[横浜散歩…山手周辺] カテゴリの記事
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横浜散歩～山手通り ブラフ99ガーデンからアメリカ山公園
前回の続きになります外人墓地を過ぎ、見尻坂上を挟んだ向かい側今まで目にした事のない風景が飛び込んできました横浜地方気象台の横、正確には 横浜税関のプールがあった場所に昨年 ブラフ99ガーデン なる公園がオープンしていました以前は壁で遮られて見えなかった横浜地方気象台の建物が姿を表しています壁をとった分明るく広々した空間になりましたブラフ99ガーデンは、港の見える丘公園の拡張区域として谷戸坂を挟んだ飛び地にあります港の見える丘公園から 大佛次郎記念館 を眺めるこの風景も好きです大佛次郎記念館の横にある霧笛橋を渡ると県立神奈川近代文学館があります霧笛橋の下から、新山下に続く長い階段坂 チドリ坂(ムジナ坂)も山手に続く坂として以前紹介した事がありましたが映画「コクリコ坂から」に出てくる 港の見える丘公園に続く二つの坂が元町方面に下る谷戸坂、新山下(港)に下りるチドリ坂をモデルにしているのでは？と言われていますね公園の南端部、ローズガーデンに隣接して、山手111番館 がありますテーブルのフラワーコーディネートそして、その隣には、横浜市イギリス館 があります港の見える丘公園の入り口に戻ってブラフ99ガーデンと外人墓地の間、見尻坂上から元町方面に下っていくとアメリカ山公園 の入り口があります山手には、アメリカ山の他にイギリス、フランス、イタリア山があって面白いですね領事館があって、軍隊も駐留していた場所のようです公園から坂道を下らずに一気にエレベーター(エスカレータ)で元町中華街駅(元町口)に下りました山手通りを往復して、スタート地点に戻りましたここから、谷戸橋を渡って横浜散歩はまだ続きます～
February 26, 2015
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横浜散歩～山手通り、エリスマン邸から外人墓地
前回の続きになります外交官の家からもと来た道を戻り東に向かい元町から上ってきた代官坂を左に見つつ...改修工事中の ベーリック・ホール を過ぎその先 エリスマン邸 にやってきました白い壁と緑の窓が素敵ですね1Fにあった喫茶室が「しょうゆ・きゃふぇ」という醤油を使ったパンやデザート・お料理を提供するカフェに変わっていました眼下に広がる元町公園の鬱蒼とした木々を眺めながらコーヒーがいただける素敵な喫茶室でした向かいには、外国人向けのアパートメントとして建てられた山手234番館 があります90年近く前の建築物ですが今でも住みたくなるようなハイカラと素敵さですね山手通りを更に東に行くと城砦を思わせるような 山手聖公会 があります同じ並びには 山手資料館 もあってこの辺りは、見どころもたくさんですそしてあっという間に 外人墓地 まで辿り着きました昔、山手の外国人居留者が元町や関内へと坂道を下ったのだと思いをはせながらノスタルジックな懐かしさに浸りつつ散歩はまだ続きます～
February 24, 2015
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横浜散歩～山手通り,外交官の家
前回の続きになります 代官坂上に辿り着いて、右に行こうか左にしようか少し迷いましたが、右に進路をとり高田坂(百段坂)と汐汲坂の合流地点を過ぎフェリス女学院の前を歩きながらフェリス女学院にはもう一つ西野坂と言う長い階段坂があってそこを女学生と一緒に上った事を思い出しながら歩くうちに カトリック山手教会 にやってきました ここで、ユーミンが結婚式を挙げた事を思い出しながら歩くうちに横浜山手西洋館と言われる7館では一番西端にあたる外交官の家 に着きましたイタリア山公園から ここでは 華 Art work in progress2015 が開催されていました花の香りに包まれた館内は一足先に春が訪れたような雰囲気 美しい花と香りを堪能しましたお隣の、ブラフ18番館は修復中で見学できませんでしたがイタリア山公園の花々を眺め 外交官の家を後にしました これから、山手通りを東に向かいました山手通りの散策はまだ続きます～
February 22, 2015
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みなとみらい線の旅～元町
みなとみらい線の旅 最後は、元町中華街駅にやってきました ここの駅は、中村川の下に位置していて 元町・中華街・山下方面へのアクセスに便利な降口があります 今回は、元町口で降りました、勿論行き先は 元町ショッピングストリートです ハマトラファッションの発信地となったストリート キタムラのバック ミハマの靴 フクゾーのトレーナーといった ハマトラファッションには欠かせないアイテムのほか 近澤レース KIKUYA 霧笛楼などの老舗が軒を連ねています 私のような元ハマトラもどきや元ニュートラだと思われる方々も 集まってきている～そんな雰囲気がありますね 横浜らしい素敵なショッピングストリートとして これからもハマのお洒落を発信し続けてほしいですね～ 今回は、ここで最終ですが 次回は、馬車道通りに行ってみましょう！
July 17, 2012
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元町クリスマスイルミネーション
今年もこの季節になったんですね～元町ショッピングストリートのクリスマスイルミネーションが始まりましたみなとみらい線元町中華街駅側のゲートです 代官坂入口 しっとりと落ち着いた雰囲気です 街灯のイルミネーション 元町プラザ前クリスマスイルミネーションに元気をもらいました～ 昨年、バイオリニスト葉加瀬太郎さんがプロデュースしたカレッタ汐留の「BLUE OCEAN」もご覧になってくださいね
November 6, 2010
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元町ハロウィン
今日から11月に入りました今年も残すところあと2ヵ月、早いなぁ～ 昨日、10月31日は本牧・山下・元町周辺のどこを歩いてもハロウィンの装いをした子供や家族が見られました昨年は、山手のハロウィンウォークをみましたが→こちら今年は、元町の様子ですゲート前 石川町駅側 ポンパドウルのパンプキンパン こんなオジサンも登場 この前は、撮影する親子でいっぱいでした元町のハロウィンは子供や親子の仮装だけではなく犬の仮装が多かったですね元々、犬連れの多い通りなのだけれど特に昨日は・・・犬も洋犬、珍しい犬も多かったです～
November 1, 2010
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夕方のアメリカ山公園
