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引っ越し先が決まりました。こちらまで、遊びに来てね。
2011年12月11日
ブログというもの、友人たちの中でも比較的はやくはじめました。当初は仕事のHP代わりにという魂胆だったのですが、ここでたくさんの方に出会いもし、懐かしい友達との再会もあり。なんでもない日常日記に毎日200件というアクセス。ほんとに皆様、ありがとうございます。が、ですね。できるだけ小さく写真登録してきましたが、ここって利用できるデータ量がとっても少なくて、もう許容量いっぱいになりつつあります。どうしようかなーとあれこれ考えましたが、心機一転お引っ越しすることにしました。楽天さん、長い間お世話になりました。今、新しいのを作成しているところですので、また整いましたらお知らせしますね。しばしお待ちください。
2011年12月11日
この前、久々に図書館の医学コーナーへ。自然療法の本とともに、脳科学関係のところで『脳科学から見た気功の正体』という本を選び貸し出しカウンター。「CDがついている本がありますが、どうされますか?」「うーん。じゃあそれも貸してください」ちゃんと表紙を見てなかったのでどの本の付録かわかりませんでしたが、この本でした。著者も見ていませんでした。が、帰ってちゃんと見たら苫米地英人!どういう人だったかうろ覚えでしたが、ちょっとあやしい感じの脳科学者?テレビとか出てますよね?本の内容は気功の正体を情報を伝えるものと紐解いたりして、まあまあおもしろいところはあります。問題はCD。覚醒するためのナントカカントカと説明があって、大音量でヘッドフォンつけて聴いた方がよいようなことが書いてあり。ま、それも守らず、テレビつけたまま流してみたところ…なんですかーこれは!!!ギュイーンキュイーンのギター音と太鼓のセッション。お前はロッカーか!!みたいな、なんとご本人演奏なのだそうな。これで何か覚醒とかされちゃうのか?としばらく流してみましたが、何分経ってもただうるさいだけなので途中で止めてしまいました。ああ、覚醒しそびれた(って、覚醒って何だ?!)。はははは、本の方だけ読み進めてみます。
2011年12月09日
ガスコンロの調子が悪くてグリルが使えない。鯛の切り身をいただいていたのを、塩焼きをあきらめてムニエルに。サラダ菜やキャベツなどたっぷりの生野菜を添えました。里芋やニンジンなど根菜ごろごろのみそ汁にカブの甘酢。デザートには林檎に柿。いただきもののおかげで昨夜はいつも以上に自然をモリモリ。なんという幸せ~カラダというのは正直で、野菜量がたっぷりだと「出方」が全然違うのです。便秘の悩みはよく聞きますが、わが家はひとりも便秘知らず。夫の実家はみんな便秘がちのようなので、となるとこれは体質や遺伝ではなくてやはり食習慣かと。野菜だけいっぱい食べていればいい、ということではないんですけどね。ちなみにわが家の場合。みそ汁には2種類の「粉」も入っています。ひとつは生姜を干して粉砕したもの、もうひとつは昆布を粉砕したもの(いりこと一緒にしたものも作っていますが、昨日はかつお出汁にしたので昆布だけのを使用)。生姜の温めが功を奏したのかもしれませんし、海藻のパワーかもしれません。生キャベツの酵素がよかったのか林檎の解毒作用か、というのもあるかもしれません。ま、結果として「むちゃくちゃスッキリ」なのは間違いなし。便秘の方、どれかお試しあれ。
2011年12月08日
ポケットからケータイ取りだした際に時計の数字。15:55。あ、また「5」並びだ。ごはん準備に台所に立ち、ふとテレビを見ると5:55だとか、朝時計を見たら5:55とか、もう1ヶ月以上になるのかな。やたらとこの数字なのです。子供の頃、どの数字が好き?と聞かれると「2」か「5」かすごく悩んでいました。よく考えたら私は5月22日生まれ、「好き」の原点はそこなのかな。だからやけに「5」が記憶に残るのかと思ったり。数字がくれるメッセージというのがあるのだそうで、そういうのを「エンジェル・ナンバー」というのだと。友人宅にそんな本がありました。ネットで調べられないのかしらと検索したらありました。555、私に大きな変化があるようですよ。
2011年12月07日
取材先で素敵な方に会い、さりげないのに素晴らしいお洒落っぷりにほれぼれ。周囲の方も皆同じように素敵で、自分を磨くためにお金も手間もかけているのだなと。以前なら「大して変わり映えしないのに高いお化粧を使うなんてバカみたい」とか「どうせ出番なんて少ないんだからスーツ買うより安売りのジーンズでしょ」なんて思っていましたが、今感じるのは、それって相手を見下す態度を示すようでいて、実は自分を卑下しているだけだったのだなと。自分にかわいそうなことをしていましたよ。そのマイナスの積み重ねが歳を重ねるごとに深まるということを切に感じるこの頃。ムリして贅沢をしろという話ではなくて、今の自分にふさわしいレベルの中でも最大限のことをしてあげなきゃなあ。素敵に歳を重ねている人を前に、なんか自分に申し訳ないような気持ちがしました。もったいないもいいけれど、それが過ぎると見苦しい。すぐに「あの人は余裕があるけど、私はそうじゃないしどうせこの程度だから…」という人がいて、その「どうせ」が最近は痛々しく感じられます。そういう人に限って自分が持っている余裕の最低限のところでしか自分に投資しないのも見えてきました。たぶんそれがかつての私。今はそこから脱出しなきゃなーと思ってるとこ。まずは着たきり雀の普段着をなんとかしなきゃね。あんな風に歳を重ねたいと、今日はいいお手本を見ました。
2011年12月06日
ロケハンくらいのつもりが本番の取材に。新しい企画話に「乗った!」と手を挙げ、倉敷を散策してきました。今日は散歩日和。大好きな町をテクテク歩いて、気になる店をのぞきます。普段は遠慮がちに商品を見るくらいですが、取材だとつっこんだことがいろいろ聞けておもしろい発見も多々。これから月に何度かは倉敷散策が仕事になるのでしょう。楽しめそうです。
2011年12月06日
朝市、4ヶ月ぶりだったかな。息子も行きたいと言うので、じゃあ6時前には出発よ!と約束していたのにまさかの二度寝で私の起床は6時過ぎ。適当に化粧して服を着て準備に数分。息子、さらにのんびりで出発の頃にはもう空が明るくなりつつ。もうっ。だから素人は困るのだよ~。店によってはもう長蛇の列。売り切れが出るなんて想像もしてないんだから。急かして6時半には出発。もうチラホラと帰り客も見える会場はすでに大勢の人で賑わっている。息子、かなりびっくり。すぐに「ケイ子の豚まん」の列に並びふたりでほおばる。いつも寄る味噌の店では試食のみそ汁で温まり、いつものとは違う味噌を買う(こっちの方が熟成時間が長いと聞いてそそられました)。野菜や魚には一切興味のない息子の目当ては「食べる」のみ。この朝市、知る人ぞ知る天然酵母パンの名店がいくつも出店するので、私は毎回それを楽しみにしてるのですが、うっかり昨日パンをたくさん買ってしまったので今回はパス。いくつもの店をやり過ごして、息子が吸い込まれた先はこちら。「かっしゃ焼」って何だっけ?聞いたことがあるようなないようなで、買った物をつまませてもらおうとすると……「あーーーっ!!!!オレ、今日はカレー食おうと思ってたの、ころっと忘れてた」。なるほど、その目当てがかっしゃ焼の隣にあったのね。で、すぐにカレー買う息子。それ、うちから自転車圏内の「ガネーシャ」じゃーん(ここで食べなくてもいつでも行けるゾ!!)と内心思うも、おいしそうなのでちょっといただく。ほうれんそうのカレーとナン。あんまり辛くなくて食べやすい。さらに息子、みんなが列をなしている牛串焼ではなく、とりたてて特徴のないイカ焼を買って食べて満足げ。ただの祭り気分を満喫というところか。帰ってから食べた「かっしゃ焼」は、たこやきの具がたこでなくて鶏、そしてカレー味だというようなもの。イケました。次は年末にあるのですね。今度は韓国雑煮を食べよう~っと。
2011年12月04日
