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さくらの元気取り戻し作戦はすこしずつ成功しつつあるようだ。だが、パソコンに元気がないぞ~!文字打ちが遅すぎ~!これじゃ、携帯で書いた方が早いじゃないか!さくらの元気回復1.「3学期になって初めて先生に怒られたよ。おしゃべりやめなさいって。」うっ・・・でもおしゃべりできるようになったわけね・・・。「ママも中学生のときはおしゃべりうるさいってよく先生に怒られたなあ。小学校のときはなかったけどね。」「中学の先生が優しかったんだ?」「ううん、同じだよ。ママはね、小学校時代は先生に怒られるなんて、すごく恥ずかしいことだと思ってたの。でも中学入ったら、別に怒られても怖くないって思うようになっちゃっただけ。パパも悪かったみたいでしょっちゅう怒られたんだって」「ふ~ん。」ニヤリ。う、不気味な笑いじゃ。ますます授業態度悪くなるかしらん。まったく、授業中元気がないと言われ、元気になったら、うるさい・・。そうじゃなくて、先生は真面目に積極的になって欲しいんだよね・・・でもさくらにはどちらかしか出来ないようなんですけど・・・ごめんなさい、先生。本日の学習 計算プリント4枚 漢字プリント1枚 知の翼の算数 フォニックスドリル1枚 七田Dプリント3枚 暗唱 コマージェリー ピアノのお稽古10分昨夜から「聞く技術が子供を伸ばす」という本を読んでいる。コーチングと言って、とにかく肯定的に聞く、解決方法は自分で考えられるような言葉がけをする、大人は意見を押し付けない、自分の子供時代の話をしてみる、等。共感すること、たくさん話したくなるように意見を押し付けないこと・・・急にはできないけど、心がけていきたいことである。学習も声がけなしにやってくれるといいなあ・・・まだ幼すぎて無理だろうけど・・・それは「お約束」ということで守ってもらっている。今日は登校班のお母さんたちと少し立ち話をした。さくらの授業態度を目撃したお母さんからは「休み時間とのギャップが大きいよね。」「ええっ!先生からは休み時間もポツンとして、元気がないって・・・」「うそー、先生見てないんだよ。元気だよ、すごく。それも女の子よりも男の子と遊んでるし。この間もさくら~って声かけられてなんだよーって言いながら椅子の上に男の子と一緒に立ち上がってふざけて・・・」な、なんだ、どれが本当のさくらなの~?
January 31, 2005
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今日のさくらは金曜日病人だったことがうそのように元気だった。七田フレンドと朝の9時に公園で待ち合わせをして、町内会のもちつき会に参加。もっとももちつきはしなかったようで、食べただけのようだ。その後は公園で遊んだあと、寒いからと我が家になだれ込んで、一緒にたまごっちやらテレビゲームで遊び、また公園に行って、12時過ぎに帰宅。1時にはまた約束したようで、大急ぎでお昼ご飯を食べて、飛び出していった。そして、今度は学校の校庭開放に行って、ローラースケート。さくらは何故か池に片足突っ込んで、濡れて友達と帰宅してきたのが3時半。またまたゲームで遊んで、4時に友達を公園まで送っていき、今度は家族でショッピングに出かけた。さくらが暴れるから、ズボンが次々に穴だらけになってきたので、洋服を買いに行ったのだ。いつもスーパーの安物を着て、みすぼらしいのが気になっていたのだが、口コミで安くて可愛い子供服の店があると聞き、車で出発。確かに安い。1000円以下のものが殆どだが、結構可愛い。トレーナーとジーパンを買って帰宅した。いくら何でも遊んでばかりなので、夕食までは学習タイムとする。知の翼の理科、計算塾の宿題4枚、漢字1枚、ECC英語の宿題2枚、七田Dプリント3枚、学校の漢字の宿題及びグループ日記と久しぶりにまともにやった。さくらの今後の家庭学習は色々迷っていた。精神的に不安定なことを考慮しないといけない。そうかと言って何もしないわけにもいかない。それで、結局月曜日から木曜日までは知の翼、七田プリント、計算、漢字、英語プリント。暗唱はとりあえず減らすことにして、コマージェリーのみとする。その他にピアノの課題曲を5回ずつ。金曜日は計算塾に行っているので家庭学習はなし。ピアノと暗唱のみ。土曜日に作文。日曜日は抜けたところを補う日とする。もしくは英語の宿題をする。今までは金曜日作文、土日最レベ、と思っていたが、やはりハードかもしれない。さくらが応用問題が苦手なので補いたかったが、知の翼も問題数は少ないが、応用問題を出してくれているし、当面これだけでいいことに決めた。夜寝る前の読み聞かせも残念ながら当面中止。もっとさくらとおしゃべりタイムを設けたほうがいい。何しろ、共働き家庭、時間は限られているのだ。さくらも1人で結構読書しているから、童話館の配本があった時だけ、読み聞かせにしようと思う。童話館は頼んでいて本当に良かった。何しろ、さくらの読書傾向は相変わらず、科学雑誌に偏っているのだ。童話館の配本があるから、他の本にも目を向けてくれているのだと思う。配本と言えば「そうなんだ」を定期購読する、と張り切っている。ええーっ!これ以上定期購読増やすの~?学研の「かがく」もとっているのに~。と言いつつ、興味があるならば、と甘くなってしまう父ちゃんと母ちゃんだった。今、さくらの不安解消のため、「充電器ごっこ」をしている。何か始める前に母ちゃんが充電器、さくらが携帯電話になって「カチッ」と言う合図でハグ、「パカーン」という合図で充電終了。これを何回も何回も繰り返している。だいぶさくらには不安な気持ちを与え、傷つけてしまったので修復に時間がかかるが、おしゃべりタイムと充電タイムで元気を取り戻していってもらいたいと願っている。本当にごめんね、さくら。
January 30, 2005
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さくらは昨日学校を休んだ。ここ数日頭痛いだの気持ち悪いだのと言っていたので休ませてみたのだ。夕方病院に連れて行ったらどこも悪くないらしい。子供も疲れる日があるんだなと思う。かあちゃんは慢性疲労だ。三日位寝て過ごしたいな・・・で、今日のさくらは打って変わって元気である。やはり学校がいやなのか? 朝から、七田フレンドと遊びにでかけてしまった。昨日学校を休んだのに、いいのか?でも、もし、精神的なことが原因なら発散した方がいいだろうし・・・と迷いつつ、遊びに行かせた母ちゃんであった。七田フレンドのママさんと七田のレッスンの待ち時間に話をしたが、その子も学校の友達関係で悩んだりするそうである。「学校以外にも友達がいた方が世界が広がるし、学校のことだけで悩まなくてもすむと思って。今はさくらちゃんが遊んでくれるから救いなの。」と言って頂いた。それなのに、さくらと来たら学童の子とも二重に約束をしてくるので困ってしまう。さくらはみんなで遊べばいいと単純に考えているようだが、七田フレンドは学校も違うのだから、もっと配慮して約束をしてこないと駄目だと注意した。学校の友達とうまく行かなかった時に七田フレンドがいたから救われたのだ。もっともこれも母ちゃんの干渉か?だけど、友達を傷つけるようなことはして欲しくないなあ。注意していたら「怒らないで・・・怒る?」とそればかり気にするので困ってしまった。いいか悪いかではなくて、怒られるかどうかだけを気にするのだ。やはり育て方を間違ったか・・・?厳しすぎたのだろうか・・・?今日アマゾンから「話を聞いてよ、お父さん!比べないでね、お母さん!」と言う本が早速届いたのでパラパラ読んで見た。