2004年10月18日
テーマ： 猛虎Ｖ２！！(353)
カテゴリ： カテゴリ未分類
■阪神は、前ヘッドコーチの島野育夫氏＝現管理部長＝が来季の１軍総合コーチに就任すると正式に発表した。球団事務所で行われた記者会見で島野氏は「仰木さんも体調が万全じゃない中で（合併新球団の監督復帰を）決意されたのに負けてられないと思った。自分も体調面の不安はあるがもう一度、優勝の感動を味わいたいと思い決断した」と復帰の理由を語った。また今季４位と低迷したチームについては「選手が目的意識を持って、しっかりやれば勝てるようになる」と再建に意欲を示した。契約は２年で背番号は「９１」。２１日の秋季練習から指導に当たる。岡田監督は広報を通じて「来シーズンのＶ奪還に向けて島野さんの入閣は必要不可欠であると思っていたので、正式に決まってホッとしている。豊かな経験と知識を持ち合わせていることは分かっていることだし、今季はフロントとして現場と違う視点でチームを見てこられ、感じたこともあると思うので、こちらも力を貸してもらい、是非とも一緒に優勝を目指したい」とコメントした。
■阪神は、ジェロッド・リガン投手、マイク・キンケード外野手、ロッドニー・マイヤーズ投手の３人の外国人選手と来季の契約を結ばないことを決め、ウエーバー公示の手続きを申請したと発表した。
■濱中リハビリ中 http://www.playcolle.com/hmnk/index.html
■阪神が自由獲得枠での獲得を目指していた同大・染田賢作投手の阪神入りが、事実上決まった。同じく獲得を目指していたヤクルトが、九州東海大・松岡健一投手を自由獲得枠で獲得することが明らかになり染田から正式に撤退。即戦力右腕を、戦わずして手に入れることになった。
■プロ野球への参入を目指すライブドアの監督に決まっているトーマス・オマリー氏が、兵庫県西宮市の阪神球団事務所を訪れ、野崎勝義球団社長にお礼を述べた。オマリー氏は現在阪神の駐米スカウト。阪神側は監督就任を快く了解しており、ライブドアの新規参入が認められなかった場合は、来年以降も阪神との契約を継続することが確認された。同氏は１８日中に米国へ帰国。
■通信大手のソフトバンクが福岡ダイエーホークスの買収に乗り出した。孫社長は、福岡市内のホテルで会見し、来季からの参入を目指す考えを明らかにした。ホークスを保有する大手スーパーのダイエーについては、支援要請を受けた産業再生機構が資産査定を進めている。このため球団買収が実現するには、機構や年明け以降に決まる見通しのダイエーの支援企業の同意が必要になるとみられる。野球協約上、譲渡などによって球団のオーナー（保有者）が代わる場合は、前年の１１月３０日までに実行委員会とオーナー会議の承認を得なければならない。ただし、実行委やオーナー会議で認められれば、この期限を延期できる。また、譲渡の場合も新規参入と同様、実行委とオーナー会議が「審査」を行うとしている。
■伝説の名投手、沢村栄治（巨人）の功績を記念して、プロ野球で最も優れた先発完投型投手に贈られる沢村賞（読売新聞社制定）の選考委員会が、東京都内のホテルで開かれ、今年度の受賞者に、川上憲伸投手（中日）が選ばれた。初受賞。
■横浜ベイスターズが、来季新監督に牛島和彦氏が就任したことを発表した。牛島氏は８０年に大阪・浪商高（現大体大浪商高）からドラフト１位で中日に入団し、主に抑えとして活躍した。８７年に落合博満（現中日監督）とのトレードでロッテに移籍し、同年、最優秀救援投手に輝いた。９３年限りで引退した後は、横浜の親会社の東京放送（ＴＢＳ）で野球解説者を務めてきた。コーチは未経験ながら、野球理論には定評がある。通算成績は５３勝６４敗１２６セーブ。横浜は今季、就任２年目の山下大輔監督の下で再建を目指したが振るわず、４５年ぶりの３年連続最下位に沈んだ。
■プロ野球コミッショナー事務局は、オリックスのムーア投手を自由契約選手として公示した。ムーアは昨季まで阪神で２年連続２ケタ勝利をマークしたが、移籍した今季は６勝６敗だった。
■ＷＲＣ今季第１４戦フランスラリーは１７日、当地で最終レグを行い、セバスチャン・ローブ（シトロエン）が２位に入り、２レースを残して自身初の総合優勝を決めた。フランス人ドライバーの総合優勝は史上２人目。このレースでカルロス・サインツ（シトロエン）が３位に入ったため、シトロエンのマニュファクチャラーズ・タイトル獲得も確定した。レースは、マルコ・マルティン（フォード）が４時間１１分５１秒４で優勝した。