友人・カオルさんの器展に行ってきました。赤磐市のカフェドグラスで開催の「おいしいうつわ展~器さん、まちへ行く~」です。出石町の「遊工房」の店主であり作家でもある彼女。お茶を飲んだりどこかに一緒に遊びに行くという間柄ではありませんが、お店やクラフトイベントでいつも温かく迎えてくださり、また同じ歳という気安さもあって私の方ではすっかり「友達」の意識。頭のてっぺんから足の先まで気負ってないのにとってもお洒落で、今日も黄緑色のニット帽が実によくお似合い。ピアスも素敵。モデルのような体型とパワフルさ、そして何より気持ちがいいのか彼女のおおざっぱな性格!!これ、ほめ言葉ですよ。行動はチマチマしてなくていつもわははと笑ってる、そしてどんなことにも「いいじゃんいいじゃん」と後押ししてくれるような。そして、作品にもその大らかさが出てるんですよ。だから自由で楽しくてぱーっと明るくなるようなものばかり。ひとつひとつが見事に表情が違ってて、「5個揃いで買おう」というより「ひとつ自分のお気に入りを見つけたい」という人にぴったり。それほどに個性があるから、自分の「好き」も見つけやすいんです。肉厚の作品なので、少々のことでは壊れない。そんなどっしりさもあります。私もいくつか普段使いにしていますが、実によく活躍してくれますもん。グリーン作家さんにも参加いただいたのだそうで、多肉やサボテンを配した作品も展示。クリスマス用にリースなどもあります。そして、器もこれらも驚くほど安価。この値段の付け方も男前な彼女の性格が出ている気がします。6日まで開催。お近くの方、ぜひ。
2011年12月03日
今朝はダンナの出勤時間が早くて6時には弁当完成。最近は5時には目覚めるので時間的なものは問題なし。ただ、布団から出るのがイヤなのよ~。台所はさらに寒い。本日のお弁当。ごはんに塩昆布、鶏の塩焼き、ネギのコチュジャン和え、竹輪とコンニャクの炒め煮、(昨夜の残りの)イワシの蒲焼き風。ありゃりゃ、今日は野菜がほとんどなしだわ。こりゃいかん。朝ごはん用に野菜スープでも作るかな、これから。
2011年12月02日
福祉行政というのは対象者ではなくて自分たちに都合の良いようにできてることが多くて、私のまわりの家族を見ても、就学や就職、施設やサービスの利用、生活に不可欠な医療機器の導入やリフォームのたびにしんどい思いをしている人が少なくなく。そんな一人から「もしよかったら」と署名を頼まれてしたのですが、行政に嘆願してかなえられるまでには長い年月がかかること、だからそれは自分の家族のためではなくてその次の世代のためのものなのだということを話されました。次の世代のために、というのは私も最近よく考えます。主婦の間では化粧品や掃除用品などが話題にのぼることもあり、私は自然派の生活用品を使っていると言うと、ごくたまーにですが「私はアレルギーじゃないから安いの使って平気、miraicciのところは大変ね」ということを言われます。うん、あなたはいいのよと私はいつも心の中で思うのです。でもね、それってアレルギーだけの問題じゃなく、環境ホルモンだったり細胞を傷つけるってことだったり環境を汚染するってことだったり、人や地球の大事なところに関わってるわけで。身近な生活用品が香りだ泡立ちだとエスカレートしているのと、アトピーや喘息の子供たちが増えているのと私は無関係じゃないと思ってる(その根拠は自分がそういうのを一切使わないようにしたらアレルギーがパッタリ止んだから。アドバイスした友人たちも同じだったから)。「私はアレルギーないから大丈夫だもん」と使い続けるのは企業のやり方を容認しちゃってて、ある意味では大事な細胞や自然を壊していくことに荷担しているような気さえして。環境汚染物質を垂れ流すかの国には目くじら立てているのに、自分がそういうものをシャンプーや洗剤と共に排水している意識は薄いものね。でも、このままでいいのかな。「いくら安くてもイメージがよくても、危険性が伴うものは使わないよ」とダメだしすることで、私は安心で安全に暮らしていける未来が作れたらなぁと。今ではなくて次世代のためね。まずは自分の足元からでも。
2011年12月01日
今、いちばん欲しいものは、大きなちゃぶ台かも。今日は「みらいカフェ」の日で、いつものように数人のご参加。3人暮らしのわが家にはちょうどいい座卓も、ギューギューに座ったって全然だめ。そうはいっても、あまり大きなテーブルを置くと今度は部屋が窮屈になってしまう。で、今のところふたつのテーブルをあわせて使っているのですがそのブサイクなことったら。ネットで「これはいい!!」と見つけた座卓は楕円形。本当は円形のちゃぶ台が理想なんだけどなとか、いや、スペースのことを思えば楕円形でしょとか、もちろん予算のこともあって保留状態。いつか自分の前に「これは理想」と思えるのが降ってくる。今はそう信じて待っているとこ。わが家には似合わないのかもしれないけど、使い込んだ古い感じのもいいと思うんだよなあ。転がってるのがありましたらご一報の程を。ひょっとしたらそれが理想のかもしれないしね(最近プロカント好きになってる私ですから~)。さて、本日の「みらいカフェ」。大豆ごはん、サゴシの漬け揚げ、なすとアゲのピリ辛煮、もやしのナムル、大根のみそ汁、玉子焼き。ね、ちゃぶ台が似合うメニューなんです。
2011年11月30日
「ぼく、クライアントさんの言いなりになりますから」と最初から言ってくれればいいものを、自分たちがクライアントを引っ張ってあげなきゃダメなのよと息巻いてくる人に限って最後は尻すぼみということは多々。もう慣れっこなのでそれはどうでもいいのですが、そろそろそういう仕事からは手を引いていきたいなーというのが本音。結局のところはクライアントさんの顔色伺って仕事が進むそういうのは、日本語さえ書ければ学生アルバイトでも十分じゃないのかなと思うし、それなら私に支払う半額くらいで喜んでやってくれるんじゃないかしらと。ビジネスとして「書け」と言われりゃ書くけど、私としては振り回される時間がちょっともったいないのと、簡単な仕事にこんな出費しなくてもと少々お気の毒にもなるしね。と、いろいろ思うことの多かった今年。これから先のライターの仕事は「一緒にやりたい」と思える人や「これ、やりたい」と思える内容だけ受けていこうかと贅沢なことを考えてみたり。miraicciの分際で!!と言われることわかってますって、そうなんですって。でも、仕事を限定することで、ワクワクしながらやれることにも着手できる。これからはライター業より健康的な生活スタイルに関わる仕事(ボランティア的なことも含めて)にスライドしていきたいという野望もあるしね。なーんて考えていたら、興味そそられる企画が降ってきました。クライアントが云々というわずらわしさもなく、自然体でいけそうなのにグッ。もう重箱の隅つつかれない仕事したいもんなぁ(^_^;)転機なのかも。
2011年11月29日
40代も後半、50代に突入した友人も一人また一人と増えていき、世間的にはかなりいい大人の30代に向かって「いいなぁ、若くて」なんて言っちゃうお年頃。そんな妙齢ともなると、最近よく聞くようになったのが「もっと自分を大事にしないとね」。切実です。子供のことも手を離れ、仕事の方向性もなんとなく見え、そして気づくとヨレヨレの自分がそこにあったりするのよね。メイクにはもちろんスキンケアに全然手を掛けないから老けるがまま、身体はあちこちが不調。で、やっと「自分を大事にしなけりゃ」と。こうなると病気さえもが「神様からのプレゼント」と思えるありがたさ。いや、実際そうだと思うのです。自分さえも大事にできない人は本当の意味では他人に優しくできないだろうと最近よく感じます。自分に手を掛けてキレイになれたり元気になれたりする経験があるから、「あなたも大丈夫よ」とか「あなたも同じようにしてあげるよ」と言えるのだと。そして、それは連鎖するのだと。ちょっと抽象的になってしまいましたが、この1,2週間の友人たちとの触れあいで感じたこと。昨日も「miraicciに"だまされたと思ってやってごらん"とあの時言ってもらってよかった!」と。そして今、自分があの時の自分と同じよう悩める人に、同じようなことを伝えているのだと。まったく手を掛けてこなかった自分を大事にすることで得られるものは計り知れないなぁと思う。それは自分だけでなく家族や友人たちへも波及するのだとしたらなおさら。物質的なものだけでなく心の持ちようも含めて、神様はキレイで元気な人を愛するはずだしね。
