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地方の小さな組織の片隅で何かを囁く

昨日ある人との関係に区切りをつけました。

ここではＡ子さんとしておきます。

ずいぶん前からこのままではいけないと思っていました。

でも出来ませんでした。

いや、しませんでした。

そうです！私が自らしたくなかったのです。

でも昨日それをしました。

イヤだったけどそれをやりました。

多分それが一番なんだと考えてやりました。

Ａ子さんは私にとってとっても魅力的な人でした。

会えば会うどその人の考え方、魅力に惹かれていきました。

そして私のなかでドンドンその人の事を考える時間が増え。

占める割合が大きくなりました。

Ａ子さん無しの人生は考えられませんでした。

それぐらい好きです。

本当に私はドンドンその人に惹かれていきました。

ホントにとってもとても魅力的な人です。

また、私とは月とスッポンぐらい、イヤそれ以上、海王星とスッポンぐらい差があるぐらい素晴らしい人でした。

もちろんスッポンが私です。

ホントに素晴らしい人でした。

今まで生きてきてあんなに好きになったのは初めてでした。

でもこの好きって気持ちが大きくなりすぎて相手に迷惑をかけていました。

イヤな思いも沢山させてしまいました。

でもＡ子さんは優しくて、それを許してくれました。

私はその優しさに完全に甘えていました。

それがいけませんでした。

完全に私が悪いのです。

ごめんなさい。

でも本当に今まで生きてきてあんなに好きになったのは初めてでした。

たぶんこれからも人生もないでしょう。

それぐらい素晴らしい人でした。

Ａ子さんと過ごした時間は私の一生の宝物です。

ありがとう。

本当にありがとう。

私に一生の思い出をくれてありがとう。

感謝しても感謝しきれないぐらいありがとう。

最後にもう一度会いたかったけど・・・

私にはその資格がありません。

もう私から連絡を取ることはないってかそんな資格は私にはないけど本当にありがとう。

ありがとう。

Ａ子さん本当に本当にありがとう。

私は楽しかったよ。

ホントにありがとう。

ありがとうって素敵な言葉だと言うことに今気づきました。

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