2006年11月19日
テーマ： フィギュアスケート(3612)
カテゴリ： 紫Goods
女子はまず、安藤選手とキム選手がファイナル行き確定のようです。日本女子まだファイナル候補が目白押し、最後どんなメンバーとなりますか。
夜に放送がありますので、中身は置いておきまして、結果だけ軽く書いておきます。
男子総合 、１位ジュベール選手、２位プロベール選手、３位ドブリン選手、４位クリムキン選手、５位チャン選手、６位小塚選手、９位南里選手など。
仏仏露露、ジュベ選手今季絶好調か。 フリー150点超え すばらしい。小塚選手５人抜き、フリー120点超え偉い。南里選手、前戦より向上、テレ朝さん彼らも映してあげよう。
女子総合 、１位キム選手、２位安藤選手、３位マイズナー選手、４位ロシェット選手、５位ポイキオ選手、６位マッケイ選手など。
キム選手２戦目にして フリーでも本領発揮 。安藤選手１転び、腰痛との報道あり気になります。まずファイナルに向けて腰治すこと（４はその後だよモロゾフさん）。
ペア総合 、ぺとティホ組１位、れなジョン組２位で今度こそファイナルおめでとう。
アイスダンス総合 、でんスタ組１位。
４種目すべて１、２位変動なく、上位の安定した試合運びが光るエリック杯でした。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
夜はテレビ朝日の放送を見ました。佐野さんはスタジオのほうが落ち着いていてよいです。
放送した順。
ポイキオ選手、とても丁寧、氷上書道のようでした。フリー３位すばらしい。
ボビリエ選手、地元の子１、回っているときの手に工夫がありました。
マルケイ選手、力強さと黒キラキラが調和していました。
ディディユ選手、地元の子２、お尻が光っていました。
この後上位４名のＳＰ、きのう見た動画は確かに今大会ＳＰと確認。
キム選手、出だしからやわらかかつさわやかに、さらに３－３、２半－３と跳びまくり、何だこの演技はと見とれているうちに終盤まであっという間、終了直前に１転びして本人残念そうも、そんなことは全く気になりません。
素顔はとても純朴そうな子なのに、その中に潜む豊かな感性が自然に表出されて、“フィギュアをするために生まれてきた感”がひしひしと伝わってきました。
ロシェット選手、直前の余韻で動揺したか、カナダで勝ったので気負ったか、前半のジャンプがスカスカとなって、あらと思いましたが、後半持ちこたえました。20代半ばに見えまして、解説のみどりさんもベテランとおっしゃってしまいましたが、まだはたちです。
カルベス選手、地元の子３、氷と保護色のような衣装、運動神経で滑っているようでした。
安藤選手、出だし１転びして３－３ならずの後は大きなミスなく、そんなことは全く気になりませんの悪くない演技、Slステップは米大会の疲れ丸出しより膝元やわらかくよいと思いました。全員終わってユナちゃんを祝福しに行って偉い。
ＳＰの後ガッツポーズしていましたモロゾフコーチのＦＳの振付を見ると、前半ジャンプまとめて、後半ジャンプまとめてと固めているのを、もっと上手に散らせばいいのにと思います。安藤選手は跳べる子なのでそれでもＯＫなのだと思いますが、高橋選手のＦＳまでそんな感じになっているのは大丈夫なのでしょうか。
マイズナー選手、今大会、衣装が地味と思いましたら、荷物が消えて現地で急遽用意したものとのこと。特にフリーのはまるで練習着のようでしたが、それにもめげずさわやかに滑り、好感度アップです。
フラメンコというのは昨季の村主選手ＳＰやスルツカヤ（まだ）選手ＦＰのようなものだと思ってしまうと、キミーちゃんのはまるでフラメンコに見えないのですが、でもそれでよいと思うフラメンコ？でした。
ズコフスキー選手、アメリカは一体ことしのＧＰに何人女子を派遣しているのか？バンクーバーに向けて、かなり激しく若手育成に走っていると見えます。足だけ見ていると常に転びそうに流れていて怖いのですが、上背に恵まれているので、上手になると生えるだろうなと思います。
きょうの放送はまるっきり女子のみでした。
ジュベール選手は見たかった。スコア見ますと４回転２つ入ってるし、２回転は連続の後ろ（４－２と３－２）のみ、こういう演技を見て、男は３と４で組んでみろと主張したいです。
明日はエキシビ１時間放送、今大会サービスいいです。
