2007年12月の記事
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今年のクリスマス。
やっと創介の学校も終業式を終え、本格的な冬休みのスタート！クリスマスや大掃除、年賀状とボチボチ忙しくしていたので更新が滞ってしまいました。仲良しの子供達でクリスマス会をした時にお菓子の家に挑戦↓↓↓大きなお皿の上にスポンジケーキで土台を作り、生クリームを接着剤にしてウェハースのかべとチョコレートの屋根。煙突もつけて、わた飴で煙を出してイチゴでサンタを乗せました♪その他銀色の仁丹や、コンペイトウやカラフルな砂糖菓子で装飾して子供も大人もそこそこ満足な仕上がり！喰いついてます、喰いついております！↓↓↓そして見るも無惨な姿に…もちろん母が責任を持って袋に入れて持ち帰るなどし、胃袋に処理しました。。ええ。ウェーハース、湿気ってましたけど。当日の２４日は毎年と同じ、おうちクリスマス。今年も庭にサンタは現われた!!!しかし、今年が最後と思われます…サンタ、かなり渋々でした。そろそろバレそうなので嫌なのだとか。夕方。子供達はリビングで遊んでいます。母は台所で食事の支度。父は子供部屋の創介の机で勉強。そろそろ？お父ちゃんが合図しに台所に来ます。子供達が遊びに気を取られている隙に『衣装』とプレゼントを持ってこっそり外へ。直前。サンタがくるであろう庭の出入り戸に手紙とクッキーを貼りました｡どこで仕入れた情報なのか。創介がサンタさんにお礼の手紙とクッキーを渡さなきゃ!!と急いで書いた手紙です。こんな手のこんだ事も今年が最後。ビデオでも回すか！と、サンタが庭に侵入してきた瞬間を撮ろうとしたけど窓が部屋の明かりで光って写らない！とりあえず子供がサンタを目撃して興奮している瞬間だけは収めました…でも後からお父ちゃんに映ってたらヤバイでしょ！バレるでしょ！と言われ、そー言えばそーだな…と結果的に映らなかったのは良かったみたい。サンタが庭に下ろしていった袋の中はポケモンだらけ。今更ながらｗｉｉのバトルレボリューションと小さな人形が沢山。ポケモンに飽きる日を待ちわびている母としては少々うんざりだけどね。欲しいのだからしょうがない。後はゆっくりディナーです♪ｃｏｏｐでチキンのもも肉を買ってきたので、相変わらず大した物は作ってません。かぼちゃのスープにチキンライスに温野菜＆オードブル。スモークサーモンとクリームチーズの手毬寿司もちょこっと。やっぱりこれだよね！ こっち向いてよ～!!!そんなこんなで無事終了～今年はお母ちゃんの職場で美味しいと評判のクリスマスケーキを頼みました｡美味しい大粒のイチゴが乗ったオーソドックスな生クリームのケーキ。しかし、いつもタラフク食べた後にケーキカットして無理やり口に入れるので正直美味しいのかどうかわからず…皆さんはクリスマスケーキ、どんなタイミングで食べます？やっぱりおやつｔｉｍｅに食べておくべきなのかな？？
2007年12月26日
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本日発売。『シャトル日記』
実はですね。ふふ。ワタクシ、初めて本の挿絵なんつーものを描いてみました…本日発売です。アマゾンで絶賛発売中!!!【シャトル日記】石村幸司著 キネマ旬報社よりええ。ワタクシ、もちろん挿絵ライターなんかじゃありません。ちょっとした『縁』あって描く事になりました｡私の妹マイマイの旦那様ケンケンは、映画情報誌の編集者。ケンケンが編集に携わっている月間本『ビデオ･インサイダー・ジャパン』の中で大好評の連載『シャトル日記』を本として出すので挿絵を描いてみないかとお話を頂いたわけです。私の日ごろ描いている『落書き』に目をつけてくれたと言う事ですね。とりわけ、ケンケンの似顔絵は定評があって（身内内ですが…）ケンケンの中で何となく私は「描ける人」になってしまったのです。気軽に描いてみてください～と軽く頼まれたので、パソコンの中のソフトで、しかもマウスで下手だけど味のアル路線で描いたら…な・なんと採用!!??