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2024年02月25日

４４キロの４２．１９５キロ

カテゴリ：すぽ（かけっこ多め）

６℃台で小雨に凍えるコンディション。多くの選手は帽子着用、長袖、アームウォーマー、手袋など対策。キロ２分５８秒のＰＭはペース作りに苦労、時折キロ３分超えるなど、2:05:50は厳しそうな状況で推移。國學院大學３年の平林選手が３１キロ過ぎの上りで先頭に立ち、４分台を持つキッサ選手に付かれるも振り切り初マラソンで勝つレースをしすばらしい。パリ五輪代表の小山直選手は３０キロ前で先頭に立つなどしながら１分以上ＰＢ更新し順調な調整をうかがわせる。吉田ゆ選手は久々会心のマラソン。土井選手も今後に手応えなど上位はよい結果。以下もＰＢ出した選手が結構いて、コース変更の効果は一定あったか。日差しがなくてむしろよかった選手と寒さに泣いた選手に分かれた感じもあり。

平林選手は１６８センチ４４キロの超細身、こんなに細くて大丈夫？に見えて多分とても丈夫。全員に願うことでありますが今後もできるだけすこやかで喜び多いランナー生活を送られますよう。

今大会がラストランの選手の皆さんお疲れさまでした。社業などに従事されましても幸あれ。
中電の岡本選手はマラソンは最後とのこと。

ファイナルチャレンジ資格者で2:05:50を切った選手はなし。
来週の東京で誰かー。天気よい予報なのであとは人次第。

福岡日本選手権クロカンの今井正人選手ラストランを配信で。最後まで力走し両手広げてゴールし一礼。前々から福島のマラソン選手が好きで円谷さんの伝記から読んだり何だり今も続いているのは今井選手の存在が大きいです。ＤＮＳになった世陸ＪＡＰＡＮユニでで走る姿見たかった。長いご活躍ありがとうございました。
マラソン今井正人が引退、「山の神」ゆえの苦悩と監督が怒った理由
https://spaia.jp/column/athletics/25673

昨晩の世界卓球団体戦女子決勝、日本２－３中国で惜しくも日本は準優勝。これが大熱戦！
第１試合張本●○孫
第２試合早田○●陳
第３試合平野○●王
第４試合早田●○孫
第５試合張本●○陳
早田選手、平野選手の勝ち方は強かったし張本選手は可能性の塊、あとは世界１位の孫穎莎選手に勝てれば。インド選手が勝ったし。
今大会は伊藤選手が「監督」と賞賛されるほど献身的にアドバイスを送る姿にも心打たれました。これほど頭の回る選手ですから体調整って再び中国に「魔王」と恐れられてほしいです。

同じく昨晩の