冬の能登紀行その１
２月１１日９時半、親子３人＋ノエルで出発。
ホントは９時までに家を出るはずだったのに、
チンタラしてる間に時間が過ぎてしまう＾＾；
今回の旅行は、石川県能登半島のほぼ先っちょ、
曽々木海岸そばにある「能登観光ホテル」への旅。
阪神高速から名神高速、
途中、大山崎から「京滋バイパス」を通り、瀬田東でまた名神と合流。
琵琶湖の東側を北上し、米原で北陸道へ。
北陸道では、トイレ休憩や昼食をはさみながら、
気がつくと、風景は雪景色だ。
しかし、道は雪が無い。ラッキー。
北陸道は、金沢東で降りる。
しばらくバイパス道を走り、
いよいよ能登有料道路へ入る。
防風林の続く能登の西海岸を北上し、
羽咋を過ぎてから斜めに半島を横断して、
今度は東海岸側へ出る。
能登の有名な和倉温泉を過ぎると、さらに北上し、終点は穴水。
ここからは県道１号線、
あたりは雪がけっこう積もっている。
ときどき、雪の降り方が激しくなる。
道に雪はないので、できればチェーンを巻かずに済めば、
と願いながら走る。
漆器と朝市で有名な輪島に着いたのは４時前。
輪島の町は懐かしい。
２０年以上も前に、友達と３人で能登半島一周のドライブで１泊して以来だ。
今日は遅いので、明日、朝市に立ち寄ってから帰ろう。
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