焦りました｡やばいよ、やばいよ。気分は出川哲郎です。でもケンケンの顔を潰すわけにはいかない！本の価値を下げるわけにいかない！…あ、そんなに挿絵にかかってる本では…まるで無いですけど。はい。力を抜いた絵を描きたかったので力まないように力んでしまいました…琵琶湖のほとりで営業中の小型レンタルビデオ店『シャトル大津』の店長が著者。一応、ビジネス書って扱いになるみたい。しかし内容の方はハートウォーミングなお客さんとのやり取りや出来事が満載！寂れたように見える小型のレンタルビデオ店の中ってこんなに熱いのか！とビックリ。我が家の近くにも『シャトル』のようなお店があったらな、と思わずにはいられなくなります。『シャトル』に通える近隣住民の皆さんに嫉妬すらしてしまいます。とにかくお勧めです！店長が綴った『日記』は一年を１２ヶ月で区切って記載されています。そのひと月ごとの先頭ページにエピソードにちなんだ挿絵を１２枚、私が描いたという訳です。その中の一枚。ヒーローオタクと思われる「おやじ」が戦隊モノのビデオが並ぶラックの前でトォーッ！タァーッ！と、なりきりポーズをかます常連客のエピソードにちなんだ絵です。こんな感じで色んなお客様を思い切り「誇張」して描かせていただきました｡…中身、公開しちゃダメなのかな…？１日５０人も閲覧しない身内ブログだもん。いいよね？ケンケン？
2007年12月14日
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やっときた！２段ベッド!!
構想、何ヶ月でしょう…２段ベッドをそろそろ買わなきゃな、と思い始めてから長かった～！いざ買おうと思うと現物を見れる店舗というのは極めて少ない。ネットで見ると何十、何百という色々な２段ベッドがあるというのに。ネットショッピングも板についてきたお母ちゃんだが、いささか２段ベッドは…。やはり、この目で見て触って決めたいもんですよね。子供が長く使うモノですから安かろう悪かろうじゃ困ります。で、吉祥寺にまだ大塚家具があった頃からチェックを始め、ニトリやら村内家具やら色々と足をのばしました。そして実際見て触れた中でピンときたものをネットで底値で購入！購入手続きが済んだというだけでホッとしてしまいました。…戦いがこれからだと言う事も知らずに。。じゃーじゃーじゃーーーーーん。火曜サスペンス劇場の事件発生で鳴り響くテーマ曲が、私の中で確実に聞こえましたよ…う…噂には聞いていたけど。ダンボールの数と重さと中に入っている発泡スチロールの処理の方がベッドの組み立てより大変だと。。。昼前に届いた荷物でしたが、その後半日かけて格闘する事になるわけです。日曜に届いてくれていればお父ちゃんと一緒に出来たのに！こちらの希望も空しく月曜日の到着となった為、女手一つで組み立てなくてはなりません。取扱説明書には『必ず大人２人以上で組み立ててください』と太字で記載されてますが。私の中でますます「女手一つでやったろーやないかー」と火がついてしまいました｡下段は難なくクリア。問題は上段…説明書には上段を組み立ててから大人２人で持ち上げて…と書いてある。。んんんん～説明書通りにやれば１００％一人では無理。。考えました。で、上段はパーツを一つ一つ上げて上で組み立てる事に。これが見事に出来たじゃないですか？！何で？何で説明書は下で組み立ててから上げろって書いてあるの？上で組み立てりゃいいんじゃな～い？すっかり自信満々の上機嫌です。そして、無事完成～♪上段はもちろん兄貴です。大興奮！すごく嬉しそう！寛大は１日目、すんなり一人で寝てしまい。お母ちゃんは少々淋しかった…でも二日目はやっぱりベソかいて起きてきて一緒に寝てくれないと怖い～との事。困ったな～（嬉しそう？いえいえ…）
2007年12月14日
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落葉の野川公園。
