2004年10月26日
テーマ： タイガース党(8572)
カテゴリ： カテゴリ未分類
■阪神・赤星憲広外野手が、新潟県中越地震の被災者支援に、義援金１００万円をＮＨＫ大阪放送局を通じて送った。同放送局などによると、義援金はホームページでのチャリティーグッズの売り上げやポケットマネーなどを充てたという。赤星は「どのような形でもいいから役立ててほしい」とコメントした。
■阪神の投手陣が今オフ、異例となる米国での合同自主トレを計画している。候補地として挙げられているのは昨年１１月に藪がトレーニングを行った「アリゾナ州スコッツデール」。安藤ら数人の投手陣を含め、チームのトレーナーも同行する予定。
■阪神は、一場靖弘投手に対する金銭授与問題に関する球団内の対応、処分を発表した。すでに辞意を表明している久万俊二郎オーナーはしかるべき時機に辞任、野崎勝義球団社長は１２月３１日付で辞任する。牧田俊洋球団本部長、沼沢正二球団本部副本部長、黒田正宏編成部長、担当スカウトの菊地敏幸編成部課長に対しては１カ月１０％の減給処分とした。いずれも２５日の球団取締役会で承認された。
■阪神・金本知憲外野手が７月２９日の中日戦（甲子園）で左手首に死球を受けた際に、軟骨損傷の重傷を負っていたことが分かった。２４日の健康診断で判明したもの。今後は３カ月間の装具固定が行われるため、来季へ向けた自主トレも当面は下半身中心となる。死球を受けた後のアニキの成績は、５２試合で２０２打数７７安打、打率・３８１は負傷前のそれをはるかに上回る。さらには９本のアーチをかっ飛ばして打点王獲得。この男、鉄人じゃない…化け物だ。
■来季から導入するセ、パ両リーグによる交流試合の実施時期と、両リーグの公式戦試合数が大筋で決まった。交流戦は５月６日から６月１６日までの６週にわたって実施。試合数はセが１４６試合、パは１３６試合とプレーオフとなる。交流戦の具体的な対戦日程は２８日に開かれる１２球団営業者会議で詰め、１１月２日の実行委、オーナー会議で正式決定する。
また、来季オフにアジアカップ（仮称）の実施も検討することになった。参加国・地域は日本をはじめ中国、台湾、韓国が予定され、事務局案では各国のチャンピオンによる対戦が考えられている。
■ライブドアは、日本プロ野球組織（ＮＰＢ）への加盟にあたり、新球団のチーム名を「仙台ライブドアフェニックス」にすると発表した。ホームページ上で２２日から投票を呼びかけ、応募総数１万８２６８票の中から３３９０票を獲得した「フェニックス」が１位となった。同時にチームカラーは赤とすることも決まった。ライバルの楽天が先に発表した球団愛称「ゴールデンイーグルス」と似ている「イーグルズ」は２位だった。
また、年内で廃止の予定になっている群馬県・高崎競馬への経営参画を計画していることが二十五日、分かった。競馬法改正で来年一月から馬券販売事務などの民間委託が可能になるのを受けたもので、堀江貴文社長が来月十日、同県の小寺弘之知事と会い、廃止の撤回と競馬開催事務を受託する新組織の共同設立を申し入れる。同社は高崎競馬の再建が軌道に乗れば、他の地方競馬への経営参画も視野に入れるという。地方競馬への民間企業の参画計画が浮上したのは初めて。
また、Ｊ２サガン鳥栖の買収に乗り出していることも分かった。同社の関係者が明らかにしたもので、クラブ側も身売りに前向きだという。プロ野球のみならず、サッカー界、競馬界への進出もうかがっている。
■新潟県中越地方は「久保田」や「八海山」などの銘酒が生まれる酒どころとして知られ、県内の３分の１以上に当たる約４０の蔵元がある。地震で蔵が倒壊したり、保管中の一升瓶が割れたりする被害が多数発生し、仕込みを前に影響が広がっている。小千谷市の「新潟銘醸」では度重なる余震で蔵が倒壊。出荷前の「長者盛」などの酒瓶もほぼ全滅した。
■長野県佐久市のＪＡ佐久浅間が、全国でも初のレタス焼酎を作り、販売を始めた。特産のレタスをサラダ用にカットした際に出る外側の葉やしんが原料。レタスの和名から「萵苣（ちしゃ）」と命名した。
■阪神の投手陣が今オフ、異例となる米国での合同自主トレを計画している。候補地として挙げられているのは昨年１１月に藪がトレーニングを行った「アリゾナ州スコッツデール」。安藤ら数人の投手陣を含め、チームのトレーナーも同行する予定。