2011年11月29日
聖書のことばが書かれた日めくりカレンダーに「アドヴェントに入る」の記載。えっ、もうそんな?とカレンダーを見たら、クリスマスまでぴったり4週間。かつては楽しみにやっていたクリスマスの飾り付けも、この数年はすっかりご無沙汰。狭いわが家では場所をとりすぎるツリーも処分したものと思い込んでいました。この前の収納庫の片付けで、奥の方に押し込まれていたクリスマス用品と一緒にツリーの箱が出てきたのはびっくり!!室内では二度と飾ることはないでしょうが、せっかく庭もすっきりしたことでもあり、外で活用することに。玄関前にツリーをどかっ。オーナメントとの数は少なめに飾ってみました。そして“自慢の”サンタコレクションは、飾る場所をいくつかに分けて。玄関が中心ですが、仕事場やトイレにもクリスマスを。レトロな雰囲気のものからポップなの、いたずら心あふれるもの、ガラスのや木彫りの、いろいろあります。緑色の羽でできたツリーもお気に入りです。うーん、やっぱりクリスマスっていいな。わくわくするわ~
2011年11月27日
前世なんて自分で見ようと思えば見えるさなんて友人ヒーラーが言っていた。それは内観することで自分のクセや行動パターンから「こうじゃないか?」と推察していくことなのかなと。で、よくよくよーく私のことを考えてみて、行き着いた答えは「遊郭の女」でした。じっとこの場で人や仕事が来るのを待つのを心地よしと感じる生活スタイルや、派手な和柄に惹かれること、かんざしが好きなこと、幼少期の毎日の習慣が「遊び用の着物を着てひとり悦に浸る」だったこと。そして男性不信というわけではないけれど男という生き物に全然期待しないこと、そのくせ女性より一緒にいて気楽さをかんじること。あ~、こりゃもう私、遊郭で暮らしてたでしょ。花魁ならいいけど、たぶん下っ端でしかないからたぶん辛い経験もしてきたのよ。で、次に生まれてくる時には男に情けなんかかけられなくていいよう、自分で稼いで自分の道切りひらくわと自営業選んだんだな。うんうん。結局、かわいげのない人生を選んでしまったということか。くーっ。と、いろいろ想像しながら友人に「私、遊郭の女だったと思う」と話すと爆笑されました。
2011年11月26日
東京からの依頼で急遽リリーフの仕事に立つことになり、あいさつがてら電話した取材相手がものすごく好印象。人見知りの私は顔が見えなくてもドキドキで、知らないところに電話をかける前には心の中でしゃべることを何度も反芻したりするのですが(ま、大抵はその通りにならず、緊張してるのがウソみたいに口からペラペラ言葉が出てはくるのです。ある意味才能だと思っています)、そういう緊張感がすぐ払拭された相手でほっ。カメラマンの都合もあるので、取材日はまた後日決めましょうねというお約束。なんだか会うのが楽しみです。また別途に、昨日は初めての方から依頼のお電話。おそらく「都合のいいライターいない?」と探していたのでしょう。デザイナーさんや営業さんの名前をあげられ「いろんな人から名前聞きまして」と。ああ、ありがとうございます。ライター少ないから、長年この仕事やってるだけで名前は上がるんですよねぇ(^_^;) 私以上に緊張気味に電話してこられたその方も声から誠実な感じに思われ、お受けすることにしました。どうぞ電話の印象と同じくいい方でありますように。これまでもずっと、仕事ではいい感じの方とつながることが多く、実は以前に「こことは取引辞めよう」と思っていたところさえ、最近気持ち悪いほど私に優しいのです(^_^;) あれれ、私、あなたのこといやよ~という態度は一切示してないはずですが、相手の方から折れてくださったというのか「本当は懐が深かった」的な対応を見せられちゃこちらも機嫌がなおるというもの。単純です、な。とにかく気持ちよく気持ちよーく仕事がしたいだけ。仕事の質や内容もそうですが、まずは人間関係でしょ。いい人に囲まれて仕事する、それがあればすべてうまくいくような気がします。
2011年11月25日
今日は4姉妹のお宅へ。めでたく「合格」が決まった長女ちゃんは春から大学生。お化粧だって必要になるので、、、とのことで「させてさせてー」と押しかけ出張メイクです。私、人にメイクするの大好き!!シンプルなのもいいけど、どうせなら「変わった」というのを実感できるようにと少し派手かなくらいに仕上げます。今日はこれまでやった中でも最年少。10代となると「こんなにキメが細かいのか!!こんなに柔らかいのか!!」と。このもち肌に悪い成分を浸透させたり紫外線との反応で化粧焼け起こさせるなんて罪だわと心底思います。幸い私が使用しているのはそういうのが一切入っていない自然派につき、10代の彼女らにも安心。でないと、他人様にメイクさせてなんて気軽に言えない。長女ちゃんにチークを使った奥行きの出し方とか「ここぞ」という時の口紅テクとか伝授しつつ、大学生の顔に。「私はいいですー」と言ってた高校生の次女ちゃんも「やっぱり私も」となって、夜遊びにも行ける派手派手メイク。小学生の三女ちゃんには頬にほわっと色目を乗せた可愛い系ピンクメイク。みんなメイクでキャーキャー言っていたら、おちびの4女ちゃんが私の前の椅子にちょこん。え、あ、あなたもやるのね。くっきり眉毛にオレンジを乗せて色目を薄く、ちょっとハーフ風に。あら、かっわいい!!!華やいだ4姉妹に囲まれて、うちの高校男子は有頂天ですわ。またメイクさせてね。
2011年11月23日
妹が東京出張のたびにお願いしていた「シュガーバターサンドの木」。今はお願いせずとも決まってこれをお土産に持ってきてくれるようになりました。大好物なんです。いろんな種類がありますが、このシリーズはどれを食べてもハズレなし。ザクッザクッとした食感とやさしい甘さ。とにかくうまい!!実は今日、友人からズワイ蟹を1杯もらい、息子と二人で夕飯にたらふく食べたとこ。そんなウホウホの食後に紅茶でも飲もうかと話していたらこのお菓子。なんというタイミング、そしてなんという贅沢。そしてこれまた友人からのいただきもの、今夜のお風呂は薔薇入りバスソルトが待ってます。こりゃまるで温泉旅館に宿泊した気分。おいしい蟹に、おいしいデザートに、ゴージャスお風呂。シ、ア、ワ、セ~(^-^)
2011年11月22日
今朝のワイドショー番組でタニタの料理本が驚くほど売れて、そのリクエストから一般の人が利用できる食堂を作ることになったと。外食産業に健康機器メーカーが進出。きっかけは料理本だなんて、すごい。一食500kcalがどれくらいのものか、私はカロリー計算をまったくしないのでわかりません。が、カロリーだけを見ていては別の部分でバランスを欠いてしまうのは、大学時代に栄養学を少しかじったことから理解できます。栄養素とカロリーを計算して実際に料理を作るという試験で、料理など家で作ったこともなかった私は「ごはんと肉じゃがと汁物」みたいな、とりあえず条件はクリアーしていてもなんだか食をそそらない品数と彩りを仕上げてしまったのでした。友人たちはいくつかの小鉢にデザートまでをそなえ、それは充実の1食を作り上げていましたから、タニタの料理本がうけたのはそういうことなのでしょう。「食べたい」と思わせる内容でないと、いくらカロリーが栄養がといってもダメ。インタビューを受けていた町の人に「こういうお店ができるとありがたい。だって家で作る手間が要らないし」という声があり、でもタニタとしては本意でないだろうなあとそれは残念。このレシピ通りにしなさいとは言わずとも、日々の生活の中で自分の作るごはんを見直すきっかけでもあるというのに。便利さやラクさに流されるのは、もうひと昔前のことであっていいんじゃないかしらん。心の豊かさや絆がこれだけ叫ばれている今なのだから、せめて「こういうお店ができるとありがたい。家ごはんを見直すきっかけになりますから」という声が聞きたいなあ。タニタの本は書店で立ち読みしましたが、わが家の食には味がしっかりしすぎと感じられ購入はやめました。もう症状は出ないとはいってもアーモンドアレルギーがあることは事実で、手軽にビタミンEが摂取できたとしても調理に使用するのははばかられますしね。さて、うちの弁当は何カロリーなのでしょうか。ごはんにごま塩、ホウレンソウのおひたし、ブリの塩焼き、ハムステーキ、アミ大根、ポテトサラダ。今日はこんなラインナップでした。