とにかく、子供の話をよく聞こう、そして気持ちを表現させようという内容だった。のびのびと表現させるためには、話の上手な聞き役になること、親の意見を差し挟まないこと、表現したことを評価しない、など、耳の痛いことが書かれている。はあー、課題は多いな。この本は小学校の先生が書いたもので生徒に詩で表現させて、気持ちを開放させているようだ。でも詩でなくても、絵でもいいし、手紙でもいいし、作文でもいいそうだ。さくらは作文をやっているが、確かに楽しそうだ。国語の授業について書いた時も言いたいことを言っている、という感じがした。豊かな表現は豊かな会話から生まれる、ということを肝に銘じたい。今も隣で作文を書いているが、まあ、こんなにしゃべりながら作文って書けるものなんだろうか?とりあえず、文章表現アップのために始めたことだったが、気持ちの解放につながるのなら一石二鳥である。楽しく続けていこう・・・でも欲を言うと、この作文添削、すごーく物足りないと言うか、添削されたことがあまり身になってない気がするのだが・・・別の作文添削のほうが良かったかな・・・と思い始めたがさくらが気に入っているし・・・。ま、しばらく様子を見るか。
January 29, 2005
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母ちゃんはなるべくさくらに無理をさせないよう、心を入れ替えたのだが、さくらと来たら、さっそく勉強は嫌だの、ピアノの練習は頭が痛いだのとサボろうサボろうとする。なんで・・・?幼児期から毎日家庭学習の習慣をつけてきたのに、ここへ来てなんで・・・?とうとう言ってしまった。「勉強もピアノも嫌ならやめなさい。その代わり、七田もピアノももう習いに行かなくていいよ。勉強や練習が嫌いな人が通うところじゃないから。2月から全部やめなさい」さくらはやめたくはないらしく、渋々、決められた勉強とピアノのお稽古をしていた。うーん、こういうの、完全に自主性に任せるのは本当に難しい。それでも塾やピアノ教室が嫌いではないので、何とか動機付けに使えるのが助かるけれど。今話題になっている「そうなんだ」という科学雑誌、創刊号は100円なので買ってみた。3年生くらいが対象かな・・・という内容だが、さくらは科学雑誌が好きなので喜んで読んでいた。まあ、しばらく続けてみよう。一昨日、「学校どうだった?」と聞いたら判で押したように「楽しかった」と言うので「無理しなくていいんだよ」と言ったらほっとしたように「つまらなかった」と答えていた。学童が楽しいそうだ。今日は「楽しかった」「誰と遊んだの?」「ひとり」「ふーん。いいんじゃない、一人でも。学童では?」「みんなと遊んだよ。」とにっこり。学童があって本当に良かった。昨日はアマゾンで「話をきいてよ おかあさん くらべないで お父さん」という本を注文した。(中古のほうで)何か子育てのヒントになるといいな.
January 27, 2005
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疲れた。育児で悩み、挙げ句の果てにパソコンの復旧作業に追われ、心身共にヘトヘト。でも昨日書いたようにさくらを丸ごと肯定しようと決めたら気持ちはとても楽になった。今までの育児を夫にも学校の先生にも否定されたような気持ちだったけど、さくらを肯定することが自分の育児を肯定することにつながった。久しぶりに明るくさくらに接することが出来て嬉しい。ただくたくたなので今はパソコンに向かえない。寝ながら携帯で書いている。このやり方は便利だけど掲示板を読んだり書いたりできないのが難点だ。でもリンクさせて頂いている方の日記は読むことが出来ている。コメント書けなくてごめんなさい。元気になったらパソコンと共に復活しますのでよろしくお願いします。
January 26, 2005
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いつまたおかしくなるか、わからないので携帯からも見られるように設定しました。はー。今日もまたインターネットにつながらなくなり、ケーブル会社に何度も電話して、大変でした・・・トホホ。実はメールも送受信できるものの、メールからはサイトに行けなくなっています。でもそれを直そうとすると眠れなくなるし・・・無線ランの設定がおかしいようですが、その会社は平日5時までしかサポートディスクがやってないので・・・後日また。簡単に個人面談の報告を。先生はさくらはうそをつくと決めてかかっているので、もう反論してもどうにもならなかった。先生は先生で色々心配をしていて、善意もあるのだが、要するにさくらはクラスで学童の子以外とは関わろうともせず、授業にもやる気が見られず、休み時間も放課後も隣のクラスに入りびたり。先生はさくらが学童で元気なのを知っていて、それも不可解な様子だった。さくらが非常勤の先生に親の喧嘩をチクッテいたため、家庭が荒れているので元気がない、怒られるからうそをつく・・・と先生は思っているようだった。かあちゃんは大変落ち込んだが、帰りによった学童では先生の話によるともう、仕切りやで元気すぎるくらい元気、学年を超えても友達を作る・・・と正反対の姿であった。で、色々悩んだが、保育士をしている友人からこう励まされた。「学童で元気でクラスでそうなら、先生の支配的な態度に合わないんだよ。自我の強い子ほどそうだから。そうなったら親が認めてあげるしかない。たとえ、隣のクラスであっても、自分で自分の居場所を作ろうとするなんてすごいよ。無理に今のクラスで友達作れということはない。友達のことは先生や親が決めるんじゃなくて、その子本人が決めるんだから。隣に行くならいいじゃない。先生にあんまり見つからないようにやりなさいって言っておけば。自我が強いって悪いことじゃないでしょ。自分を持ってるんだから。学校で支配されて疲れてるんだから、親はあくまでも認めてあげる方向でいいと思う。そうじゃないと本当に休まらないもの。」また後日書きます。でもこの言葉に本当に励まされたんです。そうか、認めてあげれば良かったんだ・・・それも丸ごと。
January 25, 2005
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大変な数日でパソコンと格闘していました。実はまだ完全に直っていません。メールの送受信ができないので、あとでプロバイダに連絡しなくちゃ・・・とにかく2回もリカバリーかけて、復旧cdも使い、父ちゃんの友人まで来て大騒ぎ・・・。また壊れるかもしれないのですが・・・あ、今から個人面談に行ってきます。パソコン生きていたらまたご報告します。ああ、やっと自分のホームページが見られた・・。
January 24, 2005
