2006年10月29日
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ピィエル~~~♪
あおがくぅ~~♪
とおしばぁ~~♪
つ~~ぼ~~い~~~~~♪

新庄が去って、坪井が去って、
阪神色がなくなってしまった・・・

坪井



★阪神和田内野守備走塁コーチが、来季の一塁ベースコーチを務めることになった。岡田監督が「細かいところまでは決まっていないけど、和田がやる」と話した。福原前内野守備走塁コーチが今季限りで退団。同ポストに入った和田コーチが、引き継ぐ。

★中村泰、筒井和、岩田の左腕3人衆は中西投手コーチから「来年1軍でやってもらわないといけない選手を鍛える」と秋季キャンプの強化指定選手に指名された。昨秋の希望入団枠で秋季キャンプ初参加の岩田は「フォームを修正したい。体が持つ限り走り込みたい」と課題を挙げ、今季で4年目を終えた中村泰は「ここでアピールして来年1軍できっちりローテを守れるようになりたい」と抱負を語った。第1クール3日目の31日を皮切りに、1クール1度の紅白戦開催が予定。アピールの機会は十分に用意されている。

■秋季キャンプ情報■
37選手が集った阪神の秋季キャンプが岡山・倉敷で始まった。

ルーキー右腕の若竹竜士投手が、「竹の子カーブ」で岡田彰布監督を振り向かせた。
地をはうようなストレートではなく、平均85キロというブレーキの効いた、ブルペン天井を射抜きそうな発射角で投げ出されるカーブ。1年目のファームでは11試合、28回2/3に投げただけで未勝利。実績ほぼゼロのルーキーだが、31日の紅白戦では浜中、赤星ら主力相手に投じるチャンスも巡ってきた。

赤星は来季に向けた「打ち込みキャンプ」を開始した。キャンプ初日となったこの日は右足を高く上げる打撃フォームは封印。下半身を意識するためノーステップでの打撃練習を敢行した。打撃練習と特打合わせて219スイング。初日から振り込みに専念するなど打撃中心のメニューを消化した。

浜中が来季のアーチ増を目指し、右方向への打球の飛距離アップに着手した。29日のフリー打撃では意識的に中堅から右方向に打球を運んだ。神宮球場など狭い球場での本塁打を増やすためにも広角打法をマスターする考え。オフを通じた重要テーマに設定した。

久保田がキャンプ初日から飛ばした。その球数は計316球。久保チーフバッテリーコーチ、中西投手コーチらが見守るなか、ネットピッチを約60分間、250球に、ブルペンで66球の投球練習を行った。久保コーチからあらゆる投手の投球フォーム写真を切り抜いた自前のノートによる即席講義まで受けた。守護神復活へ燃える初日だ。

林が中堅守備にチャレンジした。今季は右翼を中心に守ってきたが、29日のシートノックで中堅へ。再三の守備機会を無難にこなした。8月2日巨人戦ではプロ入り初めて中堅で先発出場した。プレーする機会を増やすためにも意欲的に取り組む構えだ。

来季3年目を迎える高橋が、シートノックでは声を張り上げ、強肩も披露。本塁返球では高投してしまったが存在感は十分だ。フリー打撃ではライナー性の打球を連発した。今季はウエスタンで打率2割3分9厘、1本塁打に終わったが、潜在能力は十分だ。

和田新守備走塁コーチが、全体メニューに組み込まれた走塁練習で、一塁のリードオフについて細かく指導。走者としての意識改革を訴えた。

新任の広澤打撃コーチも本格始動した。秋季キャンプ初日は来季にさらなる飛躍が期待される浜中、鳥谷をはじめ、若手選手に声をかけ、コミュニケーションを取る光景も見られた。ルーキーの前田大和内野手らに熱血指導。バットのヘッドを利かす“広沢打法”を伝授した。






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Last updated  2006年10月31日 02時40分48秒
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