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さて、そりゃあったらかなりありがたいですが。というものASUSマザーボードに6ヵ月のCPUソケットピン折れ無償修理保証が付帯まあ、万が一にも曲げてしまったらなかなか修復が出来ないってのがCPUソケットのピンですから、それを保証してくれるのはありがたい。Socket370くらいまでだったらピンが曲がってもシャーペンとか使って曲がりを直せたりしましたが、ここ最近はそんな芸当もできませんからね。といって、マザーのCPUソケットピンを曲げたことがあるかというと…直接曲げたことはないのですがソケットにグリス落ちてることに気づかずにCPUをはめてしまったことはあります。ちなみに燃えたりはしませんでした。その他、ピンが曲がったマザーを買ってきた、なんてこともありました。まあ気を付けましょう。安いもんでもないですしね。
2024.04.27
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さて、定期的に出てきますよね、こういうマザーPCIスロットを備えたIntel第14世代Core対応マザー「B760M D3H」がGIGABYTEからまあ、最新プラットフォームでPCIがついているマザー、ってことなんですが、いまだに需要があるんでしょうね。てか、どんな需要でしょうか。シリアル&パラレルとかであればUSB変換もあるし、PCIeもあり。IDEもPCIeあるし、SCSIとか?と思ったらあ、ちゃんとあるんですね。PCIeのSCSIカードがあるのにも驚きですが、いまだに現役なSCSI機器って…なんでしょうか。とまあ、過去のパーツを今でも使いたい!って需要は少なからずあるってことですね。
2024.02.16
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さて、とりあえず「高いなぁ」と感じるAM5のマザーですがASUS CSMブランドのSocket AM5マザーが2製品、AMD B650/A620チップセット搭載ということなのですが、具体的な金額がPRIME B650M-A II-CSM 19,800円PRIME A620M-E-CSM 14,800円とのことなので、まあ、それなりには安いですね。A620マザーはともかく、B650マザーは1万円台に収まっていると、安いなぁと感じますね。それくらいが当たり前になってくれるとありがたいんですけど。
2024.02.12
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さて、USBの端子を変換するアダプタ…ですが、AからCとかではなくてマザーボード上のUSBヘッダー向け変換コネクタがアイネックスから、計3製品昔からあるのはこのタイプですねピンヘッダを普通のUSBコネクタに変換するやつですね。あったり前なんですけど、PCの中ってフツーのUSBコネクタないですからね。その他に>マザーボードのUSB 3.0ヘッダーをフロントUSB Type-Cヘッダー (Key-A 20ピン) に変換ってのがあり。向きによって2種類あるようで。それにしても、ピンヘッダってのはいつになっても無くなりませんよね。USBとかはいいんですが、電源とかリセットとか。まあ別に無くなってほしいわけじゃありませんが。
2023.12.22
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さて、AM5の安い系マザー、A620マザーなんですがASUSのAMD A620マザーが2モデル登場、価格は19,980円からまあ、X670やB650に比べたらかなり安いんですが…19,980円ってそれなりなマザーの価格ですもんね。激安マザーは金額4ケタまでにしてほしいですが…円安ですからねぇ。
2023.06.30
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さて、前も「専売マザー」の話がありましたがASUSのビジネス向けmicroATXマザー「Pro B760M-C-CSM」、ドスパラ専売モデル前回はツクモでしたが、今回はドスパラでした。というか、B760マザーって、Intelでしたっけ?AMDでしたっけ?ビジネス向けマザーということなので、ピカピカ光ったりはしなんだろうなとは思いましたがみどりだー緑ですよ。これは確かにビジネス用ですわ。最近はマザーどころか拡張カードでも緑色の基板って見なくなりましたねぇ。まあ、色で何か変わるわけじゃないんでしょうけど。
2023.05.16
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さて、かつてDDR3とDDR4の時もあったと思いますが"DDR4&DDR5どっちがいいのか問題"をASRockマザーで検証してみたこういう記事があるってことは明らかにDDR4の方が良い というわけでもなく 明らかにDDR5が良い というわけでもないというわけですね。ようするに、まあ、どっちでもいいんじゃないってことでしょうか。とはいえ、これから新規で組むのにDDR4買うかというと…いや、安ければ…でもDDR5も安くなってるし、となるわけですね。これがRyzenとなると、5000番台はDDR4、7000番台はDDR5となり、7000番台を使いたければ選択の余地はないんですが、5000番台でもいいやとなるとまた沼にはなるわけですね。何はともあれ。マザーの値段が全然違いますし。とまあ、新しい規格が出て、それがそれなりな金額まで下がってくると必ず発生する悩みですね。ちなみに、DDR4とDDR3のときも、まあ、正直どっちでもいいんじゃない?でもまあ今からDDR3買いますか?みたいな感じでした。こういう検証に使われるのっていつの時代もAsrockのマザーなんですねとか思った次第。
