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いつもお世話になっているお茶屋さんから昨日届いたメール便。これはきっと早速封を開けると…ないっ新茶が入ってないじゃないこ、これは忘れたのか、経費削減か…(後のような気がします)と思っていたところに本日、別のお茶屋さんから待望の新茶が届きましたありがとうございます。次回は買わせていただく…かもしれません。静岡・やぶきた限定新茶【八十八夜 粉茶・100g袋詰】◆5月4日より順次発送。これを飲んで無病息災!安心のエコファーマー認定茶新茶♪『八十八夜茶』100g夫「やっぱり新茶には和菓子だな。叶匠壽庵で買って来て」妻「えっ、わたしが?」夫「どうせ松坂屋に来店ポイント稼ぎにに行くんだろ」妻「そうだけど…」夫は Belgische_Pralinesさん と同じくらい匠壽庵好き。で、買って来ました。柏餅とやはりお煎茶にはってことで あられ(露地好み)も。 良く外国の方は「黄色なのになぜグリーンティー?」とおっしゃいますが、新茶は緑ですよね。しあわせ~~~静岡県民で良かったと思える瞬間ですぅ。柏餅アップ。 見事なバランスです。薄味で上品な漉し餡と弾力のある生地がぴったり。粒餡好みの夫は物足りないのかな?でも三個入り全て漉し餡でした。わたしは満足。Belgische_Pralinesさんの召し上がった白い桜餅は来年までお預けだけど…。 実は今日は、個人的に静岡市で一番美味しい和菓子屋さんと思っている「たわらや」(ご主人は京都の俵屋で修行)に買いに行ったのでした。ですが…「4月1日よりしばらくお休みさせていただきます」との張り紙が清水の船庄さんといい、静岡から美味しい和菓子屋さんが消えていく・・・ブログランキングに参加しています。静岡に新茶を飲みに行きたくなったわぁ~と思われましたら応援clickお願いします。
2009年04月18日
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東京の話題はもう一日あるのですが時期を逃してしまうので先に「亥の子餅」を。旧暦十月、つまり今月の亥の日に食べて子孫繁栄を願うというこのお菓子、関東では旧暦十月の十日に食べたりするようですので正に今日ですね。この亥の子餅が、先生のお加減が悪く、しばらくお休み状態の後に再開した昨日のお茶のお稽古で登場しました。 アップで 先日京のぞみさんのところで拝見したものと良く似ています。実は清水に嘗て家庭画報などでも紹介された和菓子の名店があり、毎年11月にここの亥の子餅をいただくのが楽しみでしたがご家族の介護とかでもう二年以上も休業されています。そちらのは表面にこういった胡麻の粒々はなく、つるんとしていました。昨日いただいたお菓子屋さんのものもお茶席などで使用されることもあるようですが、先述したお店に比べると水っぽい感じがします。餡は甘さがかなり控えめ。もう少しあってもいいかなと。胡麻の風味は良く効いていました。わたしが点てていた時のお菓子はおみやげでいただきました。中津川の「すや」さんの栗こごり。 五層に切れているのがおわかりになるでしょうか?お稽古では二切れずつ出されていました。刻まれて砂糖で包まれた栗はその分風味も損なわれてしまう感もありますので栗好きでいらっしゃるうきぽさんや家族で眼鏡さんには物足りないかも知れませんが、上品で、お抹茶にはとても合います。本日は京のぞみさんのようにはんなりと、いつもより上品なヴェルデでございました
2008年11月10日
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お稽古の日ではないのですが、「今日は夫が留守」と言ってあったらお茶の先生から呼び出しのお電話をいただきました。早速図々しくお招ばれ。この先生、人寄せが好きでしょっちゅうおもてなししていただきます。 見てわかる通り、かなり大胆な性格で大きいんですよ、切り方が。いつだったか卵が半分お吸いものに入っていたことがありましたお稽古の時は着物ですが、普段は動きやすい格好をなさっていて一緒に旅行した時他のツアーの方から「先生と呼んでらっしゃるけど体育か何かの先生?」と質問されましたっけ…。
2008年05月21日
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知り合いのお茶屋さんから新茶を送っていただきました。静岡県民で良かったと思う瞬間ですねよく外国の方が「グリーンティーって言うけどイエローじゃないか」などとおっしゃるのですが、新茶はグリーンですよね。↓実際はもっと緑でした。静岡から他県に嫁いだ友人が「夫が茶托を知らなかった」とビックリしてましたが…。静岡県民の家には漏れなくあります。因みにうちは披露宴の引き出物でも使いましたあいにく和菓子がなかったのでバンドーロと一緒に。(クリスマスのお菓子ですが、何故かドンクでは一年中売ってる…) 明日は和菓子買って来ようっと!
2008年04月17日
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本日のお稽古は「茶カブキ」。普段は一緒にお稽古していない先生クラスの方々を前にわたくしがお点前致しました。チョーー緊張茶カブキとは利き酒ならぬ利き濃茶のようなもの。全部で三種類のお茶を五服いただきます。一服目上林二服目竹田。これは決まり。そして三服目からは上記二種+もう一種類(客)のどれかを続けて飲みます。点ててるわたしも知らされていないので何のお茶かはわかりません。客は三服目を飲んだ後から三種類のどのお茶かを選んでおりすえと呼ばれる中に該当するお茶名を書かれたこよりを入れていきます。四服目を選んだ段階で五服目は決まってくるのでこの時は続けて入れます。濃茶を少量とは言え五服も飲んだら、胃の弱いわたしにはきついので今回お点前させていただきました。今回は見事全て当てた方がいらっしゃいましたがなかなか当たらないんですよ~、これ。濃茶の味ってわかりにくいんですよね。最初に飲んだ味なんて忘れちゃうし…。しかも一服ずつこよりを入れていくので途中で間違えた、と思ってもやり直しがきかない。五種類のお茶先に食べておいたお菓子。ちょっと季節外してますが。
2008年03月18日
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いや、粗茶ではありません(写真では伝わりませんが)。いただきもののこの玉露、宇治の西村番茶屋さんのものですが、いい加減に淹れても美味しい。ましてちゃんとお作法にのっとり淹れたら…玉露の甘味が口中に広がり、何ともふくよかな味わい。それもそのはず、調べてみたらHPはなかったのですが、こんな有名なお茶屋さんなのですね。これに合う和菓子を探すのが楽しみになりました
2008年03月08日
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今年初めてのお茶のお稽古…なので一応初釜なのですが、着物を着ていたのは先生だけ。道具も特に新しいものはなく…。今日のお稽古はお勤めの人のためのいわば略式の初釜。本格的なのは月末に行われるようです。それでも床は正月っぽい飾り付け。左端に見えるのは餅の花。紅白のお餅で、後から食べられるそうです。軸は「松樹千年翠」と読むそうです。大徳寺の何とかさんの筆です。すみません。忘れました。手前に見えるのは「琴を弾くねずみ」可愛かったですお菓子はお正月といえばやっぱり「花びら餅」。初めて食べた時「ごぼうと餡がこんなに合うんだ」と驚きでした
2008年01月10日
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三ケ月振りのお茶のお稽古は炉開き。久しぶりなのにいきなり炉のお濃茶のお点前からやらされてしまいました。炉は風炉と違って手数が多いし、更に薄茶と違ってお濃は大変なんですよね。お菓子は富山の銘菓「薄氷」とっても上品な緑色で心奪われました。割れないように綿にくるまっているのも可愛い。すっかり忘れていてお稽古はボロボロでしたが美味しいお菓子とお茶で満たされました♪
2007年11月05日
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