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連絡帳に昨日の件で先生から返事があった。先生はプリントは絶対にわたしたので「だまされないように」とまで書いてあって、ムッとした。でもあとで不安になる母ちゃん。さくらが絶対うそをついていないと言いきれるのだろうか?うそをついていたとしたら、さくらの問題ではなく、正直に母ちゃんにものを言えないわけだから、親の問題である。「絶対怒らないから本当の事教えて」というと、「本当にもらってないよ。あれは先生が配ったんじゃなくて子どもが配ったんだよ。さくらにはなかったもん」そういうさくらを信じたい。でも信じられないのは母ちゃん自身なのだ。「絶対怒らない」と言ったってすぐ怒る母ちゃんをさくらが信用するだろうか?うそをつかれても仕方ない母ちゃんなのだ。今回は追及するのでなく,さくらの心に寄り添っていきたいと思う。その他,学校での様子については学童クラブの子以外とは交流しようとしない、外にも出ようとしない、算数だけ張りきっていて,あとはやる気がないからいいものを持っていてもみんなに認められない,だから学校が嫌なんじゃないか・・・など,辛らつだった。どうして?戸外遊びが大好きな子なのに。あんなに人見知りせず、社交的な子だったのに。ただ、やる気がないという指摘は実はECCでも受けている。七田でも発言はしないと言われている。さくらは疲れているんじゃないだろうか?勉強は今日気付いたのだがかなり手を抜いているのでしすぎなはずはない。でも夫婦喧嘩の仲裁をしたり、イライラしている母ちゃんに気を使ったりしていたことは事実だ。やはり、カウンセリング受けた方がいいかも・・・さくらを追い詰めているみたいだ。何でもある程度はこなすからと言って手を抜きすぎた。家庭学習もプリントだけ与えて、知の翼以外は点検もしなかった。で、今日改めて見てみたら,なんと、白紙のプリント,半分しかやってないプリントがゾロゾロ。漢字に至っては桝目にちゃんと書くということもしていない・・・。道理で量を増やしても15分くらいしかかからなかったわけだ・・・。明日からちゃんと点検しよう。あーあ、やっぱり6歳の子の自主性に任せたらこんなもんか・・・。親子で遊びタイムを、と今日はことわざカルタをやった。(結局買った)で、大人気なく,今のはルール違反だのなんだのと親子喧嘩と化し・・・これじゃ何のためにやっているのやら。反省することばっかりだ。かろうじて寝る前の読み聞かせタイムで仲直り。でも時間がないから1冊ね,ということで今日はダイジェスト版の「ナイチンゲール」をさくらが選んだ。昨年,伝記も与えなければ,とオークションで衝動買いした本である。母ちゃんは時々オークションで衝動買いに走る。絵本はこれでかなりの数だ。 でも、まあ、こうして読んでいるから無駄じゃなかったといいわけする母ちゃんである。今はカルタ買いに走っている。そろそろ買うの,やめよう。ところで、学校の先生が「会ってお話できるといいのですが」と書いてきたし,文章は誤解を生みやすいので24日になら学校に行けると返事を書いておいた。先生の都合がいいか、わからないが、子の日は授業参観で休みをとっていたのだ。何を言われるか怖いが・・・先生から見るとさくらはある意味,問題児らしい。とにかく、話を聞くだけ聞いてみようと思うのである。今日はピアノのお稽古の日だった。ピアノもやる気なかったら、どうしようと思い,聞いて見たがこちらはちゃんとやっていると言われ,ホッとした。でもさくらはまだバイエル32番を弾いているんですよ-。バイエル終わるのに何年かかるやら・・・。今年から今まで課題曲を3回弾くことになっていたのを5回に増やした。ちゃんとやっているご家庭では呆れるような練習量だが,さくらはノルマが増えて,何とか頑張っている。こちらも以前練習をしたとうそをついていた経緯があるので、母ちゃんが同室することにしたので、サボれないのだ。昨夜「さくら、習字やりたいんだって。これ以上無理だよね」と父ちゃんに言ったら「ピアノやめればいいんじゃない?」と言われてしまった。父ちゃんはピアノなんかやってどうする、というスタンスに変わりがない。冗談じゃない。習字よりピアノの方が絶対大事だってば!だからさくらは字が下手でもいい、と母ちゃんは割りきることにした。ただし、あの漢字練習は頂けない。チェックしなくては・・・習字云々より、今やっていることをきちんとさせる、これに徹したい。そして、さくらの心に寄り添うには・・・?これが一番の課題だ。先輩に相談してみようかな。
January 19, 2005
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さくらに昨日,「集金,明日までって先生に怒られたよ。忘れないでね」と言われ、???となった。何の集金?連絡帳見てもわからない。そう言えば11日に「おてがみたくさん」と書いてあるのに、一枚もないので不審に思い,さくらに聞いたら「ああ、あれはある人とない人がいたの」と言うので聞き流していた。ひょっとして・・・と思い,さくらの同級生ママに電話をかける。そうしたら11日は7枚も手紙があって、その中に教材費の集金袋も入っていたと言う。「さくらー、手紙どうしたのよっ!」「なかったんだもん、さくらの机の上にはなかったんだもん!」仕方ないので同級生ママに聞いた金額を封筒に入れ,手紙を先生宛に書いた。手紙を受け取っていない旨を丁重に書いたのだが,案の定本日の連絡帳には先生からの直筆で「届いていないはずがありません」と怒りのお言葉。しかも、「最近,忘れ物が多いです。国語の教科書,ピアニカ、なわとびと立て続けに忘れました。丁寧に見て上げてください」とお叱りのコメントも・・・。「届いていないはずがない」ったって、届いてないんだよ!それに縄跳びは持たせたし,さくらも使ったって言ってるぞ。国語は気付かなかった・・・迂闊であった。ピアニカはさくらが学童に置き忘れて来たんだもん、母ちゃんがどうやって気をつけるんだ!ムカムカ、本当に横柄な先生なんだから!反論してやる!昨日は下手に出たけど,もう許せん!と怒りまくる母ちゃんを父ちゃんが「さくらの不利になるだけだぞ。」と説得する。「今回はもう一度だけ,手紙を下さいって丁重に言えよ。それでもくれなかったら意地悪なんだから、おれが電話してやるから」となだめられた。で、仕方ないのでそのように連絡帳に書いた。悔しいが子どもは人質のようなもんだ。でも縄跳びの件は「持たせたし,使ったと言っていますが」と書いてしまったのでまた反論されるかな。でも、まあ、ああいう先生は立てておいた方がいいのだろうから、ついでに登校を渋っていることを相談する形で書いた。「至らぬ親子ですが今後ともご指導のほどよろしくお願い致します」とまで書いたけど,それでも意地悪いう先生なら・・・来年度担任替わりますように。親子してああいう先生は合わん。まあ、一生懸命やってくれる部分も感じるんだけど,完璧主義な人で几帳面だから、ルーズなさくら親子は許せないのかも。プライド高そうだし。 昨日書いた「できた君」がもう届いた。学力診断テストというものだ。時間をはかれと言われると週末までできそうにないな。 この教材,昨日は心が揺れたのだが,よくよく説明読んでいるとここはやはりかなり先取りタイプと見た。もちろん、その子の学力に合わせて,だから、さくらはたいした先取りにならないだろうけど。 母ちゃんは通信での先取りは不安がある。何故か・・・だって、教わってもいないことを先取りするって言うのは,絶対親が教えなきゃいけないでしょう。つまずくことは必ずあるんだから。しかも母ちゃんの嫌いな算数だ。 よく教材見ないとわからないけど、先取りするタイプって表面的なことが多いような気がする。 現在計算教室でさくらは2年生用の教材を使っている。でもあくまでもそれは計算力のみ。最レベをやらせると1年生用でもボロボロ間違える。つまり、本当の意味では完璧に出来ているわけじゃないのだ。因みに計算塾での先取りに不安はない。せいぜい半年かそこらの先取りだし,ちゃんと要所要所で先生が教えてくれているから。 だったら・・・やはり最初に考えた通り,知の翼・七田小学生プリントをメインにして、週末最レベ・ハイレベの方がさくらにはいいのではないだろうか。計算の演習量が足りないのがネックだったがこれはコピーをとればすむことだ。 と、考えが一転して振り出しに戻った母ちゃんでありました。あー、明日の連絡帳の返事怖いなあ。精一杯謙虚に、先生を頼ってますって感じに書いたんだけど。いいや!いざとなったら父ちゃんに電話してもらうもんねっ!
