離婚調停


これからが本当の戦いが始まるのです。

~それは”離婚調停”
もちろん申し立て(申請)をすることから始まります
申し立て先は”家庭裁判所”


 申立書・・・・必要事項を記入したもの
 収入印紙・・・900円(申立書に貼る)
 郵便切手・・・裁判所で必要額をいわれます
 添付書類・・・夫婦の戸籍謄本1通

以上のものを準備して”家事事件担当の課”にもって行きます
(受付で聞くと、教えていただけます)

後日連絡が入り、調停の日にちと時間を封書で知らされます。
この際の通知書は初回調停日には必ず必要になりますので、紛失しないように注意しましょう(^^)b

離婚調停に必要なモノは、根気と忍耐・体力・証拠。説得力と演技力(涙があるともっと良いかも!?)

私は精神的に不安定でカッとなりやすく、調査官・調停員を敵にまわしてしまったふしがあります。
しかし、調停員・調査官の能力の差にも問題は大きいのではないかとも感じました。・・・というのも、田舎に行けばいくほど男尊女卑が根強く残り、職業によっての先入観をもたれたように思えるからです。
また、調停員・調査官のDVについての意識・知識が足りないことを痛感しました。

その証拠に、裁判官へ「上申書」を”親書”として贈りましたところ、その後より裁判官が同席されることになり、がらりと調停員と調査官の態度が一変したからです。(私への攻撃の言葉がなくなり、おとなしくなられました)

まずは、きちんと勉強をした上で調停に望まれてください。
「言葉に気をつけること」「裁判所へ、期待はしないこと」は大事かも知れません。


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