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【はじめての方限定!一冊無料クーポンもれなくプレゼント】超ビジュアル!日本の歴史大事典【電子書籍】[ 矢部健太郎 ]電子書籍を購入したら、たまたまその過程でキャンペーンページが表示されて気が付きました。気になってお試しページはチェックしたのですが、我が家ではもう日本の歴史の漫画は別のシリーズを持っているので購入は見送りましたが、お得なのでブログでご紹介しますね! 20人ほどの歴史上の人物がピックアップされ漫画化された内容で、今年2月に発売されたばかりの定価1512円の本が108円は激安!!! お子さんに歴史好きになってほしいなーとか漠然と有名人だけでも知っていてほしいとか考えているご家庭には、導入にはよいかも? 期間限定かもしれないので、興味あるかたはお早目のお手続きのほうが良いと思います♪
2016.06.19
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近々子どもの教室で読み聞かせのボランティアがあるので、先週くらいから本の選定をしているところです。読み聞かせ後の感想を聞いたりすると、クラスのなかで本を日常的に読むことそうではない子の差が大きくなってきているように感じられるし、男女差による感じ方の違いも出てきているようにも思えるし、趣味や個性や嗜好もはっきりしてきて、要はクラス全員が満足する本の選択は無理ってこと。悩みます。できるだけ充実した時間になるように、本の選択に悩んだときは、普段あまり本を読まない子でも入り込みやすい話がいいのでは?というアドバイスをお世話係さんから受けています。私は毎回子どもの学校での行事や出来事などで密かに自分だけのテーマを決めて、軽いものと重いもの、物語が長過ぎないものを3冊くらい選び、楽しい感じの作品で始めて、あとは子どもたちに選んでもらうというかんじにしています。持ち時間は15分なので、あっという間です。今回のテーマは、最初3.11ということで災害や津波、地震などにしようかなと思ったのですが、数冊ピックアップしたあとに、別の方が「つなみ」という本を読まれているようだったのと、子どもに「今度はテーマ、災害でしょ?」と指摘されてしまい、予測された内容でやるのもツマラナイかなと思い、最近差別についての出前講義を受けたばかりなので、差別にしてみようかなというところまでは決まったのですが、そこから先が決まらなくて。差別といっても病気、障害、人種、いろいろなものがあり、さらに作品のスタイルも絵本のほかに写真で紹介されているもの、当事者の方が語っている作品などなど、図書館の司書の方にも相談して、2時間くらい推薦していただいた書籍に目を通したりもしましたが、ぴんとくるものがなく。物語として成立していて、なおかつメッセージのあるもの、内容が理解しやすいものという作品がないかなぁと。ネットで差別に関係する絵本で検索していたら、アメリカで黒人奴隷を北部に逃がす活動をしていた地下鉄道にかかわるお話の「秘密の道をぬけて」という作品をみつけました。図書館でみてみて主人公は10歳の女の子で同じ年頃だし、おとなたちの秘密を知ってしまうというのも面白い、子どもたちの友情も。「これはいいぞ」と思ったのですが、児童書なので絵本よりかなり長いんです。試しに読んでみたら、15分だと急いでも39ページまで。これって本文は154ページある作品なので、部分紹介になってしまうというのがネックです。【中古】 秘密の道をぬけて /ロニーショッター(著者),千葉茂樹(訳者),中村悦子(その他) 【中古】afbこの作品のあとがきで、「あなたがもし奴隷だったら」「彼の手は語りつぐ」という作品が紹介されていたので、そちらを借りてきてみたのですが、これらの作品もまた心にずしっとくる内容でしたが、とてもよかったので、試しに語り継ぐのほうを15分読んでみたら、またまた時間切れなのです~。うーむ。時間があれば両方読みたいくらいですが。【楽天ブックスならいつでも送料無料】あなたがもし奴隷だったら… [ ジュリアス・レスター ]【楽天ブックスならいつでも送料無料】彼の手は語りつぐ [ パトリシア・ポラッコ ]差別というテーマからは、ストライクゾーンをややずれてしまうというか(たとえば南北戦争の原因は奴隷解放に賛成するかどうかという立場の違いだとか説明がないと)子どもたちにはわかりにくくなってしまうけれど、戦争のむごさ、友情、命のはかなさなど沢山のメッセージが強く伝わりそうという気がします。なんとか工夫することにして、これに決めるかなぁ・・・。
2016.03.06
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【送料無料】ぼくはワニのクロッカス会う人(動物?)みんなに怖がられてしまうワニのクロッカス。でも本当は花が大好きな心優しい子です。デュポアザン作品にはおなじみの動物たちが、なんとか農場で居場所を作ってあげようと奮闘しますが・・・。農場の奥さんに好きになってもらおうとするクロッカスの姿がとてもいじらしいです。どんなことをしたのか、ぜひ絵本で見てくださいね。タイトルにもある名前はかわったものだなと思いましたが、読了してみると、なるほど!でしたよ。そのほかの絵本の感想はこちら
2011.09.24
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タイトル通り、ペチューニアが都会まで空を飛んで旅行する話ですが、大人視線で読むと、飛ぶためにダイエットに励む姿などは、作家の身近な人を観察しながら描いたのかなと感じるリアリティもあり、クスっと笑わされます。そのほかの絵本の感想はこちら
2011.09.23
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【送料無料】ムッシュ・ムニエルをごしょうかいします3篇収録。現実にいるとしたら、かなりはためいわくな魔術師ですが、子供には大うけ。絵の脱力具合が魔術のばかばかしさ(失礼)とあいまって相乗効果なのかも。 そのほかの絵本の感想はこちら
2011.09.12
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【送料無料】まないたにりょうりをあげないこと<あらすじ> ぼくも、おいしい料理を食べてみたいな~。まな板がしゃべる!?食べる!?よみきかせにぴったりの楽しい絵本。第30回講談社絵本新人賞佳作受賞作。 お料理しているときに、もしもまな板から、「お料理わけて」とおねだりされたら・・・全編真顔でのギャグを読んでいるような気分に。子供は大喜び。 そのほかの絵本の感想はこちら
2011.09.11
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<あらすじ>特急キト号は山をかけおり、ジャングルをぬけて海まで走ります。ちいさな男の子、ペドロは、そんなキト号にあこがれていました。そして、おもいもかけず、キト号にのってしまうのです。エクアドルのアンデス山脈を走るキト号とインディオを題材にした絵本。汽車が好きなちいさな男の子の、大きな冒険。子供は主人公の男の子と一緒に、ひとりきりでの冒険旅行にドキドキワクワクするかも。素朴な絵ですが、大人が見ると旅情と異国情緒に富んだ絵に感じました。著者はエクアドルを実際旅して描いたそうですよ。そのほかの絵本の感想はこちら
2011.09.10
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【送料無料】エルマーのたけうま<あらすじ>たいへんだ!ぞうがりたちがやってくる。なんとかしなくちゃつかまえられちゃう。そこで、エルマーはかんがえた。かんがえてかんがえて…ついにめいあん!「いいことかんがえた、たけうまのりしよう」ってエルマーはいうけど、どういうこと。象ハンターがやってくる! 彼らから隠れるためにエルマーが思いついたアイディアとは・・・後ろ向きの方向に足型をつけた竹馬! みんなで竹馬に乗った結果、どうなったのかは絵本でお楽しみください☆ 細い竹馬にこんもりとした象が乗っている図もおかしみもあり、かわいらしかったです。そのほかの絵本の感想はこちら
2011.09.09
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【送料無料】ぼくおかあさんのこと…<あらすじ>お母さんは日曜の朝ねぼすけだし、テレビのマンガも見せてくれないし、だからぼくお母さんなんか嫌い。本当はお母さんがだーい好きなウサギの「ボク」を、可愛らしく表情豊かに描いた絵本。「けっこんしたい というところのほかは ぼくのきもちとおなじ」と子供が言っていました。うさぎの表情がとてもリアル。表現されている感情もリアル。そのほかの絵本の感想はこちら
2011.09.08
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【送料無料】ぼくのぱんわたしのぱん 分量などは記載がありませんが、子供の目線でパン作りが描かれていて、絵のなかの子供たちと自分もわいわいと一緒にパンを作っているような気分になれます。そのほかの絵本の感想はこちら
2011.05.02
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【送料無料】ふとんやまトンネル おふとんで作ったトンネルを抜けるとそこには広場が広がっていてお友達もた~くさん! 楽しく遊んだあと、おうちに帰ろうとトンネルをくぐると・・・。寝かしつけ絵本にぴったりかも。そのほかの絵本の感想はこちら
2011.05.02
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【送料無料】アイスクリームだいすき! みんな大好きなアイスクリーム、どんな風にできているのかな。歴史の知識を交えながら工場見学できますよ。最後は楽しい紙上試食会。こーんなパフェ、家でも作りたくなっちゃいますね。そのほかの絵本の感想はこちら
2011.05.02
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【送料無料】かようびのよる<あらすじ>火曜日の夜8時頃、カエルの乗った蓮の葉が無数に宙に浮かび、町へ向かって飛び始めます。空をいっぱいに埋め尽くす、 葉っぱに乗ったカエル達。家の脇を抜け、干したままの洗濯物に引っかかり、あちこち飛び回ります。テレビをつけたまま眠ってしまったおばあさんの家ではカ エル達がテレビを見ています。夜明けとともにカエル達は地に落ち、もといた沼に向かってはねて帰ります。 朝になって、町では警察が現場検証を開始。でも一体何がどうなったのかさっぱりわからない様子。 そして次の火曜日の夜7時58分、空を飛び始めたのは・・・? ありふれた日常の風景に空飛ぶカエルなど遊び心あふれる空想の風景が重ねられ、おもわず笑ってしまう絵本です。文字はほとんどありません。そのほかの絵本の感想はこちら
2011.05.02
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【送料無料】10ぱんだ<内容>「らくらく きのぼり 1ぱんだ」「のはらで のんびり 2ぱんだ」……。簡潔でリズム感あふれる文に導かれて、ページをめくるごとにかわいいパンダの子どもが1頭、2頭、3頭とだんだんふえていきます。遠くを眺めるパンダ、ミルクを飲んでいるパンダ、寝ているパンダ……。動物写真家岩合光昭が撮った様々な姿態のパンダの写真は、思わずさわってみたくなるような愛くるしさ。幼児から大人まで、時間をわすれて楽しめます。この写真絵本に登場するパンダは、「中国パンダ保護研究センター」で保護飼育されている「パンダ幼稚園」の子どもたちです。 上野動物園に久しぶりにパンダが来ていて、子供もとっても会いたがっていますが、まだ混んでいるかなーと思って、躊躇してます。そのかわりにと言ってはなんですが、かわいい写真集をみつけたので、子供と一緒にながめました。写真にはかわいらしい仕草のパンダがいっぱい。1ページごとに数字の頭数に増えていき、最後は10匹になります。とっても癒されました!
2011.05.02
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かいけつゾロリのチョコレートじょう <あらすじ>くじでチョコレート城をあてたゾロリは、北の寒い土地へと城をとりにいきますが、そのとちゅうには、おそろしいワナが…!とても人気があるシリーズということで、ためしに図書館で借りてみることにしました。ゾロリは自分のお城を持つのが夢。チョコレートのくじにあたるとチョコレートじょうが貰えるというので勇んでお菓子屋さんに買いに行ったゾロリと子分?2人でしたが・・・。ちょっぴり行儀&言葉遣いが悪くて、こんなこと真似してほしくないなーと母は内心感じるような主人公達ですが、むしろ普段やったら怒られるようなこと、やりたいなと思っていることをゾロリがやってくれているからなのか(!?)、子供の反応は大。いつも慣れている長さよりは多いページ数でしたが、飽きずに終了。うちの場合、このシリーズを今後も与えるなら、読み聞かせよりも、むしろ音読力UP、読書奨励のために与えたほうがよいかも???そのほかの絵本の感想はこちら
2010.11.28
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かんがえるカエルくん<あらすじ>カエルくんは考えます。「シジミの顔はどこにある?」「ミミズさんの顔はどこ?」「空って、どこから空なの?」「ぼくはぼくだけど、ネズミくんもぼくなんだ?」ネズミくんといっしょに、カエルくんは考えます。普段はあたりまえだと思っていることも、考え出すと深いのです。 かえる君が登場する4コマ漫画のような絵本。かえる君が哲学?してます。14匹シリーズ100かいだてのいえをイメージして借りてみたら全然違いました。5歳の息子には難しすぎたかも。 そのほかの絵本の感想はこちら
2010.11.10
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残念ながら楽天ブックスで画像が表示されません。<あらすじ>サンタのそりをひきながらクリスマスプレゼントを運ぶのは、トナカイということになっているが、トナカイが病気で倒れたらどうする?これは、サンタがクリスマス直前にかかえたハプニング。さいわいに代わりのものが登場して、サンタは大助かり。それはくじら。おかげで、トナカイではなく、「くじらをあやつるサンタクロース」という新しいサンタのイメージができた。 サンタのそりを引く役目といったらトナカイさんですが、ある年の冬はトナカイさんみんなが風邪をひいてしまって、サンタさんは困り顔。世界中の子供達にプレゼントを届けるために助けてくれたのは・・・。そのほかの絵本の感想はこちら
2010.11.08
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<あらすじ>ハルちゃんと子猫のチュチュが森でお花をつんでいると…。たくさんのみちばちが「おやつおやつ」と歌いながらやってきて、花のみつを集めはじめました。しばらくするとまた「おやつおやつ」と歌声が。森のみんながおやつの材料を持って、歌いながら、どこかへ歩いていきます。ハルちゃんとチュチュもついていってみることに。「おやつおやつ、なんだろう」人気絵本作家とりごえまりが描く、思わず笑顔のこぼれるおいしいおはなし。主人公の女の子とネコが木陰から覗いていると、動物達が美味しそうな食べ物をどこかへ持って行きました。追いかけていくとそこにはもりのおやつやさんがありました。読んでいても、食べたくなるような美味しそうなお菓子でした☆そのほかの絵本の感想はこちら
2010.11.07
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<あらすじ>小さな古い自動車は、きかんぼうです。運転手を置き去りにして走り出し、途中で出会うカエルやウサギやアヒルをけちらし、牛や女の人まではねとばして進みます。でも、大きな黒い機関車に体当たりしたところ・・・ いまだかつてこんなに酷く身勝手な主人公はいたでしょうか! 「因果応報」を子供にわかりやすく説明しているのでは。読後感は楽しかった、というものではありませんが、作品の顛末に救いを感じました。たまにはこういう絵本もいいと思います。そのほかの絵本の感想はこちら
2010.11.06
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もりたろうさんのじどうしゃ長く歩いて郵便を配っていたもりたろうさんは、車を運転できたらどんなに便利だろうと思っていました。引退後に免許をとり、中古の車を買いました。きれいに修理しておでかけしたところ、わるものにあってしまって・・・。ゆったりとしたもりたろうさんの車にまつわる日常らしきエピソードが切り取られています。ほんわりした読後感でした。車好きな男の子に受けそうです。そのほかの絵本の感想はこちら
2010.11.03
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だじゃれ日本一周だじゃれの大好きな息子におおうけ!!! 1ページに1つ、都道府県をもじった?だじゃれが掲載されています。表紙見返し部分には日本列島が書いてあって、それと照らし合わせながら何度も読んでいます。・・・日本地図、これをきっかけに覚えてくれたら嬉しいけど、どうかしら。そのほかの絵本の感想はこちら
2010.08.13
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大型絵本>せんたくかあちゃん お洗濯がだーい得意なかあちゃん。目につくものすべてを洗ってしまいますよ。洋服、子供、猫、犬etc。干されたおへそをみかけたカミナリ様が近寄ってきて・・・。カミナリ様のその後の運命は絵本でお楽しみください♪ VIVAせんたくかあちゃん!そのほかの絵本の感想はこちら
2010.05.20
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ちいさなヒッポ<あらすじ>カバの子ヒッポは、母さんカバから厳しい言葉の特訓をうけます。力強く美しい木 版画の絵本。かばのヒッポがピンチに陥り危機一髪! でもお母さんが助けに来てくれます。子供はヒッポに感情移入して、わくわくドキドキすると思いますが、読み聞かせる側はお母さんに強く感情移入していくでしょう。自然に登場人物たちの気持ちに寄り添えるお話だと思いました。そのほかの絵本の感想はこちら
2010.04.09
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さかさまライオン<あらすじ> 自分の意志では動けない影が、まっくらやみの中でぬけだすと……。影と自分が「さかさま」になっちゃうなんてありえな~い! でも読み聞かせてみると、子供は大喜び。自分の影と追いかけっこした昔を思い出しました。子供心を持ち続けている作家さんなのかなぁ。素敵です。
2010.04.09
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あまがえるりょこうしゃ <あらすじ>トンボ池をたんけんしてみませんか?水の中の世界は、めずらしいことばかりふしぎがいっぱい!楽しさがいっぱい!でも、こわいことも、いっぱいあるのです!読んであげるなら4才から。自分で読むなら小学校初級むき。 ツアーコンダクターのかえるさんに連れられてトンボイケの探検をはじめると、池に棲む生き物たちが現れます。かなりリアルな生態系の描写で、物語世界に入り込むと自然に池の生き物の生態が学べます。素敵な色遣いに惹かれて私が図書館で借りてきた本なのですが、息子もハマりました。 そのほかの絵本の感想はこちら
2009.12.25
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息子の通う公文教室では、毎回のお教室のあとにカードをいただくのですが、それを100枚集めると図書カード500円をいただけます。(このお教室限定サービスです) 先日初の図書カードをいただき、かねて相談していたように「ちか100かいだてのいえ」を本屋さんに一緒に買いに行きました。普段自分用の書籍などはポイント加算+消化のために、もっぱら楽天ブックスやビーケーワン利用の私ですが、今回はせっかくの機会なので買い物体験もさせてあげたいな、と。大切に何度も読んでくれるのではないかな、と思います♪ ちか100かいだてのいえ<あらすじ>こんどは地下です!ちか100かいでのパーティに招待されたクウちゃん。火山のふもとにあるちか100かいだてのいえを探していたら、どっすん!ウサギさんのおうちに落っこちてしまいました!さて、ちか100かいにはだれがまっているのでしょうか・・・?縦に開いて大迫力の『100かいだてのいえ』シリーズ第2弾。今回も、いろんな動物たちがクウちゃんをむかえます。
2009.11.21
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としょかんライオン<あらすじ>としょかんは、まちのひとたちが、ほんをよんだり、かりたりするところ。としょかんには、だれでもはいれます。ライオンでも?あるひ、まちのとしょかんに、おおきなライオンがやってきました。 図書館が大好きなライオン。図書館長の心の絆が出来上がっていく様子がやさしい色遣いの絵で描かれていきますが、心の絆ゆえに規則を破ってしまうライオン。規則って何のためにあるのでしょう。去っていく後ろ姿のさびしそうなこと…。ラスト、規則を守らせる立場の図書館長さんが走ってしまいますよ!その理由はぜひ絵本をご覧になってくださいね。そのほかの絵本の感想はこちら
2009.10.25
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図書館でみつけました。楽天ブックスでは買えないようですが、鉄道好き、とくにスイッチバックなどで急斜面を登る電車に興味のあるお子さんにおすすめです。詳しく書いてあります。そのほかの絵本の感想はこちら
2009.10.21
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いもむしれっしゃ<内容>ぷるるるる…「いもむしれっしゃはまもなくはっしゃします。みなさまいそいでごじょうしゃください」4~5歳から。 虫好き、列車好きなお子さんにお勧め。一番最初に読んだとき、とあるページで、かわいいんだけど迫力のある虫の絵に息子は思わず「うお!」という声をあげていました。 読み聞かせている母は、いもむしの形をした列車のとおる駅付近の登場人(虫?)物が、ブロックの駅ならみみずとか、木の駅ならかぶと虫とか、ちょっぴり擬人化していますが実際の生態に近い形で描かれているんではないかなーなんて観察していました。親しみやすいフォルムと色遣いの絵に好感持ちました。そのほかの絵本の感想はこちら
2009.10.19
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くろくんとなぞのおばけ<あらすじ>目がさめると、きいろくんがいません。みんなで一所懸命さがしましたが、見つかりません。それどころか、つぎつぎとなかまのくれよんくんたちがいなくなり、ついにくろくんだけになってしまいました。「ぼく、絶対みんなをさがしだしてみせるぞ!」くろくんが、あやしい足あとをたどっていくと…。息子がこのシリーズが好きなので、新刊が出たのを知って、図書館で借りてきました。物語の行方を知らないまま読み聞かせていると、涙で声が詰まってしまいました。息子にはまだ涙の理由はわからないようです。タイトルにはおばけ、とありますが、その正体のヒントは表紙にあり(笑)。お話のなかでは、主人公のクレヨンのくろくんがいなくなってしまったお友達を探しに出かけたり、みんなでお絵かきをしたりしますので、ちょっとした冒険やお絵かきなどにご興味のあるお子さんに向いているかなと思います。 電車が好きなお子さんには、シリーズ2作目のくろくんとふしぎなともだち、がオススメ♪ 新幹線や汽車などがでてきて、くろくんが線路とか描いたりしますよ。 くろくんとふしぎなともだちそのほかの絵本の感想はこちら
2009.10.07
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息子がだーい好きな100かいだてのいえ。すうじを数えたり、住んでいる住人にマッチしたすうじの形に喜んだり、生き物たちの楽しい習慣を見つけたり、あきずに楽しんでいます。その続編が来月10月に発売されるそうです。楽天ブックスでは今日から予約開始だそうですよ~。公文のやるぞうカードが、あと1カ月ほどで貯まりそうなので、図書券とひきかえてもらったら、この本を買いに行きたいと息子と話しています。 ← 新作 <あらすじ>こんどは地下です!ちか100かいでのパーティに招待されたクウちゃん。火山のふもとにあるちか100かいだてのいえを探していたら、どっすん!ウサギさんのおうちに落っこちてしまいました!さて、ちか100かいにはだれがまっているのでしょうか・・・?縦に開いて大迫力の『100かいだてのいえ』シリーズ第2弾。今回も、いろんな動物たちがクウちゃんをむかえます。 ← 前作 100かいだてのてっぺんにすむだれかからあそびにきてね、とてがみをもらったトチくん。ちずをみながらあるいていくと、きゅうに100かいだてのいえがあらわれました!みあげても、うえのほうはかすんでよくみえません。トチくんは、100かいまでたどりつけるのでしょうか…?
2009.09.11
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最近、息子がキュートな感じ、おもしろいかんじのおばけのお話が好きで、図書館でも借りてきています。怖かったり、絵柄が受けいられないものは×といって読んでくれません。このところ一番読み返しているのは、「10ぴきのおばけとおとこのこ」です。こちらは人気のあるシリーズなのか、掲載した以外にもあと数冊出版されちます。備忘録用にブログページでも集めてみました。 乳児~ねないこだれだおばけのアイスクリームやさん幼児~10ぴきのおばけとおとこのこおじいさんと10ぴきのおばけおばけのコンサートよわむしおばけとカレーライスカレーライスはこわいぞ
2009.07.11
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息子が欲しいというので買ってきたところ、私の母がそれをみて「あ、これキミのおじさんも持っていたわよ! 懐かしいわ、これシリーズなのよね」と言うのでびっくりしました。なんでも、こちらはシリーズ作品で、私の弟は同シリーズ作の「ぼくパトカーにのったんだ」が好きだったとか。世代を超えて愛読される絵本なんですねぇ。 いまシリーズ作品を検索してみたら、「ぼくSLにのったんだ」も発見! これは息子が知ったら読みたがるかも。図書館で借りてみよ~う、と。
2009.04.02
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上記の2冊を図書館から借りてきたので息子と一緒に眺めて、彼の気に入りそうな絵本を探そうかな~とおもっています。
2009.03.29
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アニーのちいさなかばん人気の「こぐまのアニー」シリーズ第2弾。ママにつくってもらったちいさなかばんをだきしめて、はじめてアニーはひとりで汽車に。 アニーのちいさな汽車が大好き! だったので、続編を図書館から借りてきました。タイトルからは前作同様汽車と関係する話なのか借りた時点ではわからなかったのですが、こちらでは車掌さんのお父さんが運転する汽車に乗るシーンがあり、またまた息子のお気に入りになりました☆ この作家さんの絵本は、色合いがきらきらしたキャンディーボックスのようで、キャラクターがかわいらしくて私も読んでいて楽しいです。 このごろ少し物語性のあるものに興味をひかれるようになってきたようで、ぐりとぐらなども楽しむようになってきました。 アニーのちいさな汽車 前作。
2009.02.23
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アニーのちいさな汽車 アニーのちいさな汽車は、息子は主人公のアニーに自分を投影している様子です。汽車が大好きなアニーには共感しやすいのかも。 そのほかの絵本の感想はこちら
2009.01.18
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100かいだてのいえ だいぶ元気になってきた息子ですが、健康な時に比べるとまだ疲れやすいようです。少しずつ家の外にも出していますが、家の中では絵本を読んだり、電車で遊んだり、パズルをしたりして過ごしています。そんな息子がいまお気に入りの絵本が上の2冊。特に100かいだてのいえは、新聞で絵本の出版社の特集広告かなにかでみかけて、息子が読んでみたいというので図書館で借りてきましたが、これがヒット!!! 数字に興味を持ち始めている時期というのも、よい出会いのタイミングだったのかもしれません。大人が見ても、左右ではなく、たて?にめくっていく風変りなデザインといい、こうもりの部屋は番号が上下さかさまになっていたりと、細部に工夫が凝らされていて、よくできている作品だなぁと思います。わたしは全然知りませんでしたが、グーグルで検索してみたらたくさんヒットして・・・話題の本みたいですネ。 そのほかの絵本の感想はこちら
2009.01.18
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出版社の新聞広告でみかけたアーノルド・ロベール「いろいろへんないろのはじまり」を読みたいというので、図書館で借りてみました。読了後、早速絵を描きたい気分になった息子、大好きな青色のクレヨンで、いろんなものを描いていました。いろいろへんないろのはじまりそのほかの絵本の感想はこちら
2008.12.09
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図書館で3回くらい借りてきていたおおきなかぶですが、そんなに好きなら・・・ということで探し始めたら古本屋さんですぐに運良くみつかり買ってきました。何度も読んでいるうちに、息子も私もセリフをだんだん覚えてきました。おおきなかぶ
2008.12.04
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あひるのバーバちゃん公文の推薦図書のリストにあったので、ためしに借りてきた「あひるのバーバちゃん」、思いかけず息子がとても気に入り、何度か借りてきています。そんなに好きならと、シリーズ作品を調べて、追加で3冊借りてきました。強くせがまれて、その日のうちに3冊読んであげました。 お話はあひるのバーバちゃんがお買い物にでかけて、途中で迷子のひよこさんをおうちに送ってあげることになりましたというようなかんじです。ひよこさんがバーバちゃんのお買いもののいちごを道々食べちゃったりして、おもわず笑いを誘われる雰囲気があります。女の子が好きそうなお話という印象でしたが、どんな作品が気に入るかというのはわからないものですね~。 そのほかの絵本の感想はこちら
2008.12.03
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いい絵本だよ、と先輩ママから勧められて図書館から借りてきたら、息子もとっても気に入りました。いままでは機関車や電車、新幹線、かぶとむしなど息子 の関心のあるものがテーマの作品に反応することが多かったのでちょっと意外でした。特にお気に入りのフレーズは「うんとこしょ どっこいしょ」「まだ ま だ まだ まだ (かぶはぬけません)」という箇所です。 この話のインパクトが強かったのか、大人の足などにつかまって、床から足を抜こうとするようなそぶりをみせるようになりました。
2008.10.28
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はじめてのかずのえほん という作品をたまたま図書館で見つけて息子と一緒に手にとってみたら、息子は数字(の形が???)好きなので、気にいってしまい、期限が来るごとに返すのですが、少し経つと「借りたい!」といって持ってきて、今日でもう借りてくるのは3回目です。本の構成は内容的にはおおまかに3部になっていて、数字、数の数え方、引き算というかんじです。大きな画面にかわいらしい絵柄によって数字が表現されているように思えます。子供を引き込んでしまう素敵な絵本です。結果的に数字が好きになってくれたらうれしいなぁ。 はじめてのかずのえほん 注:楽天アフィリエイトで見当たらなかったため、リンク先はオンライン書店さんです。そのほかの絵本の感想はこちら
2008.10.18
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しゅっぱつしんこう!クリスマスプレゼントにもらった絵本です。小鉄気味の息子はとても気に入って、何回もなんかいも読んでとせがみます。みよちゃんという女の子がお母さんと一緒に、田舎のおじいさんの家に特急や急行、普通電車などを乗りついででかけていくというストーリーです。電車が大好きなお子さんにオススメです♪ naahtaahお気に入りのでんしゃの絵本がいっぱいそのほかの絵本の感想はこちら
2007.12.30
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愛子さまが読まれているということを聞いて、ミーハー気分で買ってあった本ですが、このところ息子が好んで本棚から「読んで」といって寝る前に持ってくる1冊になっています。主人公がお部屋のベットで寝ようとしている様子が描かれています。お部屋にある小物や猫その他への「おやすみなさい」の挨拶がすすむにつれて、お部屋がだんだん暗くなっていきます。息子は繰り返される「おやすみなさい」のセリフがうれしいようです。ページをめくるのが待ちきれないので、長いセリフははしょったりすることもあります。原作はこちら。この作者のマーガレット・ワイズ・ブラウンの絵本でもう一冊息子のお気に入りはこれ。機関車好きなので・・・。ほかにもたくさんあります、でんしゃの絵本(^-^) でも私は、なんといっても「ぼくにげちゃうよ」が母心をくすぐられてお気に入りの1冊です。(子供がにげても、母はどこまでも追いかけちゃうよというお話デス)その他のお気に入りの絵本のご紹介息子が機関車トーマスを好きなので
2007.09.04
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久しぶりに絵本の話題を。このごろは「よんで」といって好きな本を持ってくるようになりました。電車や機関車、新幹線などの写真がのっている図鑑以外の絵本でも、基本的にはやはり電車がでてくる作品がお気に入りという一途さをみせる息子です。メイシーちゃんのきしゃ 630円 たくさんのでんしゃの絵本をあつめてみました(^-^)ほかの乗り物がよいという方には・・・ メイシーちゃんは、おもしろい仕掛け絵本もたくさんでていますよ♪ メイシーちゃんの絵本(しかけ絵本含)をもっと見るにはこちらからくるまの絵本をあつめてみました 「はらぺこあおむし」で有名なエリック・カールさんですが、うちの息子ははらぺこあおむしも好きなんですが、やはり汽車がでてくる「1、2、3どうぶつえんへ」が一番反応します。もう少しちいさいころは、「さびしがりやのほたる」であきずに遊んでいました。これは最終ページに仕掛けがしてあって、開くとほたるのおしりが光るようになっているのです。840円エリック・カールが絵本の制作に専念することになった最初の作品で、ボローニア国際児童図書展グラフィック大賞を受賞。鮮やかでカラフルな貼り絵によるイラストは、世界中の子どもたちに愛されている。ページごとに増えていくのは、汽車がひっぱる貨車。最初の貨車には1頭のゾウ。次の貨車には2頭のカバ。3頭のキリン、4頭のライオン、5頭のクマ。6頭のワニに、7頭のオットセイ、8匹のサル、9匹のヘビ、そして10羽の鳥。汽車がたどりついた先は、みんなが大好き動物園。(amazon紹介文より) 632円1575円依然と電車大好きの息子ですが、興味の幅がひろがってきたのか、せなけいこの超名作「いやだいやだ」の絵本は不思議と気にいったようで、これも何度も持ってきます。いやだいやだという主人公の女の子ルルちゃんに共感してるのかしらん。630円お気に入りの絵本のご紹介息子が機関車トーマスを好きなので
2007.08.16
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息子がきかんしゃトーマスが好きになるまでは、原作となった絵本「汽車のえほん」のことすら知りませんでしたが、たまたまブックオフで何冊か発見したことがきっかけで、いろいろ調べて、古本屋さんでも注意して棚をみるようにしていました。このシリーズは読んでもらうなら4歳~、自分で読むなら6歳からの絵本なので、2歳の息子にはまだ早いと思って、時間をかけてそろえようと考えていたのです。・・・ところが・・・孫がトーマスが好き! と知った義母が「そんなに好きならなにか買ってあげたいわ、トーマスの絵本を何冊かもっているなら、それを全部そろえましょう♪」といって残りをオークションやらクロネコヤマトの書店、いろんな場所で買って残りを全部プレゼントしてくれ、数日前に到着しました~。ありがとうございます、お義母さん時期的に早いかと思いましたが、2歳過ぎからは本を破ることもなくなったのと、トーマスブームが早く過ぎ去ってしまって活用できないのももったいないので、試しに与えてみたら息子は大喜び。お話はまだ理解するには難しいようですが、イラストをみて楽しんでいます。寝るときにもたいてい1冊はトーマスの絵本を持ってきます。よかったね、息子よ。(写真を撮ったときも、息子が読むンだと頑張って本棚に戻してくれないため、全冊揃わないで撮影となりました・・・)息子が機関車トーマスを好きなので・・・ 楽天で買える汽車のえほんはこちら楽天で買えるきかんしゃトーマスの絵本はこちら 楽天で買える機関車トーマスのおもちゃはこちら(たくさんヒットしますので、画面左側のジャンルで検索結果を絞込んでくださいネ)
2007.04.28
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最近、子どもへの読み聞かせにDVDやゲームソフトを利用する人が増えているそうです~。絵本の世界を映像と音声で紹介してくれるんですって。絵本をどんな風に読んであげたらいいんだろうってまじめに取り組んだり、悩んでいるおかあさん、おとうさんが多いのかな。おお、この人気シリーズもDVD化されているんだ~。すでにちるびぃのシリーズは15タイトル以上発売されているようですよ~。(画像はその一部) このお店が一番価格が安かった! 【NDS】こどものための読み聞かせえほんであそぼう 2巻 1029円えほんであそぼうあいうえお
2007.04.11
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息子が1才になるあたりから、絵本の記録についてはサボりっぱなしでした(^_^;) 読んでいなかったわけではないのですが、このへんで心をいれかえて、更新したいと思います。昨晩は「読んで欲しい本持っておいで~」と声をかけたら、写真上の2冊を含め数冊持ってきました。とりあえず現在のお気にいり本 学研のはっけんずかん のりものはヤフオクで、それ以外はブックオフでみかけたときに買ったものです。ブックオフで買った本は古い版のもので新幹線の最新機種が載っていなかったりします。載っていないことがわかるくらい詳しくなったら、 新しいもの&詳しいものをプレゼントしてあげようかと思っています。 <楽天でかえるのりもの本のいちぶ> のりものの本をもっとみる!
2007.04.10
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息子に「はっけんずかん のりもの」という本を買いました♪ ヤフオクでみていたら、ちょうど膝にのっていた息子が強く反応したので、買ってあげようと決めたのですが、ヤフオクは値段が高騰してしまったので、amazonの中古市場のマーケットプレイスで購入しました☆この本の特徴は図鑑には珍しいしかけ絵本で、厚紙&あちこちが窓になっていて空けられるところではないでしょうか。 上の写真を撮るために息子から借りたら、撮られると思ったのかまとわりついて離れず、彼の身体の一部を入れないで撮るのが大変でした。(笑)のりもの 残念ながら表紙画像がありませんでした。 むし こちらも画像がありませんでした。 きょうりゅうバージョン。naahtaahの知っているでんしゃの絵本をもっとみる naahtaahの知っているくるまの絵本もっとみる naahtaahの知っているきょうりゅうの絵本もっとみる
2007.03.31
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甥っ子が恐竜が好き、というので本屋さんや古本屋さんで探すうちに私も好きになってしまいました! 宮西達也さんの恐竜の絵本。 話題のロバート・サブダの立体的な絵本。芸術のような絵本で、子どもだけにみせておくのはもったいない?!amazonのレビューで5歳児へのプレゼントにしてよかった、とあったので、興味が湧いています。しかけ絵本みたいです。がまくんとかえるくんの作者アーノルド・ロベールの恐竜の絵本。独特の色彩世界が好きな方は必見♪内容が気になっている絵本たち♪ naahtaahの知っているきょうりゅう絵本をもっと見る
2007.03.24
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