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2008.08.07
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カテゴリ: Travel(タイ)
最終日、いつものようにメータータクシーをホテルのエントランスで呼んでもらって空港へ。オリエンタル・ホテルはBMWの7シリーズでの送迎をやっていて(2600バーツだったかな)、最後の最後までこれを一生懸命薦める(苦笑)。予約のメールでも、一度断わっても、しつこく薦めてきた(再苦笑)。まるで、売れないボーイみたい(←そんなところには、行ったことないって!)。

だが、東京ではありふれてるBMWの7シリーズごときに2000バーツ以上の価値はないと、いつも(といっても2回だが)スリルあふれる(?)公共のメータータクシーを呼んでもらっている。なんでオリエンタル・ホテルはBMW派なのだろう。マイバッハかオールド・ロールスロイスだったら多少割高でも考えるのに。

いったんメータータクシーで押し切れば、あとはホテルのスタッフは限りなく親切。タクシーの運転手にタイ語で行き先を指示し、こちらには、
「600バーツぐらいです」
と言ってくれた。実際には600バーツ(2000円弱)かかったことはないのだが。

今回のタクシーの運ちゃんは、とても痩せて、見るからに人のよさそうな初老のドライバー。しかし、運転手の腕はイマイチ、いやイマサンぐらい信用ができないバンコク。ちゃんと高速にのって空港まで着くだろうか、とやや心配。しかも英語はほとんど理解しないようす。

空港からオリエンタル・ホテルに来るときは、かなり近くまで高速で来ることができたのだが、帰りはいつも、相当街中に行ってから高速に入る。これは別に、運ちゃんが変なことをしてるわけではない。

さて、今回の運ちゃんだが、道々標識を見て、いちいち指差し確認をしているではないか。「だ、大丈夫か? もしかして、そんなに道を知らないの?」不安が募る。運ちゃんに向かって、
「ハイウエイ」
と言うと、ウンウンと実直に頷いている。人間は絶対に悪くはない、と確信する。よく「人は外見ではわからない」というが、そんなことはない。悪い商売をしてる人間は顔つきが悪くなる、目つきに邪心が出る。大多数の人間は、普通に仕事をしている普通の人間。

ナイトバザールのあたりまで来て、ようやく高速に入る。市内の渋滞した道が眼下に遠ざかるのを見て、ほっとして高速代65バーツ(高速代は近々上がるという話なので注意)を渡すと、25バーツ返してよこした。そっか、40バーツ+25バーツで、25バーツは後で払うんだったな、と25バーツをいったん受け取る。

ところが!

市内の渋滞を高速で回避してくれた…… のはいいのだが、この運ちゃん、なんと途中で高速をおりてしまうではないか! 高速の空港マーク標識が左手に遠ざかっていく。「あれれっ~?」――道端には露天が出てる。あきらかに高速じゃないよ、この道。

しかし、前方に空港マーク標識が現れた! どうやらこの下道でも空港には行けるよう。しかし、なんで高速をおりているんだろう? 運ちゃん、とっても真剣にハンドルを握り(しかし、標識をみて指差し確認する動作はそのまま)、パッシングで前方車両を蹴散らしながら、ガンガン速度をあげて突っ走る。もしや、意外と走り屋!?

運転に集中してる彼の邪魔をしないよう、後ろでおとなしく座っているものの、不安でならない。ちゃんと着くのか? 下道だと時間はどのくらいかかる? しかし、前回フルに高速で行ったときよりあきらかにスムーズに走行してる。

そして、案外早く空港が視界に入ってきた。あらら? 結局高速代も40バーツだけで追加料金はなし(途中でおりたから25バーツ道路は使わなかった、ということだろう)。前回ホテルから空港まで来たときは、ずっと高速で来たが、高速も渋滞してノロノロ運転だった。それよりはるかに快適に走ってきた。もしや、この運ちゃん、市内の超渋滞地域だけ高速で回避し、市街地から出たらもう下道で行ったほうが速い、と知っていたのだろうか? それならそうと言ってくれるといいのだが、なにせ彼、英語ができない(笑)。お金をわざわざ返してきたところをみると、「間違って」高速からおりたのではない、ような気がする。