2023.03.23
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さて、マザーの話ですがGIGABYTEのmicroATXマザー「B550M K」が発売、ツクモ専売モデルまあモノ自体はただのB550マザーなんでしょうけど、ツクモの専売なんですね。この「専売モデル」ってのはたまーに見かけますが、PCパーツに限らず家電なんかでも結構ありますね。というか、ちょっと前までは専売モデルといえばツクモの親玉であるヤマダ電機のお得意芸でしたね。EeePCの専売モデルなんかもありました。
2023.03.11
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さて、みんな大好きBIOSTARのマザーですM.2スロットが無いSocket AM4マザー「B450MHP」がBIOSTARからお値段は7,800円と、これぞBIOSTAR的な値段ではあります。まあ、M.2がないのはいいとして、よく今時B450 マザーなんか出したなぁと思いますが、5000番台のRyzenであればこれでも動きますしね。あとは何でもいいから安価な600番台マザーをだな
2023.02.17
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さて、なんかブラックフライデーとか何とかいわれてますけどASRock、Amazonのブラックフライデーにて「Z790 Steel Legend WiFi」などのマザーボードを特別価格で販売中一応、自作PCパーツにも恩恵があるんですねぇ。ちなみにX670E Steel Legend:4万9682円ということなので、そこそこ安いのかな?同時購入割引入れると同じくらいかな。まあ、単体で買うんならこっちの方が安そうですね。
2022.11.25
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さて、B650マザーが出てから少々経ちましたがASRock、AMD Socket AM5対応マザーボードのフラグシップモデル「B650E Taichi」を11月4日に発売SteelLegendとTaichiはいつまでも出ますね。まあ、Taichiはお値段高めなクラスのマザーですが>実売価格は8万9980円前後ああそうですか。昔じゃ9万円のマザーなんてサーバー用のマザーくらいしかなかった気もしますが、時代の流れですねぇ。ちなみに「Taichi」って何?というか誰?ってのがよく話になりますが「太極(Taichi)」なんだそうで。太極拳の太極ですね。なのでどこかの太一さんではありません。そういや、今回は歯車回るんだろうか。
2022.11.01
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さて、GIGABYTEのB650マザーなんですがGIGABYTEのB650マザーが3製品、「B650M AORUS ELITE AX」はrev.1.0と1.1が入荷新製品はいいとして、GIGABYTEお得意のリビジョン商法はいまだに健在なんですねぇ。というか、違うリビジョンのものを同時出すのってものなかなか攻めた方法ですね。結局のところ、何が違うのっていうところはようわからんのですが。値段が44,000円なので、どっちがいいってのを試すわけにもいきませんしね。
2022.10.24
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さて、こないだB660マザーが高いあなぁみたいな話をしましたがGIGABYTEのRyzen 7000向けマザー「B650 AORUS ELITE AX」が発売、価格は49,500円イヤですから高いですってまあ、AORUS ELITEといっても14+2+1フェーズのSPS電源や無線LAN搭載なんかですので高いのも仕方ない…っていっても5万円弱ですからねぇ。もっとも自作に安さを求める時代でもないですが。
2022.10.11
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さて、新型Ryzenが発売されたものの、マザーはたっかいX670マザーばっかりということでASRock、Taichi/Steel Legend/PRO RS/PG RiptideなどB650E/B650マザーボードシリーズを発表まあ、普通に使うならこっちで十分。Steel Legendシリーズはまだ出るんですね。で、値段なんですが・B650E Steel Legend WiFi:10月11日11時(実売価格は4万9980円前後の見込み)・B650 Pro RS :10月11日11時(実売価格は3万8980円前後の見込み)・B650 PG Lightning :10月11日11時(実売価格は3万5980円前後の見込み)・B650E PG Riptide WiFi :10月14日(実売価格は4万5980円前後の見込み)…いや高いわ。円安のせい?にしたってねぇ。
2022.10.04
