そういちの平庵∞ceeport∞

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カルト



カルトの原義は崇拝、祭儀、礼拝などである。

そこから邪教の崇拝者集団、熱狂的な信者集団、小規模な宗教団体を意味する言葉として用いられて来た。

「トーマス・カイザー」の破壊的カルトの定義

 カルトとは何らかの強硬な信念、思想を共有し、その信念に基づいた行動を熱狂的に実践するように組織化された集団のことをさす。

その中で特に真の活動目的を隠し、自らの利益追求のためにあからさまな欺瞞を行う反社会的な集団のことをいう。

カルトの特徴

1. あなたをカルト以外の他の人たちから引き離し、環境を操作します。

2. カルト以外の他の人たちと話したり、カルト以外からの情報が入らないようにします。

3. 不十分な食事やカルト内での過剰な活動によって、あなたを衰弱させます。

4. 精神的に萎縮させたり、自尊心を砕かせたりします。

5. 不安、恐怖、混乱をかきたて、あなたがカルトへ服従することによってのみ、喜びや確信が与えられるようにします。

6. 訓練の中で誉めたりけなしたりというように、飴と鞭を巧妙に使い分けます。

7. 儀式化された集会で仲間からの糾弾、問い詰めなどの圧力を与え、あなたに罪悪感を起こさせたり、人前で懺悔するように仕向けます。

8. リーダーはあなたやカルト全体を支配しているように見せかけ、あなたが心身ともにカルトに服従することで運命が決まると主張します。

9. 祈祷や印刷物の書き移しなど、単調な作業や同じことを繰り返す活動に従事させます。

10. 自分自身、家族、以前の価値観に決別するよう仕向け、それまでの生き方を否定します。

これらがすべて当てはまるカルトもあれば、部分的に当てはまるものもあります。しかし、大半に心当たりがあるのでしたら、カルトである可能性は十分でしょう。


1995年12月、カルト対策先進国・フランスの国民議会は、創価学会を全会一致でカルト宗教と認定した。国際的には創価学会は、オウム真理教と同じカルト集団として認知されているのだ。

創価学会をカルトと認定したフランス国民議会の報告書『フランスにおけるセクト』(セクトはフランス語でカルトを意味する)は、カルトの構成要件を10項目列挙し、この項目にあてはまる172の団体を「カルト」と認定して実名を公表している。そこには、統一協会やエホバの証人、サイエントロジー教会といった名だたるカルトと並んで「創価学会」(フランス創価学会インターナショナル)もリストアップされている。

 同報告書は「通常の宗教か、カルト宗教か」を判定する国際的な指針の一つとされているが、列挙されている「カルト構成要件の10項目」とは次のようなものだ。1精神の不安定化、2法外な金銭要求、3住み慣れた生活環境からの隔絶、4肉体的損傷、5子供の囲い込み、6大なり小なりの反社会的な言説、7公共の秩序に対する錯乱、8裁判沙汰の多さ、9通常の経済回路からの逸脱、10公権力に浸透しようとする企て。

 ジャーナリストの古川利明氏は、『カルトとしての創価学会=池田大作』(第三書館)で、創価学会がそのすべての項目に当てはまることを詳細に論証している。

 さらに1999年、フランス国民議会のセクト(カルト)調査委員会は、『セクトと金』と題するさらに踏み込んだ報告書(ジャック・ギュイヤール報告書)を発表した。同報告書は、フランスの創価学会が、「エホバの証人、サイエントロジー教会に次いで、三番目にリッチなセクトである」と指摘。フランス創価学会の年間収入は2億2400万円から3億2000万円、また、土地や建物などの総資産は、97年12月末現在で38億6560万円にのぼると公表した。

カルトは新しい全体主義=ファッショだというのが世界的な見解だ

カルトの種類

日本でカルトという場合、圧倒的に目に付きやすいのは宗教系カルトです。生きた絶対者・超越者が集団を支配し、救済や死後の世界への信仰が強調されます。

戒律が厳しく体罰を使うこともあり、祈り、隔離、長時間の勉強会や伝道、自己批判や罪の告白などの手口を使います。

次によく見られるのは自己啓発セミナーを典型とするもので、中には心理療法まがいのものもあります。自己変革や向上をめざして努力することを動機とし、恥の意識、威嚇、言葉による虐待などの手口を使います。

上記の2つに似たものに、ニューエイジ系のカルトがあります。人は訓練によってパワーを得、未来について知り、即効の治療法を身に付けることができると考えます。魔術的なトリック、変性意識、仲間からの圧力などの手口を使います。