とにかく、思った以上に早く、あっけなく着いた。
ちなみに空港-ホテル間の計4回のタクシー料金(ちょうどメモが出てきたので)は:

前回の空港からオリエンタル・ホテルまで  300バーツ(空港での手数料50バーツ+高速代65バーツ+メーター切り上げで払って185バーツ) 
前回のオリエンタル・ホテルから空港まで  440バーツ(高速代65バーツ+メーター切り上げで払って375バーツ)

今回の空港からホテルまで  380バーツ(手数料50バーツ+高速代65バーツ+メーター259バーツを切り上げて380バーツに)
今回のホテルから空港まで 300バーツ(高速代40バーツ+メーター251バーツを切り上げて)

前回はずっと高速で行ったのだが、高速が渋滞して途中でクルマがノロノロ走行に。時間もかかり、高速代もフルにかかった。今度の運ちゃんは高速を途中でおりたために、逆に早く着き、安く上がった。

バンコクのタクシー運転手は道を知らない、英語ができない、外国人と見ると遠回りする――よく聞く評判だが、今回のように英語はできなくても、キッチリ(か偶然かイマイチ判然としないのだが・苦笑)早く着く安いルートで行ってくれる運転手もいる。あまり頭っから疑ってかかるのもムダなことかもしれない。ヘタに英語を話す運転手のほうがアヤシイ行為が多かった。

空港では、英語が通じない運転手に向かって、ボディランゲージと満面の笑みで敬意を表して降りた。なんとなく通じたのか、運ちゃんも嬉しそうに笑っていた。乗るまではどうなるかわからない、ある意味スリリングなバンコクの公共タクシー。前回は落ち着きのない入墨の兄ちゃんドライバーで、走りながらやたらよそ見が多く、けっこうビビったが、今回はキチンとした仕事をしてもらって後味のよい旅になった。標識見るたびに指差し確認してたのも実直さの表われなんだろう……ということにした(あ~、コワかった)。

空港の免税店に行くと、日本人のおばあさんが、ブルガリの店舗で
「ディスカウントは?」
と日本語で値切っていた。オイオイ!

マーケットで味をしめたのかもしれないが、タイならどこでも値切れるワケじゃないよ。そういえば、ダムヌン・サドゥアク水上マーケットでも、日本語で「こうしょうできません」と書いてあったっけ。日本人の交渉(つまりは値切り)に、現地の人も多少ウンザリしてるのかも。

そういえば、チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケットでは、1枚85バーツ(280円)のラウンド型のランチョンマットを4枚買った。カオサン通りの露天などに比べれば(もちろん、ねーちゃん目当ての日本人のスケベなオッサン相手に超ボリまくるパッポン・ナイト・バザールは論外)、十分に安い値段だったので「交渉」はしなかったのだが、何も言わなくても20バーツ負けてくれた。サクーサイムーを買った店でも、2回目に行ったら何も言わないのに負けてくれたうえに、量も微妙に増やしてくれたっけ。小さなことなのだが、
「わぁ~」
と素直に喜んで見せたら、向こうも嬉しそうな顔をしていた。

最後に為替レートについて

円からバーツに換えるときは、 成田空港よりもタイの空港に着いてからのほうがレートがいい。

タイでカードで支払うときに、ときどき「円? バーツ?」と聞かれる。その場で円で決済したほうがわかりやすい、みたいな案内が日本語で書いてある店もある。でも、これはレートが悪い(今回実験ずみ)。タイミング悪く突発的かつ急激なバーツ高にでもならない限り、 カードもタイバーツで決済したほうが、こちらにとっては有利なレートになる。 ただまあ、わずかな違いといえばそのとおりだが。

以上、結構引っ張りましたが、タイ旅行ネタは本日にて終了です。
















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最終更新日  2009.01.09 18:52:52
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