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2023年12月22日
2023年12月21日
2023年12月07日
当時のあの世代、大阪の人ならこの歌がアリスのデビュー曲なんて誰も信じない、?しかないはず・・・私などアリスのデビューの10年近く前、高校入学時軽音部の人たちが得意気に歌っているのをイヤというほど聞かされてましたから・・・これではっきりしましたね!! この曲は立命館大学生の佐竹さんという方の作詞・作曲・ボーカルで、同志社大学生2名が加わった「ウッディウー」というグループの原曲。 アリスの矢沢さん(ドラム)がフォークロック調に編曲し、大ヒットになったそう・・・原曲の方がストレートな歌い方で寂しさや哀しさが伝わってきますね・・・後からのグループに歌われヒットしたのは悔しかったでしょうね。50代の若さでお亡くなりになられたのもお気の毒です・・・フォーククルセダーズ(京都府立医科大や同志社の学生)の後ですね。京都は学生が多く、進取の気性の街、京都の人も誰もアリスの曲とは思っていなかったでしょう。アリスはアリスで谷村新司さんを中心にピーターや桑名正博の実家で練習に練習を重ね世に出ることに必死だったんでしょうね。 (ピーターのお家にお姉さんが踊りを習いに行っておられた関係でみんなお友達だそう) <中学・高校とギターの練習に明け暮れ勉強なんてどうでもよかったのでは? 当時の学区内の府立の普通科では新設の最下位校出身>堀内孝雄とやしきたかじんは同じ高校(桃山学院)の同級生で、それぞれ軽音部の部長、新聞部の部長で堀内さんがアリスで活躍され、触発され頑張られたそうです・・・当時の大阪の私学(男子)では府立高校のすべり止めとしてトップ校、専願で入っているんだろうからそれなりにお坊ちゃんだったと思いますよ。<コメントより抜粋>作詞作曲の佐竹俊郎氏が立命館大学4年22才の時の作品のようです。1才年下の谷村新司氏の方がレコードデビューが1年早かったのは興味深い。音楽活動は断念したが実業家では大成功した佐竹氏も50なかばで亡くなってもう20年過ぎた。同時代を激しくクロスして生きた生粋の関西人同士、天国でどんな会話をしているのかな。佐竹俊郎ニッシン楽曲の良さが認められたことと オリジナルバージョンでヒットさせられなかったことへの複雑な気持ちがありそうこの曲の存在なくしてアリスがメジャーなバンドになれなかったと思います。アリスのカバー版と比較しても甲乙着けがたい素晴らしい出来映えですね。まさか、アリスの大ヒット曲がカバーとは驚き、アリスもいいがウッディ・ウーも同じくらい良い。※【ネット上にこんな投稿がありました 20年程前】今日は、フォークソングとギターをこよなく愛する皆様方に悲報をお伝えします。アリスの出世作"今はもう誰も"をご存じでしょうか?この歌は、アリスの作曲した歌ではなく、今は京都の中堅企業の社長である佐竹俊郎さんの作曲された歌です。その佐竹さんが、先月5月28日56才の若さでご逝去されました。関西で、フォークをされていた団塊世代の方ならば、この方をご存じだろうと思いますが、まさに我々、世代の憧れの人でありました。PP&Mが日本で紹介された1965年頃、東京では小室さんのPPMフォロワーズ、関西では佐竹さん率いるモダンルーツシンガーズ(男の相棒は杉田二郎さん)でした。京都のダイムコンサートに所属(会長)され、フォークル、ジローズ等の京都のバンドを育てた方でもあります。その後、PPMバンドは、解散され、そのあとカラーズと言うフォークロックのバンドを結成されました。このバンドに私が出会ったのは1969年の春、我々が主催していた大阪のシティージュビリーの御堂会館でのコンサートでありました。少し猫背で髭を生やして、サングラスをかけ、12弦ギター一本。あとはエレキベースとドラムの3人トリオ。当時のフォークコンサートとしては、何もかも斬新の一言。12弦ギターの3フレット目にかっこいいゴムバンドのカポをしてAコードからスタート。強烈なドラムとエレキベースの音と共に、佐竹さんの高い声、それに初めて見る複雑なコードストローク。正直、我々のバンドもそこにいた各バンド(谷村さんのロッキャンもいた様に思います。)は全員・・・・・・やられた・・・・・二曲目は、一転変わって佐竹さんと一本のギターでの引き語りと朗読。内容は、一年前に交通事故でなくしたお兄さんを追悼する歌でありました。最後は佐竹さんバリの熱唱でした。皆、涙が出ました。その後は、シティーの他のバンドの一人とウッディー・ウーと言うバンドを再結成され少しの間、セミプロで活躍された様です。どういう経緯で谷村さんが佐竹さんの"今はもう誰も"を取り上げられたのかは知りませんがこの時のコンサートの出会いが原因ではないかと今思っています。その後、偶然にも2000年に(32年ぶり)仕事でお会いしました。お互いに、かすかな思い出をたどり、感激の再会でありました。昨年の6月にお会いした時、『ボーカルを探している、2人でやりませんか?』という名誉なお誘い受けてから、返事もできないまま5月の末に悲報を受けました。最近まで、年一回は京都でミニコンサーを開かれておられたようです。お仕事でのお付き合いでしたが、お会いすると仕事は少しだけで、あとはギターの話やら、今作曲中の歌の話やら まさに30年前のまだ青春真っ盛りの方でした。