2011年11月22日
2012年が何かの要というか転換地点になるというのを耳にすることも増え、これまでのミレニアムとか何かのたびにあった予言じみたことは一切気にしなかった私も、ちょっとその手の本でも読んでみるかという気になった。図書館で不思議系のコーナーに行くと、2008年とか2010年とかばらばらの時期に「何かが起こる」的な本が並んでおり、かなりいい加減だなぁと失笑。2012年ってのも何冊かある。その中から2012年をテーマにしているらしい「ガイアプロジェクト」なにがしの本を借りてみました。そしたら、ば。私たちは本当は宇宙人で地球は大きな計画により宇宙の修業の場として特別に作られた星であるとか、2012年はそのプロジェクトの最終の時だから物質的な存在は要らなくなるのだみたいな内容で、100歩譲って大まかなところでは「うん、まあそうかも」にしても「え~」な内容がびっしり。過去にSF小説で書かれたことさえ現実になっている現在、何があっても不思議はないとはいえ、著者が偉大な何かから示された「この地球に隠された真実の話」というのは鵜呑みにはできそうになく(^_^;) ま、ま。この手の本は初体験だったのでそれはそれでおもしろかったです(ちょっとイジワルな意味でね)。あまり勧められませんのでタイトルはぼやかします。これは2013年に読んで笑い飛ばすのがいいかも。あっ、書かれているのがすべて真実だったらごめんね。そして今、不思議続き(?)で『はじめてのチャクラ(サヴィトリ・シンプソン著)』という本を借りてきました。意外や!といっては失礼ながら、この本、なかなかよいのです。チャクラのプラス面とマイナス面を示しながら、マイナスが表面に出るなどしないように内面を充実させるにはどうしたらいいかとか、チャクラがわからない私でも心の磨き方みたいな意味で読める内容です。聖書を引用したり、温かいメッセージを感じるのもとってもいい感じです。私最近、占いとか前世とか他人にやってもらうまでもなく自分を深くしっかり見つめていれば答えは内側から出てくるものだろうなあとぼんやり考えるようになっていて、チャクラというのはその心の内を見させてくれるようなものなんじゃないかなという気がしました。あくまで(よく理解もしないで読み進めている)私の感じ方でね(^_^;) ヨガをされてる方には基本レベルすぎるのかもしれませんが、私のような初心者がチャクラとはこういうもんなんだなと触れるには最適な気がしますし、心の奥を見つめてよりよい生き方を模索するきっかけになる本かも。
2011年11月21日
いつものように仕事のダンナと学校見学会の手伝いで駆り出される息子を送り出し、いつもより多めの洗濯物と掃除をすませたら自転車で図書館。はい、2階の造園コーナーですよ。そこにしゃがみこんで一番下段に並ぶガーデニング本を物色。やたらゴチャゴチャしてセンスのかけらもないアイデア本や、「いやっ、これは狭くないじゃろ!!」な狭小庭用の実例集、多肉植物のかわいいのやちょっぴりジャンクテイストの入ったベランダガーデニング本などを借りてきました。午後はまたまた自転車で実家へ。荒れた菜園の中にスミレが咲いているのを発見して救出。万両でも千両でもなく「十両」という控えめなのや、この時期に根付くかどうかもわからないテッセンや。何か株分けしてもらるものはないかしらと目をこらしていると、草ボーボーの庭の間にはちゃんと小花が咲いており、少しでも目に触れるようにと周囲の草を抜く。と、もうやめられなくて抜く、抜く。そうやっていると花好きだった母の庭が哀れにも思われ、(供養などという言い方はあまり好きではありませんが)墓参りに頻繁に行くことではなくて故人の遺志をつぐことこそ本当は求められてることなんじゃないかしらと。まずはわが庭を完成させて、少し余裕ができたらここをキレイにしていかないとね。寒空の下でガンガン草抜きする娘を見て、父は「お前は元気なところがお母さんによく似てるよなぁ」。おかげさまで元気だけが取り柄です(^-^)そしてわが庭。今回のガーデニングはレンガや素焼きのプランター類がたくさん手に入ったことがきっかけで、それありきの庭造りだったはずなのに。ほとんどできかけた今になって「なんか落ち着かないんよなー」と庭を眺めること数日。気づいたのですよ。落ち着かないのはそのプランターだということ。はははは、計画性がないとこうなっちゃうのね。でも、ああでもないこうでもないと変えていくのが楽しいとこ。思い切ってプランターをはずしてミニバラを地植えに。スタンドや木の椅子で高低つけながら、もらってきた植物の諸々を植え込んでみました。植えたり抜いたり動かしたり掃除したり、どれだけやってもやることはなくならない。庭いじりは回遊魚気質の人には向いてる気がするわ。
2011年11月20日
先ほど、この本を注文しました。帯津先生の著書は何冊か読んでいて、その柔軟さと説得力に信頼感をおぼえています。医師でありながら、そういう方は避けて話しがちなスピリチュアルな分野に踏み込んだ考え方をされていて、母の闘病時にこういう医学の存在を知っていたら対応も考え方も随分違ったろうなぁと。この方、病気を部分でとらえるのではなく身も心もすべてをひっくるめた治療を推進しておられます。医師が病気を治すのではなく患者の免疫力を高め、そこに宿る自己治癒力をひきだしているのです。私自身、ひとつの症状をとらえて「これが足りないから」とあるものに特化した成分サプリを摂取するようなやり方には疑問を感じてて(たとえば目のためにアントシアニンをとか疲れやすいからビタミンB群をとか)、症状が出てるところはそこだとしても原因は全然違うところにあるのかもしれないし、バランスを欠いた栄養摂取はどこかにひずみももたらすことだってあるだろうと思うのです。健康診断で出るデータというものをそもそも信じておらず、人間は個々に異なる遺伝子情報を持って生まれるものなのだから、異常と言われてもその人にとっては異常ではないことなんじゃないか、と。そんなのに振り回されるより、身体の声に耳を傾けて、疲れたら休むとか温めてみるとか偏食を改めてみるというような基本が大事なんじゃないの?それだけで意外に症状が改善したりしてとよく思います。「あなたは病気」と言われたらもうそれだけでテンション下がって、免疫力がガクッと落ちるんだからなぁ。と、健康のことをいろいろ思いつつ。そして今、私の近くには入院中の人や通院で闘病中の人がいたり、再発を不安がる人が何人か。もっと広い目で病気との付き合い方を知れば、不安もなくなるんじゃないかしら。たぶんこの本、一度は図書館で借りたはず。手元に置いてもいいような気がしたので注文したという。病気の人もそうじゃない人にもおすすめです。
2011年11月19日
高山なおみさんのエッセイ『帰ってから、お腹がすいてもいいようにと思ったのだ』を読んでいます。料理家の彼女ですが私はこの方の料理本を開いたことはなく、文筆家として好きなのです(なんて言って、他に一冊読んだことがあるだけなのだから浅いファンですみません)。映画や風景や料理や……日常を切り取った感覚的な文章はとてもリリカル。余白があるのにダラダラしてなくて、フランス映画のニュアンスととても似てる気がします。あぁ、私もこんなの書けたらなぁ。
2011年11月18日
いいこにしてたからかな。今日は薔薇と念願のタマスダレが届いたよ。薔薇は深紅と白、ピンクの。父が3束抱えてやってきて、4本ずつわけてくれたのです。カットしないでそのままの姿でパスタ容器にゴソッ。花屋さんの店先をイメージしました。ということで、、、タマスダレはずっと欲しかったの。クロッカスにも似ていますが、タマスダレはヒガンバナ科なのですねぇ。たくさん株分けしていただいたので、庭の3箇所にわけて植えました。来年が楽しみ、ちほちゃんありがとう。株分け、まだまだ募集中。ギボウシエケベリアいろいろノイバラニューサイランヒューケラグリーンネックレスオレガノ、ペパーミントは挿し芽用にほしいな。多肉植物諸々も、ぽろっと取れた葉があればそれで十分。育てますので(^-^)ほかにも育てやすいグリーンありましたらぜひぜひ!!
