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2016年12月26日
カテゴリ： カテゴリ未分類
みんなで揃って行けて良かったね
志乃がこの写真を撮った数分後。
お腹が痛い～ とグズグズし始めた。
空港のキッズエリアではかなり元気よく知らない子達とはしゃぎまわって
ついさっきまでキティちゃんの飛行機♪ってテンション高かったのにこの変わりよう。
もう９時回ってるし、眠いし疲れてるんだな？
と、志乃の寝床（？）をつくり始めたその瞬間。
まさかの嘔吐！！！
自分のシャツ＆パンツ
座席
私のジャケット
見事にかかりました。 泣
お腹痛いじゃなくて 気持ち悪くなったって言ってよ～ 泣泣
離陸直前の出来事に しばし呆然。
乗務員を呼び出しお掃除道具と新しい座席を持ってきてもらいました。
乗務員の一人に
「具合が悪いのに飛行できますか？今なら降りられますけど」
と聞かれた時には、それまで「ご迷惑をおかけして申し訳ない！」って思ってたのにキレそうになった。
具合が悪いの知ってて乗ったわけじゃないし
つーか、今日の我が家のドタバタ具合語ってあげましょうか？！？
夕食終わったらがっつり寝る予定でいたのに、志乃のお世話で一睡もできそうにない。
映画を見る時も志乃側のイヤホンは外し、常に緊張状態。
最悪なことに着替えもないし。泣
私はジャケットだけで済んだので、もらった袋に汚れたジャケットを入れ
志乃の汚れたパンツとシャツはトイレで洗って機内干し。。。
私のTシャツをワンピース代わりに着せ、その上からブランケットぐるぐる巻き。
夕食が終わり機内の消灯時間。。。
志乃は隣でスヤスヤ。
じゃ～映画もう一本見ようかなと画面を操作していたら
通路を挟んだ座席に座っていたボーイズがワサワサと動き出したので何かと思ったら
志真が嘔吐した！！！！！
ありえんっ！！！！
しかもこの人もまたがっつり周辺を汚してくれた。。
客室乗務員のボスと思われる女性ともう一人が事情聴取にやってきました。
まあ2/5が嘔吐したら警戒するよね。。。
でも心当たりと言えばただのストマックバグなんです。
何故なら木曜日に次男がかかってるから。
でも飛行機乗るまではほんと皆ぴんぴんしてたのよー！！！
嘔吐以外の症状はまるでなし。熱もないし。
納得したのか持ち場に戻った乗務員達。
でも目を付けられていたのはなんとなく感じました。笑
エチケット袋をこれでもかって位用意し、
いつでもかかってこい（いや 絶対何にもかからないようにして）状態で
その後は周囲を汚すことも、乗務員たちにご迷惑をかける事もなく
やっとやってきた平和なフライト
消灯時間が終わり朝食の時間です。
いただきます
朝食を終え、いよいよホノルル空港到着前。
あ～この地獄のフライトから解放される！
と着陸を待ち遠しく思っていた矢先に飛行機は乱気流に突入。
ありえない揺れと急降下。
こんな乱気流にのまれたのは初めてって断言できるほど凄かった
子供達用に持っていたカップに入った水は飛び散りまくりだし、
急降下の度にあっちこっちから恐怖の悲鳴は聞こえるし、ほんと怖かった
激しい揺れのせいで今度は私が飛行機酔い。
でもここで私まで嘔吐したら
ロビソ家病原体扱いされて確実に隔離される！！！と思い
頭の中をお花畑にして飛行機酔いの事を忘れるように努めた。
呪文の代わりに、アリエルの歌を口ずさみ
苦肉の策で自分を騙すことに成功。
志真は調子の悪さに加え飛行機酔いでさらに嘔吐。
そしてようやく乱気流を抜け、しばらくして飛行機は着陸。
機体が降り口に横付けされると、乗客は荷物をまとめ通路に並びだした。
そこにまさかの機内放送。
本日ご搭乗で具合が悪くなられたお客様の健康チェックが必要となっております。
座席にお戻りになりしばらくお待ちください。
え、それってロビソ家の事？
CDCって。。。まじ？
だからエボラでもジカでもなくて、ただのストマックバグって言ったじゃん。。。
しばらくしてドクター登場。
経緯と事情を話し、検温してもらい（平熱）機内での検査は終了。
とりあえず、詳しい内容をCDCに伝えないといけないとの事で、
飛行機を降りた出口にて、ホテルや日本での連絡先を記入。
健康状態の件はクリアになり、
イミグレーションへ。
オフィサーに
「グリーンカードは？」って聞かれ、
あれ？ESTAは？ 逆に聞いちゃった。笑