この間の日曜日。３人で野川公園へ。最近はお父ちゃんが勉強で忙しいので３人で外出が増えた。淋しいけど期間限定だから我慢ね…お父ちゃんには是非１年でケリをつけて頂いて！がんばれおとうちゃーん！食玩で手に入れたポケモンカイト。庭で走り回って飛ばしたけどやはり風の吹く広い場所で…と思い、野川公園へ自転車を走らせた。来て見て気付いた。そうだ！木々の色づきがピークだな～！何か得した気分♪風が吹いてきたのでハラハラ落ちる葉が綺麗！すでに落ちた枯葉でプール～見た目はすごく楽しそうでいいんですがね…ものすごい砂埃で。鼻水はみるみるうちに真っ黒になり、服もすすけて。帰宅後風呂場に直行決定です。ポケモンカイトは粗末な作りの割りには飛んでくれました｡創介も寛大もそりゃ夢中で走りつづけました｡ウォームアップを通り越し、２人からは湯気さえ上がっているように見えるほど。私まで夢中になっていたので自転車の荷物が『奴ら』に狙われている事など全く気付きませんでした…さぁ。そろそろ喉渇いたし、家から持ってきたおやつでも…と自転車に戻ると。カバンの中に押し込んでいたはずのお菓子を詰め込んだビニール袋だけが忽然と消えている!!よく見ると自転車の周りにはお菓子の個袋が散乱。もちろん中身は無い。誰だ～～～??!!真っ黒クロスケ。カラス君であります。野川の食べ物を狙うカラスは本当にズル賢い。カバンの中には他にレジャーシートなどを入れておいた同様のビニール袋もあったのに食べ物の袋だけを見事に狙う。剥き出しにしていなかったのに！カバンの中に入っていたのに！甘く見ていた…そして、おやつを失った私たちは渋々売店へと向かう事に。だんご好きの寛大が見逃すワケがありません。何が悲しくて３００円のだんごを買わなきゃならないの～～～お味の割りに高すぎるよ！その他、ウルトラマンのグミを買わされました｡これがバトル形式になっていて。細長いウルトラマンやら怪獣型のグミを交わらせて引っ張り切れた方が負けという遊びつき。早速バトルです。兄貴はウルトラマンをゲット。寛大は相変わらず怪獣を押し付けられてます。笑でも怪獣の方が強いみたい？ウルトラマン、負けてどうする！何となく勝負事は寛大の方が強いのでした。。
2007年12月13日
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問題を解く。
構えて勉強は嫌だけどじゃぁ問題。と切り出してクイズ形式にすると『もっともっと！』になるから不思議。創介が学校の自由帳を私のところに持ってきて『見て見て』と言う。日＋十＝木＋一＝どうやらお友達が書いた「クイズ」らしい。上の問題の答えは『早』その下の答えはもちろん『本』である。そう。漢字クイズ。へぇ～。こうやって漢字を覚えるって方法もあるな…と感心。ねぇ。何か問題出して！と創介にお願いされたので一年生が習う漢字帳を睨みながら問題を考えます。木×２＝林木×３＝森田＋力＝男………そんな具合に延々続く…勉強熱心なのは良いんですが、もう勘弁してください！解放してください!!母さん根負け。隣で兄貴の見様見真似をして何やらノートに書いていた寛大が唐突に、お母さん、もんだい！寛大が考えた問題ってなんだろう。つたない字で一生懸命書いた問題文を読んだ。だいずはどこがかわいいでしょうか？だ、大豆???大豆って可愛いかったっけ？でもせっかく考えてくれた問題なので真摯に答えました｡小さくて白くて丸いところ。ぶっぶーーー。正解はお肉なところでした。？？？確かに大豆は畑のお肉ですが。その辺がチャームポイントってことですかね？次の問題。かんたのかおのいろはなにいろでしょうか？顔色ね～…ももいろ♪かな？ぶっぶーーー。正解は茶色でした。でも怒ると赤くなります。くくくくく…何つーか、寛大のセンスに脱帽です。このやりとりを是非残しておきたくて、本日臨時更新です。
2007年12月05日
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創介の悩み事。