アメリカ山公園は、みなとみらい線 元町中華街駅の元町口の駅舎の屋上に昨年造られた立体都市公園です 今までは、元町側から長い坂を上らなければ行けない山手でしたが公園に向うエレベーターで、一気に行く事が出来るようになりました 気になるのはオープンから1年余りが過ぎますが当初の予定だった、2・3階部分を商業店舗にするという・・・こちらは未だオープンの兆しがありません どうなっちゃうんでしょうね～維持費(電気代など)だけでもかなり重むのではないかな？と心配してしまいますと、要らぬお世話のやじ馬でした～ 夕方のアメリカ山公園に来てみましたマリンタワーの見えるこのベンチ席いつもはランチを食べる人やお休みする人で埋まっているのですが ひとっこ一人居ません～ 今の時間帯は、通勤通学で駅舎を利用する方や買い物などでこのルートを利用している方が行き交うのみ 夕方は、風が通って涼しいしこの時間、意外に穴場だったのね～
August 20, 2010
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イタリア山公園と外交官の家
梅雨の晴れ間、再び坂巡りを始めた私上って下りてを繰返し山手本通りを歩いているうちまた来てしまった～大好きな場所イタリア山公園ちょうど紫陽花とユリが花盛りでした 外交官の家の喫茶室脇から メタセコイヤの並木春に訪れた時は並木の間から見えていた外交官の家が若葉で覆われ、見えない程ですこの場所だけは別世界、涼しい風が吹き抜けます～ ここには何度も来て写真を撮っているけれど同じ画像は一枚もないんですね撮る角度や季節などで違う顔を見せてくれます
July 2, 2010
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アメリカ山公園～花
港の見える丘公園からアメリカ山公園にやってきました ここは、昨年オープンした全国初の立体都市公園ですみなとみらい線の元町中華街駅(元町口)駅舎の上部と隣接する山手側の丘稜地を一体化する為、２階駅舎を４階建てに増築しエレベーターなどの昇降施設を利用して元町地区と山手地区を繋ぐというもので、長い坂を登る手間もなく一気に山手まで行く事が出来ます正門には、バラの模様があります昨年できたばかりの公園なのでバラの花も少ないですが咲いていました シャクナゲが大きい花をつけています ベンチの裏側の壁つたいに咲くバラ エスカレーター棟の壁に咲くバラ エレベーターの前には、寄せ植えが見事でした花の季節になりましたね～
May 22, 2010
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港の見える丘公園～ローズガーデン
昨日の山下公園に引き続き、今日は港の見える丘公園のローズガーデンです園内図昨年の修復工事でリニューアルしたイギリス館黄色のバラがよくあいます 横にまわってみましょう、赤いバラです 裏のガーデンには芝生が広がっています ピンクのバラの奥は大佛次郎記念館 小高い丘の上にある公園内は甘いバラの香りに包まれています～港の見える丘公園には、起伏にとんだ西洋式庭園のなかにイギリス館や山手111番館大佛次郎記念館・神奈川県立文学館などがあり見どころもたくさんあります 山下公園の世界の広場からボーリン橋を渡り人形の家からフランス橋を渡ると、公園内のフランス山に辿り着きます山下公園と港の見える丘公園は、とてもアクセスが良いです
May 20, 2010
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山手西洋館～外交官の家
山手西洋館のイタリア山公園にある外交官の家が、リニューアルしたというニュースが先日、風の便りで聞こえてきました1910年創建の建物は、今年100歳の節目を迎えるんだそうです さっそく、散歩がてら行ってみましたいつもながら、お庭が季節の花々で彩られ綺麗ですねでも、何処が変わったのか気がつかない私・・・ 4月1日から、装いも美しくリニューアルオープンし下見板のクリーム色と窓枠のダークブラウンのコントラストがくっきり、アメリカンビクトリアン様式の建物が蘇ったと検索の解説には載っていましたので外壁の塗り替えを行ったのでしょうね～ちなみに以前の建物の写真を載せてみました変わったような変わらないような・・・(違いの分からない私なのでした) 外交官の家では、4月1日、毎週日曜日、29日にリニューアルオープンコンサートを行っているようです～♪
April 15, 2010
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元町公園の桜
一昨日から降り続いた雨と寒さで引きこもりしていた私でしたが元町公園へ桜の様子をみながら散歩に行ってみました みなとみらい線・元町中華街駅のエスカレーターに乗って屋上にある、アメリカ山公園まで一気に行けるので楽ちんですね～アメリカ山公園に咲いていた花 山手本通りは、散策する人たちや絵を描いている人など久々のお天気を満喫しているようす 外人墓地に入ってみましたここで眠る人達の名簿を眺めていると日本人の名前もあって驚きましたが・・・ 横浜市の桜の開花宣言は、標準木のある元町公園の桜の木がめやすとなるんだそうです咲いていましたね～桜 鶯？までやってきましたよ～ どうやらツガイのようですね、もう一羽が 元町公園から、額坂を下り代官坂へ代官坂通りに咲く花お天気の中での散策は憂鬱だった気分を、綺麗に洗い流してくれまた、明日から頑張れる勇気を与えてくれました～
March 26, 2010
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横浜人形の家～雛人形展と寄席・琴演奏会
横浜人形の家では、先月6日～今月14日まで｢第22回館蔵雛人形展～人形たちの饗宴～｣と題して段飾りのお雛様を中心に、雛道具や地域色豊かな郷土雛などを展示していました最終日の14日は、落語家 立川志の八さんの人形にまつわる寄席二席と琴の演奏会が行われました 立川志の八さんは、横浜市戸塚区の出身立川志の輔さんの二番弟子なのだそう 落語と琴演奏で和んだあと雛人形を鑑賞しましたこちらは一般の方の手作りで、衣装もリメイクしたもの男雛と女雛のお揃いの衣装、見事ですね 吊り雛 木目込み 土雛 ちりめん雛 和紙雛 雛のお裁縫箱 雛人形とご馳走 お雛様のお顔も愛嬌のあるものからすました顔、チョッと強面なものまでいろいろあって楽しめました 他にも人形がたくさん展示されていましたが人形の顔も人の顔と同じでみな違うんですね～
March 16, 2010
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初詣～元町 厳島神社
元町には元町 厳島神社があります元町商店街のひとつ裏手の通りポンパドール元町本店の角を曲がるとみえる赤い鳥居がそうです 赤い鳥居をくぐり正面の階段をのぼると本宮があります 本宮の左には皇大神宮がありさらに左隣に金刀比羅宮が鎮座しています もともとは横浜村洲干島(北仲地区の辺り？)にあったもので洲干弁天または横浜弁天と呼ばれていたそうです開港後、海岸の開発に伴い長い歴史を持つ弁天社は場所を変え弁天通と弁天橋にその名を残すのみとなってしまいました この神社境内には湧水があります湧水は龍の口から流れ、小さな池に注いでいます賑やかな元町ショッピングストリートの傍にあってチョッとしたオアシスですね 元町商店街はお正月セールが始まっていました元町プラザ2Fより撮影 元町 厳島神社は元町の鎮守様として見守ってくれているのでしょうね～