消費者問題の場面で表面化しやすいのは、マルチ商法に代表される商業カルトです。富、権力、ステータスの獲得や、効率よく儲けることを信条とし、詐欺商法、罪と恥の意識、仲間からの圧力、経済的な支配などの手口を使います。

また、現在の日本ではあまり目立つ存在にはなりませんが、政治、人種差別主義、テロリストの系列のカルトも存在します。社会変革や革命をめざし、敵を打ち倒す、あるいは邪悪な権力を駆逐するといった過激な信念を持ち、軍隊まがいの訓練、互いの密告、罪悪感、恐怖、鍛練会、妄想の植え付け、長時間の教化などの手口を使います。

そして、これもケースとしてはあまり聞きませんが、オカルト、悪魔崇拝、黒魔術的なカルトもあります。超自然の力の信奉から生まれたもので、風変わりな儀式、秘密主義、恐怖と威嚇、極端な暴力などの手口が使われます。

カルトとは、いわゆる宗教の形をしたものだけではありません。カルトはその人の考え、信念を操作するので、それを支配する力さえあれば、信奉する対象が宗教のような超越的存在でなければならない必要はないのです。つまり、その人にとっての"超越的存在"や絶対的価値が人格向上であれば自己啓発セミナーに、神秘主義であればニューエイジやオカルトに、お金であれば商業カルトに、というように、いくらでも応用のきくものなのです。

結局今の北朝鮮のようなことを国家レベルで人類は行い

魔女裁判、植民地主義、帝国主義、

経済、軍事、宗教、看板は様々

これらを個人がやれる時代になった

国家がやれば犯罪にはならない

国際世論の非難を浴びるくらいだ北朝鮮もアメリカも

オウムのサリン事件とNYの9・11は世界中が震撼した

でもこの程度のことは北朝鮮やアメリカが行うことから考えれば子供のいたずら

こんなことを何年も考え

権力者トップやその親族のの依存症発生率

例えば金正日の身内は酒や薬で何人も精神病院送りになってる

統一教会の文鮮明の方も一緒なのだ

彼の家族は病人がゴロゴロいる

依存症の家族とカルトの人間関係も似てる

奴隷、ロボット・・・支配に権力

しかしこれらも近代社会が通過した全体主義でもある

こんなことを考え

ずっと思うのが資本主義社会のカルト化

早い話が国家も宗教も会社も簡単にカルトになるのだ

ちょこっと歴史を見れば明らか

1億火の玉!!玉砕だ!!なんてことをこの国じゃ少し前までやっていたのだから

これらの発想とNYのテロにオウムサリンを重ね合わせ

これらを僕は社会病理と捉え

色々フィールドワークを重ね

実の所カルト教団潜入も経験済み

僕は今のこの国で一番大きな問題がこれだと思う

冷静に分析して批判や攻撃じゃなく

書きたいと思う

そのくらい根深い問題だ

金に権力

自民党は公明党と言う麻薬を打ち続け

おかしくなったという人は多い

票田として利用してきたつもりが

今じゃまるでジャンキーのようだ

更に戦争に反対もしない仏教集団創価学会=公明党

政策決定にこの辺の力学がどの程度働いているのかは興味深い

フランスでは国営放送が創価学会や公明党を取材検証放映している

そのくらいヤバイのだ

アメリカのネオコンの台頭にブッシュ再選

日本の政策決定

国民の無関心

僕はこれだけでも異常だと思う

国民を無視した政治がまかり通り

民主主義だと言う

そしてこれらと重なる現象がローマ帝国末期

食べ吐きをする貴族とリンクするかのような飽食の時代

食料の4割が生ゴミとして捨てられ

異常も恒常化すればもはや異常でもなくなるのだ

http://homepage1.nifty.com/kito/syuukyouhigai.link.htm


上記リンク集が情報が正確で良質なサイトが集まる

興味ある方は御覧あれ

人事じゃすまないような状態だと思う

カルト ファシズム テロ

この3つを結ぶ感情

恐怖だ

見方を変えると我々は常に脅され生活してる

働いてもあまり報われず

生活、健康、老後

様々な不安や恐れを抱え生活している

人の心を巧みに操るマインドコントロール

ねずみ講を民間がやれば詐欺

国家が国民の生活を保障すると言いこれを裏切っても詐欺にはならない

カルトもまあ似たような構造で完結した集団だ

北朝鮮も統一教会も日本の植民地支配の影響と冷戦構造の影響を強く受けた集団だ

創価学会も戦時中宗教弾圧を受けた・・・不敬罪だ

これらを考えていくとやはり人類史は愚行の輪だと思う

オウムの事件からこの国は何も学べず

何が起きてるのか見ようともせず

彼等の組織ヒエラルキーは国家そのものだ

鏡に映った我が姿を見てギャーギャー騒ぐだけだ

戦争も事件もテロも天災もひとつの商品だ・・・視聴率や販売部数という数字に奉仕する

そんな社会からカルトが生まれるのは必然だと思う

じゃあ何故こんなことが繰り返されるのか?

