パク・ヨンハ見っけ!(もも色猫)

パク・ヨンハ見っけ!(もも色猫)

●ヨンハストーリーNo.3~5

パク・ヨンハ韓流ストーリー )
  ・ パク・ヨンハ韓流ストーリー、No. (2008.4.2)
  ・ パク・ヨンハ韓流ストーリー、No. (2008.4.3)
  ・パク・ヨンハ韓流ストーリー、No.3~5 (2008.4.8) このページ




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  ・ 韓国ニュース 写真 (韓国語)(2008.4.8)
  ・ ニュース翻訳 (日本語)
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●( パク・ヨンハ韓流ストーリー No.3)

 「4月8日 パク・ヨンハの日“日本ファンたちがヨンハデー作って”」

 韓流スターという別称よりは 俳優という名前を持ちたがるタレント パク・ヨンハ。
 日本進出後に受けた大きな愛
 一方、誰にも安易に打ち明けることができなかった孤独さとスランプは
 彼を一層成熟するようにした。
 韓国活動をしばらく閉じて日本活動にオールインした時期、
 20代を終えて30代へ移る頃ヨンハは人生全般に対する心得も新しくしたように見える。

 いつのまにか日本デビュー6年目。去る5年を振り返ってみて、
 ヨンハ「 本当にのろく進行されたようですが、
     今考えてみたらあっという間に過ぎ去った

 として自らも驚く。
 周りの誘惑と心情揺れることを耐えてその時その時の状況に忠実させようと
 努力してきた時間ヨンハは「まるで修養したようだ」と表現した。

 ヨンハは欲心を無くすのが簡単ではなかったが“正直で口に出さずに静かに”階段を踏んでいって
 日本ゴールドディスク4回連続受賞という金字塔を積んで(素晴らしい業績)で
 いつのまに韓流の中心にそびえ立った。
 単純に韓国ドラマの日本販売による韓流でない、
 現地での積極的な歌手活動を通じて今も彼は引き続きファン層を拡大している。

 ヨンハ「 日本にヨンハデー(ヨンハday)というのがあります
 ヨンハが照れくさそうに口を開いた。
 ヨンハデーが何なのか見当がついたがわざと具体的に問った。
 ヨンハ「 日本語で数字4を‘シ’と発音したりするが‘ヨン’と言ったり、
     数字8を‘ハ’と発音するのでこの2つを取って
     4月8日がヨンハデーになったことです

 と言いながら照れくさそうに気持ち良く笑った。

 ヨンハはコンサートやファンミーティングにいつも
 数字4と8がプリントされた帽子と服を着て来るファンが記憶に残ると話した。
 普段ファンクラブ会員たちと疎通を重要視するヨンハは
 ヨンハ「 仕事をする時は個人的な欲心や目的よりは
     基本的にファンの苦情や彼女たちの心を充分考えてしなければならないと思います。
     私たちはペンサラン(ファン愛)で生きるのだから

 と言った。ファンに対する心遣いが感じられる大切な部分だ。

 彼の言葉のように‘ペンサラン(ファン愛)’で生きる芸能人たちに、
 一方 アンチ(反論者)というのはどんな存在でいるのだろうか?
 ヨンハは、ファンはもちろんアンチも有難い人だと言った。
 ヨンハ「 芸能人として大衆の無関心は本当に恐ろしいこと
 と言いながら
 ヨンハ「 憎い情でもきれいな情でも
     関心を持ってくれる人や事そのものが感謝

 と話した。
 しかし「 コメントはよく読まない 」という彼の言葉は
 一部のアンチのために精神的な苦労をもの凄くしたことを推測させた。
  (下記のNo.4へ続く)
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  ・ 韓国ニュース (韓国語)(2008.4.8)
  ・ ニュース翻訳 (日本語)
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●( パク・ヨンハ韓流ストーリー No.4)

 「後発韓流スターに対する危機意識はない」

 2003年日本に渡ったパク・ヨンハは
 事実上韓国活動はオールストップしたまま現地活動に集中した。
 韓国活動に対する熱望も、忘れられることの恐れも大きかった。
 しかし韓国と日本、二匹ウサギを順番通り掴むことを心に決めたヨンハは
 先に日本を重点に置いた。

 ヨンハは日本で歌手デビュー後に毎年シングル三、四枚と
 正規アルバムなどを発表しながら黙々と自分の席を探した。
 日本デビュー最初には「冬のソナタ」に乗ってきた年配ファンたちが多かったが
 長い間の音楽活動のおかげで今は若いファンたちも多くなって
 比較的揃えたファン層を確保している。

 相対的に韓国活動がわずかだった反対給付だろうか,
 ヨンハは今も日本でコンサートを開けば数千人台のファンを軽く集めている。
 彼は自らもそれ程の人気を実感していると日程軌道に入って
 安定感、一方では更に高い位置のために進まなければならないというのが
 実は負担になったりもすると率直に打ち明けた。

