びえいセンチュリーライドを走り終えた後は富良野のホテルに泊まり、翌日は富良野市内の麓郷という地区にあるお店に行って「しばれ硝子」のビールグラスを買ってきました。麓郷というのは、あの「北の国から」の舞台になった有名な場所で富良野市街地から20kmほど離れたかなり奥に位置する集落です。 「しばれ硝子」とは何ぞや?「しばれる」というのは北海道弁で「大気が激しく冷え込んでいること」であり、感覚的にはマイナス10度以下ぐらいに寒い状態をいいます。麓郷のような奥地だと2月になると毎日のようにマイナス20度を下回る日々が続くのです。ホントに寒いですよ。そんな所で作られた(生まれた)のが「しばれ硝子」です。その会社は「グラス フォレスト in 富良野」というお店です。