January 18, 2005
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つい先日まで2年生からの家庭学習は知の翼,七田小学生プリントの国語,算数,その他に計算塾の宿題,金曜日は作文,土日は最レベもしくはハイレベとほぼ決めていた。英語もライティングを中心にした教材と、朝の英語ビデオタイム、と決めた。ところがここでまたグラグラ・・・。先日楽天のお仲間のところで「できた君」という教材・サイトがあることを知り,早速検索。これは算数だけの通信教材である。これがなかなか良さそう。その子のレベルに合わせた教材を送ってくれるという。実は計算塾の宿題が少なすぎるのでどう補おうか迷っていたのだが,とりあえず七田の算数で行こうと決めていたところだった。が・・・その子のレベルに合わせて,取りこぼしのないように・・・というのは大きな魅力だ。さくらは計算は得意だが,応用問題・図形問題に弱い。応用問題は最レベで補うにしても図形,大丈夫だろうか・・・?と不安だった。まだ1年生なので計算が早くて正確なら、算数はできるとみなされる時期だ。本人も「さんすうがとくいです」なんて年賀状に書くくらい。でもさくらが得意なのは実は単純な計算問題だけなのだ。いつか、算数に自信を失うんじゃないか,それじゃせっかく今自信を持っているのにかわいそうだなあ・・・と思っていた。かと言って通信だけに頼るのはやはり不安だ。計算が得意なのは計算塾の先生の教え方がうまいからだ。だからつまづかずにきたのだ。でも所詮は計算塾なので応用問題までは出ない。もし、できた君が本当に一人一人に合わせた教材選びをしてくれるなら・・・七田の算数をやめてこちらにしようかと思っている。ただ、できた君は公文の通信よりは安いけど,月々3500円する。七田プリントの方がずっと安い。えーと、さくらの通信費は・・・知の翼5000円,作文8500円、童話館の配本約3500円。学研の科学が1500円くらい?(忘れた)計18500円。これにできた君が加わると22000円・・・ヒエ-ッ。だって他に習い事を入れると七田が14000円,ECC英語&計算11000円,ピアノ8500円・・・。合計で5万5500円だぁ。やはり、きつい・・・さっき学研の科学をリストラしようと交渉したら涙目で続けたいと言われてしまった・・・せっかく理科好きだしなぁ・・・童話館のリストラも涙目で却下。ど、どうしよう・・・この他学童に6500円かかっている・・・。仕方ない。これ以上増やさないようにするしかない。バカな母ちゃんは英語の家庭学習教材に公文の通信も考えたことがあったのだが、もちろん却下。月々7500円なんてとんでもない。まだ一括購入しても一万五千円で済む英検ドリルの方がましだ。習い事のリストラもできずにいる。もっとも昨年は空手をリストラしたけど・・・英語は絶対やめるなと父ちゃんに言われている。計算塾は物足りない面もあるが、やはり教えてくれる人がいるのはすごく助かっているのでやめられない。たかが計算と侮れないのだ。基礎だからである。ピアノは本人もやめると言わないし,これは母ちゃんとしては下手でもいいから続けて欲しい習い事のトップである。もし一つしか選べなかったら母ちゃんはピアノをとる覚悟だ。七田,これが本当は今の所,何の為にやっているのか、成果もわかりにくいものになってしまっている。幼児期はそれなりに成果を感じたが,小学生の部になると速聴だの速読だの,本当に必要なのか、しかもできているのか・・・と思える部分が多い。ホームワークもかなり自主性に任されているので、今はコマ-ジェリ-,詩、掛け算名人を暗唱するのみとなっている。でもこれがさくらが一番やめたくない習い事なのだ。どれか一つにしろと言われたら七田をとるに違いない。ここの教室はさくらにとってオアシスになっているのである。幼児期からの友達・・・保育園の友達全員と別れなければならなかったさくらにとって、ここだけが幼児期からの延長の世界なのだ。まあ、科学実験など、役に立つこともしてくれているんだが・・・ESP遊びとかははっきり言って母ちゃんには要らない物に思えるんだけど・・・超能力なんてなくていいよー。さくらにあるとも思えないし。でも七田の一つの売りなのだ。よって、ここもリストラできない。ふー・・・リストラは結局できない。増やさないのみである。さくらは土曜日の午前中が空いているから習字を習いたいと言って来たが・・・「ねえ、今やっていることをきちんとやる方が大事だよ。」と言い聞かせた。さくらなりに字を何とかしたいと思っているのがいじらしく,助けてやりたくなるのだが・・・悪筆は母ちゃん譲りだ。かわいそうに。学校で先生に「字が乱暴」と言われて,気にしているのだ。増やさない方針だったのに,「できた君」を見ると心が揺れた・・・まあ、これをやらなくても何か補助教材を使う予定だったのだけれども・・・七田小学生プリントはこの際、全部やめようか。でも知の翼の国語は月に5日分しかない。じゃ、知の翼やめれば・・・でもさくらが気に入っている教材なのだ。(理由1:理科があるから 2 易しいから)作文添削も予想外な事にさくらのお気に入り,金曜日の楽しみになってしまったし・・・七田小学生プリントの国語の内容を見直してみた。こちらも作文、音読などに力が入っていて,他の教材に比べるとやはりいい。さくらは幼児期から七田プリントで育ち,力をつけてきたことは確かなので、小学生プリントも恐らくいいものと思われる。とりあえず、できた君はお試し版が届くのでそれからゆっくり検討したいと思う。それから英語,英検ドリルの前にアルファベットと簡単な英単語の書きはマスターすべきだと思うのでこちらは安価な七田の教材を頼んでいる。恐らく1,2ヶ月で終了すると思うが,そんな基礎的なこともできないで英検ドリルに進むわけにはいかない。多分2年生の5月か6月には・・・英検ドリルに進むかな。さくらは一人でcdを操作してこなせそうだから・・・。こんなに書くとすごい量と思われそうだが,恐らく1日30分くらいですむと思う。分散してやらせるから。
January 17, 2005