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さて、ASUSからマザーボードの新製品 ってことなんですがASUSの企業向けマザーが4製品、PCIスロット搭載モデルなどこの時代にPCIスロット搭載のマザーが出るんですねぇ。企業向けではまだ需要があるってことなんでしょうか。一般向けでPCIというと、PV4とかPT2とか…まあ、そんなものしか思いつきません。というより、PT2はともかく、PV4なんて今日日使い道ないでしょうし。D端子いとなつかしや。
2022.09.17
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さて、「まもなく登場の新型CPUも使える~」というマザーまもなく登場の新型CPUも使えるクリエイター向けマザーがASRockからということで「Zen4対応のSocketAM5」か?とおもったらThreadripperのことでした。まあ、それはそれで期待している人はいるんでしょうけれども。ちなみに16万5,000円ってことです。やっぱスリッパ用は高いですねぇ。
2022.08.11
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さて、最近はいろんなものが値上げラッシュですがASRockのAMD系マザーボードが複数のショップで値上がり、18,980円→26,290円などPCパーツで値上がりといえばとりあえずメモリ、最近はHDDなんてものありますが、マザーがこれだけ値上げするのも珍しいですね。まあ、半導体不足ですし、輸送コストも上がってますし、上がる要因はいくらでもあるわけでして、上がっても不思議はないんですが。で、皆さん大好きSteel LegendとかB550 Steel Legend 18,980~19,800円→26,290円7,000円近い値上げですね。たしか、2020年8月くらいに買ったときは22,000円でしたのでその時よりも上がってしまったと。まあ、Zen4が10月かそれくらいに出るのでそれまではもう待つ、ってのも手ですね。LGAになるようですからマザー流用はできないですし。
2022.04.18
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さて、GIGABYTEのマザーからドライバディスクがなくなるようでGIGABYTEがマザーボード製品のドライバーディスク同梱を廃止そういえば、こないだGIGABYTEのマザーを買ったときドライバディスクが入ってませんでした。まあ、最近のPCには光学ドライブないですし、Windowsにあるドライバでネットにつながりますからね。ネットにつながれば最新版ドライバがダウンロードできますし。なんですが>「ドライバーディスク類は限りある地球資源の浪費と判断し、同梱を取りやめる」ほう、地球規模ですが。そういわれりゃそりゃそうですけれども。
2022.03.29
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さて、みんな大好きBIOSTARHaswell対応のmicroATXマザー「H81MHV3 3.0」がBIOSTARからH81?いつのマザー?というかなんかつい最近同じようなこと言った気する。ということで見返してみましたらBIOSTARのmicroATXマザー「H81MHV3 2.0」が発売、第4世代Coreプロセッサに対応2021年9月に出てるみたいです。ちなみにこの時の冒頭も「みんな大好きBIOSTAR」でした。この時は「2.0」でしたが今回は「3.0」ということみたいです。こんな古いマザーで何をバージョンアップすることあんのよ?ってところですが>オーディオチップが「Realtek ALC897」から「Realtek ALC887」へ変更されている。とのこと。ALC897、ALC887ともフツーのマザーボードによく乗ってるサウンドチップのようなので、何が違うの?ってのはよくわかりませんが、まあ、そんなに違いはないとは思います。どっかからALC887が大量に出てきたりしたんでしょうかね。
2022.02.15
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さて、みんな大好きSteel Legendなのですが、ASRock、「H670 Steel Legend」「B550M PG Riptide」を1月28日販売スタートB450 Steel Legendはものすごく売れてB550 Steel Legendもそれなりに売れたとは思うんですが、その他のSteel Legendシリーズってどうなんでしょうね。H670 Steel Legendは26,950円くらいと、ちょっと安めのZ690マザーくらいの値段となってますが、H670マザーとしては中堅くらいの価格でしょうか。マザーは結構選ぶの大変ですから、メーカー、シリーズ決め打ちで買ってもいいかもしれませんね。てか、メーカーは昔よりだいぶ減りましたが、一つのメーカーが出すマザーの種類が多すぎる今日この頃。
2022.01.26
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さて、みんな大好きBIOSTARから安価なIntelマザーが!BIOSTARのmicroATXマザー「H510MH 2.0」が発売>LGA1200ソケットを備え、第11世代Coreプロセッサに対応する。ああそうですかH510ですが11900Kですか。んで、H610マザーはいつ出してくれるんですかね?できれば1万円以下でお願いします。