2011年11月18日
ボジョレを一度もおいしいと思ったことはなく、去年もたぶんその前の年も買わなかった。けど、今年はなんとなくこの祭に乗っかってみようという気になってスーパーで購入。どうせおいしくないんだし気分だけ味わいましょうとペットボトル入りの最高に安いやつ(^_^;)カブの葉の漬け物を刻んでおつまみに。自分で作っておきながら、これがうまい(あ、誰が作ってもうまいんよね~)。ワインはすすまないけど漬け物はすすむ。そんなボジョレ解禁日。
2011年11月17日
人間、何かを願うときには神様、仏様~と。たぶんそういう存在は天にあるイメージだから、宇宙に向けて心を届かそうとするのはなんなく理解できます。が、最近思ったのは自分が立ってる地球に対して私はあんまり意識を向けてなくて、感謝も期待もしてなかったなあってこと。この地球をないがしろにしてることこそ地に足が付いてない自分の行動と重なる気がして「それじゃいかんな。天にも地にもちょうどいい具合でつながってないとバランスとれんな」と思うように。天にも地にも「私に生きる力をおくれ」とやらないと、私の計り知れない野望をすべて押しつけられては天の神様もお困りでしょうし(>_
2011年11月17日
胡麻和え、キンピラゴボウ、玉子焼き、ウィンナー。昭和の食風景にありがちな定番おかず。この弁当箱、ご飯だけで2膳半入る容量なので、見た目よりボリュームあり。部活をやめた息子からは「動くのが減ったからこんなに要らないわ」と言われてごはんを入れる量は減りました。
2011年11月16日
乏しい冷蔵庫をゴソゴソして、今日はキャベツとウインナのトマト煮込みにキンピラゴボウ。食後にコーヒーのんだ後で、ピンポーン。おおおおっ!!!!「これ、全部置いて帰ってもいい?」と嬉しい届きモノでした。そりゃもう願ったり!月に2度ほど大量に産みたて卵をもらっているのですが、今日のはサイズが小さいせいかその分たくさんの個数。間引き菜なのよと言いながら、いいサイズに育ってるホウレンソウは45リットルの袋にいっぱい。赤カブや柚子まである。少しずつ水桶で洗ってザルにあげ、ホウレンソウは鍋に一杯分だけ茹でました。これは明日のお弁当に入れる胡麻和え用。カブは甘酢に漬け、葉は塩と昆布と唐辛子を入れて重しをしたとこ。ふぅ、これだけの作業に1時間半。嬉しい労力ですよ。新鮮野菜でおいしいものが食べられるなんてシアワセ~。食後に出かけたスーパーでは土生姜がお買い得。たくさん買えたので、明日から干し生姜にする予定。薄く輪切りにして干しネットに入れるだけ。外に出しておいたら風がカラカラにしてくれます。それをミルサーでガーッとしておけば、いろんな料理にパパッと入れられてすごく便利。おすすめはお味噌汁。身体の中から温まりますもん。
2011年11月15日
横浜のOVAちゃんのブログで紹介していた「ちづる」という映画。家族の日常の切り取りということもあって本意ではないところで受け取られている部分もあるようですが、ちょっと見てみたい一作。自閉ちゃん、多動ちゃん、知的ちゃん、ダウンちゃん、動けない子や歩けない人……と、私の周囲では障がいがあるということは普通なことなのですが、全然そういう知り合いはいないよという人が意外に多いことも知りました。突然そういう個性と触れあったら戸惑うことも多いかとも思うし、無理解から誤解が生じることも少なくないはず。私たちが想像するほど家族は大変でないこともあれば、思いもしなかった大変さを知ることもあるし、法や社会の情けのなさに愕然とすることも。本当のところは触れあってみないとわからないとしても、その一端をこの作品から感じるのもいいかも。残念ながら岡山での上演はないようです。
2011年11月15日
朝はデトックスの時間だから、本当は朝食抜きくらいがいいのですと。排尿排便、目やにが出たり、そういう排出の時にお腹いっぱいにしてしまうと食物を分解するために身体がパワーを使うことになるので、大切なデトックスの機能が薄れてしまうと。そんな説を聞いたことがあります(これは大人に限ってのこと。子供はまた別にエネルギーが要りますからね)。ま、そうでなくとも、昔の人に比べて大して活動しない成人がエネルギーだけ余分に蓄えることもないものね。足を使わず車で出社。なんとなく過ごしてすぐランチって生活を考えると「朝はしっかり食べなきゃダメ!」はすべての人に適用されない気はします(夜は夜で、胃に負担かける時間まで食べてたりするしね)。運動量の多い人なら別ですが。な~んて言いつつ、私は朝食は抜かないんですよ。もうそれがリズムになってしまっているので、毎食くだものと「何か」。おにぎりだけって時もありますし、ごはんにお弁当の切れ端の諸々を乗っけての時も、パン食の日も。くだものだけは欠かせず、サンふじ1/2個というのが大体。夏頃からこの時期は収穫が減るのか値段も少しだけ高くなるので、桃、梨、ブドウ、柿……と手に入りやすい旬のくだものにしますが。ようやくサンふじが安く出回るようになったので、今朝はこれと粕汁。粕汁には友人が作ってくれたお餅を焼いて入れました。温まります。これだけ食べたのだから動かないとね。これから打ち合わせ。タクシーを使おうかと思いましたが、歩ける区間は歩くことにします。
2011年11月14日
気持ちよい朝にガーッとブラインドを開けて、よくよく窓を見たら汚れビッシリ。そこまで放置すんな!!と声が飛んできそうですが、面倒臭いんだも~ん。窓ふき。でももう「見て見ぬふりはやめよう」と決めたので、ものすごく久しぶりに「窓ピカ」登場。窓にセットしたら両面からガッガッ。はいおしまい。たったこれだけのことなんだからマメにすればいいのに~と、いつも窓ふきした後で思うんだよね。それがなかなかできないのはなぜなんでしょうか。夜は台所の片付け。シンク上の収納から漬け物つくる容器を取り出そうと、扉を開いたのが運のツキ。要らないモノや収納したまま忘れてしまってるのが目に着いたらもうダメ。あれやこれやを片付けたら十分なスペースができ、食器棚の上にだらしなく置いてあったものなどもすべて収納。ついでにシンク下の収納も点検したらば、「もしかしたら使うかもしれない」と取って置いたガラス瓶やタッパー類を発掘!!!それらを片付け、前々から出し入れしにくいと感じていた鍋や蓋、ステンレスざるの置き場をゆったり確保。は~すっきりしたよ~(^-^)
2011年11月13日
先週、倉敷での作品展で見つけた藤原加寿子さんの新作。素敵~と思いながらお財布との相談で「また今度」とぐっと我慢した……ら、今日でかけた「おひさまアートバザール」の彼女のブースで同じテイストのやつが心を鷲づかみ。値札がなかったので「これいくら?」と聞いたら2個で1500円なんていう。「これもいいなあ」と見ていた片口の鉢もそうだというので、迷わずふたつをゲット。ものすごくいい買い物してしまった。藤原さん、ありがとう!!最初に手にしたのは小花を活けるのにいいなあと思ったの。「試しに1個作ってみた」とのこと。プロカントっぽい風合いが今の私の心にグイグイ。ティースプーンやスティック砂糖を入れてもお洒落そうだなあとか考えながら、机の上に飾ってみました。左端がそれです。ね、いいでしょう。錆びた風合いがなんともいえない懐かしさを漂わせる。そんな気がしませんか?嬉しいものを手に入れ、ウキウキしながら出石廻りのイベントエリアへも。メイン会場のライブを耳だけでとらえてふらふら歩き、結局某所でお茶のみながらバカ話。アートイベントの中心で、美術家とカメラマンとコピーライターと高校生が「どんなAV作る?」とアートとは無縁の話で盛り上がっていたのでした。