January 4, 2010
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山手68番館・クロスパティオのクリスマス
山手西洋館では、世界のクリスマス2009が山手西洋館7館で開催されている事は先日紹介しましたが山手68番館・クロスパティオでも合わせて開催されています 山手６８番館は、外国人住宅として震災後に建設されましたが山手公園に移設後は、公園管理事務所とテニスクラブのクラブハウスとして使用されていますテーマはアメリカ ブリリアントなクリスマス 手作りのトナカイさんがお出迎えです 自由の国アメリカらしい明るく楽しいクリスマス フロア中央に置かれたテーブルのフラワーデザイン派手に過ぎずセンスよくまとめられています窓の向こうにテニスコートが見えますコーディネーター：フラワーサークル/Sur La Colline/大堀輝美 一方、クロスパティオはみなとみらいのグランモール公園内にあります テーマはデンマーク アンデルセンの生まれた国 おとぎの国のクリスマス 手作りクリスマスリースの展示が行われていました(協力：ローヤルフラワースクール) 2008山手西洋館世界のクリスマス写真パネル展示も合わせて行われ、昨年の様子が見られます クロスパティオは、今回初めて入りましたここでは期間中、クリスマスコンサートも行われているそうです～
December 19, 2009
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山手西洋館のクリスマス～ブラフ１８番館
山手西洋館では、世界のクリスマス2009が開催されています 今日は山手西洋館７館の最後、ブラフ１８番館です テーマはイタリア Buon Natale ～愛と平和のクリスマス～ ブラフ１８番館はイチョウの絨毯が敷かれ、冬の装い エントランスのデコレーション １F ダイニングルームはイタリアカラーです １F サロン前の廊下は真っ赤なお花のデコレーション コンサート会場にもなるサロンと奥サンルーム サロンの隣、サンルームのデコレーション １F リビングルーム ２F 廊下のデコレーション ギャラリーでは｢上郷・森を描く会｣の方々の植物画の展示会が開催されていましたイタリアンカラーでまとめられたデコレーションイタリアの魅力がいっぱいのクリスマスデザインでした～ コーディネーター：佐布ゆう子(フラワーデザイナー)/ビーズフラワーマーケット
December 17, 2009
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山手西洋館のクリスマス～外交官の家
山手西洋館では、世界のクリスマス2009が開催されています 山手西洋館７館のうち5館紹介しましたので残るのは、外交官の家とブラフ１８番館です 今日は、外交官の家を紹介しますテーマはノルウェー 森と氷のバラード～遥かなるオーロラに想いを寄せて～外交官の家は、外交官内田定槌氏の邸宅として東京渋谷の南平台に明治43（1910）年に建てられ平成９(1997)年に山手イタリア山庭園に移築復元しました エントランスを入ってすぐの展示室にはツリーと雪のデコレーションが左奥には喫茶室、前はテラス席と庭園があり素晴らしい眺望を楽しめます １F 食堂のテーブルセッティングツララのようなデコレーションですね １F サンルーム １F 小客間 大客間 階段の飾り ２F 主寝室 ２F サンルーム厳しい寒さと、限りなく美しいノルウェーの自然森、氷、オーロラをテーマに自然と共生するノルウェーの人々のクリスマスでした～ コーディネーター：井上勢津(Nordic Culture JAPAN)山口円(フラワーデザイナー)
December 16, 2009
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山手西洋館のクリスマス～ベーリックホール
山手西洋館では、世界のクリスマス2009が開催されています エリスマン邸のつぎは、ベーリックホールですテーマはイギリス ベリック邸のクリスマスベーリックホールは、イギリス人貿易商ベリック氏が家族と過ごした邸宅です 現存する戦前の山手外国人住宅の中では最大規模の建物です 外観とは違い、和風の雰囲気の食堂 階段のデコレーションが可愛いですね 2F 令息寝室 モミの木の形も可愛らしい ２F 夫人寝室からサンポーチの様子ベーリック邸は各部屋にツリーが飾られ幸せに暮らしていた様子が垣間見れるような温かいファミリークリスマスでした～コーディネーター：ケイティー恩田(トータルライフコーディネーター)
December 15, 2009
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山手西洋館のクリスマス～エリスマン邸
山手西洋館では、世界のクリスマス2009が開催されています 山手234番館のつぎは、エリスマン邸ですテーマはフランス Riviere da Bronze(ブロンズ色の川) エリスマン邸の庭はイチョウの落葉で黄色の絨毯ができていました エントランス 玄関から食堂兼居間のデコレーションがみえます ダイニングテーブルのクリスタルとブロンズ色のデコレーション 1F サンルームのデコレーションと庭 1F 応接室 川の流れを現したような窓のデコレーション 2F 準備室からの庭の眺め エリスマン邸はテーマにあるブロンズ色でまとめられたシックで落ち着いた空間でした～コーディネーター：ハマフローリスト/フラワーアーティスト/ローラン・ボーニッシュ
December 14, 2009
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山手西洋館のクリスマス～山手234番館
山手西洋館では、世界のクリスマス2009が開催されています イギリス館のつぎは、山手234番館ですテーマはコスタリカ 世界一幸せな国のクリスマス 玄関ロビーから居間の装飾のようす 1F居間のテーブルセッティング 1F展示室 押花作品の展示果物や葉・花びらを乾燥させて絵にしてあり、見事です 1F展示室 お国柄らしい装飾ですね 2F ギャラリー 小槻れいさんの和紙絵展が開催されていました和紙のちぎり絵とは思えない細やかな色使いやぼかし具合には驚きです コスタリカという国は雪もモミの木もないのでクリスマスの装飾も各家庭で独自に工夫を凝らし美しく楽しい飾り付けをするそうです自然保護政策の先進国を自負しているコスタリカはクリスマスもファーストエコなのですね～
December 13, 2009
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山手西洋館のクリスマス～イギリス館
