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市街地走行の大半は「通勤」であり走りを楽しむ状況にはないため、極力燃費を向上させる走りを目指したいと思っています。
XC40に乗り始めたころは燃費を良くしようと思いエコモードにしていましたが、走り屋の同僚に「VOLVOに乗ってるのにエコモードなんかにしてちゃ駄目ですよ~!」と言われ、それからはコンフォートモードにしていました。しかし流石に雪が降って寒くなってくると燃費は伸びず、9km/L台にするのも厳しい状況になってきました。そこで再びエコモードにしたりACCを駆使したりと色々走行方法を模索しているのです。その結果私なりに導き出した結果ですが、
「エコモード」 + 「ACC」 となりました。
「エコモード」は加速がマッタリしていて気持ちよくはないのですが、これから積雪しスリップすることも考えると急加速は必要無いわけだし安全面も考えて「エコモード」復活とします。
それと「ACC」ですが、そもそもどんなに運転の上手な人の運転よりも「クルーズコントロール」の運転の方が燃費が良くなるとは昔から言われていた話なのです。それに「A(アダプティブ)」がついて「ACC」となったので前車のスピードに合わせて自動ブレーキ&自動加速がされるので人の運転より燃費が良くなるに決まっている筈です。ただし、要注意事項が、積雪路面やアイスバーン路面、そして他車の動きまで「コントロール」は出来ないので、危険の恐れのある時は躊躇せずにブレーキを踏みACCを解除することです。そして安全が確保された時にACCを復活させるのです。最近はACCによる加速&停止の癖がだんだん掴めてきたので「エコモード+ACC+パイロットアシスト」を多用しています。その結果燃費は「10~11km/L」まで伸びるようになってきました。
今の段階での結論は「市街地走行での燃費向上対策」は「路面状況・周囲状況に注意して、エコモード+ACC+パイロットアシスト」で走り、「状況に応じて躊躇せずにブレーキを踏み解除する」ということです。
話は変わりますが、XC40はそのままではワイパーを立てることが出来ません。アームがボンネットにぶつかるのです。積雪地区・寒冷地区ではワイパーブレードが凍結したり、ワイパー周囲のフロントガラスが凍結するのは普通のことです。なのでその時は
「ワイパーのサービス位置」を押します。
するとこの位置でワイパーが固定されます。
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