福猫っち’sお気楽生活

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2009年12月05日
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今日はガラパゴスで25年の間に9種の生物が絶滅したという記事を目にしました。

毎日悲しい事ばかり…(涙


ガラパゴスは行ってみたい所のベスト10に入っていますが、ウチは絶対にガラパゴスには行くまいと思っています。

人間の興味本位で訪れて種が滅びてしまうなら、行かなくていいやって思います。


ガラパゴス…世界遺産にならなかったら人も見に行く事無く、本当に楽園だったと思います。

ガラパゴスでは今は入場制限があるようですが、それでも小さな島は観光地化が進み、観光客ばかりでは無く客商売をする為に集まった人達の数が増えてしまって、ゴミやら汚物やらで島が汚れてきてしまったらしいです。


世界遺産って守る為にあるんじゃないの??

それなのに滅びてるっておかしくない?

その地域で生きる人々にとって観光商売は無くてはならない物になってるようですが、それは他に仕事が無いからなんですね。

そういう問題もあってなかなか島を守る事が出来なくなってるみたい。


今回の記事ではガラパゴスの温暖化の話でしたが、温暖化よりも人の出入りの方が重要な問題なのでは?と思います。

温暖化は直ぐにどうにか出来なくても、人の出入りを抑える事はやろうと思えば出来るはず。

本当に守りたいのであればもっと厳しい世界遺産の基準を作って欲しい。

世界遺産…人間の単なる金儲けかな…。








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最終更新日  2009年12月06日 22時48分18秒
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