■阪神は、一場靖弘投手に対する金銭授与問題に関する球団内の対応、処分を発表した。すでに辞意を表明している久万俊二郎オーナーはしかるべき時機に辞任、野崎勝義球団社長は１２月３１日付で辞任する。牧田俊洋球団本部長、沼沢正二球団本部副本部長、黒田正宏編成部長、担当スカウトの菊地敏幸編成部課長に対しては１カ月１０％の減給処分とした。いずれも２５日の球団取締役会で承認された。
■阪神・金本知憲外野手が７月２９日の中日戦（甲子園）で左手首に死球を受けた際に、軟骨損傷の重傷を負っていたことが分かった。２４日の健康診断で判明したもの。今後は３カ月間の装具固定が行われるため、来季へ向けた自主トレも当面は下半身中心となる。死球を受けた後のアニキの成績は、５２試合で２０２打数７７安打、打率・３８１は負傷前のそれをはるかに上回る。さらには９本のアーチをかっ飛ばして打点王獲得。この男、鉄人じゃない…化け物だ。
■来季から導入するセ、パ両リーグによる交流試合の実施時期と、両リーグの公式戦試合数が大筋で決まった。交流戦は５月６日から６月１６日までの６週にわたって実施。試合数はセが１４６試合、パは１３６試合とプレーオフとなる。交流戦の具体的な対戦日程は２８日に開かれる１２球団営業者会議で詰め、１１月２日の実行委、オーナー会議で正式決定する。
また、来季オフにアジアカップ（仮称）の実施も検討することになった。参加国・地域は日本をはじめ中国、台湾、韓国が予定され、事務局案では各国のチャンピオンによる対戦が考えられている。
■ライブドアは、日本プロ野球組織（ＮＰＢ）への加盟にあたり、新球団のチーム名を「仙台ライブドアフェニックス」にすると発表した。ホームページ上で２２日から投票を呼びかけ、応募総数１万８２６８票の中から３３９０票を獲得した「フェニックス」が１位となった。同時にチームカラーは赤とすることも決まった。ライバルの楽天が先に発表した球団愛称「ゴールデンイーグルス」と似ている「イーグルズ」は２位だった。
また、年内で廃止の予定になっている群馬県・高崎競馬への経営参画を計画していることが二十五日、分かった。競馬法改正で来年一月から馬券販売事務などの民間委託が可能になるのを受けたもので、堀江貴文社長が来月十日、同県の小寺弘之知事と会い、廃止の撤回と競馬開催事務を受託する新組織の共同設立を申し入れる。同社は高崎競馬の再建が軌道に乗れば、他の地方競馬への経営参画も視野に入れるという。地方競馬への民間企業の参画計画が浮上したのは初めて。
また、Ｊ２サガン鳥栖の買収に乗り出していることも分かった。同社の関係者が明らかにしたもので、クラブ側も身売りに前向きだという。プロ野球のみならず、サッカー界、競馬界への進出もうかがっている。
■新潟県中越地方は「久保田」や「八海山」などの銘酒が生まれる酒どころとして知られ、県内の３分の１以上に当たる約４０の蔵元がある。地震で蔵が倒壊したり、保管中の一升瓶が割れたりする被害が多数発生し、仕込みを前に影響が広がっている。小千谷市の「新潟銘醸」では度重なる余震で蔵が倒壊。出荷前の「長者盛」などの酒瓶もほぼ全滅した。
■長野県佐久市のＪＡ佐久浅間が、全国でも初のレタス焼酎を作り、販売を始めた。特産のレタスをサラダ用にカットした際に出る外側の葉やしんが原料。レタスの和名から「萵苣（ちしゃ）」と命名した。
◆ 秋季キャンプ参加メンバー ◆
《監督、コーチ》
岡田
平田
島野
久保
中西
庄田
福原
吉竹
嶋田
吉田
続木
木戸
葛西
遠山
水谷
平塚
和田
立石
山脇
中尾
福田
伊藤
（２２人）
《投手》
中村泰
太陽
杉山
筒井
金澤
吉野
江草
久保田
牧野
中林
桟原
佐久本
新井
田村
伊代野
藤川
（１６人）
《捕手》
浅井
小宮山
狩野
中谷
（４人）
《内野手》
秀太
鳥谷
沖原
上坂
関本
喜田
萱島
（７人）
《外野手》
中村豊
藤原
葛城
立川
赤星
庄田
松下
的場
（８人）
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