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新年は母ちゃんの実家では風邪を引いていた為,行くことができず,今日になった・・・というか,本当はダンスクラブの発表会の為の縫い物をやってもらいに行った。母ちゃんと来たら,ミシンも持っていないのだ。縫い物はばあちゃん任せで今まで生きてきた。さくらが大きくなったらミシンを買ってあげる,と約束しているが実は、いずれはさくらに縫わせようという魂胆。生涯縫い物はしないのだ!で、ばあちゃんちに久しぶりに行って,さくらははしゃぎまくってばあちゃんとお風呂で長湯して、帰宅が10時!おいおい、明日学校だよって慌てて寝かせた。まあ、たまにだからお互い楽しかったようだ。変化と言えばワンが、お見送りをしなくなった。どうしたんだろ。前は帰っちゃ嫌だ,と必ずタクシーに乗るまでついてきたのに。ワンなりに年とったのかな・・・まだ2歳なんだけど?ばあちゃんちへ七田の宿題を持って行った鬼のような母ちゃん。これがまた作文。ところが、ばあちゃんちだととことんたるむさくら。ちょっと書けばすごい、すごいと言われるもんだから原稿用紙半分も埋まらず,母ちゃんに渇入れられて渋々何とか書き上げたのだった。お通夜のことを書かせてみたんだけど,お通夜の帰りに寄ったケンタッキーで、人形(ケンタッキーおじさん)が理事長先生に似ていたので「理事長先生,理事長先生」と揺さぶったとか、不謹慎な内容を・・・確かに似てるんだけど。ところで母ちゃんがパソコンに向かっていたらさくらは母ちゃんの好きなcdをバックミュージックに流してくれるではないか。あらー、cdの操作,一人で出来るのね・・・二ヤリ。じゃ、英語教材にcdがあっても大丈夫かしらん?英検ドリルを検討してみようっと。
January 16, 2005
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今日は母ちゃんは学校の資源回収のお手伝いに行く予定だった。雪だの雨だの行っているので前日から気が重かった。そしたら朝は腰まで重く・・・早い話が腰痛。先週からお通夜続きで疲れたのか,最近,鍼治療に行き損ねてばかりいるせいか・・・。参ったなあ・・・と思っていたら,雨なので本日の資源回収は中止との連絡あり。わー、中止なんてあるんだ、やったー!大喜びでまた布団に潜り込んで再朝寝坊した母ちゃんであった。腰痛はどうなるかと思ったが湿布したら夕方には治まった。良かった-。さくらは昨日勉強できなかった分,今日はちょっと頑張りました。久しぶりに最レベに取り組んだのだが,最レベやるたびにさくらの力のなさを再認識してしまう。さくらは算数が得意で国語が苦手と言っているが最レベを見る限り逆である。少しひねった応用問題は問題の意図が一人では全然読み取れないのだ。おかしいなあ、作文やってると応用問題に強くなるって「本当の学力は作文で・・・」に書いてあったけど,全然駄目だゾ。来年度の課題だな。毎日の学習が難しすぎてもコンプレックスを植えつけるだけだと思うから,七田プリントと知の翼をメインにするのは変わらないが,最レベのような応用問題も徐々に取り組ませていかないといけない。ところでカルタづいている母ちゃん,今日,七田で「一茶の俳句かるた」を注文してしまった。ことわざカルタも欲しいと言っているが七田にはないのでアマゾンで注文しようかな・・・・。と言っても毎日やっているのは相変わらず坊主めくりなんだが・・・。今日は童話館の配本も届いた。「青い目のこねこ」「おはなしおはなし」で、だんだん、絵本から物語本に移行してきている。読み聞かせしてあげようと思っていたらさっさと一人で読んでしまい,母ちゃんに読んでくれた・・・のに、聞きながらいびきかいて眠ってしまった母ちゃん,サイテ-。ま、読書力もついてきたということで・・・。そうそう、作文も書いていた。本日のは個人名が多くて載せられないがタイトルは「ほうかご」。さくらが友達にかばんを持たせたまま,他の友達と学童に行ってしまった話だった。そんなこと、してたんだー(怒)でもさくらはこの作文教室には何を書いても怒られないと安心して書いているようだ。それはそれでストレス解消にもなるからいいのか。反省しているようだったし・・・何しろ,その後転んで鼻をすりむき,「ばちがあたった」と書いていたので笑ってしまった。今日の作文もc評価だろうな。でも一人でここまで詳しく書けるようになったので母ちゃんとしてはA評価だ。さくらも誉められるのですっかり作文好きになっている。何を書いてもいい、というのも楽しいらしいが・・・。さくら、君はやっぱり文系だよ。今は算数,理科が好きって言ってるけど,数年後に気付くことだろう。
January 15, 2005
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理事長先生のお通夜に参列してきた。仕事を定時で上がらせてもらい,慌てて帰宅したが間に合いそうにないのでタクシーで出かけた。さくらにも今回,初めてお焼香を一人でやらせた。こういう経験も大事だからである。が、さくらはいちいち意味を聞くので困った。「これは仏教のやり方なの。」といい加減な返事をする母ちゃん。理事長先生はタイではなく、ミャンマーに行かれていて,突然心臓麻痺を起したらしい。とてもお元気そうだったのだが,78歳とご高齢だったので、長旅は応えたのだろうか。ふと80歳で義母の介護をしている義父のことが脳裏をよぎった。それにしても理事長先生には、お世話になっていた。さくらを延長保育の枠に入れてくださったのも理事長先生だし・・・母ちゃんが泣きついたのだ。お蔭でさくらは母ちゃんが残業で遅くなっても保育園で夕食を頂き,恵まれた環境で育つことができた。さくらの保育園の給食は市内一美味しい給食と評判だった。これも理事長先生の方針だった。お蔭で偏食もかなり治り,さくらは色々食べられるようになったのだ。小食は治らなかったが・・・。 ご冥福をお祈りするばかりである。こんなスケジュールだったし、さくらは帰りに寄ったケンタッキーでメロンソーダなんか飲むからおなかをこわし、(そうでなくてもお通夜で冷えていたから)帰宅後はクタクタで、もちろん勉強どころではなく,眠ってしまった。本当は金曜日は作文の日で、さくらも楽しみにしていたのだが,それどころじゃなかった。が、録画しておいたクレヨンしんちゃんはしっかり見ていたが。お正月に買ったゲームボーイは母ちゃんの予想通り,あまり熱中することなく、リビングに放置されている。ああいうゲーム類はやはり男の子向きな用だ。サンタにもらったたまごっちの方は飽きずにせっせとお世話している。こちらの方が楽しいようだ。
January 14, 2005