パリなので、こんなの選手に投げたファンもいるでしょうか？ユーロベアです。
ユーロベア／タシュテ（ぶち）・パープル
夜に放送がありますので、中身は置いておきまして、結果だけ軽く書いておきます。
男子総合 、１位ジュベール選手、２位プロベール選手、３位ドブリン選手、４位クリムキン選手、５位チャン選手、６位小塚選手、９位南里選手など。
仏仏露露、ジュベ選手今季絶好調か。 フリー150点超え すばらしい。小塚選手５人抜き、フリー120点超え偉い。南里選手、前戦より向上、テレ朝さん彼らも映してあげよう。
女子総合 、１位キム選手、２位安藤選手、３位マイズナー選手、４位ロシェット選手、５位ポイキオ選手、６位マッケイ選手など。
キム選手２戦目にして フリーでも本領発揮 。安藤選手１転び、腰痛との報道あり気になります。まずファイナルに向けて腰治すこと（４はその後だよモロゾフさん）。
ペア総合 、ぺとティホ組１位、れなジョン組２位で今度こそファイナルおめでとう。
アイスダンス総合 、でんスタ組１位。
４種目すべて１、２位変動なく、上位の安定した試合運びが光るエリック杯でした。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊夜はテレビ朝日の放送を見ました。佐野さんはスタジオのほうが落ち着いていてよいです。放送した順。
ポイキオ選手、とても丁寧、氷上書道のようでした。フリー３位すばらしい。
ボビリエ選手、地元の子１、回っているときの手に工夫がありました。
マルケイ選手、力強さと黒キラキラが調和していました。
ディディユ選手、地元の子２、お尻が光っていました。
この後上位４名のＳＰ、きのう見た動画は確かに今大会ＳＰと確認。
キム選手、出だしからやわらかかつさわやかに、さらに３－３、２半－３と跳びまくり、何だこの演技はと見とれているうちに終盤まであっという間、終了直前に１転びして本人残念そうも、そんなことは全く気になりません。
素顔はとても純朴そうな子なのに、その中に潜む豊かな感性が自然に表出されて、“フィギュアをするために生まれてきた感”がひしひしと伝わってきました。
ロシェット選手、直前の余韻で動揺したか、カナダで勝ったので気負ったか、前半のジャンプがスカスカとなって、あらと思いましたが、後半持ちこたえました。20代半ばに見えまして、解説のみどりさんもベテランとおっしゃってしまいましたが、まだはたちです。
カルベス選手、地元の子３、氷と保護色のような衣装、運動神経で滑っているようでした。
安藤選手、出だし１転びして３－３ならずの後は大きなミスなく、そんなことは全く気になりませんの悪くない演技、Slステップは米大会の疲れ丸出しより膝元やわらかくよいと思いました。全員終わってユナちゃんを祝福しに行って偉い。
ＳＰの後ガッツポーズしていましたモロゾフコーチのＦＳの振付を見ると、前半ジャンプまとめて、後半ジャンプまとめてと固めているのを、もっと上手に散らせばいいのにと思います。安藤選手は跳べる子なのでそれでもＯＫなのだと思いますが、高橋選手のＦＳまでそんな感じになっているのは大丈夫なのでしょうか。
マイズナー選手、今大会、衣装が地味と思いましたら、荷物が消えて現地で急遽用意したものとのこと。特にフリーのはまるで練習着のようでしたが、それにもめげずさわやかに滑り、好感度アップです。
フラメンコというのは昨季の村主選手ＳＰやスルツカヤ（まだ）選手ＦＰのようなものだと思ってしまうと、キミーちゃんのはまるでフラメンコに見えないのですが、でもそれでよいと思うフラメンコ？でした。
ズコフスキー選手、アメリカは一体ことしのＧＰに何人女子を派遣しているのか？バンクーバーに向けて、かなり激しく若手育成に走っていると見えます。足だけ見ていると常に転びそうに流れていて怖いのですが、上背に恵まれているので、上手になると生えるだろうなと思います。
きょうの放送はまるっきり女子のみでした。
ジュベール選手は見たかった。スコア見ますと４回転２つ入ってるし、２回転は連続の後ろ（４－２と３－２）のみ、こういう演技を見て、男は３と４で組んでみろと主張したいです。
明日はエキシビ１時間放送、今大会サービスいいです。
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