ピッピの行くとこ！

メイク道具

これがメイクボックス。メーカーは無印良品です。

メイクボックス中

美しくないですが中身です。

ファンデーション類です。
リキッドファンデ、ケーキファンデ２種＝三善（ミツヨシ　各￥２０００）
ルースパウダー＝チャコット（￥１２００）
スポンジ＝三善（Ｍサイズ、３つ切り　￥６００くらいかな？）

バレエではケーキファンデーションの「アンバーローズ」を使うのが一般的。
白鳥やジゼル（２幕）などでは「白」を使います。
体も同じくケーキファンデーションを使うか、リキッドタイプを使う人もたくさんいますね。
私は、ケーキファンデーションだと肌があれるので、顔も体もリキッドタイプを使うことが多いです。

ケーキファンデーションは、スポンジに水を含ませて使います。
リキッドタイプはそのままスポンジにつけて使います。

ファンデーションをムラなくきれいに塗ったら、仕上げにルースパウダーをはたきます。

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ポイントメイクなどに使うペンシル類。

アイブロウペンシル（黒茶の２色/１本）＝三善（￥１５００くらい？）
ポイントメイクペンシル（白・赤）＝チャコット（各￥１０００）

アイブロウペンシルは、黒と茶２色あるといいですね。
眉を書く時は、２色使いで。
ダブルラインをいれる時は茶を使います。

ペンシルの白はハイライトで使います。
赤は、役柄に合わせてポイントで使ったり、リップライナーとしても使います。

大事なのはシャープナー。芯が柔らかいのですぐペン先が丸くなってしまいます。
描いているうちに、どんどん眉毛が太くなっていく…なんてこもあるので、まめに削りましょう。

あと、ペンシルは落とすと、中で芯が折れてしまって、非常に使いづらくなってしまうので、扱いには注意！テーブルに置いておいてコロコロコロ…なんて落とさないようにね♪

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シャドウ類。

アイシャドウ＝セザンヌ（株式会社セザンヌ化粧品　各￥３８０）
シャドウ＝ＦＦ（フフ　資生堂　￥１２００）
チーク＝チャコット（￥１２００）

役柄や衣装にあわせて、もう少し違う色を使うときもありますが、基本はこれだけ。
うちのスタジオでも同じものをだいたい使っています。
アイシャドウの紫、ピンク（濃）を混ぜて使えば、誰がメイクしても、例え失敗しても、違いが目立ちません。
ノーズシャドウに使っているのは、真ん中の茶。

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仕上げ用

仕上げに使うもの。

つけまつ毛（一番濃いもの）＝チャコット（￥１２００）
つけまつ毛（他３種）＝キャンドゥ（各￥１００　笑）
つけまつ毛ケース＝普通のピルケース
アイライナー＝メディア（カネボウ￥７００くらい？）
口紅＝メーカー失念（￥５００くらい）

つけまつ毛は、私は１００円のでも十分です（笑）

アイライナーは、ミツヨシの￥７００のものや、チャコットのライナーより、このカネボウ・メディアが一番筆が細くて描き易い！！
ミツヨシの￥７００は、メイクの仕事などで扱ったことありますが、すぐにファンデーションをすってしまって、ドロドロになってきます（汗）キレイにかけたのは５人くらいまでだったかな。

つけまつ毛のりは、画像のものとは違うものをいつも使ってるんですが、まつ毛のりでオススメなのは「刷毛タイプ」（入れ物などがマニキュアのようなタイプももの）。
結婚式のとき、美容師さんに教えていただきました！
つけまつ毛って、汗で目尻や目頭が部分的にとれちゃったりするじゃないですか。
そんなとき、この刷毛タイプだと、ちょこっと塗って直すことができます。
ドラッグストアーなどでは、二重まぶたにするのりと、アイラッシュグルー（つけまつ毛のり）の兼用になっているものが売っているので、探して見てください♪

綿棒は、はみ出た箇所や、濃く塗りすぎた部分をちょっとぼかすのに便利。先が細いものを選びましょう。
アイラインの失敗箇所をとる時は、リキッドがよーく乾いてから、綿棒でカリカリ削るようにとると、キレイにとれますよ♪失敗しても慌てなくて大丈夫です♪

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