2021.11.30
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さて、とうとうマザーボード上の“歯車”が回るっ!遊び心も実用度も満点のASRock「Z590Taichi」、安くなったCore i9-11900Kを使ってテスト!回るんだ!だから何?って話なんですが、まあ、ロマンみたいなもんです。まあ、Z590マザーは買う予定ないですから、「歯車が回る」以上のことは分りません。
2021.09.13
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さて、みんな大好きBIOSTARからマザーの新製品についてBIOSTARのmicroATXマザー「H81MHV3 2.0」が発売、第4世代Coreプロセッサに対応…H81MHV3 2.0ってことは、H81マザーということなんでしょうが。H81っていつのだっけ?Intel機を使わなくなって現行モデルが何だったのかいまいちよく覚えてませんが、少なくとも3ケタだったとは思うんですが。と思って調べたところ、H81マザーの初出は2013年ということなので8年前ということになりますね。ローエンドのビデオカードみたいに、「古くてもとりあえず動けばいいや」みたいなものではないですしね。メモリはDDR3ですし、CPUはHaswellですし、じゃんぱらあたりを探せば売ってはいそうですが、今更それらを買うかって話ですもんね。なので保守部品的なノリでしょうか。まあ、BIOSTARはこういう需要拾ってくのが得意ですね。
2021.09.06
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さて、最近のマザーにはいろんな装飾があるもんですが24金の金箔を採用する豪華仕様のZ590マザーがTSUKUMO eX.で展示中24金のせいなのか何なのかは知りませんが、値段は8万円越えだそうです。よく、金には電磁波遮断とかそんな効果がある?ような気もしますので、24金を貼っていたら何かいいことあるのかといえば、とりあえずはないよりはあった方がいいのかもしれませんね。まあ、単純に見栄え的な意味によるところの方が大きいと思いますけれども。
2021.06.27
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さて、そういえば最近はそれが当たり前だなという話黒色ベースの“光らない”マザー「MEG Z590 UNIFY」がMSIから、M.2スロットは計4基価格は4万円台と、マザー自体は高級なZ590マザーといったところですが、このクラスで「光らない」ってのは今日日珍しいですね。光るマザーって確かに光るときれいなんですが、どれもこれも光る必要もないでしょうに…と思ったりもするのですが、違う見方をすれば「光ってたらなにが問題が?」ってことなのかもしれません。まあ、消費電力ガーなんていうヤツは極々一部でしょうしね。せめて、簡単に消せるようにしてくださいな。
2021.05.30
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さて、マザーのキャンペーンの話、なのですがBIOSTAR製マザーを購入すると無線LANキットなどがもらえるキャンペーン無線LANキットなんかがもらえるキャンペーンなのですが「先着順」とのことなんですね。抽選ってのは良くありますが、先着順ってのは珍しい気もします。ちなみに、買ったマザーの種類によってもらえる商品も異なるようで、無線LANキットはZ490マザーを買った場合、だそうです。まあ、そもそもBIOSTARマザーってあんまり見ない気がします。パソコン工房か1'sに行けばある、というイメージです。
2020.12.23
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さて、なんというか、たまーに出てきますよね、真っ白いマザーって白色基板のB550チップセット採用マザーがCOLORFULからまあ、黒ベースの白みたいなマザーはよくありますけど、白ベースのマザーは珍しいかもですね。んで、白ベースのマザーといえばAbit ST6Eこれを載せないわけにはいきません。ちなみにこの話ですが、「白いマザー」というよりも「COLORFULのマザー」ってところにちょっと驚き。マザー作ってたんですね、このメーカー。マザーボードメーカって少なくなりましたから(Abitもどっか行ってしまいましたし…)増えることはいいんですが、モノとしてはどうなんでしょうかね。
2020.10.28
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さて、普段全く使わないのに、ないと困るもの。IntelのマザーについているCPUカバーですね。基本的には使うときに取り外すので普段は全く使わないのですが、マザーを売るであるとか修理・補償を受けるとかの時にはないと困るものですね。かつてはマザーを売るときにこのCPUカバーがないと買取不可だったんですが、今もそうなんですかね。今回、Intelのマザーを売りに行こうとしたとき、なぜかこのCPUカバーがマザーの箱に入ってなくて別途秋葉原で買ってきたものです。最初適当にジャンク屋でも巡ればあるかなぁと思ってたのですがどこにもなく、ツクモの中古売り場で発見しました。税込み100円です。ツクモはBTO機売ってますから、これが大量に出るんでしょうね。
