし狙い目でしょう。ここんとこ連続で1万円を溶かしていますが(新馬戦入れると計5回笑)、2走目の未勝利戦が忘れられないので次走も行きますよ☆色々情報頂いた馬主様、どうもありがとうございました。
2019.07.25
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ニーニャ号(6月30日)馬体重499㎏、えらい大きゅうなってきた@ノルマンディーファーム私のノルマンディーへの出資馬は2頭いますが、現在2頭とも休養中。あまり話題もない。特にニーニャ号は食っちゃ飲んで寝て&キャンター、食っちゃ飲んで寝て&キャンターの繰り返しで(想像ですが~)ついに先月末は馬体重が499㎏と大台に達しそうな勢い。まあいいんですが、そろそろ変わり身も見せて欲しいなと思わずにはいられませんでしたが、ついに今週15日の更新でその兆しが見えかけました☆彡現在は坂路2~3本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。この中間も調教ペースは同じですが、日によって登坂本数を増やし、乗り込みを強化しています。調教では前躯に負荷が掛かっていることで、胸前に良質な筋肉が付いてガッシリしてきました。トモはまだ頼りなく映るものの、以前より使えているようですし、今後は坂路3本の日を更に設けて鍛錬していく予定です。(公式ページより)>胸前に良質な筋肉が付いてガッシリしてきました>今後は坂路3本の日を更に設けて鍛錬していく同じ40口の同期生(エリモアットーレ、ヤマノラヴの17)が15秒ペースを週2回出しているのに比べたらゆっくりペースですが、まあ調子を見ながら徐々にペースを上げて行ってもらったらいいのではと思いますね。そういや先週、ゴールドシップ産駒のサトノゴールドが産駒の初勝利をあげましたね。中々強い競馬で武豊騎手も「素質だけで勝ったようなもの。」と言われていたらしいのでこれからどうなるか見守っていきたいと思います。まあ馬主さんがダイヤモンドではなくゴールドにしたんだから期待もそこそこかな。もう1頭の出資馬、サンディレクション号は松風馬事センターにて前走で負った怪我の治療をしながら早速乗り始めていることが先週報告されています:現在は角馬場でダクと本馬場でキャンター1600mを1セット(20秒ペース)のメニューで調整中です。元気もある状態。気の入りやすいタイプなので、仕上げに入ろうと思えばいつでも入れられます。体重が増加傾向(465㎏)にあるように、体調面も良好。高木調教師からは来週、遅くても再来週には戻したいと言われています」(公式ページより抜粋)公式ページに2つあるレースの候補としては、高木調教師さんが新潟後半開催と言われていたので8/17(土)新潟 新発田城特別(芝1400m・混)の方ですかね、やっぱり。もう1週前だったら日本に帰っているかもしれないのでそうなったら、また行くか、夜行バスで。やっぱ、やめとこか。すぐシンガポールに帰らなあかんし身体が持ちまへんがな。とにかく、両馬とも頑張ってください
2019.07.17
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ニーニャ号の母、リトルビスケット号(2010年4月25日福島中央テレビ杯)Ⓒnetkeiba一昨日、15日は月2回の北海道在厩馬の近況更新日。北海道ノルマンディーファームにてゆっくりとしたペースで調整が続けられている出資馬、ニーニャ号については現段階では異常がないことを確認するのみであったが今回の更新はかなり前向きなトーンが入っていて嬉しくなりましたね。現在は坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。ここ最近は気温の上昇とともに体調面もグンと上向いてきた印象。馬に活気が出てきてシャキシャキした歩様を見せていますし、調教にもより前向きになってきたことから、このタイミングで追い切り回数を増やしました。馬自身、うるさくなっているわけではなく、今のところ現状メニューで進めていってもテンションが上がる心配はなさそうです。(公式ページより)もともとこれまでのコメントからスタミナは充分あるタイプのようですので追切回数を増やしても余裕なんでしょう。体調面も上向いてきている様子。馬格もありますからこれからどんどん競走馬らしい体付きに成長していってくれることを期待します。現2歳馬の一部については調教動画が公式ページ上にアップされていますがニーニャ号はまだのようです。ノルマンディーさん、この馬の調教動画もよろしくお願いしますね☆彡さて、一方のサンディレクション号はいよいよ調教が実戦モードに突入。