山手西洋館では世界のクリスマス2009が開催されています 山手111番館の次は、イギリス館ですテーマは勿論イギリス スウェーデンボルグへのオマージュ スウェーデンボルグというのはロンドンでキリストの幻視体験をしたスウェーデンの思想家だそうです イギリス館 1F 玄関ホール 2F 展示室と休憩室 白の部屋 人の形のようにもみえます 2F 復元室と休憩室 赤の部屋 階段踊り場こちらのクリスマスデコレはテーマのように思想的で芸術的といったところでしょうか？コーディネーター：MINI et MAXI/林聡子/イワハラカオリ イギリス館を出たら、外はすっかり暗くなっていました岩崎ミュージアムの入口のクリスマスイルミネーション帰り道に、こんなイルミネーションに遭えて良かった～
December 12, 2009
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山手西洋館のクリスマス～山手111番館
山手西洋館では、世界のクリスマス2009が西洋館7館と山手68番館・クロスパティオで開催されています 西洋館をテーマ国にふさわしいクリスマス装飾で華やかに彩りミニイベントのクリスマスアレンジメント、コンサート、レッスンデモンストレーション、キャンドル、イルミネーションなどたくさんの催しが行われています まずはじめは、山手111番館テーマはポルトガル 海から始まる煌めきのクリスマス 玄関スペースの飾り １Fホール １F食堂 １F情報コーナー 箱の中を覗くと可愛らしいお人形が・・・ 1Fギャラリー 夕方4時20分にセッティングされたライトアップ ポルトガルは日本に初めて西洋文化を伝えた国煌めく光を有効に使った気品あるコーディネートでした～コーディネーター：ローヤルフラワースクール銀座校 斎藤良枝さん
December 11, 2009
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横浜共立学園本校舎・山手214番館
横浜共立学園は開港後の明治4年(1871年)米国婦人宣教師3人によって女子教育、混血児養育が開始されたのが始まりでした当時の建物は、大正12年の関東大震災によって全焼し昭和6年(1931年)の創立60周年に現在の場所に本校舎が建てられましたその後、太平洋戦争で焼失しましたが本校舎のみ残りました設計は、W・Mヴォーリスという米国人建築家 現在も学校として使われている貴重な建築物なのだそうです昭和63年11月1日横浜市指定有形文化財に指定されています 場所ですが、山手本通りから少し入ったところです地図地蔵坂から乙女坂を登っても、打越坂から牛坂を登っても行く事ができます 学園は中高一貫教育の女子校ですが山手には他に横浜女学院、横浜山手女子、フェリス女学院と女子校があり、登校下校時にはアチコチの坂から女学生の登り降りする姿がみられます 横浜共立学園の敷地内には山手214番館がありますここは旧スウェーデン領事館で昭和初期の建物 同じく横浜市指定有形文化財になっています どちらも非公開なのですが、運良く門が開いていた為(本校舎の門脇には守衛さんがいますので、一言お断りしてからが良いでしょう)撮影させていただきました～
November 13, 2009
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山手西洋館～ハロウィンウォーク
昨日10月31日 山手西洋館でハロウィンウォークというイベントがありましたハロウィンって最近よく聞きますが実のところ分かってない私なのですがやじ馬なので、取りあえず行ってみました(笑)みなとみらい線 元町中華街駅に行くまでにハロウィンの格好をした親子連れがあちらこちらに～山手本通りに辿り着くと、道路の両側を変装したハロウィン達が歩いているではありませんか山手の西洋館７館と岩崎ミュージアム山手６８番館(山手公園クラブハウス)と横浜人形の家の計１０館を巡るスタンプラリーのようだエリスマン邸での様子 お庭がカフェになっていました ベーリックホール ブラフ18番館 岩崎ミュージアム 山手111番館 フェイスペイントが行われていました 山手本通りの民家のディスプレイそれにしてもハロウィンってこんなにも大きなイベントだったんですねそもそも、宗教的な行事だと思っていたので家ではやった事がなく、スーパーなどでかぼちゃのケーキやパイなどを売っていて美味しそうなので買ってくるくらい(笑)クリスマスもそうだけど、西洋の行事が日本に定着する日本人の受け入れの早さには驚きでした～
November 1, 2009
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元町ショッピングストリート～海岸通り
元町ショッピングストリートと並行して両脇に通りがあります山手側の仲通りを中心とする商店街を元町クラフトマンシップ・ストリート といってフランス料理の名店 霧笛楼のある通りですそして、川沿いの通りを河岸通りといって裏通りのイメージがありますね表通りの店の裏口にあたる部分も多いのですがカフェやバー・ブティック・美容室そして薬師堂まで建物も華やかなものから古めかしいものと様々あって個性的で面白い通りなのです 前田橋の傍にある雑貨屋さん ブティック 美容室 代官橋傍 カフェと団子屋さん 1F花屋 2F美容室？ 元町薬師堂元町ショッピングストリートから一本裏に入るだけで静かで落ち着いた独特の雰囲気を味わう事ができます 河岸通りの古い写真をネットで見つけたので載せてみました一番奥に見える建物がグランドホテル(関東大震災により焼失)今は、横浜人形の家が建っています隣は、ヘボン博士の邸宅だと思われます(現：横浜地方合同庁舎)この河岸通りもとても美しい風景ですねそしてこの川が堀川でJR石川町駅を境に中村川と名前が変わり、南区の京急・南太田駅付近まで続きますこの川に架かる橋も多く、なかなか面白いです橋の紹介はこれから連続でしたいと思っています～
October 20, 2009
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風見鶏のある洋館
根岸森林公園に行く途中、探した事があったけど見つける事ができなかった洋館があって気になっていた…山手 竹之丸地区にあり、山手本通りとは少し離れている 風見鶏のある洋館前回は、さくら湯の近く鶯山入口信号機から竹之丸方面へ坂を登ったけれど、あえなく挫折今回は、柏葉通りのバス停・憩いの家の手前にある坂を登ってみたこの辺りは、住宅密集地で車の入れない道路ばかり引越や宅配業者などはどうしてるのだろう？と思いつつ 古い街の面影もあちこちに残っているこんなのを見つけると面白い 途中、ふた手に道が分かれたら左へ行くと見える、大きなユーカリの樹のある洋館だと通りすがりのご婦人が教えてくれたあった！住宅がひしめき合っている中にポツンとでもここだけは別世界かも・・・八角形の尖がり帽子の上に風見鶏～何とまぁ～可愛いというかメルヘンチックでしょ？ 風見鶏の屋根の下はサンルームになっているのでしょう この洋館は、現在も人が住んでいましたので見学はできませんここからは今来た道を戻らず、竹之丸花道を通り柏葉公園へ行きました（続きは明日）やっと見つけた風見鶏のある洋館でした～
