パク・ヨンハ見っけ！（もも色猫）

●百歳酒、CF

●パク・ヨンハ出演の (百歳酒) ＣＭ。

　2004年２代目。
　「良いお酒で終りまでハッピーエンド百歳酒」と、
　　百歳酒によって先輩、後輩の芸能人が情を深めていく内容の広告。

　(コン・ヒョンジン)と(キム・ギュリ)が百歳酒に変えてお酒を飲んでいる時、
　(パク・ヨンハ)がお酒の席に合流して楽しい時間を過ごすＣＭ。

　　　(動画) パク・ヨンハ「百歳酒」ＣＭ

　ある秋の夕方の酒席で、
　ヒョンジンが「過ごして変わったよ、まったく信用できないの？！」と、
　携帯電話をかけてパクヨンハを誘う。
　続いてギュリも「お兄さん、私を信じる？良いお酒に変えたから早く来て。」と、
　愛嬌良く電話でヨンハを誘う。
　しばらくたった後、席に合席したヨンハに、ヒョンジンは「来ないって言ったのに？」と、プツプツ言う。
　遅れて来たヨンハは「お酒を変えたと聞いたので来たのに。」と言いながら、
　ギュリに「今日お兄さん最後まで最後まで責任とるんだろ？」と言う。
　そして「それでは！」というギュリの乾杯の声と共に楽しい酒席が続く。

●「撮影外のエピソード」
　徹夜の撮影だったのに、気持ち良く酒席を演出した３人。
　監督が「お酒を慎みなさい」と言う程に３人は意気投合したらしい。
　また、エキストラで出演した中央大学校の在校生の後輩たちに、
　(パク・ヨンハ)がアイスクリームを買うなど撮影場外でも仲がよかったとのこと。

● 百歳酒のＣＦに参加した中央大佼演劇映画科出身の同窓芸能人9人(パク・ヨンハ)たちは、
　2004.9.2の午前に中央大を訪問し出演料の全額を母校に寄付した。
　中央大はこの寄付金を、演劇学と小劇場建立と演技者養成などのために使う計画。

●「百歳酒」とは。
　・麹醇堂(Kook Soon Dang)の「百歳酒（ペクセジュ）」
　・韓国の有名な健康酒。
　・もち米、朝鮮人参、山査、甘草、葛根など７種類の漢方薬成分を配合した薬酒。
　・生米を粉状態で発酵させる生米発酵法のお酒。
　・体内のアセトアルデヒドの生成を抑えるため、頭痛、二日酔いが起こりにくい。
　・百歳酒は酔うために飲むお酒ではなく、毎日一杯位、特に寝る前に飲むと、
　　若さと健康を長く維持できるお酒です。
　・販売を開始した1994年。
　・アルコール度数も13％。
　・黄金色でほのかに薬の香りも。
　・「百歳まで健康に」との願いを込めた名前。
　・韓国では、百歳酒と一般の焼酎を一対一で混ぜて飲む「五十歳酒」が流行。
　　(焼酎を混ぜると味は引き立つが、度数が高くなるので健康に悪く、
　　せっかくの百歳酒の効果が半減し、五十歳までしか生きられないとユーモアが込められている)

●買えます。
　・百歳酒(ペックセジュ)
　・真露(チャミスル)焼酎

【三洋堂】の店

　・ (韓国版)「チャミスル」(６本入り) 三洋堂

　・「韓国百歳酒ギフトセット」三洋堂
　　　(百歳酒２本＋グラス２個 )のセット