2011年11月13日
市販品の10倍の価格の洗剤を使っています。えへへ、ちょっとセレブでしょ。実際には、濃縮洗剤につきこれ1本で洗濯だけでは何十箱分かになるのかな。多機能タイプなので、私は洗濯はもちろん、食器洗いもお風呂・トイレ掃除も室内掃除も何もかも使っており、わが家には「洗剤」と呼べるものはこれしかありません。危険なものが入っていない天然素材オンリーのものにつき、換気をしないと気持ち悪くなったり犬がなめそうな場所には使えないということもないので安心。アレルギーの息子も私も手荒れもなく素手で使えるのが何よりのメリットだったりします。で、これで何ヶ月ももつため値段以上の元はとっているわと満足なのですが(ごめんよ、やっぱりセレブじゃなかったわ)、そんな宣伝ではなくふと思った環境の話を。最近またアレルギーのお子さんを持つ知人から「アトピー用の入浴剤やシャンプー使っているのに…」という話を聞きました。ひとしきり聞いた後で、成分表示って見た?と聞きました。私も以前はまったく知りませんでしたが、今はこれがとても気になります。だって、放射能汚染の問題では風評だと言われるエリアまでもが健康被害をあんなに心配しているのに、身近な生活用品には不安を感じない人がほとんど。アレルギー性が報告されているものや、発ガン性や環境ホルモンが疑われるもの(実験でわかってるじゃん!!というのもね)はちゃっかり入っている。そして、時々それらの物質は新聞の小さい記事で「どこどこ大学の研究チームがなんとかという物質の危険性を実験で証明した」と載っていたりします。アレルギー疾患があると「アトピー用」と書いてあると何となく信用してしまうのですが、実際にはアレルギー物質が含まれていることは成分表示に明記。私たちが知らないだけーーーというか3.11まで「セシウム」と言われてピンとこなかったと同じように危険認識がないだけと私は思う。何を使ったらいいの?じゃなくて「何を体内に取り込まないか」ということは本当に放射能汚染の構図と似ていて、実際そういうのを避けたことで私のアレルギーの諸々(季節になると現れていた顔のかぶれ、頭皮のめくれ、主婦湿疹ともいう手のアトピー、30年続いた春2回・秋1回の重度の花粉症)は表面に出てこなくなったことで明らかだと私自身は確信。最近強く思うことは、人に優しいことは環境にも優しいということ。かつては何とも感じなかった洗剤の強いにおいやもこもこの泡も今では違和感以外の何でもなくて、それらが分解されるまでにどれだけの技術と年月が必要なんだろうかと。からだにも環境にもよくないことが広く知られるようになった合成の界面活性剤が、ある洗剤では70%を超える表示があったりするようで、からだや環境への負担はいかばかりかと思う。とても自然を愛しているはずのお宅の庭で、強い香料の洗剤臭がすると正直がっかりもします。先日、大量にゴミを処分した私が大きな顔して言えることではないけれども、せめて日々の排水から環境を守れたらと思う。10倍の値段だけを見て高いと笑う人もいるけれど、私は自分や子供が地に足を着けて生きていく環境のためには安い投資だとも思う。いや、私の愛用品が云々ではなくて、ただ安いからというので危険なものや汚染するものを何のためらいもなく蔓延させる手を一人が止めたら、そこから意識が変わるんじゃないかなと心底感じるこの頃。
2011年11月12日
9月にやった大片付けでほとんどを手放したCD。残したのはオペラ音楽やゴスペル、サラブライトマン、エゴラッピン、UA、mama!milk、ゲルニカ、トムウェイツ、セロニアスモンク、マリリンモンロー、スラヴァ……小さな引き出しに入るだけだからほんの数十枚。その中に「日本の愛唱歌」を収録した1枚も。たしかこれ、息子がまだ小さかった頃に童謡とかちゃんと歌ってやらなかったし聞かせてもいないなーと反省して購入したもの。が、ちょっと叙情的すぎてほとんど出番なし。ウルトラマンソングで元気いっぱいに育てた息子に、突然「花」とか「かなりや」なんて聴かせても退屈するだけなのでした。鮫島有美子と塩田美奈子というかろうじて知ってる人がソプラノとして名前があったので選んだ1枚。私の好きな「平城山」も入ってるしね。で、なんとなく手放すには忍びなく取っておいたのでした。今、聴きながらこれを書いていますが、あらためて「日本の歌はしっとりとしていいなぁ」と。キレイな高音で歌われると心も洗われる感じ。全然関係ない話ですが。某遊技関係のCMで「ナーーーー」と絶叫してるの(最近ほとんど流れなくなったので書きますね)。私はあの声が不快でたまらずいつも音量下げるほどなのです。彼女はうまいと言われてるけど、それが正しい評価なら私の耳はおかしいのかしら???と、いつも思うのです。
2011年11月11日
今朝のこと。「ちょっとくらい手伝ってくれたっていいのに!」と聞こえない声で不満をぶちまけながら家事をしていたら、すれ違いざまに息子が「キレイだな」。えっ?!今日に限って早めにお化粧していたからかしらん~といい気になった後で、手にシクラメンの鉢を持っていたことに気づきました。ああ、これだったのね(T_T)水をやりすぎたみたいで花がしおれて葉はグッタリ。それを剪定したのでキレイに見えたということですか。たまには母親のこともほめたらエエのに~。試してごらんよ、たぶんブツクサ小言もなくなるから。という本日のお弁当。ブリの炊いたん、野菜とヒジキの煮物、ツルムラサキのゴマ酢和え、玉子焼き。そろそろ早起きが辛い季節がやってきます。いかに作り置きを活用していくか、ムリせずがんばりまーす。
2011年11月11日
洗濯を干したら水やりと花ガラ摘み。このずぼらな私がですよ!!!まだ今のところは飽きてない庭いじり。今朝は脚立に板を渡して小さな植木を並べるスペースも完成。が、当分新しい花苗は購入できそうにないので、ここはぜひとも皆様のご協力をば。増えすぎてお困りの植物はmiraicci宅へよろしく~(^-^)庭のおかげで室内にもちょこちょこお花。今朝摘んだミニバラとビオラは小さなメイプルシロップの容器へ。たった数本ですが部屋が明るくなりました。
2011年11月10日
本腰を入れてダイエットに取り組み始めたジム仲間に、「ここの肉をなんとかしたいよー」と言うと「そんなんまだまだ。ほれ、私なんかこんなにつかめる」とグイッ。はははは~年齢とともに溜まっちゃうんだよね。脇腹。miraicciのは肉じゃなくて皮膚じゃないの?となぐさめ言うけど、違うよ。これは立派な脂身です(>_
2011年11月10日
「ムリムリ、できなーい」じゃなくてやらなかっただけなのだ。見て見ぬふりを決め込んで放置すること数年。草刈りの道具からバイクや車の掃除用品・オイル類、かつて飼ってた金魚のための大きな水槽、木材や金属部品……ためては放置するダンナのせいでゴミスペースのようになってたカーポートの内部。ついにやってやりましたよ。収納のためにと処分するはずのキッチンの設備までもらって設置してんのに、モノは出しっぱなしで作業スペースにするはずのシンク部分や調理台にもあふれてゴチャー。ああああ、スペースがもったいな~い!!それらを動かし収納し直して、なんとなくスッキリ見える状態に。ふぅ。ひと仕事終わりました。もう見て見ぬふりの女じゃないからね。凝視して「こりゃいかん」と思ったら即行動!動かにゃ何も始まんないもん。
2011年11月09日