抑止力は無いのか?

アメリカ対国連

国家権力対我々

資本家と我々

こんな2極構造があちこちにあり

この辺の問題からマルクスは資本論を説き

様々な宗教も生まれた

今ある民主社会もそうだ

平和ボケ日本の慾ボケ日本人

いつもでも続くと思うな平和と自由

ここの感覚が違う

この国の人間は・・・・

ズレてる・・・

だからアメリカにオンブにダッコの過保護国家なのだ

麻原・・文・・池田・・・カルトの教祖も人類救済を願い宗教を興した

人間はとかく天使になろうとして豚になる存在だ

金と権力

欲に塗れて豚になる

ああそうだとも

それが人間なんだ

生物学の鶏を使った実験で一番強いボス鶏がNO2の鶏の尻をつつく、するとNO2の鶏はNO3の鶏の尻をつつく、

それがづっと連なって、一番弱い鶏は、みんなから尻をつつかれ、いつも尻から血を流している状態になる

最終的に死ぬ・・・・狭い空間で多数が暮らす状態であればるほど怒りやすく攻撃性も高まると言う

ここからある学者はトキオ病という名までつけた

過密都市東京を見て

序列や役割によって性格まで変わると言うのが生物学の見解

生活環境やパーソナルスペースも大きいという

序列の問題は縄張りの問題でもある


役割が人を変えることもママある

これをペッキングオーダーと呼ぶのだけど、人間界にも存在する

どんな組織にも多少は・・・・多少じゃないかもしれないけど

もう一つ

ついでに、

カラスは黒い

でもたまに白いカラスが生まれ

生物学でいうアルビノ、白子・・・大人になれない

仲間から排除される

このような事も人間界に当てはまるようなことある

容姿や風貌で・・・

だから差別っていうのは動物としてあらかじめ、プログラムされているという学者もいる

より優秀な子孫をのこすためだと学者は言う

血縁、国、人種などに限らず、単純にくじ引きで分けられただけのグループ実験でも、別のグループより自分の側のグループのほうが「まし」だと人は考えてしまう。

この性質は根深く、歴史上、いや現代でも数多くの悲劇を生んでいる。

(ありとあらゆる”区分”が差別に用いられる:性別、年齢、出生地、学歴、班、分野、国籍、肌の色、ルックス、家系、主義、肩書き、訛り、趣味、所有物…)

”自分の側”ではないものは「低劣」で「無価値」で「道徳観の外のもの」とみなしてしまうこの内集団・外集団偏向がエスカレートすると、人は他者に対して平気で身の毛がよだつようなこともしでかしてしまえる。(戦争犯罪、差別、虐待、テロ…)


差別は、少数者が多数者を支配するために多数者を分割支配するための道具です。
原始共産制には、差別は存在しません。階級社会の産物なので、ヒトの本能では無いです。
DNAに本質的な意味での優劣を付ける事は無理ですし、容姿の優劣は時代と共に変化します。


という見解もある

実際古い時代に結構な自由博愛平等社会というのも存在したという歴史学者も多い

オウムの麻原の家族が水俣病の被害者だったとか

いわゆる社会の弱者が社会に復讐する図式や構図が後を絶たない

9・11はイスラム教徒にしてみれば拍手喝采ものだ

酷い事をことをアメリカは対アラブ政策でやってきたるし現在進行形

被害者が加害者になりその愚行が繰り返されるというパターン

イングランド対アイルランド

アラブ対イスラエル&アメリカ

これら戦争殺戮ジェノサイドの連鎖

人が社会を作るから?

それとも?

アル中の息子がアル中になりやすく・・・確率80%

虐待を受けた子供が犯罪者になったり

または我が子を虐待したり

暴力や権力に関する一致

いじめられて殺人者になったり

またこれと逆のケースは?

苦労は人をゆがめるのか

それとも成長さすのか?

聖者と犯罪者は似た経歴を持つ場合が多い

根っ子にあるもの

違いが恐い

変化が恐い

死ぬのが恐い

生きるのが恐い

そんな人の奥底にある感情

それがなんなのか?