今週は大野騎手を鞍上に追い切られました:2019.5.15 大野 美南 坂・稍 2回 53.9 - 39.5 - 25.7 - 12.8 馬なり余力 斤量が軽い騎手ですから時計が早くなって当然なんですが、馬三郎のぼく馬ニュースによりますとこの追い切りは「キビキビとして順調 B評価」との由。高木調教師としても過去、新馬戦(3着)、未勝利戦(1着)とこの馬に2回騎乗経験のある大野騎手を載せてどの程度成長しているか確かめたかったんじゃないですかね。今夜の近況更新にて何が語られるか非常に楽しみです。さて、今週もノルマンディーは13頭もの出走。先ほど届いた牧雄総帥によるメルマガでは、ラヴィブリランテ(土曜・東京1R)、プレシャスメール(日曜・新潟1R)、ミニオンペール(日曜・新潟6R)、デスティニーソング(日曜・東京10R)が話題になっています。もちろん重賞の平安ステークスに出走するアナザートゥルースには重賞レースの予想欄にて3番手評価ながら、「内心逆転まであるのではないかと期待しています。」と歴戦の強者のオメガパヒューム、サンライズソアらを向こうに回して強気の発言だ!とにかく最近当たっていないので今週はなんか当てたいですね☆彡
2019.05.17
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4月30日現在のニーニャ号Ⓒノルマンディーオーナーズクラブ今日から時代は新しくなった。「平成」から「令和」に。昨日(4/30)の夜、シンガポールの中心街、オーチャードにある日本人向けのカラオケ屋でしこたま飲んだ。丁度日付が変わるころ、たまたま選んだ曲が中島みゆきの「時代」だった。騒々しい店内もこの唄を歌うとなぜかしんみりとした雰囲気に。いやいや失礼いたしました。特に何か変わったわけではない。ただシンガポールでも今日は一日Channel News Asiaで日本の新しい天皇の儀式を中継している。今夜の全日空便で日本に戻る、というか来週のワシントン行のために数日立ち寄るだけなんだけど、さて都内の街全体どんな雰囲気になっているのでしょうか、楽しみだな。新しい時代の幕開けの話題は、やはり新しい馬。現在2歳の春を迎えたリトルビスケットの17、ニーニャ号の話題に限る。昨日は月2回の近況更新日だった。連休中なのにご苦労様です。ノルマンディーの働き方改革は大丈夫なのかな?余計な心配をしてしまうね。現在は坂路2本を18秒ペース(週1~2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。騎乗担当者は「コンスタントに速めを乗られるようになってからも、ここまで疲れなどは見受けられません。ただ、乗り込んでいる割に良化はスローな印象です。馬体・動きともに変わってくるのはまだ先のようですし、今後もジックリ負荷を掛けながら進めていこうと思います」と話していました。(公式ページより)仕上がりの早い馬だとこの時期そろそろ、小野町のノルマンディーファームに移動してなどという話題が出るのだけど、この馬はまだまだのようです。順調に調教が積まれているようですが良化のペースがいまいちとの由。なんか体力、食欲は旺盛にあるようですが、さて走りの切れとかこれからなんでしょうね。今でもスタミナは充分なように見受けられますので距離も中距離からひょっとしたら長いところの方が良いのかも。牝馬のステイヤーってあまり聞きませんが、お父さんの方の影響が強く出ているようですからあながちあり得ますかねえ。今の競馬界、マイルから2000mまでが全盛ですが、ちょっと異彩を放ってくれると嬉しいですね。とにかく無事に、元気に☆彡スタッフの皆さま、宜しくお願いいたします。
2019.05.01
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日曜日のニーニャ号@ノルマンディーファーム🄫ある同じ馬主様ご提供今週はメルボルンに出張に来ている。先週のノルマンディー馬券は大いに期待したんだけど、健闘むなしく勝利はなりませんでした。日曜日の朝8時の飛行機で移動したために日曜日の馬券は土曜日の夜に購入。ナイトジュレップ、ブリリアントリリーにレイヴンキングと買って日曜日に夜にメルボルンに着いてからJRA-VANの映像にて結果確認。全部外れてしまいました、が、まあ早々簡単に勝てるものでもないんでまた頑張ってほしいです。その夜、私と同じニーニャ号へ出資した馬主さんがノルマンディーファームに見学に行かれて早速その写真を入手しました。多謝☆彡中々かわいいですね。また性格もおとなしくて、扱いやすく、体も大きいのでしっかり進めていけそうとの由。まだ早い時計も出していませんのでどれくらい能力があるかは全く未知数ですが、なんか期待できるのではと思います。桜花賞よりはむしろオークス向きかな?