October 13, 2009
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秋のイギリス館コンサート
秋のイギリス館コンサートと題して昨夜7時から行われたのは伊藤智美さん（ソプラノ）と三浦愛子さん（ピアノ）のデュオ高校の同級生というお二人伊藤智美さんは、東京音楽大学大学院に在学中三浦愛子さんは国立音楽大学卒業のこれからが期待される新進気鋭の音楽家たち～これからも頑張ってほしいですねプログラムは、1部の歌曲とピアノソロ2部のモーツァルトのオペラアリアから4曲を演奏してくれました イギリス館でのコンサートは初めて聴きました秋の夜長 西洋館で、美しいピアノとソプラノのデュオを聴き私も芸術家気分になりました～
October 10, 2009
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アメリカ山公園からイギリス館へ
昨日、紹介したアメリカ山公園から港の見える丘公園にあるイギリス館まで歩いてみましたアメリカ山公園の正門から緩やかに坂が伸びています坂の右側の木々 外国人墓地に沿って歩きます 途中 左側には、横浜地方気象台がありました 約2分弱位（歩幅の長さによります～）で山手本通りの外国人墓地正門脇に出ますここから右は山手資料館・山手234番館 さらにエリスマン邸・ベーリックホール さらに行くとイタリア山公園へ続きますが 今日の進路は左、岩崎ミュージアムから港の見える丘公園・フランス山公園方面のイギリス館へ イギリス館の見学は初めてでしたこの門はワシン坂方面へ行く道の脇にありますローズガーデンに囲まれるように建つイギリス館は 英国総領事公邸として昭和12年にこの場所に建てられましたバラの咲く時期（5月頃）に訪れるのも良いでしょうね 玄関脇にある王冠入りの銘板が由緒を表しています 1Fに大きなホールがありコンサート等に利用されていますコンサート準備の真っ最中でした1Fサンルーム（ホールの脇にあります） 2F休憩室 2F集会室集会室は会議室として一般に貸出をしていますここで会議をしたら良い案が浮かびそう？ 2F展示室から見えるガーデンコロニアルスタイルという建築様式で落ち着いた品のある建物だと感じました アメリカ山公園が開園しアクセスが便利になったので今度はコンサートでも聴きに訪れてみたいです～
October 7, 2009
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アメリカ山公園開園
桜木町の帰りにアメリカ山公園に行ってみましたここも帰省中に、kyowakaさんの情報で開園を知りましたみなとみらい線の元町中華街駅からエレベーターで一気に屋上まで(エスカレーターもあります)ビルの屋上と山手が繋がってます～ 駅舎の屋上部分エリアから公園を眺めて 公園正門からみえるマリンタワー アメリカ山公園正門 左側の坂が見尻坂です下ると元町プラザの脇に出ますここから緩やかな坂を登ること2分弱山手本通りの外国人墓地脇に出ますこの続きは明日～
October 6, 2009
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石川商店街・リセンヌ小路・ひらがな商店街
石川町駅周辺には、三つの商店街があります石川商店街・通称アイモールは、JR石川町駅 元町口の正面改札を出てすぐの通りで、川に沿って元町商店街方面にのびる通りです 通りには薬屋から飲食店・雑貨屋・洋品店などギッシリ軒を連ねています 元町商店街よりは庶民的で、駅近な場所にあって賑やかな商店街です 一方、リセンヌ小路は石川商店街と並行して山手側に伸びる商店街です 狭い小路に、ひしめき合うように商店が並んでいますここは、一つ裏側になる為か日中は、ひっそり感がありますが山手に通う学生達の通学路となる商店街なので時間帯によって凄い混みようになりますこちらも色々な商店がありますが、飲食店が多い気がしますちなみにリセンヌとは、フランス語のLISSE(滑らかな、艶やかな)から付けた名前かどうかは不明です～(笑) リセンヌ小路の入口 花屋さんのお隣は喫茶室、洒落てますね～ そして駅から地蔵坂方面の通りまでをひらがな商店街といいます 石川商店街とリセンヌ小路から駅を挟んで反対側にある商店街という事になりますこちらは古くからの店が多い様な、落ち着いた感じがします 商店街にギャラリー、店の前に置かれたイスとテーブルが目立っていました 地蔵坂下の亀の橋近くにある瀬戸物屋 場所は少し離れますが骨董屋さんを見つけました これら三つの商店街は、元町商店街と比べ派手さや華やかさに欠けますが地域の商店街として頑張っています大きな専門店や量販店にはない昔懐かしい店の風景がそこにはあり、つい入りたくなってしまう私でした～
June 26, 2009
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元町チャーミングセール
元町チャーミングセールが開港150周年記念として今月５・６・７日の3日間開催されています通常なら2月と9月の年2回、約1週間開催しているイベントで1961年にスタートしたこのセールは日本のバーゲンのはしりとも言われているそうなんです開港150周年を記念して、元町オリジナル限定コレクションというここでしか手に入らないオリジナル商品や人気の高かった商品を復刻製作して発売するらしいです私が行ったのは6日、雨のち曇りのあいにくのお天気にも関わらず元町プラザのあたりは人でいっぱいでした 横浜きっての老舗パン屋・ウチキパンの看板が見えます私はここに来るとパンやユニオンスーパーで食料品を購入していますがウチキパンの中は人でいっぱいだったので最近クチコミで知った、元町で行列ができるという古いパン屋さんの存在を探してみることにしましたメインストリートから少し入った所で〇〇ベーカリーという名前からして古いパン屋さんを想像してしまいます汐汲坂か代官坂の登り口だったように記憶しているけど探してみたら、ありました！代官坂に入る角を曲がってすぐ右側に昭和ベーカリー でも残念ながら臨時休業の札がかかっていましたクチコミでは、タマゴパン、トマトパン、食パンが美味しいとかパンが焼き上がると同時に行列ができる為、午後には売り切れる種類もあるそうなので、早目に行った方が良いようです昭和ベーカリーのパンは次のお楽しみという事にして元町には、他にポンパドールというパン屋さんもありますがこちらも人で盛り上がってる～セールだもの人でごった返すのは嬉しい限りですが並ぶ事の経験が薄い私にとっては、チョッと苦手な状況で (笑)気がついたら、元町の石川町駅側に来ていました そこで、久しぶりに駅前(中華街口)のパン屋に行ってみようかなと思いたち、ベイクショップ・神戸屋でパンを数種買いました元町チャーミングセールに行ったのにね～(笑)
