2009.02.17
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そういえば・・・・・
私が誕生日をダンナに忘れられたことをブログに書いたらば、ある朝、ダンナがムッとしているので、どうしたのかと問うと、
「お前が俺の悪口を書いたから俺のブログに抗議が来た！
謝っといたよ！かっこ悪く！！」
とむっちゃ機嫌悪い。
おおー。
普通ダンナの漫画のファンだったら、
「村枝賢一、ページ落としてばっかりでどうしてくれようか？嫁の誕生日祝ってる場合なんかじゃ無いんだよ！」
と、怒られるだろうかと思っていたんですが、
まあ、なんて心優しい方もいるのでしょうか。
どうもありがとうございます。
本当に、最近妻の誕生日どころの状況じゃないんですよねトホホ。
いいんですよ、42歳の女が43歳になる程度でいったい何を騒ごうと言うのでしょうか。
私が間違っておりましたよ。
・・・・そういえば、1月の末に編集さんに誕生会をしていただいたのを思い出した。
元担当のＵ野さんと私が、誕生日が一日違いなので、毎年一緒に祝ってもらっているのです。
大概、私が好きなしゃぶしゃぶになるんですが、今回は前から行ってみたかったレストランを私自ら予約しました。
リゾートレストラン カシータ
知人が行ってとてもよかったとブログに書いていて、いつか私も・・・と思いながら2年位経ってしまった。
このレストラン、巷ではスゴイスゴイと噂で、この不景気にどんどん店舗を増やしているのである。
何がどうすごいのだろう？
期待が膨らむ。
まずビックリしたのが
予約をして、当日確認電話があるのはまあ普通だけど、電話に出られなかったので掛けなおすと
「はい、森様、お電話ありがとうございます。」
と出るのです。
かけた瞬間に私の電話番号だとバレている！
私、Ｕ野さん、現担当のコグレさんで予約し、4人テーブルなのでもう一人大丈夫だというので、ダンナを誘うと「いいよ」と。
しかし！
今までの経験では、何度も何度もドタキャンされてきたので、当日夕方まで粘り、ダンナに念を押すと、
「打ち合わせが入っているからちょっと遅れるけど行くよ。」
と言うので、
「本当？本当だね？」
と、喜んだ私はすぐレストランへ増員を告げた。
さて、私だけ先に現場へ着くと、な、なんと！
参加者全員の名前（勿論ダンナも）が各ナプキンに刺繍されていて、それぞれに手書きのカードが！！
さらに、
バースデープレートというのが出てきて、皿に私とＵ野さんの名前がチョコで書いてあったり、
（バラの花びらが散らされている）
写真を撮ってくれて食事中にカードになって出てきたり！
頼んでも無いのにお祝いメッセージが入ったカプチーノが出てきたり！
店員さん達もとっても愛想が良い。
色々と度肝を抜かれた。
この不景気に広い店内はセレブな格好の人達で満員。
（浮いてます。私達。）
このカシータ、「愛と感動のレストラン」というサブタイトルがついているのだが、
感動とは、想像を超えることで得られるもの。
ということを改めて感じ、創作の仕事をする者としては大変勉強になったのでした。
こんな素晴しいレストランでお食事させていただけるのも、私が仕事を続けているからこそ。
良かった！色々大変だけど、仕事続けてて良かったああああ！！
と、心から思った晩でした。
祝ってくださった方々、ありがとうございました。
おわり
え・・・ダンナですか？
食事が始まった頃電話が来まして
「ごめーん。ダブルブッキングしてたの忘れてた。打ち合わせ2つあった。行けない。」
私が誕生日をダンナに忘れられたことをブログに書いたらば、ある朝、ダンナがムッとしているので、どうしたのかと問うと、
「お前が俺の悪口を書いたから俺のブログに抗議が来た！
謝っといたよ！かっこ悪く！！」
とむっちゃ機嫌悪い。
おおー。
普通ダンナの漫画のファンだったら、
「村枝賢一、ページ落としてばっかりでどうしてくれようか？嫁の誕生日祝ってる場合なんかじゃ無いんだよ！」
と、怒られるだろうかと思っていたんですが、
まあ、なんて心優しい方もいるのでしょうか。
どうもありがとうございます。
本当に、最近妻の誕生日どころの状況じゃないんですよねトホホ。
いいんですよ、42歳の女が43歳になる程度でいったい何を騒ごうと言うのでしょうか。
私が間違っておりましたよ。
・・・・そういえば、1月の末に編集さんに誕生会をしていただいたのを思い出した。
元担当のＵ野さんと私が、誕生日が一日違いなので、毎年一緒に祝ってもらっているのです。
大概、私が好きなしゃぶしゃぶになるんですが、今回は前から行ってみたかったレストランを私自ら予約しました。
リゾートレストラン カシータ
知人が行ってとてもよかったとブログに書いていて、いつか私も・・・と思いながら2年位経ってしまった。
このレストラン、巷ではスゴイスゴイと噂で、この不景気にどんどん店舗を増やしているのである。
何がどうすごいのだろう？
期待が膨らむ。
まずビックリしたのが
予約をして、当日確認電話があるのはまあ普通だけど、電話に出られなかったので掛けなおすと
「はい、森様、お電話ありがとうございます。」
と出るのです。
かけた瞬間に私の電話番号だとバレている！
私、Ｕ野さん、現担当のコグレさんで予約し、4人テーブルなのでもう一人大丈夫だというので、ダンナを誘うと「いいよ」
と。しかし！
今までの経験では、何度も何度もドタキャンされてきたので、当日夕方まで粘り、ダンナに念を押すと、
「打ち合わせが入っているからちょっと遅れるけど行くよ。」
と言うので、
「本当？本当だね？」
と、喜んだ私はすぐレストランへ増員を告げた。
さて、私だけ先に現場へ着くと、な、なんと！
参加者全員の名前（勿論ダンナも）が各ナプキンに刺繍されていて、それぞれに手書きのカードが！！
さらに、
バースデープレートというのが出てきて、皿に私とＵ野さんの名前がチョコで書いてあったり、
（バラの花びらが散らされている）
写真を撮ってくれて食事中にカードになって出てきたり！
頼んでも無いのにお祝いメッセージが入ったカプチーノが出てきたり！
店員さん達もとっても愛想が良い。
色々と度肝を抜かれた。
この不景気に広い店内はセレブな格好の人達で満員。
（浮いてます。私達。）
このカシータ、「愛と感動のレストラン」というサブタイトルがついているのだが、
感動とは、想像を超えることで得られるもの。
ということを改めて感じ、創作の仕事をする者としては大変勉強になったのでした。
こんな素晴しいレストランでお食事させていただけるのも、私が仕事を続けているからこそ。
良かった！色々大変だけど、仕事続けてて良かったああああ！！
と、心から思った晩でした。
祝ってくださった方々、ありがとうございました。
おわり
え・・・ダンナですか？
食事が始まった頃電話が来まして
「ごめーん。ダブルブッキングしてたの忘れてた。打ち合わせ2つあった。行けない。」
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Last updated
2009.02.17 17:10:59
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