まるで親バカなコメント丸出しですが、これも出資者の特権として大目に見て頂ければ笑。かたやサンディレクションの方は現在は馬場2周と坂路1本を18~20秒ペースのメニューで調整しています。今週より騎乗を開始し、昨日21日(木)からは坂路も1本登坂しています。見た目はフックラと映るものの、数字的にはもう少し増えてきてほしいところ。ただ、半姉アリンナも今時期は馬体面の成長が課題でした。血統的にもこのタイミングで無理に攻め込むよりは、馬なりのペースで乗りながら成長を待つのも、過程としては悪くないのかもしれません。気性的にも仕上げに時間が掛かるタイプではないので、しばらくは現状のメニューを継続していこうと思います。(先週末の近況:公式ページより)いまは我慢の時。じっくり成長を待ってこの秋ぐらいを目指すのでしょうね。もちろん復帰は早いことに越したことはありませんが半姉のアリンナが3歳時の夏、無理して古馬と戦って(@CBC賞)惨敗。それ以降中々調子が戻らなかったのでじっくり成長を待った方がよさそうです。ジャスタウェイも本格化したのは古馬になってからなので、今後の成長に大いに期待したいですね☆彡共に無事で!ノルマンディーのスタッフの皆さま、くれぐれもよろしく☆彡
2019.02.25
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ゴールドシップ、元気一杯だ@ビッグレッドファーム種牡馬展示会2019先週末には出資馬2頭の近況が更新されたが、どちらも牧場で方や育成中(ニーニャ)、方や休養中(サンディレクション)なので大した記述もない。そうは言ってもやはり気になるのは2歳馬の方だ。現在は坂路2本(ハッキング)のメニューで調整しています。この中間も基礎体力の強化を図りつつ、ジックリと進められています。1月初旬まで休んでいた時期はあったものの、その割に体力面はしっかりしているようで、今では進んでいたグループと同様のメニューを消化。調教後も飼い葉食いは旺盛ですし、相変わらず馬体をフックラと見せており、体調面も良好そうです。(ニーニャ号の近況更新:公式ページより)ノルマンディーファームで調教中のニーニャ号ⒸFeel NOC!より2歳馬の近況更新は今月から増えたとはいえ月2回。にしてはこの馬については「飼い葉食いが旺盛」だの「馬体がふっくら、しっかり」とか毎回そんな言葉しか印象に残らない。まあ何事もなく順調で、良く食べるのは良いんですが、実際走りはどうなんでしょうかねえ。走らないと結局「ただの大食い娘。」の烙印を押されてしまうぞ。まだ調教も本格的に始まっていないのでそんな評価もできないのでしょうが、そんな中今日、LINE仲間の馬友からある記事の紹介があった。新冠町のビッグレッドファームの展示会にて初年度産駒が今年デビューを迎えるゴールドシップ産駒について4頭の公開調教が実施されたとの由。今年デビューのゴールドシップ産駒が驚きの好時計一部紹介(引用)させていただくとこんな感じだ:・・・その後、ゴールドシップ産駒の動きを見てもらおうと、4頭の公開調教が行われた。その中で、スペースシップ(牡2歳、美浦・国枝厩舎)が4ハロン51秒9、マイネルコロンブス(牡2歳、栗東・清水久厩舎)はマイネルミラノと併せて4ハロン51秒8をマークした。明和の坂路は普通、2歳馬なら53秒台で動く部類になるが、51秒台が計時された時には、見学していた関係者も仕上がりの早さと動きの良さに驚いていた。(後略)いいじゃん!ゴールドシップ産駒。動きまくってる☆彡まあ我が出資馬が走ったわけではないので、なんだ、それがどうした!という感じでしょうがそれでもなんか期待させるじゃないですか。ところがラフィアンを良く知る別の馬友によりますと「ビッグレッドファームの公開調教は時計を出すことに目標があるようでトレーニングセールのそれとあまり変わらず、メイチで走った馬はその後はあまりパッとせず・・。」との由。まあそんな側面もあるのでしょうが、とにかく益々本格的な調教でどう動けるのか楽しみになってまいりました。ゴールドシップの2019年度種付け料は250万円。18年度の種付け頭数は93頭と大人気ですね。ロードカナロアとはいかないまでも個性あふれる馬達が出てくれるのではないかと楽しみになります。YouTubeに展示会でのゴールドシップの様子がUPされていましたので共有をしておきます。まさに元気一杯。さて私も彼に見習って頑張りましょう☆彡
2019.02.18
