備忘録的な。

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ムシキング小説 ~虫野村編~ 第十一話


やはり村は平和。
ネプ「あ~」
キズナ「平和だぁ~」
そんなことも言ってられるのもつかの間・・・・・。
ズズーーーーーン!!大きな音がした。
ネプ「あ」
キズナ「現れたか!!久しぶりに!!」
ネプ「いくぜ!!」
キズナ「おぉぉ!!」
音がした方へ行ってみた。そこには!!暗黒甲虫がいた。しかもタランドゥス・・・・・
ネプ「でけぇ・・・・」
キズナ「こんなのが相手かよ・・・」
ネプ「行くぜ!!」
キズナ「おぉぉぉ!!」
2人はタランに立ち向かった。
タラン「ヴォォォォ・・・」
ドガーーーーン!!2人は吹っ飛ばされた。
ネプ☆チューン&キズナ「うぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
キズナ「今までの暗黒甲虫とはちがう・・・・。今までの暗黒甲虫との力とはケタ違いだ・・・・・」
すると・・・・・
タラン「アタリマエダ・・・。イママデノアンコクコウチュウトワレラアンコク5テンノウヲオナジニスルナ・・・・」
キズナ「暗黒五天王!?・・・・ビーストネプ・・・。こいつは気をつけろ・・・今までとはまったくちがうぞ」
ネプ「暗黒五天王って?」
キズナ「イヴ・ブラックの中でも最強といわれる暗黒甲虫だ・・・」
ネプ「なに!?」
タラン「フン。ソンナムダバナシヲシテイルヒマナンカアルノカ?」
ネプ&キズナ「しまった!!」
タランは2人をはらい飛ばした。
ネプ&キズナ「がああああああ!!!」
ドサッ・・・・。
ネプ&キズナ「くっそぉぉぉぉ!!!」
ネプ「発動!!フォレストブリッチ!!」
キズナはタランを掴んだ。
タラン「フン。マダサカラウトイウノカ。ヨカロウ!!オアソビハココマデダ!!」
タランはキズナをネプ☆チューンのところに投げ飛ばし、2人にサマーソルトプレスをした。
ネプ&キズナ「ぐがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!ぁぁぁ・・・・・」
ネプ「くっ・・・」
キズナ「ネプ・・1つだけ勝つ方法がある・・・」
ネプ「何だよ・・・」
キズナ「それは・・・・互いを信じることだ・・・」
ネプ「そんなんで勝てるわけねえだろ・・・」
キズナ「いいから・・・お前は俺を信じろ!!そして俺たちの絆を信じろ・・・!!」
ネプ「・・・・分かった」
ネプ「・・・・・・はぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
キズナ「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
はたして互いを信じて、どんなことが!?次回、この2人が・・・2人が・・・!!!

               ~つづく~


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