朝から取材予定が先方の都合で午後となったのを幸いに、カメラを持って庭に飛び出しました。ヨソ様から見ればなんてことのない狭小庭。それでも私にしてみると「あー、サッパリした」という感じ。狭くて日当たりが悪くてヤブ蚊の多い庭と悪いところばかりあげては見て見ぬふり。それをほんの少し手を加えただけでもこんなに気持ちが明るくなれるなんて!!まだまだ途中ではありますが、昨日の仕事のご報告です。枕木、ようやく敷くことができました~!!隙間にはタイムか濃い色のセダムを植えるつもり。先に完成した背後のスペースには明るめのセダムにしたので、少し色目を変えようかと思っています。いちばん奥はこんな感じで土をこんもり盛りました。ここはまだまだ完成は先。柱を立てることもたくらみ中。和洋の緑でいっぱいにしたいのですが、どういうのを植えようかまだ迷ってるとこ。実家から持ち帰った水瓶は雨水をためるのにぴったり。水道代もバカになりませんもんねぇ。なんでこういうのがいいのかダンナには理解不能のようですが、私の感覚ではそれは「すごくいい」なのです。横の白い棒はなんの部品なんだか鉄が錆びたやつ。あまりに素敵なサビ具合だったのでほれぼれ、捨ててあったのを拾ってきました。玄関扉左手にはプランタを置き、玄関扉右手には多肉コーナー。昨日伐ったバラにはたくさん実が付いており、それらを集めて缶に入れました。足元には草っぽい植物を配置。「あ、こんなとこにも!」と緑や花を楽しめる庭にしたいなあ。まだ飽きないので頑張ります。手つかずのスペースはまだまだあるしね。
2011年11月07日
朝は実家でひと仕事。気づけば3時間!!!その間、ダンナには「枕木を切ってちゃんと庭に敷いとくように」と言いつけておいたのに、帰ってみたらば枕木切っただけ。古い脚立を庭のディスプレイ台として使うことにしていたので、高さ調整のために脚を切っておいてと頼んでいたの。それに手こずり「切る」だけで3時間かかったらしい。ま、そりゃそうか。午後からの仕事は、ダンナは枕木を敷くこと。私は2階の窓に届くバラを切り倒すこと。このバラ、四季咲きのつるバラなのだけど落葉が近所に飛んでいくので前々から気になっていたの。手入れもしないから虫がつき、幼虫の季節にはフンがすごい。それを思い切って伐り、幹の下の方から伸びている枝を塀にそわせていく計画。ガサーッと伐採してしまったのでその小枝も育たず死なせてしまうかもしれないのですが一か八か。諸々が完成したのは夕方おそく。片付けをしてたらもう当たりは暗くなってしまいました。随分変わりましたよ、庭。脚立のステップに板を渡して、そこに小さな鉢を並べる予定ですが、まだ板を手に入れておらず「脚立を出しっぱなしにして!!」と何だかだらしない感じになってます。ここにミニ盆栽とかコケ玉なんか並べたらかわいんじゃね?とうきうきしたりして、だんだん欲張りになっています。築山の背後に細めの柱を並べようとか、東側の空きスペースにジャンクな雑貨庭コーナー作ろうとか、まだまだやりたいことは山ほど。写真はまた明るい時間に撮ってみます。
2011年11月06日
この前、ものすごいもの食べました。カッチェスの「キンダー」というの。スレンダーな黒猫のカタチがすごくかわいくて、こういうの大好きな私にピッタリと友人が買ってきてくれたもの。別のキャンディーももらったので私はそっちを口に放り込み、これはどんな味かしら?とその友人ともうひとりが試食。と、ふたりとも「ん?ん?」。どんな味か答えられないばかりか、すぐにもう食べられないと言ってペッ。別の友人にも勧めたら「何、コレ?何の味?」と怪訝な表情。私も口の中のを急いで片付けてコレを食べてみたら……。なにコレ!!!まるでタイヤを食べてるような奇妙な堅さと(ハードグミだからね)罰ゲームとしか思えないような味。んー。なんというんでしょうか。香りは黒糖みたいなのに甘味が薄くて変なハープ感。あまりなじみのないスパイスが奇妙な食感を通してうわーと広がるような。調べてみたら「天然のリコリスから抽出したジュースを使用」とある。んー、んー。天然リコリスはいいとして、なんでわざわざこんなマズイのにしちゃったんだろ。というか、これをドイツ人の味覚は受け入れるのか???大人の食べ物なのか子供のお菓子なのか、一体どういう人をターゲットにしたものなんでしょうか。マズイなんてショックだ!!!とプレゼントしてくれた友人はいいますが、こんなハズレが当たることなんてそうそうあるものじゃないから返って嬉しかったわ(^_^;) で、さきほど「もう1回食べてみたら今度はおいしいと感じられるかも」と挑戦。口に入れてすぐに「うぇぇぇ~」でした。食べてみたい方、まだうちにありますので遊びに来られた際にお申し出ください(^-^) 話のネタになりますよ。
2011年11月05日
親しかった中学時代の友人と、担任を招いて同窓会を開くのだと。彼はいつものように幹事でこういうことには手回しがよく、日時と会場をパパッと設定。そして、自分は着物をきていくのだと張り切っている。思えば幼少期、曾祖母形見の羽織を上衣に、下には「剣道やってた子が使ってた」といういただきものの袴。作り物の刀を脇差しに足には雪駄。そんな姿で近所を自転車で走り回っては「KAIくん、またへんな格好でどこか行ってたよ」と近所の方から通報受けてたっけ。やがてそれが男児用の浴衣になったり甚平になったりしながらも、とことん「和」を追求していたわが息子。中学生も終わり頃になってようやく落ち着いてきたと思ったら……あぁ、着物熱復活ですか~ところが彼。正式な着物の着方も帯の結び方もわからずでやってきたので、いざおめかしして出かけようと思ったらそれができない。キモノオンチの私が助け船を出せるはずもなく、仕方なく祖母と伯母(私の姑と義姉ね)に助けを求めたらしい。昨夜突然ふたりがやってきて着付けレッスンがはじまった!!!姑は着物好きで着付けもプロ級。義姉は本場京都で和裁の修業をして仕立ての仕事をしていたこともあり。その腕は私が思ってる以上のもののようで、もちろん着付けも完ぺき。その2大プロが初心者高校生に着崩れしないテクや粋な着方を伝授するのだからさぁ大変。「貝の口」でキュッと粋にきめたい彼は、その結び方を覚えるだけでいっぱいいっぱいというのに、あれやこれやと注意が飛びやり直しの回数もどんだけ?というほど。ま、その手ほどきのおかげでなんとか自分で着付けることに成功。数年前に購入していた本『男のきもの着こなし入門』だけではわからなかった細々したところも合点がいったらしく、あとは本番のみと。みんなはウケてくれるんかな。
2011年11月05日
多肉植物を使った庭に憧れ中。どなたかエケベリア繁殖させてる方、株分けしてくださいません?セダム類も随時株分け募集中(^-^)
2011年11月04日