創介は小学校に入ってからしばらくするとお友達に『そーす』とあだ名をつけられた。沢山のお友達に楽しそうに『ソース！』と声をかけもらいながら賑やかに下校してくる姿を、母は微笑ましく見つめていたんですが。何で創介はそーすけって名前なの？他の名前が良かった…間もなくこんな事も言うようになってしまいました。「ソース」が相当お気に召さないようです｡「ソース」ってそんなに気にするようなあだ名じゃないじゃない？創介が嫌がるとみんな面白がって言うんだから、「そーす」って言われたら普通に「なぁに？」って言ってみたら？反応が無ければそのうち言わなくなるよ。こんな事を言ったと思います。母。創介が外でどう反応しているかはわからないけど、どうやら「ソース」というあだ名は定着してしまったようで、先週の金曜日は「ソース」がきっかけでお友達と喧嘩して家に帰って来ました。もうね、あいつと友達やめる。おお。絶交宣言です。涙をポロポロ流れるのを母に見られないように見せた背中が怒りに震えています。どうしたの？だってね、ソースソースってしつこいんだよ｡あまりしつこいから怒ったら喧嘩になっちゃって、もう二度と家にも遊びに来るなって。もうね、朝学校にも一緒に行かない。月曜日から10分早く家を出て一人で走っていくから。おお。本気です。ふーん。そんなに怒る事かな？絶交するような事かな？創介にとってはすごく嫌な事なの！ずっと我慢してきたの！！そっか。そんな事別にシャレで流せばいいじゃ～ん…ってのは大人のかわし方なんですね。子供に気にするなって言っても、嫌なものは嫌。我慢できないものなんですね。入学以来我慢に我慢を重ねてきた創介。コップの水が溢れたんですね。さぁ。どうするか。真剣に嫌なんだって事を伝えてみたら？そんなの、いつも言ってるもん。でも絶交して無視して事態は良くなるかな？話して解かってもらった方が良いんじゃないのかな？言いながら、話して解かってもらえるなら苦労はしないか…と思ったりもしたけれど。母が出て行って「ソースって呼ばないであげて。」とアホなお願いをするわけにもいかないしな。。と策を考えあぐねていたら、もう宿題を済ませて別の友達の家に遊びに行ってしまった｡なんだよ。真剣に考えてるのに。親の心子知らず。そして土日。お父ちゃんが仕事やら勉強やらで家にいないので特にお出かけもせず、母も早々に大掃除モード。放ったらかしの子供達は持て余したエネルギーを放出する場を探していました｡天気が良かったので庭に出てマンションの敷地内で遊びだしました｡ふと気が付くと庭付近から子供達の声が聞こえない。どこ行った？遠くで金曜日に絶交したはずのお友達と楽しそうに遊ぶ創介と寛大。あれれ？一年生の絶交ってそんなものか！何かを取りに帰ってきた創介にすかさず声をかけました。絶交したんじゃなかったっけ～？恥ずかしそうに笑った創介はボソッともういいの。と言ってまたお友達のもとへ走って行ってしまいました｡良くも悪くも忘れっぽい。今回については良かったかな｡「根に持たない」という解釈で。そろそろ帰っておいで～と迎えに行くと楽しそうに遊んでいた｡じゃーねー。又月曜日なー。ソース!!!!創介の顔色を横目で見てみた｡むむむむむー！漫画だったらそんな噴出しがピッタリの表情。笑肩を上げて、振り子になった拳をぶんぶん前後に振りながら大またで家に向かって歩く｡でも表情は笑っていた。お友達は明らかに親しみをもって呼んでくれている。それを理解して「ソース」というあだ名が心地よく耳に届く日が来ると良いな…と言う事でとりあえず落着。 引出しの奥から『プラバン』を引っ張り出してきてお気に入りのポケモンを写す創介。相当長い時間描いてました｡ うんうん。上達したじゃない！少なくとも何のポケモンか解かります。寛大も「すげー！」と兄貴を見つめる眼差しはリスペクト光線。でも、どうぞ絵は下手なままでいてね。大好きなポケモンや漫画のキャラクターを描いて子供の心をガッチリキャッチ！戦法が使えなくなると、母困るから。お絵かきだけが特技といえる母からのお願いです…
2007年12月03日
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