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遊び感覚で勉強も,と欲張っていた母ちゃん。百人一首も無事見つかった。そしたら、さくらときたら、「わー、これ、坊主めくりだー。やろう、やろう」と大喜び。すっかり熱中してしまい,これは坊主めくりの道具と化してしまった・・・。昨日は「都道府県カルタ」も届いたのでこれまた喜んでやっている。前にも書いたがこれは売り手がパソコンで作り,オークションで出しているものだ。なかなかよくできている。都道府県名に各地の名所・名産物を載せ,絵にしてくれている。もっともさくらのやつ、ひらがなを追っているだけなんだが・・・。その他,英語のカルタも落札したが,こちらはちょっとちゃっちい感じ。アルクの英語カードを購入しようかどうか迷っている。本当に英語を何とかしなければ。とりあえず朝,英語のビデオをつけて、インプット作業を再開したが、これだけでは駄目だろう。とりあえず、フォニックドリルをやっつけて、その後はどの教材にするか。今考えているのは七田の「アルファベット練習帖」「英単語練習帖」をやって、その後は学林社の英語教材がライティング中心のようなのでこちらを始めようかと思っている。英検ドリルの方が好ましいのだが,cdを使いこなす自信が・・・・母ちゃんが付き添うのに自信がない。他の教材を終えてからなら,さくらも一人でcd使えるように成長しているのではないか・・・それからでもいいかな、なんて甘い考えをしている。それから、計算問題集が足りない!今は七田のワークの100ます計算をコピーして補っているがこれは一桁ばかりなのだ。さくらは繰り上がりのある二桁に進んでいるのでいつまでも一桁計算ばかりさせていられないし・・・市販の問題集も量が足りないのだ。公文の通信やってれば良かったな。でも、これ以上通信にお金かけられないし・・・今度トレーニングペーパーを見てみようかな・・・。学林社の計算問題も検討し直しである。知の翼の計算問題も1ヶ月で9枚しかないのだ。計算塾の宿題も1週間に8枚(裏表)だし・・・これをコピーするのが一番安上がりかなあ・・・。さて、昨夜も昨昨夜も漠睡してしまった。我輩が母ちゃんの胸の上で甘えて寝てやったら,母ちゃんはそのまま朝まで起きなかったのだ。根性なしめ。昨日は訃報が入った。さくらの通っていた保育園の理事長が急逝したと言う。タイに旅行していたらしいのであの津波に巻き込まれたのか・・・地震にあったと聞いているが・・・。明日はお通夜だが早く帰れればなるべく参加の予定である。本当に夏にお会いした時にはお元気だったのに、世の中何があるかわからない。
January 13, 2005
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昨日はスケートに行ったら母ちゃん、転びまくり。超カッコ悪かった。帰宅後,いつまでもテレビを見ているさくらに勉強をするように声をかけたら一緒に見ていた父ちゃんからブーイングが起きた。本当に邪魔ばかりする。それでもさくらは勉強を始めたのに,気に入らない父ちゃんは電気スタンドをつけていない、とさくらを怒りだし,「ママの躾が悪いんだ。ママを責めてやる。勉強ばかりが脳じゃないんだ」とネチネチネチネチ,さくらが勉強できないように大人気なく邪魔をする上,母ちゃんを精神的に追い詰めるのでとうとう夫婦喧嘩勃発。大事になっていき,母ちゃんはとうとう「もう家を出ます。」と家出宣言。「あなたは自分で仕事をしながら子どもを育てられるの?やってごらんよ」「おまえだって完璧じゃない」「私程度にでもできるの?」だいたい、母ちゃんがいるから、父ちゃんは好きなだけ残業して,残業と称して遊んできて・・・母ちゃんはさくらの留守番がかわいそうだから、持ち帰れる物は持ち帰り,家で仕事したりしながらやりくりしているというのに・・・さくらのために家庭学習だってやらせているのに、勉強ばかりとは何事だ。勉強だけと思うならやってみるがいい。遊んでばかりいて独身気分の人に言われたらたまらない。言い合いは止まらなかったがさくらが泣くので中止。でも母ちゃんは許せない気持ちが消えなかった。今日携帯メールに父ちゃんから謝罪のメールが入っていたが・・・今度夫婦でカウンセリングを受けようと言うのだが,そんなに簡単に時間は作れない・・・お金も。二人で20万円以上はかかるだろう。離婚するよりましと言えばそうなのだろうが、母ちゃんはもう、離婚でも何でもかまわないとかなり投げやりな気持ちだったので現在前向きになれないが検討することになるだろう。今年の繰上げ返済は無理かもしれない・・・。さくらは今日から学校に登校した。学童でも元気にマツケンサンバを踊ったり,ダンスクラブの練習にも元気に参加して,楽しく過ごしたようだ。良かった。昨日はやけくそになって、もう勉強なんかさせないと思ったが,さくらが悪いわけでもないので通常通り,行なった。さくらはまた作文を書きたいと言っている。思わぬ効果だ。迷った添削だけど,やらせて良かったと思う。はい、今日の日記は支離滅裂でした。ごめんなさい。
January 11, 2005
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母ちゃん,毎月のイライラ期に入った。この時期は体調も崩すし,些細なことが燗にさわって大変なのだ。昨日も口内炎ができるし、ものすごい倦怠感を疲労感,なのに、仕事・・・。帰宅後,まとわりつくさくらがうるさく感じられ,態度に出すまいとしたが、駄目だった。さくらのまとわりつき方はかなりハードだ。体ごと,全身で、だから、ぶつかってくるし、痛くて痛くて・・・。「もうっ、痛いって言ってんでしょ!いい加減にしてよ!さっきから痛いって言ってるのに!だいたい、あんたはエトセトラ・・・」もう、書けません。あること、ないこと言って気付いたらさくらは泣いていた・・・。「ママ,さくらを怒るの、楽しいの?」「・・・楽しくない」「楽しくなかったらあんな怖い言い方できないでしょ。もう、さくらのこと、可愛がらないで。可愛がってるとぶつかったりした時,急に怖くなるんだもん・・・」あーあ、こんな台詞を言わせてしまった・・・自己嫌悪。さくらなりに色々分析するようになっているのだ。前は「怒りすぎたね,ごめんね」で済んでいたけど,そうはいかなくなってきたらしい。気をつけなくちゃ・・・。えーと、生理前のイライラに効く漢方薬どこだっけ・・・。さて、怒る前に無理した笑顔で付き合った作文をご紹介。さくらは前回の作文,今までで一番いい評価を受けたのだが,母ちゃんは気になっていた。だって、あれ、作文を書く前に色々さくらにインタビュー?したことをメモに母ちゃんが書きとってそれを参考に書くように言ったら丸写しだったのだ。「あれじゃ、ママの作文だよね・・・」とぼやいていたら今回はさくらが「ママ,もう、メモとらないで。さくらが一人で書くから。また、ママの作文みたいって言われるのいやだから」そうだよね、下手でも自分の力で書かなきゃ意味がない。で、テーマについてだけ、口頭で話し合いをして、今回はさくらが独力で書きました。 あの日のこと 「いたい!」はじめて、パパとスケートにいきました。そのときころんでしまったのです。でもはじめてだからいっか。ころんだたびにそう思いました。だんだんすべって、ころんでいるあいだにうまくなりました。そしてスピードもだせるようになりました。そしてとうとうまわれるようになりました。「これでバッチリ」といったしゅんかん、ゆかに、ゴツーンとあたまがぶつかるおとがしました。なきそうになりましたがなくのはあと!!ときめました。ぼうしをかぶってたのでよかったです。もしぼうしをかぶってなかったらいまごろどうなってたんだろう・・・。ありがとう、さくらのぼうし。と思いました。そしたらもっとスピードがでました。シュ-ッと音がしました。もっと早くしようとおもったらころんでしまいました。