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エレクトーンでつま先とかかとを交互に使って音がきれないように踏む弾き方があります。半音ずつあがったり下がったりしている形をウオーキングベースといいます。
だいたいは左で踏みますが、音がきれておかしいところは、右足で踏んで補ったりオクターブの連打などは両足決定です。
普段は右足はエクスプレッションペダルといって、音量調整のためのペダル<自動車のアクセルのようなもの>の上にのせています。
でも両足でふもうとすると、足で体を支えられない!
腰で支えることになります。
背の高い人、特に男の方なんかは、どかっと座れてベースにも余裕で足が届き、田辺先生の弾く姿勢もきれいです。
それが私のような150くらいしかない人は、普段はちゃんと届きますが両足を動かそうとした時に、おしりを浅くしか腰かけてないために、体を支えられなくなってしまいバランスを崩しやすいです。
もちろん子供たちも同じで、よく上の子も体支えるために反対に背中のほうに重心かけてしまい、それは両足の支え方じゃないと言われていました。
でもそうしたくなる気持ちもよくわかります。
ずるっとおしりが外れそうになります
窪田さんの曲集の中の曲を弾いているのですが、最初左足のみでウオーキングベースを踏んでいました。
が、昨日とどいた月刊エレクトーンがちょうどその窪田さんの曲集のワンポイントアドバイスがのっていて、左足のみだと音がきれるところが2箇所あるのでその部分が右足でとなっていました。
ベースのみだとなんの問題もなく弾けるのですが、<きっと体を支えやすいため>両手がはいるととたんにん??姿勢が。
ずるっとなったり、右足が入るまでエクスプレッションペダルにのせたりおろしたりの繰り返しでのせられない時は、めっちゃまぬけに宙ぶらりんとういてたり。
苦戦です。
あー!!もう少し身長があってしっかり座れたら、楽なのに。ぐす。。