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2016.10.29

イジメは不幸でしかない、子供に伝わる映画

カテゴリ：おでかけ

昨日は夫と息子は新居へお泊り。

娘とこうして夜に出掛けるのも当分ないだろうなぁ・・・

学校帰りに待ち合わせてレイトショーを観に行ってきました。

夕飯はお蕎麦

娘のリクエストで
「聲の形」を観ました。

「君の名は。」に隠れてしまってますが
是非、中高生に観てもらい映画だと思います。
いじめの過程が表現されがちで、辛い経験はドラマでもニュースでも伝わりますが
いじめた側の心情やその後の生き方等、辛い現実が描かれています。

ネタバレ？になってしまうかもしれませんが
一番嫌なタイプは「おさげのメガネだよね～」ここは娘と一致

いじめはどちらにも不幸をもたらす、伝えられそうで伝わらないメッセージ。

自分も小学校卒業間近に無視をされた事があります。
原因は　無視されていた子と仲良くしたから。
そんな理不尽な理由で無視されましたが幸いにも「無視されていた子」が
私の味方でいてくれたこと、そして卒業というリセット出来るタイミングが重なった事。
私への無視はそこできっぱり終わりました。
久しぶりに蘇った辛い記憶でした。