2020.10.07
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さて、BIOSTARのB550マザーの記事がありました最安のB550チップセット搭載マザーがBIOSTARから自体はこれといってなんかあるわけでもない、フツーのB550マザーのようですが>最安のB550チップセット搭載マザー>最安のまあ、BIOSTARと言ったらこれですよねぇ。それにしても、このメーカーはずーっと昔から「安さ」がウリですね。(別に悪い意味ではなく)いろんなマザーボードメーカーが撤退していく中、「安さ」がウリで今も残ってるんだから大したもんです。
2020.08.02
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さて、前日発売になった第3世代Ryzen用マザー B550シリーズが先日発売になりました。GIGABYTEのB550マザーボード、編集部オススメの4枚をチェック最上位のB550 AORUS MASTERは42,000円くらい…ってBxxxのマザーでそんな値段するんですか。AMDのいいところとして、ソケットが変更されなければだいたいマザーが使いまわせるので、違う言い方をすると新製品のマザーをあえて買い替えなくとも…となりそうですが、Ryzenは売れてますから新しいマザーも売れるんでしょうかね。ということで、ウチではいまだにB350マザーが現役です。3900X乗っけて。
2020.06.24
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さて、前にも似たような話した気がするんですがB460チップセット採用のゲーミングマザーがASUSから登場という話があったのですが、さて、これはなんのマザーなんだろう?と。Z490X470B460B450で、このあとA420でも加わるんでしょうか。まあ、せめてアルファベットは被らないでほしいですよね。
2020.06.14
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さて、こんな時ですがAMDの新製品についてAMD、99ドルの4コア/8スレッドCPU「Ryzen 3 3100」~低価格ながらPCIe 4.0をサポートしたAMD B550チップセットも99ドルはまた魅力的ですねぇ。それとともに、出る出るといわれながら結構延び延びになってた感のあるB550マザーも間もなくでそうですね。性能的な面はともかく、X570マザーはチップセットファンがついてること多いですからねぇこちらもお安く出てくれるといいですね。
2020.04.22
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さて、みんな大好きトマホーク品質重視のX570搭載マザー「MSI X570 Tomahawk WiFi」が近日登場、装飾を抑え高コスパに今まではB350、B450だったんですが、とうとう最上位X570のトマホークが出るんですねぇ。もっともIntelマザーであればZ390のトマホークもあるので、別におかしくもないか。AM4発売当初、トマホークに助けられた人(トマホーカー)は多いと思います。まあ、いいマザーか?と言われると…どうでしょうかといったところですが、助けられたよしみで使ってみるのもいいかもしれませんね。ちなみに私はあんまり助けられてないので買う予定はないですけども。
2020.01.22
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さて、最近X570マザーが欲しいなぁと思ってる今日この頃ですがAMD X570チップセット搭載の安価なGIGABYTE製マザーX570 UDというX570 マザーながら2万円切りのマザーボードちなみにGYGABYTEの下位版マザーには「UD」って付きますが、これなんのことなんでしょうかね?まあ、2万円切りは魅力なんですけどもね、やっぱりAORUS PROくらい欲しいなあとか思ったりただもしかしたらBOINCとしてしか使わないのにそんな高いマザーいる?なんて思ったり。BOINCとして使うと、豊富なオンボードデバイス全否定ですからねぇ電源まわりはいいんでしょうけども…ちなみに、X570 AORUS PROは実売税込27,000円くらい。基本的にやっすいマザーばっかり使ってるウチとしては、かなり高値の部類に入るマザーです。てか、2万円超えるマザーを買ったのなんて、もしかしたらAopenのi975Xa-YDGが最後かもしれません。まあ、Core Duoマザーは選択の余地があまりありませんでしたからねぇ。
2019.09.15