 ふと韓流の波を引き続く後発走者たちによる危機意識がないのか知りたかった。
 しかしヨンハは
 ヨンハ「 まだできる事が多いのて実際は危機意識はあまり感じられない
 と淡々と明らかにした。彼は引き続き
 ヨンハ「 意外に日本にデビューする人々があまりないようだが、
     確かに 以前よりはアピールが良くならないようで残念だ

 と付け加えた。

 最初はドラマで名前を知らせたが粘り強いアルバム作業とコンサートのおかげで
 日本国内では俳優としてのイメージよりも歌手という感じが更に大きいです。
 もちろん日本ドラマのキャスティング提案もないこともない。
 しかしヨンハは
 ヨンハ「 ドラマをするためには言語はもちろんその国の文化も
     もっとたくさん知らなければならない

 と控え目な態度を見せた。

 ひととき日本列島を強打した韓流バブルが徐々に消えつつあることと同時に
 これからは中国、台湾、シンガポールなどアジア全域で韓流の門は広くなっている。
 韓流スターとして注目しないわけない中国進出計画はないのか問うとヨンハは
 ヨンハ「 欲心からでは領域を広げてみたいが、現在としては今に満足する
 と言いながらも、機会が来たら一生懸命にするときっぱりと勇ましく言った。

 余裕があったように見えた姿だったが
 ヨンハはインタビュー時ずっと、努力の大切さを強調した。
 ヨンハ「 絶対初めてのお酒に満腹なはずはなくて
     運よりは99%の努力が左右することだと思う

 と言った。
 彼は後輩たちに向けて もし心のように上手くいかなかったとしても
 運のせいにするだけはしないほうが良いという願いを残した。
  (下記のNo.5へ続く)
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  ・ 韓国ニュース (韓国語)(2008.4.8)
  ・ ニュース翻訳 (日本語)
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●( パク・ヨンハ韓流ストーリー No.5) 最終

 「韓流スター越えて本当の俳優で一歩進むはず」

 現在パク・ヨンハは水木ドラマ「オンエア」を通じて
 期待半分配半分だった5年余りの復帰を成功的に仕上げて行っている。
 しかしヨンハは
 ヨンハ「 作品が上手く出来ることも良いがその中で私が見えたらと思う考えも率直にある
 という率直な心情を表現もした。
 ひょっとして俳優たちの間の均衡と調和を害しようとすることかと
 彼の欲心を推測もできるがヨンハの過去5年間の話を聞けば
 その心情に充分に共感する。

 インタビュー末にヨンハは今からは韓国と日本のスケジュールを同時に1年で置いて、
 韓国と日本活動を併行する予定だという欲心を表わした。
 日本でのアルバム活動及び公演と、韓国での作品活動を時間配分を通じて
 合理的にすると意思表示したヨンハは
 ヨンハ「 良い作品(オンエア)を通じてカムバックしたし。
     どこで出る余裕なのか分からないが、
     急だが急ではないようにできる心が生じて自分ながら感心な気がする

 と付け加えた。

 それなら今現在ヨンハの夢は何だろう?
 ヨンハはこれからは本当の俳優パク・ヨンハに刻印されたいと言う。
 ヨンハ「 イ・ボムスさんを見れば本当に俳優のようだ
 と、俳優という名前に対する渇望を表わした。
 それではもう歌よりは俳優の方ですか?
 ヨンハはすぐに頭を横に振りながら
 ヨンハ「 共存しているだけ 」と言いながら軽く微笑む。
 歌と演技が共にできるミュージカルはどうなのと問うと
 ヨンハ「 体大変なので不可能だ 」と手を横に振った。

 しかし彼の決然としている姿の中では俳優としての夢を
 全て広げることができなかったまま韓国活動を閉じていたことに対する強い心残りが染み出た。
 2002年韓国ブラウン管を去ってから今まさに帰って来たパク・ヨンハは
 これから俳優もっと挑戦して見る価値ある演技をしたいという。
 ヨンハ「 ありふれたイメージよりは作品性ある役をしたい
 と純粋に言う彼の姿は今まさに演技を始めたような演技初心がふっと覗き見えた。

 いわゆる言う‘演技変身’はどんな準備しているか?
 ヨンハ「 ウーン・・・
     俳優として多様なキャラクターに挑戦しながら新しい色を探すとしても、
     180度変われないと思います。
     今までの姿で少し変わったキャラクターがイ・ギョンミンであるだけで、
     これからまた新しい役を引き受ければもうちょっと変わるようになります

 と言いながら急でなくて水が流れるように自然に変身する姿を見せてくれると念を押した。

 ヨンハ「 以前とは違い今は自分に対する確かで確固な何かをたくさん探したようだ
 と過去の大変だった経験を思い出す時も軽く微笑む。
 容易でない日本進出に成功してまた探した韓国。
 ひととき振動の中でも心を落ち着けるのを通じて夢のような現実を遂げた今この瞬間、
 これからは韓流スターでない本当に俳優としての名前三文字を残したいという彼の確約の中で
 いつまでも記憶される‘俳優パク・ヨンハ’の姿が映る。
   (終わり)


ヨンハ~




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ヨンハのプロフィール






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