「10 9 8 7・・3 2 1 ゼロ あれ どうなったの?」
昨日の昼過ぎ 多くの観衆が 鹿児島の内之浦宇宙空間観測所に集まった
宇宙航空研究開発機構の 新型ロケット“イプシロン”の 初打ち上げ瞬間を
皆が 固唾を呑んで 見守っていたのだが
カウントダウンが終わっても 一向に発射する 様子が無い
しばらくしてから 打ち上げ中止の 放送が流れて
まさかの 出来事に 皆ガッカリ!
「いよいよこの日が来ました 絶対成功させます!」
前日テレビの 記者会見で 開発の経緯などを
力強く話していた プロジェクトマネージャの 林さん
成功間違いなしと 誰もが 思っていただろう
それだけに 失望感が 大きい
こんな事もあるんだなと ニュースを見ていた私も ビックリ!
「最新技術というけれど・・・」
205 億円をかけて 開発された 新型ロケット
日本の 最新技術を組み込んだ 画期的なもので
自動点検システムが 搭載されていて 今回これが作動したとか
管制室では パソコン 2 台で 制御できるそうで
打ち上げ費用も 従来の半分に 軽減された
それでも 38 億円かかるが 格安ロケットが売り物とか
技術過信は禁物だが 日本の面子にかけても 成功させて欲しいな!
さあ 今日も一日 元気に頑張ろう!
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