タイトルのごとく、おっぱいが出た話をしようと
思います。
決していやらしい話ではありません・・・。
実はワタクシ、両乳房内部にしこりがありまして、
数年前にしこりの組織を採取し
(しこりに注射針を刺し採取、組織を調べる)
既に良性のしこりであることが判っています。
それが判っているので1年に1回、12月あたりに
健診に行き安心して年末を迎えるのです。
マンモグラフィー検査でギューギュー乳房を挟まれ、
その後、先生から触診、超音波検査があります。
その触診の時に事件?が起きました。
タパタパタパ~っとリズムよく触りながら触診を
受けていた最後に、両乳首をつまむのですが、
その際に、なんと!乳首からピュッと分泌物が
出てきたのです!
先生&私 「あっ!!」
先生の話では、異常があった場合、黒かったり
赤かったりの分泌物が出ることがあるそうなのですが、
私の白いそれはどうみても今まで見たことがある・・・
そう、おっぱいそのもののように見えました。
それゆえに先生も
「おっぱいだと思うのだけれど、念のため・・・」
・・・とそのおっぱいらしき分泌物を採取し
2週間後の再検査となっていました。
それ以来、今までは何とも思わなかったおっぱいが
気になり、お風呂場で胸をしぼると・・・あ、出るね(苦笑)。
私のおっぱいはミルクタンク(自称)で、幸いにして
ミルクいらずで2人を育て上げる事が出来て、
それゆえに需要と供給が生後6か月くらいまでは
うまくいかず、おっぱいが出過ぎて子供らむせる
→なかなか飲まない→ゆえに間隔が無くおっぱいタイム
・・・みたいな感じで辛かったな~。
うまく飲む力がついた6ヵ月くらいからはもう
本当に楽で楽で、先祖代々おっぱいが出る家系に
感謝しました。
・・・それを思い出した(笑)。
もう何年前?先日次男が17歳になったから、
16年前?ヒィィィィ~~~!!
↑長男も次男も1歳で断乳している
・・・余談ですが、ナイフのごとく切れ者の
長男も、それほどまではいかずとも問題ありの次男も
「赤ちゃんの時はあんなにお母さん、お母さんと
おっぱいを泣いてせがんでいたくせに・・・」
・・・と、育児に詰まった時、あの可愛かった時を
思い出すようにしていました(笑)。
↑だが戻りたいとは決して思わない
検査結果は、分泌物に異常はなく、おっぱいであると
結果が出ました。良かった、良かった。
それ以来、実家の母からは
「若いわね~」
・・・と、からかわれ、
会社の人たちからは
「ハルソラさん、おっぱい出るの?」
・・・<ゲラゲラゲラ
・・と笑われ、
(↑基本、私の上から下まで理解している会社の男ども
そうじゃないと、男社会の中で10数年働けなかった)
まあ笑い話で終わって何よりの出来事でした。
その出来事が、 2018年ハルソラニュースのトップ
です!!
今年もそんな些細なニュースで終わらせたい。
皆さん、気になるようであれば乳がん検査行ってください。
何かあったらでは遅いのです。笑い話になるくらいで
丁度良いのです。
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