気になっていたモノがすべて収納庫に収まり、仕事場に使っているリビングが広くなった。業務用コピー機の脇には会計書類が段ボールや紙袋に入ってただ積まれていた状態。それがすっかり片付いたのでスペースが空き、そこにラックを入れてみたらこれが測ったようにぴったり。シュレッダーまで収まった。ほとんど処分して数えるばかりになったビデオテープを収納していたミニ棚もそのまま収納庫行き。その空いた場所にはサイドテープルがすっぽり。こうして室内の中央部に見えていたものが見えない場所へと収まっていったので、空間全体にゆとりが生まれた!!「部屋が狭い」というのは自分がやらかしてたことなんだなぁと実感。あれやこれや不必要なものまで手に持ちすぎるから、自分の気持ちまで圧迫しちゃうのかもと思う。他人から見るとまだまだゴチャゴチャ感の多い室内ではありますが、遮るモノのなくなった窓を見ては「すっきりしたー」という感じ。これまでの「持ちすぎ」に大いに反省。要らないモノは増やさない、ある程度の期間を決めて「要る・要らない」を見極める、これって必要だなあ。片付けを家事のひとつと思うとやってられないけど、プチリフォームでもするつもりでイベント的にえいやっとやってしまうとなかなか楽しいもの。収納のプロたちは、まず手持ちのものを全部出して「要る」「要らない」「保留」のように分けてから収納するといい、そして私も大体こんな感じでやってはいますが、ただ黙々だと飽きるのよね。私は片付けができたスペースにちょこっとディスプレイして「可愛くなった~」と自己満足にひたっては、また続きという具合に遊び的要素をはさんでいました。それが息抜きにも励みになるしね。ただ一輪、小花を飾るだけでもテンションアップ。次はここをキレイにしたら……とウキウキしてくるもんね。9月は仕事場とクローゼットまわり、玄関、10月は庭。そして今日の収納庫。どれも完ぺきではないし、庭なんてまだ半分もできていない状態。それでもこんなに気分爽快なんだから、遊んでる感覚で片付けしてもいいんじゃないかな。あ、片付けなんて言っちゃうから億劫になるんだよね。「憧れのインテリア計画でわたしの部屋をカフェ風に」なんて適当にテーマを決めてもおもしろいかも。軽い気持ちは大事大事。
2011年11月03日
文化の日だから天神山プラザでアート鑑賞じゃ~と前日までワクワクしてたのに、私の脳ミソはカラカラなのだな(その前々日、火曜の夜には「明日はレディスデーだから」とシネマクレールでフランス映画見ることにしてたのに水曜は気づけばジムにいたし)。うっかり収納庫の片付けを始めてしまい、まだ終わらんよ。とほほほほ。どこの家庭にもひとつあるでしょう。決して開けちゃならねぇ、秘密の扉(えっ、普通の家にはないの?うちだけか~)。うっかりそこを開けたらさぁ大変よ。結納時の人形やら何かの祝いでもらったらしい油絵やら壺やら、プリントゴッコのCDプリンタにダンスダンスレボリューションのシート、カセットテープ用のハンディカラオケまで出てきてびっくりするから(>_
2011年11月03日
ただ今、禁断の収納スペース片付け中。その昔使っていたリュック式のカメラバッグが出てきて、中にレンズが。古いフィルム用のオート一眼レフで使っていたpentaxの70-200とkenkoの接写レンズ。本体はすでに処分してるし、こちらでは使いようがありません。どなたか使われる方、ありましたら取りにきて~(もちろん直の知り合いに限る)。
2011年11月03日
先日友人から圧力鍋をもらう。蓋が吹っ飛ぶイメージなのと重さが気になってこれまで手にすることのなかったもの(実家にもあったけれど、母も蓋はしないでただの鍋として使用してたなあ)。普通の料理もそんなに時間がかかわるわけではないから、わざわざ圧力鍋をという選択にならなかったのだ。が、いただいすぐに箱から出したこの鍋。思ったより軽くコンパクト。色もかわいい。レシピ集なんて入っていてテンション上がりまくり!!どの程度の時間でどんな風にできるのかわからなかったので、まずはカレーを作ってみることに。レシピには圧力をかけて0分で火を止めて10分放置とある。0分て????まったくサル状態なので、これでいいんだよね?と何度も使用書を確認しながら蓋をセット。蒸気が出るってこういう状態?間違ってる?とハラハラ。万が一蓋が吹っ飛んでも被害を最小限に抑えられるよう少し離れたところから鍋を見守り「これが0分ってことだよね?本当にこれでいいんだよね?」と火を止める。待つこと10分。ドキドキしながら蒸気をぬいて蓋をあけると……んん?煮えてないじゃ~ん!!!!と、フォークを刺してみると「煮えとるがな!!」。感動のうちにその日のカレーはできあがったのでした。初めてだったのでこわごわの扱い、工程はほぼレシピ通りにしたのでスパイスをどのタイミングで入れたらいいのかわからずただの即席カレーになっちゃったのは誠に残念。で、す、が。一度やっちゃうと適当にやっても大丈夫な気がして、翌日は適当に五目煮を完成。「この鍋使うとにんじんが気持ち悪いほど甘くなる」と息子に言わしめるほど素材の持ち味を損なわないんだなと感心。昨日なんて、ありあわせの具材だけでパエリア作ってみましたよ。低圧力で5分、火を止めて15分で完成なんだから簡単なもんです。甲殻アレルギーのダンナも食べるためエビが入れられなかったのが心残りで、こんなに簡単なんだから息子とふたりの今日のランチもパエリアにしちゃうかも。缶詰のホールトマトがまだあるし。
2011年11月03日
息子、17歳の誕生日。コンビニでわさび味の柿ピー(「はい、おつまみ」と。私ゃ毎日飲みたいわけじゃないんだよ~)を買ってきてくれるほど気の利く高校生になりました。今日のお弁当は、豚肉のネギ塩だれ、カボチャ煮、小ナスの煮びたし。お誕生日要素はちっともないなあ。サプライズでバースデーカードでも入れておくか。ああ、そうしよう!!!
2011年11月02日
今朝のお弁当。チンゲンサイと豚肉の生姜炒め、人参のナムルもどき、焼きカボチャ、ゴボウ煮。お弁当の用意ができたらすぐに洗濯で、その間に朝食準備、掃除、布団干し。身支度を調えほっとできるのが8時過ぎ。9時始業までの間に新聞にざーっと目を通してメールチェック。最近は、この時間を使った「庭仕事」という項目も入りました(^-^)もっとちゃんと仕事しなきゃという声が聞こえてきそうですが、なんとかぼちぼちやってます。副業&ボランティア的に健康に関わる仕事もしているのでそちらの方も楽しみながらぼちぼち。若い頃にはバリバリ働いて儲けなきゃといきがっていた時期もありましたが、最近はネットのつぶやきの大半が仕事がらみの人や、つながりがビジネス関係だらけというのを見ると、どんな大きいプロジェクトに参加していたとしても「偏っててつまんね~」と思ったりします。私は昔から身内的なので群れるのが苦手。岡山の広告業界の人って人脈偏ってて狭いと感じるのは私だけ?ビジネス的には多ジャンルであったとしても、異業種交流ったって結局は仕事している人の目線がたくさんあるだけで、ビジネスの輪は広がっても自分の肥やしとしては薄すぎるような。意外に考えは似通ってるからおもしろみないんじゃないかしらん。主婦を専業でやってる人の方が、社会の動きに敏感だったり趣味に長けてたりするんだから、おしゃれな仲間ばかりで群れてないで、どんどんおばさんの間に入ってみればいいのになぁ(^_^;)という私。仕事が中心だった頃に比べて収入はガクンですが、適当に家事をこなして週に1,2度ジムに行き、自宅に友人たちを招いてカフェごっこしたり、思い立って庭の大改修してみたり、その合間に無理なく仕事をこなしてる今の方が私には心地よいの。さらに欲を言うならば、コピーの仕事はもっとほどほどにして(自分の意志に反する仕事に限っては一切取らないくらいにしたい。危険なモノを素敵な製品と言わなきゃならないようなのとかね)エッセイのような自分の素直な気持ちを伝えられるジャンルに移行させたいなぁ。仕事一途でなくなった今だから、活かせる目線があるような気がするのです。ますます「バリバリ働く」から遠ざかりそうですが、そういう都合のいい仕事ってないですかね。
2011年11月01日
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