June 7, 2009
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山手234番館～コンサート
山手西洋館では各館で様々なイベントを行っています今日はそのうちの、山手234番館で行われたボランティアコンサートに行ってきましたここ数日雨模様でしたが、ようやく止んで曇りのお天気山手本通りは土曜日とあって散歩姿の人、観光客が目立つさて、山手234番館は以前、ブログでもチョッと紹介しましたが元町公園にあるエリスマン邸の向いにあります外国人向けのアパートメントとして建てられました こんなお洒落なアパートメントなら住んでみたい～！ ２Fでは水彩画の絵画展が行われていました １F:キッチンの隣(化粧室でしょうか？) １F:牡丹が綺麗でした コンサート会場は１Fのフロアでしたが、満員でした～♪フルートとギターとヴォーカルのグループでまだ名前はないそうです クラッシックからフュージョン、ジャズ、タンゴ・・・とジャンルも多彩曲目も殆ど知ってるものばかりで楽しめましたたっぷり1時間演奏して下さり有難うございました～
May 30, 2009
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フランス山～港の見える丘公園
港の見える丘公園は何度か紹介しましたが四季折々の風景が違って、訪れるたび撮影してしまいます昨日撮影した写真をフランス山と合わせて紹介します～まず、元町のフランス山公園入口から入ってみましたフランス山は幕末から明治にかけてフランス軍が駐屯していた事でその名で呼ばれていますこの階段を上るとフランス領事館跡のあるフランス山ですフランス山公園にはボーリング発祥の碑がありました すぐそばが元町ショッピングストリートとは思えないほど木々がうっそうとして小高い丘、涼むにはちょうどいい感じです長い階段を上ってまずお目にかかるのがフランス領事館跡フランス領事館は当時では極東一の素晴らしい名建築のひとつと記述されていますが、震災により崩壊してしまいました風車が可愛いですね ツタのからまる窓 井戸の遺構 フランス山と港の見える丘公園を結ぶ橋途中にある展望スポット ここはちょっとした穴場、人も少なく…ネコが日向ぼっこしてました展望スポットから見たベイブリッジ港の見える丘公園～ホテルKKR1Fのガーデンテラス席眺めが良いのでお勧めスポットですが結婚式などの貸切があるのでチェックしてからがベスト 公園から大佛次郎記念館 公園から展望台方面 四季折々色々な花が咲き乱れ、癒してくれますホテルKKRでのランチもお勧めですが公園でお弁当を食べるのも気持ち良いかな～ お勧めブログジャズマンひろくんとジャズマンは園芸家
May 11, 2009
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バラ・薔薇・ばら～どっちがお好き？
母の日ですが、一応母の私・・・なんかドキドキするのは歳のせい？それとも気の回し過ぎ？そういえば山下公園も港の見える丘公園もバラが満開な筈だわ～こんな事してられないんだった～！ 私の下手な講釈抜きね！溜息が出そうなバラ・薔薇・ばらでした～山下公園のバラたち 港の見える丘公園のバラたち どちらも、ちょうど満開を迎え、誇らしげに咲いていました花の命は短くて…あっという間ですよね～私もそうだったのよ～誰も信じてくれないけど… どちらの公園も今週いっぱいは大丈夫でしょうか～？フランス橋でつながれている公園なので一度に見られますよ～
May 10, 2009
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横浜人形の家～ヒルサイドガーデン
山下公園の世界の広場から続くボーリン橋を渡ると横浜人形の家がありますボーリン橋の名前は橋の傍にいる青い目の人形像の人形の名前からついたらしい 山下公園から見た人形の家 人形の家から見た山下公園 青い目の人形像（ボーリン） モニュメント（名前は分かりません） 左～フランス橋から見た人形の家右～１Ｆにある Ｃ’ｓ Ｇａｒｄｅｎ Ｃａｆｅ 無添加にこだわった素材を使った料理・お菓子・飲み物を出してくれる 人形の家からはフランス橋を渡ってフランス山・港の見える丘公園までアクセスがとても良くなりました現在、フランス山と谷戸坂を隔てた山が工事中・・・何ができるか調べてみたらアメリカ山公園の建設中らしいちょうど、みなとみらい線元町中華街駅の元町口の上の辺りフランス山と港の見える丘公園は以前紹介したので公園のすぐ下階段を下がって途中にあるレストランへ～階段を降りると、ヒルサイドガーデンがありますヒルサイドガーデン フランス料理店・オートルモンド お隣がイタリア料理店・テラッツォさらに階段を下りて２階部分にあたる教会ここでは結婚式もできます さらに階段を下りて１階部分にはロビーのようなスペースが・・・テラッツォが海側なので窓から海が見えるかと思いましたが位置的にもう少し高いと見えたでしょうチョッと残念でもランチはお手軽にいただけます看板も見当たらなく、こんなところにレストランと教会があるとは思わない場所ですチョッとロマンチックで良い気分のランチタイムがすごせます
April 25, 2009
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山手西洋館～ジャズでスウィング♪
先日、湘南Ｌｉｅｂｅによる春風コンサートを聴いたブラフ１８番館で今日はジャズコンサートがありましたブラフ１８番館とエントランス 演奏者はcashe-cashe(カシャカシャ)の皆さんギター３・ベース・バイオリン・クラリネット・打楽器総勢７名の若いジャズメンたちここでの打楽器はドラムではなく、カホウという南米ペルーの打楽器で、私も初めてみて感激だったのだけどただの四角い木製の箱で丸い穴(共鳴用)があり椅子のように座って、手のひらや指を使って叩くと音が出る叩く場所で様々な音に変わり、低音はバスドラムのような響きがありサウンドに厚みをもたせてくれる非常に興味を持った私は無性に叩いてみたかった～ 右の女性が座っている木製の箱がカホウ 合計１０曲とアンコールに応えてくれ有難うございます～！若いジャズメン達のこれからの活躍を期待していますあっ それから彼らの宣伝を少し・・・４月１２日(日)に行われる阿佐ヶ谷ジャグフェスティバルに彼らも出演するそうですので興味のある方はどうぞ～！ 館内ではボビンレース展(4/3～4/6)も開催されていました 帰りは元町公園によって満開の桜を眺めました～ 元町公園はお花見客で賑やかでしたジャズでスウィングし、お花見～私の心も満開
April 5, 2009
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山手西洋館～春風コンサート
