MR★韋駄天

MR★韋駄天

●DOME TOUR 2005 I v U 11/26 


 シシカバブーさんの記事を、そのまま使わせてもらいました。
 シシカバブーさん勝手にすいません_(._.)_


MR.CHILDREN DOME TOUR 2005
~I V U~
IN 東京ドーム

では東京ドーム(26日)の様子をどうぞ↓

1 LOVEはじめました
・開演10分くらい前からピロリンピロリン特殊な演奏(?)の音がしてました。映像がスクリーンに映し出されます。工場、ロケット、細胞、空、緑、赤ん坊、視点がどんどん遠くなり、それらが水晶(?)に映されていたものだと分かります。その水晶に色々なものが吸い寄せられて、水晶を中心に無機的な物体が構成されます(以下、アーキテクトと呼びます)。
スクリーンに「LOVEはじめました 」の文字が出てきて、心電図のようにドクンドクンと文字の上に脈がはしり、歓声。
桜井さん:「(姿は見えないけど)LOVEはじめました ~」
観客:「うきゃ~~~~!!!!(驚喜)」
全体的に紫のライト。ダークな感じ。

2 Dance Dance Dance
・イントロかかった瞬間、歓声。「give me~」の一連のところは合唱。

3 ニシエヒガシエ
・カラフルで攻撃的なライト。赤・黄色・緑とめまぐるしかった(ような気がする)。観客は両手を左右に揺らして盛り上がる。

4 跳べ
・桜井さんが「離陸せよ~!離陸せよ~!」と歌ってからはじまる。「1、2、の3GO!」はスタンドでは多くの人がジャンプを躊躇&タイミングを逃していたようです。僕は跳びました(> <)

5 innocent world
・狂気のような歓声。僕もイントロで鳥肌が立ちました!1サビは合唱でした。
メロの拍手での拍子のとり方は「パン!パパン!」

6 MC
・桜井さん:「ミスターチルドレンです!」
・観客:「きゃ~!!」
桜井さん:「「照明をちょっと、もう少し上げて!一番上まで見たい!」(2階が一斉に手を振る)
「皆さんに伝えたい歌が音が思いが、たくさんあります。今日は一番後ろまで届かせます!!」
「きゃ~~~!!!!」
中略
桜井さん:「このライブが終わったら(?)こういって欲しいと思います。カッコイイ~!はい!」
観客:「カッコイイ~!」
桜井さん:「なかなかやるねぇ~!」観客:リピート
桜井さん:「なかなかナカケイ!」観客:リピート (笑)
桜井さん:「なかなか中田英寿!」観客:リピート (笑)
桜井さん:「なかなか中村俊介!」観客:リピート (笑)
桜井さん:「なかなか○×*、、、笑」観客:(笑)(笑)
桜井さん:「こんなことやらせてもしょうがない(笑)(伝えたい音って、これじゃないから)」観客:(笑)

7 言わせてみてぇもんだ
・ライブではこの曲も1曲目に続いて攻撃的な曲に。ノリづらいけど盛り上がる。

8 くるみ
・「ヘイジュードは人への呼びかけの曲ですが、、、この曲も呼びかけるようなイメージで書きました。でも、ツアーとかで何回か演奏したりするうちに、、、なんていうか、、、僕らが音楽をやる理由、その答えが詩の中に何行かあるような気がしてきて、、、。呼びかけの答えのように今は思っている曲です。聴いてください。」(ほんと詳細は覚えてません。ニュアンスはこういう感じでした)
とてもメロディラインに忠実で感涙モノでした。

9 CANDY
・前の女の子たちのお喋りがピークに達し、わずらわしさのあまり目をつむって演奏を聴いていたので演出面は分かりません。

10 靴ひも
・スクリーンに白黒のアニメーションが映し出されました。ベンチに座っていた男がやがて空へ飛び立ち、クロールをしながら空をのぼっていきます。同時に穴にもぐった蟻んこもどんどん穴の中をすすんでいきます。男はやがて雲の上まで到着しますが、そこにあった大きな顔(女性)が振り向くとのっぺらぼうでした。男は涙を流し落ちていきます。
(個人的には最悪なイラストでした。男の顔が気持ちが悪くて。)

11 隔たり
・特に覚えていません(- -;)

