mokor mokor(モコロ モコロ)

化学物質過敏症とホメオパシー



あんなもの効くわけない、偽薬だ、どうせプラシーボ効果だ、

という人もいるみたいですけど、

化学物質に弱くなって、普通に病院の治療が受けられない

わたしはとても重宝しています。

ご存知ない方のためにちょっと説明です。

(ちゃんとした正しい説明は書籍等ご覧になってくださいまし。)

ホメオパシーでつかう、『レメディ』(お薬)は

それぞれの物質をアルコールと水で成分を計測できないほど希釈振動して、

白い蔗糖の粒にしみこませたものです。

その白くて甘い粒っちが1つのお薬となります。

その粒っちをお口にポンだけだヨ(*^^*)


わたしにとって一番ありがたいのは、

ホメオパシーのレメディは、一般のお薬のように、

カプセルの着色料、保存料、香料、糖衣錠のコーティング等・・・、

一切ついていないので、それだけですっごく安心できます。


容器の瓶もガラス製だったりします。

わたしが持ってるHomeopathy World.comさんの

家庭用キットは小さな小瓶が並んでいて可愛いですよ(*^^*)

(化学物質過敏症の方へ
・・・Homeopathy World.comさんのキットのケースはプラスチック。
小瓶はスポンジに埋まっています。パンフレット付き。
それぞれ新しいうちはキツクにおいます。)


補足。

『普通に病院の治療が受けられない』とはどういうことかというと。

まず、病院に行くまでが困難。

診察のために一般的な環境の病院内に留まること

=ワックスその他の化学物質が豊富

=体調は必ず悪くなる

=病院で診察を受けたあとは、一週間くらい寝込むときもある(爆)。

処方されるお薬を使えないこともある。

絆創膏、薬湿布等も当然使えません。


当然、入院、手術を受けるとどうなるかわかりません。

そのため、手術をしないで患部を放置しています。

定期的に検査を受けて様子をみるつもりでいます。

悪くなってはいないようです(ほっ)



補足。

『病院で診察を受けたあとは、一週間くらい寝込むときもある』とは。

病院だけでなく、他の建物の中でも体調不良になる可能性はあります。

しかし、病院のように数時間同じ場所に居続けなければならないことは

少ないですよね。

なので、病院で診察を受けた場合は

=数時間体調不良を引き起こす化学物質の中に留まった、

と言うことになり、あのような表現になったのです。

入院も手術も然り。


© Rakuten Group, Inc.
X

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: