アドアが亡くなって３日目の不思議なお話。
長女がよく行くネイルの担当者が、「○○ちゃん、何かあった？」と聞いたそうです。
そのかたは霊感が強いそうで、ネイルの仕事のあいまなどに、見てあげたり、相談にのったりしてるそうなんです。
「○○ちゃんの頭の上に犬がいるんだよね」
「うん、うちで生んだ犬を千歳の家族にしてもらったんだけど、２１日に病気で亡くなったの」
そのかたには、一切犬のこと、ブログのこと、病気だったことは話してなかったと長女は言います。
「看取ったんでしょう？ありがとうって言ってるよ」
「いや、間に合わなかったんだ」
「あのね、鼻が長くて、色は茶色、グレーかな？ ウイペットとか、イタグレっぽい感じに見えるけど」とネイリスト。
「そうそう！そんな感じの犬だよ」と長女。
「いつも私のところにいるの？」
「いや、想いの強い人のところへ行ったりきたりしてるよ」とネイリストさん。
いや～話を聞いて家族もびっくりしちゃいました。
「でもね、この仔自分が死んだことをわかってないから、上に行くように言ってあげたほうがいいよ。」ですって！
じゃあ、千歳とかミュー母さん、父さんのところへも来てるんだね。と家族で話し、次の日にお参りしてきました。
「アドア、上に行くんだよ」って言ってきました。
あまり霊的なことはとくに信じてるわけでもないし、否定もしていないし・・・・・
でも、あまりにリアルなので、信じます。
その話をアドアの飼い主さんにお話したら、ワンコに詳しいらしいドッグカフェのママさんが、
「うん、犬も人と同じで４９日までは魂が残ってるのよ」と言われたそうです。
まあ、誰がみたわけでもないのですが・・・・・・
話はさらに続き、昨日のことです。
アドアの飼い主さんがローカルなワイドショーにあの「江原さん」が出ていて、何気に聞いてたら、
「強い想いでいる人のところへは、引っ張られるので魂はこない」と言ってたらしいです。
「じゃあ、私とミュー父さん、母さんのところへは来てないでしょうね」
とアドアママさんのお話でした。
でも、なんかほのぼのとした気持ちになり、心の中で頭の上に想いをよせて、会話してるミュー母さんです。
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