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昨年10月北海道での募集馬見学会におけるリトルビスケットの17Ⓒ同じ馬主さんより先週の中国の新年、Chinese New Yearも終わった。年末のクリスマスから続いたお祭りムードもようやく終焉。シンガポールもこれからは仕事モードとなり日常を取り戻すだろう。これからここはゴールデンウィークも無ければ、夏休みいわゆるお盆休みもない。まあ1年中夏なんだから。祝日も本当に少ないので休みは勝手に取るしかないんだよね。先週の競馬は東京競馬の雪による開催の延期があって変則3日間開催。ノルマンディーも大挙12頭の出走があったが勝ち星を積み重ねることはできなかった。その中では、昨日のアリンナ(小倉 12R 帆柱山特別 3着)がこれまでの凡走続きの悪いイメージを一掃させる好走を見せたことが私にとっては最大の収穫だろうか。最外枠から先頭を切れず鮫島騎手もあきらめたように下げたときは、「やっぱり、今日も終わった。」と思いましたが、3,4コーナーでするすると上がっていき直線では一番良い脚を使いました。声が出ましたね。今後の展望が開けたと言って良いのでは?出資馬サンディレクションのお姉さんとして益々頑張ってもらいたいです☆彡今日のデスティニーソング(東京 10R 15:10 雲雀ステークス 7着)も久々のレースでしたが積極的なレースで直線向いて、あわやの場面もありました。スタートは必ずしも良くなかったですがスローペースと見るやギアを変えて上がっていっ瀧川騎手の好判断。さすがは川崎でリーディングを争う実力派騎手(しかもダブルミリオン嬢の主戦騎手)。この馬も休み明けは今一エンジンのかかりが遅い印象があり次走が楽しみですね。馬券的にも面白くなるなと思います。さて先週、ノルマンディーから2歳馬の馬名についての発表がなされました。私にとっての3頭目の出資馬、リトルビスケットの17の馬名は「ニーニャ」。スペイン語で「少女」という意味だそうで第1印象としては、あまりインパクトの無い名前だねえと思いましたが由来に「父の名前(ゴールドシップ)から」とあって、なんで??と思って調べれば、思わずなるほど!と膝を打ちました。ニーニャ号(La Niña ラ・ニーニャ)は、15世紀末に活躍したスペインの船であり、クリストバル・コロンが新大陸に向けての最初の航海に際して率いた3隻の船団の1隻である。 縦帆を有するキャラベル船(キャラベル・ラティーナ)で、排水量はおよそ60トン程度であったと考えられている。(Wikipediaより引用)ニーニャ号の復元船ⒸWikipediaゴールドシップからコロンブスの航海を連想しニーニャ号を持ってくるとはさすがですなあ。私の応募した名前(恥ずかしくて言えません)は今回もかすりもしなかった。でもこのニーニャという名前は馴染んでくると良いかもしれませんね。名前はかわいらしいけれども実際は強くたくましい。そんなギャップが生じてくればこの馬の人気も上がるでしょう。週末には今月の近況更新があるはずだ。期待してるよ、ニーニャちゃん
2019.02.11
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ノルマンディーファームでのリトルビスケットの17ⒸノルマンディーOC昨日は北海道在厩馬の2歳馬にとっては月に1度の近況更新日。出資馬のリトルビスケットの17。まあこの時期ですから1カ月では大きな変化はないだろうと思いつつも待ちに待ったという感じでした。現在は馬場1周と坂路2本(ハッキング)のメニューで調整しています。騎乗担当者は「右トモの腫れが引いたので、今月上旬よりウォーキングマシンでの運動を開始し、中旬からは騎乗を再開しています。ブレーキングの時から大人しく扱いやすい馬。休み明けの今も変わらず落ち着いています。気性面は父ゴールドシップとは似ていないようですが、毛色や体つきはその特徴が出ている印象。母系は短距離血統でも、この馬は大型馬らしい大きなストライドでゆったりと走るので、中距離くらいでの活躍が期待できそうです」と話していました。(公式ページより) >気性面は父ゴールドシップとは似ていないようですが、毛色や体つきはその特徴が出て・・・・中距離くらいでの活躍が期待できそうです良いですねえ。気性面は素直に越したことはありません。レースに行って燃えるタイプであってほしいですね。またゆったり走るので想像より長い距離が良いのかもしれませんね。この馬のカタログには「豊富なスタミナを父系から、卓越したスピードを母系から。それぞれの長所を活かし短所を補った好配合。」とあります。この記述通りの馬のようでさてマイルか、はたまた中距離タイプか。興味は尽きません☆彡さてもう1頭の出資馬、先週福島の小野町のノルマンディーファームに移ったサンディレクション号。先ほど近況が更新されました:現在はウォーキングマシン1時間のメニューで調整しています。普段の曳き馬では自分から前へグイグイ歩いていく様子で、疲れなどもほとんど感じさせません。