おかげでふくがびちょびちょ。「あー、つめたい。」もっとがんばろう。そのことばだけががんばるきもちをはげましてくれることば。じかんがたって、かえるじかんになりました。こんどきたらもっとがんばろう。またすべってもっとじょうたつしよう。 以上前回の方がもちろんよく書けていたけど,一人でもここまで書けるんだと母ちゃんは親ばかなので感動した。今まで心配で、レジュメ作成みたいなことを母ちゃんが手伝っていたのだ。もう、一人でできるんだ・・・評価,下がってもいいよ、さくらの本当の実力だし。情景描写がやはりできないようだし、今回のは心理描写みたいになっている。情景描写をうまくする方法ってどんなだろう?やはりたくさん読書をして,たくさん書くしかないのかな。さくらは最近,読書量が増えている。と言っても相変わらず偏っていて,以前にオークションでまとめ買いしておいた「怪談レストラン」シリーズばかりだ。一年生は「ゾロリ」とかが人気と聞いている。さくらも学校で読んで知ってはいるらしいが、あまり興味を示さない。まあ、怪談でもいいんだろうか・・・?童話館の絵本も最近はよく読むようになってきたし、寝る前の読み聞かせも何とか続けている。あんまり怪談ばかり読むので「童話館,もうやめる?」と聞いたらあれはあれでおもしろいのでやめないそうなのだ。話は作文に戻ってさくらは学校で先生に言われたことを気にしていて「さくらは字が汚いよね・・・」「そうかなー、一年生なんてこんなもんじゃないの?」と慰めても駄目である。そして習字を習いたい,などと言い出したが、それは無理。木曜日と日曜日しか空かないスケジュールに習字まではとてもとても・・・。「今やっていることをちゃんとやる方が先だよ。」と言い聞かせた。まあ、どうしても気になるなら中学生になってからなら時間作れるかな。さくらは小学校時代は学年が上がるにつれてハードになるのは目に見えている。さて、明日は母ちゃんまでスケートに付き合うことになった。寒そう・・・でも父ちゃん曰く,「さくらが颯爽とすべってるの見ると感動するぞー」と誘惑するのだ。ま、最近,家族そろってレジャーというのがなかった桃太郎家。父ちゃん,母ちゃんが交代でさくらを連れ出していたのだが,さくらの希望は両親そろって出かけることらしい。昨日,怒っちゃったし,明日はさくらの希望を叶えてあげることにした。久しぶりに持ちかえりの仕事がないし・・・。
January 9, 2005
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母ちゃんは休みボケも治り,仕事モードになりつつあるが、さくらは学校がないのでやはりだらけ気味だ。風邪もたいした事なく・・・というか、やはりアレルギーなのかもしれない。ずっと鼻水をグスグス言わせているから・・・。今度は耳鼻科通いかな。あーあ・・・。昨日は久しぶりにカルタをして遊んだ。さくらは一人っ子なのでカルタをやっても盛り上がらないと思い,今までカルタを買った割にはあまりやっていなかった。帰省したときにいとことやるのがせいぜいだ。さくらは保育園でもやってたようだし,学童でもやっているから、いいか・・・という感じだったのだ。それが「10分でいいから遊ぼうよ-」とせがまれ、カルタをやることになった。今更ひらがなのカルタでも面白くないから,漢字のカルタにした。母ちゃんは読みながらもとる方もやらされ、競わされ・・・で、さくらの素早さにはかなわなかった・・・ふう。でも母ちゃんとでも盛り上がるのがわかったので、今後はカルタでお勉強もいいな・・・と思い,新たに購入を検討し始めた。七田のカタログを見てみたが,こちらはフラッシュカードが多い所なのでカルタは少ない。良さそうなのが「一茶の俳句かるた」くらい。(でも、これ、やけに高い。3000円以上する。)あとは昆虫かるたなんていうのもあったが・・・さくらはやはり女の子なのであまり昆虫が好きじゃない。「お花のならいいけど・・・」と言われてしまい,断念。 で、今日教室へ行ったら英語のカルタもあるではないか。英語にどうやって取り組もうかと思っていたから,これはいいと思い,さくらに打診した・・・が、「英語はやだ。読めないもん。」「読めるようになるためじゃない?」「買ってもいいけどやらない」と抜かすので断念した。さくらは「都道府県のカルタがいい。表に〇〇県、て書いてあって・・・」そんなもん、どこに売ってるんだ!都道府県のフラッシュカードはあるけど、カードは大きすぎて狭い我が家ではあれを広げてカルタ替わりにするのは難しい・・・。 で、オークションで検索したらあるもんだ。さくらの希望通りのものが・・・手作りのものらしい。早速入札しておいた。こうなると欲が出て,色々なカルタが欲しくなり、漢字カルタも結構ある。うーん、どうしようかなー。漢字はカルタで覚えなくてもいいような気もするし・・・。それより百人一首でもやった方がいいような・・・確か,前に買ったはずだけど,どこにいったか探してみなくちゃ。本当は古い図鑑とか切りぬいて植物カルタとか作ればいいんだろうけど・・・そんなにまめなら苦労せんよ-!そう言えば昨日,母ちゃんは生まれて初めて七草粥を作りました。だいたい、あんまり好きじゃないし,どうせ保育園時代は保育園で食べさせてもらっているからいいや、と手を抜いていたのだが,今年からそんな親切なことは誰もしてくれなくなった。せっかく7日には七草粥を食べるという意味をさくらが知っているのに,やらないのはまずかろう。それでスーパーで「七草粥用」と書いた野菜のセットを買って来た。ゲーッ,本当にハコベが入ってる。これ、雑草だよね-,鳥のエサじゃん!昔,インコを飼っている時,取って来てあげると喜んで食べてたな・・・と複雑な思いで野菜を刻んだ。なんか、雑草粥のイメージが抜けないので,鶏肉をプラスしてみた。そしたら、これ、結構美味しいもんだ。これなら食べられるから,来年もやろうっと。
January 8, 2005