古いグリーンカードを見せると、
「よく持っていたね！このカードは失効してるけど、情報は全部システムに入っているはずだから、あっちで確認してもらって」
キターーーーッ 別室送り！！
ほんっとにこの旅はどこまでドタバタなんだ？！？！
旦那と顔を見合わせ、もう苦笑どころか失笑。。。。
こんな旅の初日ってすごくない？
英語で大変な一日って"long day"って表すけど、
日本を日曜の夜に出て、ハワイについたのは日曜日の朝。
まさに文字通りなlong dayになってしまった。
あー笑えない。。。。
VISAやアメリカ滞在に疑いかけられている方々と一緒にロビソ家も別室にて待機。疲
私の順番になりカウンターへ。
若目のオフィサーが「どしたの？君のグリーンカード」フレンドリーな口調で尋ねてくれた。
「わかりません。パスポートと一緒に保管していたはずなのに見当たらなくて、旅行当日に気が付いて。一応ESTAも申し込んで今日来たんですけど」
その後の会話から移民局と大使館との矛盾点＆謎で頭が混乱。
＊私はESTAいらない。申し込む必要もなかった。
→古いグリーンカードで羽田でチェックインできたのか？
＊移民局のオフィサー達が、私が古いグリーンカードを持っていた事を不思議がっていた（返還するもの？）
→じゃあなんで大使館のサイトには失効したグリーンカード保持ってかいてあったんだ？
＊今回はこれでOKだけど、帰国後すぐに再発行手続きを。
→担当したオフィサーの独断と偏見。。みたいな流れがかなり強かったけど。汗
これ意地悪なオフィサーに当たってたらどうなってたかな～。
今の時代にこんなカード持ち歩かせないで、全部デジタルにすればいいのに。
指紋認証でも虹彩認識でもカードのコードより使えるものはあるでしょうに。
無事イミグレ通過後
荷物を受け取り空港の外へ。
はぁ無事ハワイ上陸。シャバはいいねぇ。
シャトルに乗り滞在先のホテルへ。
ランチも午後観光する気力もありません。
CDCを巻き込んだお二人さん。笑
シャワーを浴びて着替え後即ベッドでぐったり
早く本調子に戻りますように・・
夕焼けは相変わらずきれいだったけど。
踏んだり蹴ったりで初日は終了
無事に終了してほんと良かった。。。
志乃がこの写真を撮った数分後。
お腹が痛い～ とグズグズし始めた。
空港のキッズエリアではかなり元気よく知らない子達とはしゃぎまわって
ついさっきまでキティちゃんの飛行機♪ってテンション高かったのにこの変わりよう。
もう９時回ってるし、眠いし疲れてるんだな？
と、志乃の寝床（？）をつくり始めたその瞬間。
まさかの嘔吐！！！
自分のシャツ＆パンツ
座席
私のジャケット
見事にかかりました。 泣
お腹痛いじゃなくて 気持ち悪くなったって言ってよ～ 泣泣
離陸直前の出来事に しばし呆然。
乗務員を呼び出しお掃除道具と新しい座席を持ってきてもらいました。
乗務員の一人に
「具合が悪いのに飛行できますか？今なら降りられますけど」
と聞かれた時には、それまで「ご迷惑をおかけして申し訳ない！」って思ってたのにキレそうになった。
具合が悪いの知ってて乗ったわけじゃないし
つーか、今日の我が家のドタバタ具合語ってあげましょうか？！？
夕食終わったらがっつり寝る予定でいたのに、志乃のお世話で一睡もできそうにない。
映画を見る時も志乃側のイヤホンは外し、常に緊張状態。
最悪なことに着替えもないし。泣
私はジャケットだけで済んだので、もらった袋に汚れたジャケットを入れ
志乃の汚れたパンツとシャツはトイレで洗って機内干し。。。
私のTシャツをワンピース代わりに着せ、その上からブランケットぐるぐる巻き。
夕食が終わり機内の消灯時間。。。
志乃は隣でスヤスヤ。
じゃ～映画もう一本見ようかなと画面を操作していたら
通路を挟んだ座席に座っていたボーイズがワサワサと動き出したので何かと思ったら
志真が嘔吐した！！！！！
ありえんっ！！！！
しかもこの人もまたがっつり周辺を汚してくれた。。
客室乗務員のボスと思われる女性ともう一人が事情聴取にやってきました。
まあ2/5が嘔吐したら警戒するよね。。。
でも心当たりと言えばただのストマックバグなんです。
何故なら木曜日に次男がかかってるから。
でも飛行機乗るまではほんと皆ぴんぴんしてたのよー！！！
嘔吐以外の症状はまるでなし。熱もないし。
納得したのか持ち場に戻った乗務員達。