山手西洋館で毎週土日(場所・月による)にコンサートを開催している事は私も最近知ったのですが先日は山手111番館でしたが今回はイタリア山公園にあるブラフ18番館でした今回のコンサートは、「春風コンサート」と題して 湘南Ｌｉｅｂｅ の方々によるピアノ・バイオリン・ソプラノ演奏オープニングはディズニーソングを4曲どれも知ってて好きな曲に嬉しくなりました3部構成になってて、2部は～愛の調べ～3部は～春風によせて～ がテーマ、曲もほとんど知っているもので春にちなんだものばかりでしたおりしもサロンの窓からは3分咲きの桜が見え演奏者の素敵なドレスと相まって気分を盛り上げてくれました最後は「花の街」をみんなで唱って終わりやはり、いつもコンサートを聴いて思う事は演奏家の姿勢…幸せメッセンジャーであるという演奏家も聴く人も幸せになれるような時間を有難うございましたこれからも応援したいですブラフ18番館 手前がコンサート会場のサロン綺麗なお姉さまと素敵なドレスにおじ様達(失礼)もうっとり
April 3, 2009
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元町散歩～厳島神社・汐汲坂
元町に行くには通常なら、ＪＲ根岸線石川町駅から南側の元町口（北側は中華街口）から始まっていたみなとみらい線の開通で、元町中華街駅で降りると右はフランス山公園の入口で、左は元町入口となるだいぶアクセスが良くなったし山下公園も近いでも、久々に石川町駅のステンドグラスが見たくなったので～行ってみた中華街口と元町口では中村川を跨いで北と南に200メートル程の距離があるステンドグラスは、元町口の改札の脇にある 石川町駅から郵便局を山側、大丸谷坂を上ると、イタリア山公園へ真っ直ぐ行くと、商店街通りがありますリセンヌ小路というんですね～知りませんでした(失礼） リセンヌ小路をぬけると元町に入る十字路にでますお洒落な街、元町に神社がある事は御存じでしょうか明治2年(1869)に横浜村洲干島から元町に移された厳島神社で、ポンパドウル本店の角を山側に入ると赤い鳥居がみえます神社の奥の崖の上はフェリス女学院です元町からは山手に上る坂がいくつかあって厳島神社をすぎた次の角を曲がると汐汲坂がある汐汲坂ガーデンを過ぎ元町幼稚園を通ると、フェリス女学院の脇、山手本通りにでる 元町は、昭和30年代頃から、ファッション発信地として愛されてきましたフクゾー・キタムラ・ミハマ商会etc・・・ここから生まれたブランドも多く、若かりし頃のハマトラファッションも元町から生まれたんです懐かしいな～元町商店街は人が多く写真撮影は遠慮しました一本山側の通り～これも元町商店街なんでしょうかここに、横浜を代表するレストラン霧笛楼がありますとなりが修廣樹 この先にある坂が代官坂・見尻坂・谷戸坂と続きますそして明治21年創業の横浜では一番古いパン屋ウチキパンがあります元町散策の締めは、ここでパンを買っておしまい！家に帰って、コーヒーとパンでひと休み
March 24, 2009
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山手西洋館～山手１１１番館でコンサート
山手資料館を出ると、もう外国人墓地がそばですが開港当時にアメリカ人水兵を葬ったのが始まりで資料館には埋葬された外国人の業績などの資料が展示されています。墓地内は通常非公開ですが３月～１２月まで毎週土・日・祭日(雨天のぞく)の午後１２時～４時に募金公開(200～300円程度）を行っていますその向かいにあるのが、山手十番館馬車道十番館とともに明治100年を記念して建てられたフレンチレストランですビスカウトは当時ハイカラなお菓子だったでしょうね山手十番館を過ぎて港の見える丘公園に向かう途中にあるのが岩崎ミュージアム横浜開港後の明治18年外国人居留者により西洋式劇場(ゲーテ座）が建てられましたが関東大震災により崩壊し、その後昭和55年岩崎学園が創立50周年を記念しファッションとアートをテーマにした博物館として開館しました。時代衣装を着て記念撮影ができるのが人気です。カフェも併設されています さて、イタリア山庭園から山手本通りを西洋館巡りしてきましたが最終地点の港の見える丘公園に着きました山手西洋館を調べるうち色々なイベントを知るきっかけとなり私の新しく嬉しい発見となっていますその一つは各館で主に土日開催されるコンサート昨日は３館（ブラフ１８番館・ベーリックホール・山手１１１番館）で１４時からの同じ時間帯に行われましたが港の見えるが丘公園内にある、山手１１１番館で初めてコンサートを聴かせていただきましたタイトルはアットホームコンサート～オールシューベルト特集～演奏はトリオ・レヴリーの皆さんで山手西洋館を中心に活動しておられるとの事西洋館で生の演奏が聴けるなんて優雅な時間です～この山手111番館はイギリス館の南側、噴水公園を挟んでローズガーデンを見下ろすように建っています大正15年ラフィン氏の住宅として現在地に建てられました平成8年(1996)に横浜市で敷地を取得し、建物の寄贈をうけ改修工事を行い平成11年(1999)から一般公開していますローズガーデンから入る地階部分は喫茶スペースとして利用されていますイギリス館ですが、只今改修工事中ですのでリニューアルオープンしてからの公開としますまだまだ横浜散歩は続きます～後ほど
March 22, 2009
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山手西洋館～山手234番館・山手資料館
元町公園のエリスマン邸と山手本通りをはさんで斜め向かいにあるのが山手234番館です昭和2年(1927)外国人向けの共同住宅（アパートメントハウス）として現在の敷地に建てられましたが、関東大震災により横浜を離れた外国人に戻ってもらうための復興事業の一つとして建てられましたその後、第2次世界大戦の米軍による接収を経て昭和50年代頃までアパートメントとして使用されていましたが平成元年(1989)横浜市が歴史的景観の保全を目的に取得その後改修工事を行い、平成11年(1999)から一般公開されました１階は展示場として、２階は貸出スペースとしてご利用いただけます ここでも、コンサートが行われます(入館無料) 山手234番館をでて、すぐお隣にあるのがえの木てい 昭和2年に建てられた西洋館のリビングを喫茶スペースとしてオープンしていますアンテークな家具に囲まれながら美味しいコーヒーとケーキでひと休みも良いですね～ 元町公園沿いをさらに歩いて行くと石造りの重厚な建物が現れます、これは横浜山手聖公会という歴史ある教会で開港時に駐屯していたイギリス軍の礼拝のために建てられたクライスト教会が前身で開国後3番目だそうです現在の建物は、昭和6年に建てられたもので昭和20年の横浜空襲で外壁を残し焼失したものを昭和22年に修復したものです山手聖公会の脇の道を入ります～ お宝鑑定団でお馴染み、北原照久さんが館長のブリキのおもちゃ博物館があります北原館長が1973年頃から収集したコレクションの一部1890年～1960年代にかけて製造された玩具約3000点を展示していますさて、山手本通りにもどります下見板張りの可愛い洋館が見えます～山手資料館です明治42年に建てられ、山手の歴史に関する資料が多数展示され庭には日本初のライオン型水道共栓や明治のガス灯もありますまるでおとぎの国にでも出てくるような建物ですよね山手西洋館は年中通して色々なイベントがありますまだ西洋館は続きます…後ほど