最後お会いした時、佐竹さんより、"今はもう誰も"は自分でも良い唄だと思う、それでその熟年版を作ったので聞かせてあげようと言う事で、ギターなしで朗々と歌ってくれました。彼らしい良い曲でしたよ。D-28ー12ギターは今でも現役の様でしたが、彼は、これを6弦で弾くと(誰も知らないが)これまた良い音がするのだと得意そうに言っておられました。色々なギターをお持ちで、ギターをこよなく愛する方でもありました。このコラムの愛読者のなかには、アリスで青春時代をおくられた方もおられるとおもいます。その方々に、その原点である"今はもう・・"の佐竹さんを偲んでいただければ幸いです。[2003/06/12 14:04:37]>どういう経緯で谷村さんが佐竹さんの"今はもう誰も"を取り上げられたのかは知りませんが>この時のコンサートの出会いが原因ではないかと今思っています。佐竹さんから直接きいた話では、ウッディウーのとき同じ事務所にいたのがアリスだったとかでしたよ。カラオケで歌ってくれて、自分じゃいまいちの歌いあがりだと「これのアレンジは俺が作ったのとちゃうー!」ってよっぱらっていうてはりました。あいたかったなあ。[2004/03/04 21:58:33]
2023年11月19日
2023年11月15日
2023年11月15日
1 GLOBAL THEATER-地球劇場- 2 22歳 3 DREAMS COME TRUE 4 ビートルズ・メドレー(VSOPの演奏) 5 9月のマリー ヴィエナ讃歌 6 陽はまた昇る 7 英雄 8 昴 9 忘れないで
2023年11月13日
2023年11月13日
MBS「甦った男たち~アリス 復活ライヴ」(1時間11分)
2023年11月12日
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2023年10月29日
2023年10月23日
2023年10月21日
2023年10月21日
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2023年10月20日
2023年10月20日
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2023年09月18日
2023年09月18日
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2023年07月28日
思い切り橋
2023年07月23日
納沙布岬 前川清
2023年07月15日
2023年07月01日
2023年04月06日
2023年03月16日
2023年03月13日
2023年01月16日
2022年11月12日
2022年11月12日
ひとり酒場で 内山田 洋とクール・ファイブ 唄 前川 清
2022年10月18日
2022年09月24日
2022年08月20日
少年時代 井上陽水 (この動画とても綺麗です)
2022年08月20日
納沙布岬 歌 前川 清
2022年08月15日
琵琶湖周航の歌 シモンズ
2022年08月11日
2022年06月28日
「ボヘミアン」作詞のASKAが葛城ユキさん追悼 あの名曲は「全くノーマークだった」スポーツニッポン新聞社 - 昨日 23:36 シンガーソングライターのASKA(64)が27日、自身のブログで、この日死去した歌手の葛城ユキさん(享年73)を追悼した。 ASKAにとって葛城さんは「ヤマハポピュラーソングコンテスト」の先輩。また、1983年に大ヒットした名曲「ボヘミアン」では作詞を担当した。 「ボヘミアン」は大友裕子さんのカバー曲だったが、41万枚のレコード売り上げを記録し葛城さんの代表曲となった。「自分で歌詞を担当していながら、全くノーマークだった。変な表現ですが、本当にそんな感じでした」と振り返ったASKA。同曲のヒットは、作曲を担当した井上大輔さんから「『ボヘミアン』が有線で急上昇して来てるよ」と電話で知らされたといい、「『ボヘミアン』に関しては、気がついた時には、もうヒット寸前でした。息の長い曲になりました」とつづった。葛城さんの次のシングル「みどりの薔薇」もASKAと井上さんのコンビで担当。「『この世に存在しない花の色』でしたが、15年くらいして特殊配合での『緑の薔薇』が現れました。『みどりの薔薇』は、当時、六本木でストリート沿いにガラス張りのスタジオを作り、『公開レコーディング』とし、話題になりましたね」と思い出を記した。 「その後、ツアー中、新幹線の中でご挨拶したのが最後だったかな。『腹膜がん』だったんだ・・・・」とつづったASKA。「僕が、楽曲を依頼されるキッカケを作ってくださいました『葛城ユキ』さん。生涯現役ボーカリスト。そしてポプコンの先輩。ありがとうございました」と感謝とともにブログを締めくくった。 葛城さんは27日午後2時16分、腹膜がんのため、都内の病院で死去。昨年4月にステージ4の腹膜がんを患っていることが判明。同年5月から治療を行っていた。
2022年06月28日
2022年06月19日
2022年05月21日
2022年04月26日
[NHKスペシャル] AIでよみがえる美空ひばり | 新曲 あれから | NHK
2022年03月20日
2022年02月13日
2022年01月30日
2022年01月30日
2022年01月30日
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