12 ファスナー
・スクリーンには綺麗な映像が映し出されました。空を背景に次々とファスナーが下りていく、というものでした。

13 Monster
・OPにあったアーキテクトが、実際にステージ中央奥に現れます。ダークな演出の中現れるアーキテクトがちょっと怖いです。その水晶の中にミスチルも映し出されますが、モンスターも部分部分映し出されます。目だったり、角だったり。スモークがステージから吐き出されて、そこに黄色のライトがあたり、モンスターの吐いた火のように見えます。一瞬ですが(空の視点から見た)世界貿易センタービルが映し出され「真向かいのビルを敵のアジトに見立てて」とリンクします。

14 CENTER OF UNIVERSE
・盛り上がる人と盛り上がらない人がいたようです。僕はノリノリでした。サビでは黄色いライトでした。なかなか綺麗。

15 ランニングハイ
・桜井さんが曲中、西へ東へ走りぬけます。

16 MC
桜井さん:「どうもありがと~!!」観客:歓声&拍手
桜井さん:「ランニングハイという曲は、え~、曲名どおり、走り回ります」観客:「(笑)」
桜井さん:「これね、端から端まで100メートルあるらしいんです。年々長くなってね。何のトレーニングかと(笑)。それでね、あの、そっちが今日濡れてまして(アリーナ後半の端っこを指差す)。それで、あの、走るのやめちゃいました。」
観客:「(笑)」
そっちのアリーナ:「ええええぇぇぇぇ~~~~!!!???」
一同:「(笑)」
桜井さん:「でもね、心の中の、心のダッシュはみんなの心まで届いたと思います!」
観客:「いえぇ~~!!(拍手)」
桜井さん:「、、、いいのかなこんなんで」
一同:「(笑)」
桜井さん:「えぇ~、どうしようかな。まだ何やるか決めてないんだけど。このコーナー、このツアーの中で僕一人でお任せさせていただきまして」
観客:「ザワザワ(歓声&驚喜)」
桜井さん:「何かリクエストとかあればやりますけど。一応心の譜面の中には考えてるものもあるけど」
観客:「ザワザワ!!!○×△■●*+!!!」
桜井さん:「、、、、、、、うん」
観客「(笑)○×△■●*+!!!」
桜井さん:「、、、、、、分かんない微笑み)」
観客「(爆笑)」
桜井さん:「分かんないので~、、、、、、(ハーモニカがズレ落ちる)こんにゃろ(小声でハーモニカなおす。観客:小笑い)、、、、。」
君が好きへ。

17 君が好き(ギター弾き語り)
・スローテンポでちゃんと最後まで演奏してくれました。

18 ラララ
・青いライト。「参考書よりもた~だし~く」で、ランニングハイでブーイングをもらった端のステージで機材の上に腰を下ろしてました。そのサビが終わったら立ち上がってました。
ラララは声が高いせいか、大きい合唱にはなりませんでした。

19 overture~蘇生
・overtureでモノクロの空(?)がスクリーンに映し出されます。
ラララで合唱したこともあって、サビも桜井さんと一緒に歌う人が結構いました(もちろん僕も)。最後の「ハ~ ハ~ ホォ~~♪」のハモリは長く続き、観客だけで合唱しました。桜井さんはそれにノせるように「何度でも何度でも~」と促します。

20 Worlds end
・「ジャカジャ~ン!!」→照明真っ赤に!→観客「うきゃぁ~~~~!!!!」
盛り上がりました。サビでは青い照明でした。アーキテクトが飛行機の断面図になって、ステージ中央をゆっくり動いてました。間奏の間と最後の演奏の所で、桜井さんは両手をジャンボジェットのように広げて移動してました。

