2011.10.03
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カテゴリ: 子育て
半年以上前から、
木村まさ子さんの講演会準備で、
たくさんの方とお出逢いしました。


10/1 きっとこのホールでミラクルが起きるはず。。。。

そんな予感をさせるアラベスクホールでした。


バタバタとプライベートでも忙しく、
ほぼ毎日のように仕事だったり、
日曜日にインストラクターのお仕事もらったり。。。

めまぐるしぃ感じで私のこの1年は、
多くの方と出会う年になりました。
(まだ終わっていないけど)


本当に、今年はいろんな人が、
会わせたい人がいる!と年代を問わず、
あちらこちらからご紹介いただいて、
おかげさまの今の私がいます。


その中でも、
木村まさ子さん講演会に携わった方、すべての方が本当に素敵な方ばかりで、
いろんな気付きを私にくださり、
支えてくれて、救ってくれて、

私は本当に幸せだなぁと思いました。


木村まさ子さんの講演会。
私は最初と最後はスタッフのお仕事があったので
ちゃんと全部は聞けていないのですが、


もぉ~びっくりするぐらい、
凛とした、品のある、「美しい」という言葉が似合う素敵な女性でした。

マイクをちょうどよい距離感覚で、
すっと持って、

優しいトーンで、ゆっくりと、
でも、しっかりと語られます。


一人ひとりと目をしっかり合わせて、
語りかけるその姿はとても丁寧な印象で、

ただ、ただ、「へぇ~すごーい」と感心していたんですよね。


でも、うっかりそのワールドに踏み入れて、
私は知らず知らずに、

ココロをすっかり奪われてしまいました。


気が付いたら、

どんどん瞳にいっぱいあふれてくる、
熱い想いがあって、

一部始終、ずぅ~っと公演中、
涙と格闘していました。





「目をとじてください。」

胸の中心をポンとたたいて、
「ここにコップを置いてください。」

「想像してくださね~」と優しく語られるので、
なんだかホールいっぱいに優しさに包まれて、

みんな素直に目をつぶって想像していたと思います。


「そこへ 自分を褒める言葉をいっぱいかけてあげて、
その言葉をコップに注いでみてください。」と言われました。


んー私は頑張っているかな?と思って
褒めてみました。

ちょっとの間それを続けていたら、
「どんどん褒めてみましょう!」とおっしゃるので。。。


「大好き!」って言葉が浮かんでその言葉でいっぱいに満たして
ついぞは、コップからあふれ出していました。



後に、そのコップがいっぱいになって溢れた方は
会場でたった6名でしたっっ。


コップに半分くらいたまったよ!という方が会場には多かったです。


でもね、
体には6兆個も細胞があるんだそうです。

その細胞1つ1つが意思を持っているともいわれるそうで、
細胞1つ1つを褒めてあげて、

全部がニコちゃんマークになったら、


どうです?と言われたんですよね。



自分を元気にする方法を
誰もが魂が知っているんだそうです。


でもそれに気付いていないだけ。。。。



大丈夫!

「自分を褒めると、
自分を認められるようになります。

自分を認めることが出来ると、
自分を信頼できるようになります。」


とおっしゃっていました。


ちゃんと自分と向き合うこと。。。。

そして、自分の名前を呼んであげて、
自分で自分を褒めてあげること。

それって大事だったんだなぁと痛感。



わたしの名前。

それは、この地球上誰よりも
わたしが誕生することを夢見て、

わたしが生まれたことを心から喜んでくれた、

わたしのすべてを愛し、認めてくれる、
そんな愛しい想いをいっぱい託して

つけてくれた名前。



それは誰もがもっている「名前」に
愛がいっぱいあふれているのに、

自分は呼んでもあげてなかったなぁと気づきました。




これは当日、
持っていく物と、
そうでないものを区別して準備していたときのことを思い出しました。

偶然、目に付いたクリアファイルには、

私の名前を目立つところに貼っていて、
そのファイルごとくれた、たかネコちゃんが書いてくれたものでした。


かわいいテープに、「○○ちゃん」と♪マークが飛んできそうな雰囲気で
私の名前を書いてくれていました。


さらに、同じくたかネコちゃんが「○○ちゃん」と書いた封筒もあり、

なぜか、その日の朝、
二つとも呼びかけられたかのように目が合いました。



この年になって、自分のものに名前を書くことって、
あんまりないので、
なぜかうれしい気持ちになって、
大事そうに持参したのです。



そしたら、
木村まさ子さんの講演会で、

自分の名前って、本当に大切で、
その名前こそが
どんなに愛がこめられていたかを思い出させてくれました。


もちろん、自分の息子たちに名前をつけた日々のことも思い出しました。

きっとそれと同じような日々が私へも向けられていただろうことを思うと、
とってもとっても自分がいとおしくなって、

大切にしてこなかった自分、
ちゃんと自分を認められていなかった自分。

素直に愛せなかった自分のことが
いっぱいいっぱい溢れてきて、

もうそれは、それは
あとからあとから、溢れてきて、


こみ上げてくる思いを言葉にするならば。。。。


思いつかない。


それを表現してくれる涙って、また素晴らしい!!なんて思っちゃったら、
ほんと止まらなくて、
バスタオルがあったら、嗚咽していたと思います(笑)


他にもいいことたくさんおっしゃられていて、
回を重ねて紹介していきたいと思います。


今日は一番印象に残ったお話をまとめてみました。


必然だったなぁと思う出逢いのひとつです。





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Last updated  2011.10.03 15:02:11
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