■米大リーグ、ア・リーグ優勝決定シリーズ第４戦は１７日（日本時間１８日）、ボストンで行われ、地元レッドソックス（ワイルドカード）がヤンキース（東地区１位）を延長の末、６－４で下し、３連勝中であったヤンキースに一矢を報いた。松井秀喜外野手は「４番・左翼」で先発出場し、５安打２安打１四球。
■阪神は、ジェロッド・リガン投手、マイク・キンケード外野手、ロッドニー・マイヤーズ投手の３人の外国人選手と来季の契約を結ばないことを決め、ウエーバー公示の手続きを申請したと発表した。
■濱中リハビリ中 http://www.playcolle.com/hmnk/index.html
■阪神が自由獲得枠での獲得を目指していた同大・染田賢作投手の阪神入りが、事実上決まった。同じく獲得を目指していたヤクルトが、九州東海大・松岡健一投手を自由獲得枠で獲得することが明らかになり染田から正式に撤退。即戦力右腕を、戦わずして手に入れることになった。
■プロ野球への参入を目指すライブドアの監督に決まっているトーマス・オマリー氏が、兵庫県西宮市の阪神球団事務所を訪れ、野崎勝義球団社長にお礼を述べた。オマリー氏は現在阪神の駐米スカウト。阪神側は監督就任を快く了解しており、ライブドアの新規参入が認められなかった場合は、来年以降も阪神との契約を継続することが確認された。同氏は１８日中に米国へ帰国。
■通信大手のソフトバンクが福岡ダイエーホークスの買収に乗り出した。孫社長は、福岡市内のホテルで会見し、来季からの参入を目指す考えを明らかにした。ホークスを保有する大手スーパーのダイエーについては、支援要請を受けた産業再生機構が資産査定を進めている。このため球団買収が実現するには、機構や年明け以降に決まる見通しのダイエーの支援企業の同意が必要になるとみられる。野球協約上、譲渡などによって球団のオーナー（保有者）が代わる場合は、前年の１１月３０日までに実行委員会とオーナー会議の承認を得なければならない。ただし、実行委やオーナー会議で認められれば、この期限を延期できる。また、譲渡の場合も新規参入と同様、実行委とオーナー会議が「審査」を行うとしている。
■伝説の名投手、沢村栄治（巨人）の功績を記念して、プロ野球で最も優れた先発完投型投手に贈られる沢村賞（読売新聞社制定）の選考委員会が、東京都内のホテルで開かれ、今年度の受賞者に、川上憲伸投手（中日）が選ばれた。初受賞。
■横浜ベイスターズが、来季新監督に牛島和彦氏が就任したことを発表した。牛島氏は８０年に大阪・浪商高（現大体大浪商高）からドラフト１位で中日に入団し、主に抑えとして活躍した。８７年に落合博満（現中日監督）とのトレードでロッテに移籍し、同年、最優秀救援投手に輝いた。９３年限りで引退した後は、横浜の親会社の東京放送（ＴＢＳ）で野球解説者を務めてきた。コーチは未経験ながら、野球理論には定評がある。通算成績は５３勝６４敗１２６セーブ。横浜は今季、就任２年目の山下大輔監督の下で再建を目指したが振るわず、４５年ぶりの３年連続最下位に沈んだ。
■プロ野球コミッショナー事務局は、オリックスのムーア投手を自由契約選手として公示した。ムーアは昨季まで阪神で２年連続２ケタ勝利をマークしたが、移籍した今季は６勝６敗だった。
■ＷＲＣ今季第１４戦フランスラリーは１７日、当地で最終レグを行い、セバスチャン・ローブ（シトロエン）が２位に入り、２レースを残して自身初の総合優勝を決めた。フランス人ドライバーの総合優勝は史上２人目。このレースでカルロス・サインツ（シトロエン）が３位に入ったため、シトロエンのマニュファクチャラーズ・タイトル獲得も確定した。レースは、マルコ・マルティン（フォード）が４時間１１分５１秒４で優勝した。
■米大リーグ、ア・リーグ優勝決定シリーズ第４戦は１７日（日本時間１８日）、ボストンで行われ、地元レッドソックス（ワイルドカード）がヤンキース（東地区１位）を延長の末、６－４で下し、３連勝中であったヤンキースに一矢を報いた。松井秀喜外野手は「４番・左翼」で先発出場し、５安打２安打１四球。
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