March 19, 2009
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山手西洋館～ベーリックホール・エリスマン邸
イタリア山庭園の外交官の家・ブラフ18番館を見た後山手本通りに出て左に向かいますここから約1キロに渡り左右に西洋館・教会・博物館などが点在しますまず最初に現れるのは、カトリック山手教会開港直後、日本で初めて山下町に建ったカトリック教会・横浜天主堂を前身とし山手に明治39年(1906)活動拠点を移したその後、大正12年の関東大震災で崩壊昭和8年(1933)に現在の建物に再建されましたこの教会は外形もさることながら、内部には細かな装飾が施された列柱などを備え、日本一美しい聖堂と言われているそうです。訪れた時はちょうど正午のお祈りの時間？だったんでしょうか信者の方々が集まってきていました教会の近くには純白のマリア様の像があり清らかで美しく…永遠の美女であり慈愛に満ちた優しい姿でした 日本一美しいと言われている聖堂 聖母マリア像 横浜司祭館 横浜司祭館別館逆光だった為か、暗い画像でスミマセン 教会の敷地内には、みこころ幼稚園がありその隣が山手中華学校向かいは、横浜山手女子(中高）その先にはフェリス女学院(中高）司祭館の裏手には、フェリス女学院大学その先は、インターナショナルスクールと学校も国際色豊かですね～汐汲坂・代官坂を過ぎ（元町に通じます）元町公園の手前にベーリックホールがありますイギリス人貿易商BRベリック氏の邸宅として昭和5年(1930)に建てられ、第2次世界大戦まで住宅として使用された後、遺族よりカトリック・マリア会に寄付され、平成12年(2000)までインターナショナルスクールの寄宿舎として使用されていました。平成13年(2001)建物の寄付を受け、復元され翌平成14年(2002)一般公開しました。隣、エリスマン邸は、生糸貿易商社の横浜支配人であったエリスマン氏の邸宅として、大正15年（1926）山手127番地に建てられ、昭和57年（1982）マンション建築の為解体され平成2年（1990）現在地に再現されました資料の展示のほか、地階は貸出スペース厨房部分は喫茶コーナーとして利用されていますここの喫茶室は穴場らしい… ベーリックホールとエリスマン邸の間の道を行くと額坂という細い坂がありました猫の額からその名をとったのかと思いきやすれ違うのに額がぶつかりそうなくらい狭い坂だからということらしい、似たようなもん(笑)だけどね山手西洋館は、まだ続きます～後ほど
March 17, 2009
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山手西洋館～イタリア山庭園から
山手西洋館巡りは、フランス山公園・港の見えるが丘公園から山手本通りに出て、山側に上るルートと石川町駅（元町口）から郵便局前を右に曲がり大丸谷坂を上ると、イタリア山庭園の裏口があり、そこから入り山手本通りを海側に下るルートなどありますが本牧通りから山手公園入口の信号を公園側に入るルートに決めたこの坂を桜道というらしい通りにある桜道橋は山手トンネルに入る道路の上を横切るようにかかっていて、橋の上からトンネルを眺めることができる随分と年期のはいった橋なのか欄干の上に草が生い茂ってそれがアートのようにも見えて思わず微笑んだ心地よい幸せな時間が流れる～ こういう事で凄く幸せを感じる自分がつくづく安上がりな女だな～と感心する この先にさらに坂をのぼり、地蔵坂上の信号で山手本通りと交差する。右手に行くと最初の西洋館のあるイタリア山庭園があるイタリア山庭園には、外交官の家とブラフ18番館があり外交官の家は、明治政府の外交官 内田定槌氏の邸宅として東京渋谷に明治43年(1910)に建てられました。その後平成9年(1997)に孫にあたる宮入氏の寄贈によりイタリア山庭園に移築復元し、国の重要文化財にもなりました。この庭園にピッタリとマッチして、まるで最初からここにいたような風格さえ感じていましたが、最近だったのですね～この庭園は一年中色々な花が咲き、みなとみらいを一望できる絶好のロケーションとして訪れる人の目を楽しませてくれます喫茶室も併設されていて、コーヒーと手作りのお菓子をいただくこともできます暖かい日はテラス席がお勧め外交官の家正面入口(上) 裏手の庭園から(下）イタリア山庭園は、明治13年(1880)～19年(1886)までイタリア領事館が置かれたことからイタリア山と呼ばれるようになりました。いつ来ても良く手入れのされた庭をスケッチで訪れる方が多いのもうなずけますこの坂を下るとブラフ18番館へ 外交官の家の下に位置するブラフ18番館は関東大震災後に山手45番地に建てられた外国人住宅で平成3年(1991)までカトリック山手教会の司祭館として使用されていたそうです中は資料館もあり、当時の生活をうかがうことができます外交官の家・ブラフ18番館ともに入館無料ですのでぜひ、機会があったら足を運んでいただきたいと思います 山手西洋館では、年中色々なイベントを行っていてコンサートなどは事前の予約が必要な場合もありますのでチェックをしてからお出かけになると一層楽しめると思います山手本通りには約1キロにわたって西洋館や博物館教会などが左右に点在しており、観光客で賑わっています散策されるときは、できれば履きなれた靴で まだまだ西洋館の続きはありますが…後ほど～
March 15, 2009
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港の見えるが丘公園から
山下公園から元町方面に向かうと、フランス山公園の入口にさしかかります港の見えるが丘公園は、ここから登って横浜港が一望できる高台のあたりから海に面して南側へローズガーデンイギリス館、大佛次郎記念館近代文学館、山手１１１番館までの一帯で、西側に向かうと、外人墓地や西洋館のある山手本通りがあり一年中通して観光客で賑わっていますこの辺はフランス山、イギリス館などの名前通りフランスとイギリスの軍隊が駐屯していた場所で戦後、米軍に接収されましたがその後、公園用地として整備され、昭和３７年に、港の見えるが丘公園として開園しましたまた人形の家とフランス山をむすぶフランス橋大佛次郎記念館と近代文学館をむすぶ霧笛橋と開港の道の完成によって、観光がより便利になった事は言うまでもありません薔薇（５月と１０月頃）の時期が一番好きですが甘い香りの中、つい時間を忘れてしまいます ＫＫＲポートヒル内にあるテラスと霧笛橋 大佛次郎記念館と近代文学館山手１１１番館残念ながら、イギリス館は改修工事中でした公園から西が山手西洋館のある通り東に降りると、新山下地区、南側は本牧そして北に降りると、元町…どちらに降りても魅力ある場所です
February 26, 2009
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