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さくらはスキー前から鼻水が止まらず,小康状態を保っていた。これは風邪じゃなくて鼻炎だろうから近々、耳鼻科を受診させようと思っていたら・・・「ママ-,熱計ってー。」え?夕食後のピアノのお稽古が嫌なんだな・・・と思いながら計ると37度2分の微熱。「喉がいたーい」おお、そう言えば母もそう・・・ありゃりゃ、2人してまた風邪かい。明日は小児科受診だな。この冬休み,スキーだ,スケートだと冷える所ばかり行ってたもんなー。帰省先も寒かったし。今日から学童復活だったんだけど、今日は昨日と打って変わって、めちゃ寒かった。どうせ、学童でおとなしくしてたわけがない・・・。汗をかいて、冷えて・・・というパターンだ。ピアノの練習はなしにしてあげたのに、たまごっちと携帯をつなげたいとかいうから、寝る時間は結局9時過ぎ。(しかも結局やり方わかんなかったよー。)寝る前にしぜんシリーズの「メロン」を読んだ。へー、メロンってそうなんだー、雄花と雌花の2種類咲くんだ-,なんて読みながら感心する母ちゃん。さくらは「メロンアイスクリームの作りかた」にばかり関心が行き,次の日曜日にアイスクリームを作る約束をさせられた。理科のお勉強って結構料理と関係のあること、多いな・・・と料理嫌いな母ちゃんはちょっとため息。夏には「かがく」の附録でアイスキャンディーを何度も作らされたし・・・。これは簡単なんだけど・・・。でも風邪が治らなかったらアイスクリームどころじゃないよ!寝るのも薬のうちだからねっと脅されてさくらが眠ったのは結局10時を過ぎていたのだった・・・ああ・・・明日もお弁当作りかぁ。それに今日も仕事を持ち帰り・・・なんでかっていうと,残業をあまりするとさくらがかわいそうなので、時々フロッピー持参で帰ることがあるのだ・・・。憂鬱。とかいいつつ,パソコンに向かうとネットで遊び出す母ちゃんであった。さくらは勉強を再開しました。知の翼,七田dプリント,計算問題,漢字練習,フォニックスドリルです。でも、学習の習慣を忘れたさくらは、母ちゃんに途中で電話を入れられ,慌ててやっていた。たまごっちで遊び呆けていたようだ。こういう時の喉は痛くないらしい。
January 5, 2005
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母ちゃんは初出勤,まだお休みの父ちゃんとさくらはスケートに出かけた。「上手に滑れた?」「だめー、転んでばっかりですっごいへたくそなの。」「初めてだもん,仕方ないよ。」父ちゃんに様子を聞くと百メートルコーナーを転ばずに2周出来たから、まあまあじゃないか、ということだった。また行きたいと恐ろしいことを言っている・・・母ちゃんはスケートなんて,歩くくらいしかできないし、父ちゃんの仕事だぞー!さーて、遊び呆けた冬休みだが,明日からは家庭学習も再開させる予定だ。さくらはお年玉で念願のゲームボーイを買ったので夢中になっている。勉強の妨げにならないといいが・・・。夏に買ったゲームキューブはソフトが売りだし中だった「ピクミン2」だった。これをさくらは殆どやらない。どんどん死んでいくゲームなので悲しくなってしまうそうだ。そういう感性を持っていてくれたのは良かったが「売ってきて」はないだろう。お年玉は一年生には不似合いな額になってしまった。ところが、金銭感覚があまりないさくらは、気前良くお年玉で母ちゃんに財布を買ってきてくれた。母ちゃんの財布が壊れかかっていたのを気にしてくれていたらしい。招き猫の財布で可愛い。今年はこれでお金がたまりますように・・・何しろ,年末にまた散財してしまったのだ。dvdを買うことは前から決まっていたが,どうしても新しいテレビが欲しい父ちゃんが自分のだけ買うとは言えなくて「洗濯乾燥機買いに行こう」と母ちゃんを誘惑したのだ。「え、いいよー」「だって、洗濯物,溜め込んでるじゃないか。干す手間がないのは楽だぞー。」で、買っちゃったんです・・・確かに楽だが・・・電気代が怖かったりして・・・。ああ、どうなるのだ、桃太郎家の家計は。よーし、今年は引き締めていこうっと。
January 4, 2005
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皆様,明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。本来は父ちゃんだけ先に帰省するはずで、母ちゃんとさくらは2日に日帰りで帰省するつもりでいたら、直前になって、夫婦仲を案じた義父母から、家族そろって帰省するように言われ・・・慌しかったです。皆様にご挨拶もせずに年越しとなってしまいました。夫の家に帰省というと大変なイメージがあるが、父ちゃんの親・きょうだいは嫁をとにかく大事にする方針,というか本来すごーく優しい人たちなので、またしてもぐーたらな嫁をしてきたかあちゃんでありました。今年は義母の調子が悪いので気遣って,日帰りのつもりでいただけに、働こうと思っていたが,行ったらそうそう、「電位マッサージ器を買ったから乗りなさい、乗りなさい。」と薦められ,コタツに入っていると枕や毛布が差し出され・・・本当に申し訳ありません・・・て感じでした。「働いてるんだから、ここに来たら休んでもらわないと・・・」って、おばあちゃん、手が震えてるのに・・・ごめんなさい。母ちゃん,自慢じゃないけど料理ができない。で、義母も今はできないので、ふだんは義父がしている。で、帰省に至っては父ちゃんがする、と決まっていたので、母ちゃんは皿洗いしかしなかった。してあげたくてもできないのだー!で、猛反省。今年はお料理,頑張ろう。ふだん、焼くか,煮るか,「チーン」の世界なので応用が利かないのだ。と言いつつ,今朝のお雑煮も父ちゃん作。よし、来年は作ろうっと。優しい義父母に何かしてあげられるといいな。本当に嫁に来て以来,労われるばかりで、嫌な思いなどさせられたことがない。実母に「あんたは本当に幸せだよ。私なんか姑で苦労したんだから。感謝しなさい」と暮れに説教された。本当,義父母運はいい。だけど・・・父ちゃんと来たら・・・母ちゃんに義父母があんなに優しいのは父ちゃんがあんまりだから、申し訳ない,と思っているせいもあるのだ。今回の突然の帰省も夫婦喧嘩を義姉に愚痴ったので、心配した義姉が義父に忠言したらしい。それで呼び出されたのだ。この義父,今年で81歳になるという高齢。ずっと若く見えるが,今後は心配かけないようにしないと・・・。で、さくらはのんきに過ごした。ぜーんぜん勉強していない。26日にスキーキャンプに行き,もちろんそこではスキーとゲーム三昧。(テレビゲームではなく、もっと健全なもの)さくらはキャンプリーダーに「さすがさくらちゃんはリピーターなだけあって、だれとでも仲良くなるし,ゲームも盛り上げてムードメーカーになってくれました」と言われた。決して学校では言われない言葉。やはり嬉しい。保育園時代はそう言われていたから・・・。さくらは「早くクラス替えしないかな」とぼやいていて、とうとう一年生のクラスでは適応できなかったか・・・。クラスの友達に年賀状を書いていて,「さくらは1組にあんまり友達がいないからよろしくね」なんて書いていて,泣かせるではないか。さくらに友達のいっぱいできる年になりますように・・・。母ちゃんと父ちゃんも、健康にきをつけ、喧嘩のない1年になりますように・・・。そして、読んでくださっている皆様にも素晴らしい1年になりますようにお祈り致します。これから、プーク人形劇だ・・・。明日から,仕事だ・・・。あ、持ちかえりの仕事,夜中にやらなきゃ・・・。あー、慌しい。できたら夜,また書きますが,行ってきます。
January 3, 2005
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