暖かくて静かな暮らし　ももブログ

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こんにちは

昨日はGW最終日、ゆっくり過ごされましたか？

今回のGWはお天気も良くまさに行楽日和でしたね！　これからの梅雨や真夏は

どんな具合になっていくのでしょうか～

さて、、GWや今日のお天気とは裏腹に、ややテンション低め (´･_･`) の私です。。

今日書くのは、 わんこ（ユキちゃん）の体・病気 について。

落ち込んでるというよりは、ユキちゃんに申し訳なく、また可愛そうで。。

今後のユキちゃんの事、さらにペキニーズという犬種のことを考える、

また7歳なので年齢に応じた体のことや行動のことを考える、機会になりました。

現在はひとまず元気？　うーん、、穏やかに過ごしています ^^

また飼い主の私もちょっと寝不足と疲れが残っていますが、大丈夫です。

◇　　◇　　◇

まず、3月末に日記に書いた 「てんかん発作」 についての、その後は、

血液検査の結果もとくに問題はなく、発作が再発するということは今の所ありません。

（そのときの日記です）
　⇒　

散歩中、わんこの「てんかん発作」にアセるヾ(･ω･`;)ﾉ　(2017/3/28)

また今後同じ症状が出ることもありうるので、その時は焦らず対応したいと思います。

この「てんかん発作」が出たころから実は、 少し気になっていたユキちゃんの様子 があって、

そのことは病院の先生にも話しているのですが、

ときどき首が左右にピクっピクっと、僅かですが揺れる ときがありました。

でも私しか気が付かない（旦那さんは全くわからないと言っている）揺れでした。

それが、今度の 「頸椎ヘルニア」 に、ちょっと関係があったように思います。

◇　　◇　　◇

5月に入り最初の金曜日、ユキちゃんの 「頸椎ヘルニア」 の症状がはっきりと出ました。

（その時はヘルニアとはすぐにわかりません。翌日の診察によるものですが。）

夕方の散歩から帰ってきて、ユキちゃん、私の横でいつものように

いびきをかいて寝ていました。

そのいびきが止まり、ユキちゃん体を起こしかけたと思ったら、急にむせるような、

吐くときのような声を出しかけ、その後、 ものすごい悲鳴 。。

明らかに痛がっているような苦しがっているような悲鳴。

ただ、すぐには「どこがどのように痛いのか」は分かりません。

痛みから、飼い主が触れる場所によってはさらに悲鳴をあげたり

逃げたり。噛みついたり。

そういうやりとりと、ユキちゃんの様子を見て 「どうやら首が痛い」 ということが分かりました。

最初に悲鳴を上げた時から夜中まで、ほぼずーっと、痛がって悲鳴が続いていました。

ユキちゃんの悲鳴は、猫が喧嘩するときのような「あ”－－－！！」「ぎゃーーー！！」

っていう声。

痛みから逃げようと玄関の外に出ると、次は家の外に出たまま大声で悲鳴を上げ続け

夜中なのでそのままにするわけにも行かず、飼い主もパジャマのまま庭に。

なんとか痛くない首の向きを確認し、やっとのことで、そーーっと抱っこして家に入れる。。

◇　　◇　　◇

ユキちゃんも 「痛くない首の向き」 を覚えたようで、そのまま固まって動きません。

でも本当は寝たいよね、疲れてるよね。。

で、眠たくなって首がほんの少し動くと、また激痛で「ぎゃーーーっ！！」って悲鳴を

あげながら部屋をうろうろ。この繰り返しでした。

飼い主も1階のリビングで休むことにしました。

そのままだんだん夜が明けてきました。

しかしユキちゃんが痛みでずっと寝られずにいると思うと、私も寝られるわけがありません。

旦那さんも、翌日も仕事なのに1時間くらいしか寝ていなかったと思う。

ユキちゃんも飼い主も一睡もせず、翌朝ヘロヘロになりながらも

ユキちゃんは一度だけ私に穏やかな表情を見せてくれたのが救いでした。

早朝、水を少し飲むのと、オシッコはしてくれました。ゴハンは食べられないけど。

◇　　◇　　◇

「なんとか、病院で先生に見てもらえれば・・・」翌日は朝一で病院へ行きました。

まず 車での移動は無理で（乗り降りで無理な姿勢になるから） 、

抱っこでも痛がる ので、かなり不安。あとは 歩けるか どうかなのですが

ユキちゃん普段は「病院に行くよ」って私が言うと、自分から喜んで歩いて病院へ向かうので

今回もそうしてみました。

ヨカッタ… ユキちゃん「病院」と言う言葉で、ちょっとだけ元気になった (´；_；`)

その方向へ行こうと、歩いてくれた。

溝の蓋（あみ）や段差が跳べないから、そのときだけ私が補助。

ときどきピクっピクっとなりながらも病院に到着し、診察を受けることができました。

待合室では一度だけ痛くて悲鳴をあげていた。

診断の結果はやはり 「頸椎ヘルニア（首のヘルニア）」

処置として痛み止めの注射（ステロイド）を打ってもらい、3日分の薬 を。

今回の薬は痛み止め（ステロイド）と、ビタミン剤。

その後の状態を見て治療の方法を考えることになりました。

症状が軽い場合であれば、痛み止めと炎症の治療薬を服用 することにより、

1ヶ月～数か月で改善→治り。（再発もありますが）

症状が改善しない・重い場合は、更にMRIなどの検査→外科治療もありうる とのこと。

もしも「麻酔→手術」ということになるとユキちゃんの避妊手術のときのことを思い出し、

どうしても避けたい（難しいかも）という思いで、泣きたくなります。

そのときは、手術ではなく痛み止めを飲み続ける選択になるのでしょうか・・・？

まだわかりません。

◇　　◇　　◇

まだ書きたいことがありますが、今日は長文になってしまったので

この辺りでいったん休憩します。m(u_u)m

痛み止めを打って、ユキちゃんがやっと寝ることができたときは、ホッとしました。。

最初のうちはまだ、ときどき起きて悲鳴も出ましたが。

現在（病院から3日目）はいびきをかいて横向きで寝られています。よかった。。

もちろん、今は「痛み止めで痛みが抑えられているだけ」なのですが。

ではでは今日はこれで　つづきは後日更新しますね。

お読みいただきありがとうございました。^^