2004年08月11日
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岡田アテが外れた「五輪被害一番少ない」はずが
 阪神が懸念していたアテネ五輪中の負けモードにどっぷりつかりそうだ。リリーフ陣崩壊とともに、野手の根気がなえ始めたのだ。10日の横浜戦(札幌)でも先発・下柳を六回途中まで引っ張らざるを得ず結局、2番手・金沢が炎上、勝ちゲームをひっくり返された。「8月に逆襲や」と宣言していた阪神・岡田監督、北の大地で苦悩している・・・・・
(ニッカンスポーツ)

市和歌山商 11―6 宇都宮南
(高校野球第5日第1試合)

――宇都宮南は一回、先頭の仲山が四球で出塁。犠打などで二死三塁としたが、猪瀬が三振に倒れた。

 市和歌山商はその裏、松本、川端の連続安打で一死一、二塁とし、梶本が中越え適時打を放って2点先制した。

 宇都宮南は三回、大川原の右翼線を破る二塁打と柄目の犠打、敵失で1点。市和歌山商はその裏、4安打2四球に敵失などを絡め、打者9人を送って5点を追加した。

 宇都宮南は四回、2安打と四球などで二死満塁とし、大川原が四球を選んで押し出しの1点。

 市和歌山商は五回、伊藤の左越え二塁打と犠打で一死三塁とし、小久保の左犠飛で1点加えた。
(読売新聞)

試合結果詳細はこちらで (ニッカンスポーツ)


新庄、後輩の姿に発奮!5回に決勝二塁打
 日本ハム新庄が、今度は後輩たちの心に残る大きなプレゼントを贈った。甲子園1回戦で母校・西日本短大付の敗戦の一報を受けて臨んだ試合で、決勝打を放った。同点の5回2死二塁から、左翼フェンス直撃の勝ち越し二塁打。持ち前の勝負強さで、し烈さを増すプレーオフ圏内生き残りへ勢いづけた・・・・・
(ニッカンスポーツ)


合併反対!

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Last updated  2004年08月11日 16時25分24秒
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