ただ、レースから馬体重が増えてはいるものの、体つきはまだ寂しく映ります。もうしばらくは現状のメニューを継続し、馬体の回復と成長を促してあげられるよう努めていきたいと思います。(公式ページより)まだまだ子供と言える段階でレースに臨んでかなり疲れとストレスが溜まっているでしょう。馬体の成長を促すという意味では、少し長めの休養となるかもしれませんね。まあ遅生まれの分、春から夏にかけてどんどん良くなってくるような気もしますからじっくり調整して欲しいなと思います。さて今週のノルマンディー:・今度こそのルグランパントル(石神騎手の執念が実るか)。・一発を狙う、色気充分(by栗田師)のイオラニ。・そして華麗な逃げを期待するオルレアンローズ。今週も期待馬満載だ。さあ、今週も頑張りましょう☆彡
2019.02.01
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©ノルマンディーOC謹賀新年☆彡2019年が始まった。先月の29日に帰国して新年を東京で迎えた。朝晩は冷えるけど意外と昼間は暖かいので助かった。明日はシンガポールに帰る日。休みは本当にあっという間に過ぎてしまう。さて昨年末、ノルマンディーOCの公式ページではいよいよ2018年度の募集馬についての馬名の応募が始まった。出資者にとって自分が考えた名前が採用されるほど熱くなるものは無いでしょう。過去二回、私も以下の通り果敢に応募したのだ。 募集馬名 応募した馬名 採用された馬名 ツーデイズノーチスの14 モストウェルカム ディバインコードヴンダーゾンネの16 トゥエニートゥエニ サンディレクション応募した馬名はどちらも英語がベースだった。モストウェルカムはYou are most welcome!という表現から、「大歓迎です!」の意味だ。トゥエニートゥエニはそう、2020。記念すべき東京五輪の年の西暦2020年に引っ掛けたのだが・・・。残念ながらどちらもあっけなく1次選考で落とされてしまった。どうも英語ではあまりインパクトのある名前を印象付けることは難しいのかな?応募される方はスペイン語やイタリア語からよく持ってきているし、題材も古代の王の、美しい花の名前など千差万別。勝ち残るのは並大抵ではありません。今回のリトルビスケットの17は思い切ってフランス語で考えてみようか。父ゴールドシップ、母リトルビスケットから例えばこんなんは如何でしょう?シャトードール Château d'or 意味:黄金の城ショコラドール Chocolat doré 意味:金色のチョコキャンディキャスル Candy Castle 意味:お菓子の家うーん、どれもパッとせんなあ。まあ明日飛行機の中でもう少し考えて応募しよう。
2019.01.02
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未勝利戦勝利後、ウィナーズサークルで煩いところを見せるサンディレクション今週は日本に戻ってきている。木、金と休暇を取って母親が施設に一人でいる大阪に行く。母親のところへはシンガポール赴任後、初めて行くことになるが電話では相変わらずの声の元気さだった。まあ、よかったわ。今宵は学生時代の友人とも会う。これも楽しみだな。さて私の出資馬は2頭いたが、ディバインコード号が亡くなって1頭になってしまった。50%減、いや正確に言うと、ディバインコード号には2口出資していてサンディレクション号には1口。だから自分の心の2/3にぽっかり穴が開いたような心境だ。寂しいなあ。日曜日の夜、無性にノルマンディーの募集馬に出資を検討したくなった。やはり選ぶ対象は40口馬から。2頭いるが、セリで落とした馬よりは元々岡田スタッドでの生産馬から選びたい。リトルビスケットの17牝馬 芦 2017/3/15生父:ゴールドシップ × 母:リトルビスケット(母の父:タニノギムレット) 生産:新ひだか・岡田スタッド 所属:栗東・松下武士厩舎入厩予定総口数: 40口 募集総額: 1,520万円 1口出資額: 380,000円 母のリトルビスケットは、これまでの産駒に勝ち上がったものはいないけど中央の特別を2勝しているし、父のゴールドシップも未知ながらステゴの血の底力に期待できるのでは?まだ4口残っている、行くか!ということでクリックをしてしまった。同じ馬主さんが撮影した映像@見学会をリンクします。リトルビスケットの17(最初の馬)そして彼女の残口数が、火曜日に3に表示が変わったとたん、昨日には満口になったとの由。4→3に表示されて迷っていた人たちが買いに走ったのかな笑。さあどうなりますか!
2018.12.06
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