でも目を付けられていたのはなんとなく感じました。笑
エチケット袋をこれでもかって位用意し、
いつでもかかってこい（いや 絶対何にもかからないようにして）状態で
その後は周囲を汚すことも、乗務員たちにご迷惑をかける事もなく
やっとやってきた平和なフライト
消灯時間が終わり朝食の時間です。
いただきます
朝食を終え、いよいよホノルル空港到着前。
あ～この地獄のフライトから解放される！
と着陸を待ち遠しく思っていた矢先に飛行機は乱気流に突入。
ありえない揺れと急降下。
こんな乱気流にのまれたのは初めてって断言できるほど凄かった
子供達用に持っていたカップに入った水は飛び散りまくりだし、
急降下の度にあっちこっちから恐怖の悲鳴は聞こえるし、ほんと怖かった
激しい揺れのせいで今度は私が飛行機酔い。
でもここで私まで嘔吐したら
ロビソ家病原体扱いされて確実に隔離される！！！と思い
頭の中をお花畑にして飛行機酔いの事を忘れるように努めた。
呪文の代わりに、アリエルの歌を口ずさみ
苦肉の策で自分を騙すことに成功。
志真は調子の悪さに加え飛行機酔いでさらに嘔吐。
そしてようやく乱気流を抜け、しばらくして飛行機は着陸。
機体が降り口に横付けされると、乗客は荷物をまとめ通路に並びだした。
そこにまさかの機内放送。
本日ご搭乗で具合が悪くなられたお客様の健康チェックが必要となっております。
座席にお戻りになりしばらくお待ちください。
え、それってロビソ家の事？
CDCって。。。まじ？
だからエボラでもジカでもなくて、ただのストマックバグって言ったじゃん。。。
しばらくしてドクター登場。
経緯と事情を話し、検温してもらい（平熱）機内での検査は終了。
とりあえず、詳しい内容をCDCに伝えないといけないとの事で、
飛行機を降りた出口にて、ホテルや日本での連絡先を記入。
健康状態の件はクリアになり、
イミグレーションへ。
オフィサーに
「グリーンカードは？」って聞かれ、
あれ？ESTAは？ 逆に聞いちゃった。笑
古いグリーンカードを見せると、
「よく持っていたね！このカードは失効してるけど、情報は全部システムに入っているはずだから、あっちで確認してもらって」
キターーーーッ 別室送り！！
ほんっとにこの旅はどこまでドタバタなんだ？！？！
旦那と顔を見合わせ、もう苦笑どころか失笑。。。。
こんな旅の初日ってすごくない？
英語で大変な一日って"long day"って表すけど、
日本を日曜の夜に出て、ハワイについたのは日曜日の朝。
まさに文字通りなlong dayになってしまった。
あー笑えない。。。。
VISAやアメリカ滞在に疑いかけられている方々と一緒にロビソ家も別室にて待機。疲
私の順番になりカウンターへ。
若目のオフィサーが「どしたの？君のグリーンカード」フレンドリーな口調で尋ねてくれた。
「わかりません。パスポートと一緒に保管していたはずなのに見当たらなくて、旅行当日に気が付いて。一応ESTAも申し込んで今日来たんですけど」
その後の会話から移民局と大使館との矛盾点＆謎で頭が混乱。
＊私はESTAいらない。申し込む必要もなかった。
→古いグリーンカードで羽田でチェックインできたのか？
＊移民局のオフィサー達が、私が古いグリーンカードを持っていた事を不思議がっていた（返還するもの？）
→じゃあなんで大使館のサイトには失効したグリーンカード保持ってかいてあったんだ？
＊今回はこれでOKだけど、帰国後すぐに再発行手続きを。
→担当したオフィサーの独断と偏見。。みたいな流れがかなり強かったけど。汗
これ意地悪なオフィサーに当たってたらどうなってたかな～。
今の時代にこんなカード持ち歩かせないで、全部デジタルにすればいいのに。
指紋認証でも虹彩認識でもカードのコードより使えるものはあるでしょうに。
無事イミグレ通過後
荷物を受け取り空港の外へ。
はぁ無事ハワイ上陸。シャバはいいねぇ。
シャトルに乗り滞在先のホテルへ。
ランチも午後観光する気力もありません。
CDCを巻き込んだお二人さん。笑
シャワーを浴びて着替え後即ベッドでぐったり
早く本調子に戻りますように・・
夕焼けは相変わらずきれいだったけど。
踏んだり蹴ったりで初日は終了
無事に終了してほんと良かった。。。
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