21 Hallelujah
・「この視力が衰えていっても~」では桜井さんは片手で目を覆ってました。芸が細かい!他にもマイクから指一本立ててたり、細かい芸が散りばめられてました。
「ハ ハレ ハ~レ ハレ~ル~ ハレ ハレ~ル~♪」の合唱が続き、桜井さんはそれにノせるように「I LOVE YOU~~♪」と歌います。しばらく桜井さんの「I LOVE YOU~~♪」と観客の「ハレハレ」の掛け合いが続き、ステージ中央端っこから片方ずつ割れたハートの柄のスクリーンが出てきて、やがてスクリーンが中央でくっつきハートの形になり、合唱がやみ、桜井さんだけが照らし出されて「and I love you~♪」の独唱。その後で「飛べるよ 君に~もッ♪」とはじまります。
22 and I love you
全体的に青と白のライト。
スクリーンには戦車、腰から抜き出された銃、前進する兵士、爆発、難民が次々と映し出されます。最後の桜井さんの「アンダイラ~ビュ~!!」の、叫びのような連呼するシーンではメンバー全員の集中力が最大限に達したようで、田原&ナカケイが最高にかっこよかったです(> <)ジェンは見えない。
田原&ナカケイは無心に自分のプレイを模索してコードを開拓していく、そんな風に見えました。ライブだとドラムがすごくて、大地が揺れているようでした。ドラム進行も、実際広い大地を表現しているように聴こえます。
「ありがと~!!」と残し、全員舞台から消えます。

薄暗いアンコールタイム、僕の期待していたウェーブはおきませんでした。
【アンコール】
・桜井さんは白の半そでシャツ(なんと表現すればいいものか分かりません)に着替えてました。

23 MC
桜井さん:「それじゃあガツンとやりますか!」
観客:「いえ~~~!!!(拍手)」未来イントロへ

24 未来
・かなりクオリティの高いPVがスクリーンに映し出されました。PVの全体的な色も「and I love you」のPVのように独特の空気でした。
車の運転席の視点で、真っ直ぐな道路をすすみます。道路の両端には絶え間なく柄を変え続ける標識が無数に立てられています。そのアテにならない標識の柄は骸骨だったり、実際にある道路標識だったり色々です。標識の顔をした人が道路を横切ることもありました。「進入禁止だって♪」のところでは一斉に進入禁止の柄になりました。
標識の柄が「太陽が山に沈む」柄になると車外が夜になり、「雷雨」の柄になると、車外に雨が降り始め、行く手には激しい雷がおちます(ちょうど2サビ。忍び寄る悪い予感とやがてくる雷雨の道がリンクするのかも)。道路の両端から障害物がたくさん乱入してきて邪魔をしますが、車は次々と跳ね飛ばしてすすみます。長いトンネルをぬけて光に包まれるとき、ちょうど最後のサビがはじまりました。標識には銃やマシンガンにバツをつけた(進入禁止の赤のバツ)柄が映し出され、and I love youの平和へのメッセージとリンクします。
演奏が終わってもPVは続き、車はあのアーキテクトの元へとたどり着きます。アーキテクトは様々なものを引き寄せ空に浮かび、まるで大木のような姿になります。画面が変わり、実際に道の上に緑のしげった樹が映し出され、その樹の中へ視点が入っていくと、そこは宇宙でした。僕らの音がはじまります。

25 僕らの音
・丁寧に歌われました。しみじみ聴き入っちゃいます。

26 潜水
・「いよいよ最後の最後の曲なんですが、、、この曲の最後の部分に、、、今の僕らの気持ちがつまってます」とMCが入ってからはじまりました(あぁ生きてるって感じ、のこと?)。
真っ黒な背景の上に、風船、精子の群れ、掌、ピアノとどんどん姿を変えていくアートが描かれていて、眠りに落ちる前の頭の中のようなイメージでした。
・  ステージ中央にメンバーであつまり、サポートメンバー3人を紹介し、「3人に盛大な拍手を!」と桜井さん。観客大きい拍手。
次にメンバーを紹介していき、ナカケイの時は「なかなかナカケイ~です」と紹介し、自分で苦笑してる桜井さんとカメラから目をそむけて額をポリポリかくナカケイが映し出されました^^
他2人も紹介され、自分のことは恥ずかしいのか「ボーカル桜井和寿でしたどうもありがと~~~!!!!」と一気に言いあげてました。
Signの送り出し曲が流れる中メンバーでステージの端から端へと移動し挨拶をしてる間にsignはサビに入り、桜井さんなしの合唱。メンバーがステージ中央に戻ってきたとき丁度サビの最後の部分で「そんなこと~考えて~いる♪」の「いる~♪」の所を、最後のキスをするように桜井さんが歌ってくれて、観客大歓声「うきゃ~~~~!!!!!」メンバーもにっこり。
「気をつけて帰ってね!また必ず会いましょう!バイバイ!!」




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