DNAという言葉が現れ

これまた操作だとかいうのだ

遺伝子工学にバイオテクノロジー

ナチスの政策も優秀なゲルマン民族を残す為とユダヤ人撲滅に奔走した

何が正気かすらわからないが

自らが正しいと思う気持ちが狂気を生みやすいようだ

「ネポティズム」という言葉があり

「縁者びいき」、うちわびいき、縁故主義、身内主義

他よりも”自分の側”に属するもののほうが「良い、優れている」と思いたがる傾向を人間は持っている

これは誇りや自尊心と深くからんでおり、もとより人間は自分を誉めるときに「~~ではないから良い」という恣意的な区別・基準を使いがち

自分を誉めるために、誰かを何かを自分より劣るものだとしておとしめる、そういう誉め方を人間はやってしまうようだ

根深いなにか・・・・・根っ子にあるもの

違いがわかり

違いを認め

違いを受け入れあう

そんな

「ネスカフェゴールドブレンド赤ラベル」のような時代はくるのだろうか?

とここまで昨夜は書いた

カルト=ファシズムで創価学会がフランスじゃカルトの認定を受けたとも書いた

宗教と権力が親和性がありヨーロッパに於いてあまりにも多くの血が流れ

ここから信教の自由や政教分離の考え方が出来てきた

血を流すことで自由を勝ち得た

内乱と流血に明け暮れ

欧米の社会は外敵によってまとまる傾向が強い

だからアメリカがまとまるには常に敵が必要だという説もある

じゃあ日本はどうなんだろうか?

日本の今のあり方はGHQの占領政策で形作られた

主権在民、基本的人権、信教の自由、政教分離、表現の自由

いわゆる民主的な社会に必須な事項を憲法に盛り込んだ

これに平和憲法9条が加わる

同じ占領政策でも農地解放をした日本と

しなかったフィリピン=マルコス政権の搾取=貧富の差の拡大

明治憲法とほとんど変わらぬ松本草案が破棄され

今ある憲法が発布された

平和憲法を日本に与えたアメリカが朝鮮動乱などで日本に自衛隊を作れと要求

今あるシステムの根幹は外圧で出来上がったのだ

帝国軍隊や大政翼賛会や特高警察などというカルト国家が解体された

今のイラクのように・・・

日本人は未だに国民全体として憲法を論ぜず

国民投票の声もあがるが実現せず

平和が何事かもわからず

オウム事件はテロじゃなくてクーデターだというのが国際常識

ここでまた公共の福利とは何かと問われ

信教の自由についても取り沙汰された

しかしオウムのやろうとしたことはもっとスマートに巧みに創価学会が既にやってることなのだ

度重なる池田大作の国会の証人喚問も実現せず

破防法適用も取り沙汰された

これを宗教弾圧と捉えるか社会防衛と捉えるか

これらの事態も海外のメディアのほうが的確に捉えている

なんで日本じゃ野党が育たないのだろうか?

といつも不思議に思うのだ

自民党も民主党も大差なく映るのだ

押し付け憲法論議

イラク派兵での言葉遊び

仏陀や日蓮の教えを標榜する創価学会が賛成するのは何故?

「環境問題とか、福祉をいうのは、勢力拡大のための方便なのだ」 と、池田大作は、創価学会外郭企業の社長会で、はっきり述べているのである。

だから、国益や国民の利益を無視して、支持団体や自らの利益や利権追及を図る自民党との連立を維持し、政治や経済・国民生活をさらに苦境に追いやっても、何とも思わないのである。

今の、創価学会・公明党の最大の関心事は、政権与党の権力を利用して、官僚機構、司法や警察、マスコミや財界への支配力・政教力を増すことである。

権力機構は、上からの力に弱い。

池田大作と創価学会は、自民党が愚かにも自らの突っかい棒として政権に迎え入れたことにより、否応なく、この国や国民に強い影響力を行使するようになっているのである。

じゃあ自民党と公明党の違いは?

カルトは金銭を、目的として、また権力を手に入れ、リーダーたちの利己的な目的を果たすための手段としてみなす。

まあそんなに大差ないのだ

カルトを何に置き換えても良い

だけど少なくとも自民党員は仏壇や勤行を強要しないよな

自民党はまあアメリカの指人形だろうし

そしてまた右翼的思想が流行り出す

復古調的思想が先祖帰りする

ドイツのナチスブームのようにね


これら全体主義的な潮流に拮抗するのがNPOだと思う

市民のための市民運動

これまた色々物議をかもすが

改革も変革も上からならファシズム

下からなら少しはマシ

これらを歴史的に経てきたのが欧米社会

この国はこれから何だと思う

学生運動のような幼稚な運動から脱皮して人としての成熟に向けて

この国が歩めるかどうか?

岐路に立っていると思うよ

景気なら回復する

だけど自由とか民主社会は1度失うとドエライ犠牲が伴うのだ



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