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さて、ここ最近そうなんですがASUS ROG STRIXブランドのIntel B365マザーが2モデル発売B365マザー?えっと、Intelだっけ?AMDだっけ?みたいにちょっと考えてしまうことがあります。(表題の場合はIntel B365と書いてありますけども)X470、X370、B350などがAMDZ390、Z370、B360、H310などがIntel今のところ、400番台はAMDしかないですし、ZやHが付くのはIntelしかありません。Bがちょっとややこしいですかね。ウチではIntel、AMD両方とも使ってるもんで…ただ、Intel、AMD両方とも持っているなんてのは昔からなわけでして、そう言えば昔はどうだったかなぁと思い出してみますとIntel:i810、i815、i845、i865…AMD:KT133、KT133A、KT266、SiS735、nForce2…Intelはそのほとんどが自社のチップで8xx、9xx、そのあとはP35、P45…と続いていきます。AMDは自社チップもありましたが、SocketAの初期はほとんどがVIAチップでした。ので、Intelのそれとは命名方も数字の桁数も全く違いました。というか、当時のマザーボードの名称は、KT133のA7V、SiS735のK7S5A、nForce2のNF7-Sというように、マザーボードの型番にチップセットの名称がほぼそのまんま乗っている今現在のマザーとは少々異なるような名称の付け方でしたので、あまり間違えようもなかったという気もします。ちなみに、NF7-Sはいいマザーです。メーカーはAbitですが、ホントAbitは打率1割くらいですが当たればホームランみたいなマザーボードメーカーでした。違う言い方をすると、9割は凡退ということになりますけども。
2019.06.08
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さて、最近すっかり下火になったマイニングですがマイニングPC用のマザーが1,999円ウチでやってるBOINCとかであればこういうマザーでも全然いいんですけども、いかんせんB250ではねぇ。マザーに比べ大量に出たであろうビデオカードの中古もそのうち市場にあふれたりするんでしょうか。
2019.02.27
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さて、そういえばいつの間にかあんまり話を聞かなくなったマイニングですがツクモ、ASUSのマイニング向けマザーを税込2,980円で叩き売りそれなりに話題を集めましたが、実際売れたんでしょうかね?もし、BOINC(WCG)がGPUに対応してたら使ってみたい気もしますけど…
2018.12.27
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さて、マイニングPC用のマザーの話なんかが上がってまして仮想通貨のマイニング向けマザーが複数のショップに大量入荷、ASUSやBIOSTARなどマイニングPCは常時起動なので、マイニングPC用のマザーはとっても省電力!…なんてことはないだろうなぁ。とっても省電力!であればBOINC機用としては魅力的なのですが。もっとも、省電力であったとしても、B250マザーなのであまり使い道はないんですけどね。
2018.02.21
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さて、マイニング需要ってのはすごいもんでPCIeを19本も搭載!ASUSの変態ATXマザー「B250 MINING EXPERT」が発売GPUの性能と数だけがモノのをいうってのはわかるんですが、それにしても19本とはすごいですね。もちろん、ライザーケーブル必須です。その昔、BOINCのCollatzやMilkyway、そしてWCGも一時期でしたが、BOINCでGPU解析なんてものもやりました。その時は思いっきり頑張って1台3枚が限界でしたね。まあ、こっちはポイントがもらえるだけでお金にも何にもならないですけど。19枚もビデオカード買えるような環境であれば、PCが1台2台増えても大したことないんじゃないの?とも思いますが、まあ、コストと効率の問題ですね。それくらいを気にできる人じゃないとダメってことでしょうか。
2017.12.09
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さて、残念ながらBOINC機用マザーとしては落選してしまったMSI Z370 PC Proですが、そのままってわけにもいかないので先日買ったCore i3 8350Kと組み合わせてメインマシンとして使うことに。Z370 PC Proとi3 8350Kをメインマシンで使う理由がCore i3とは言え4コア4スレッド、そして定格4GHzで手軽に4GHz後半も目指せそう。メインマシンはBOINC機ほど並列作業しないから4コアあれば十分だし、今使ってる6700Kよりもクロック上げればさらに快適になるからさっそく交換しよう!…という感じに前向きだったらよかったんですが…メインで使おうかと思ったけどやっぱやめたと思ってたけど、結局使うことになった。というなんかモヤモヤした感じで使うこととなりました。状況メインマシン:Core i7 6700K 4GHz 4C8T +ASRock Z170 Extreme4新規購入 :Core i3 8350K 4GHz 4C4T +MSI Z370 PC Proその他 :2nd機で使ってたCore i7 7700K(i7 8700Kと交換した余り)当初予定Core i3 8350Kを4GHz後半にオーバークロックしてメインマシンとして使う。余ったCore i7 6700K一式は売りに出す。1.試しにi3 8350Kをオーバークロックしてみる。 ・4.7GHzくらいだったら簡単に動く。5GHzはちょっとツライ。 ・ほぼ素組の状態で消費電力が130Wくらいまで行く。 ・ちょっと電力食いすぎかね?2.実際に交換したときのことを考えてみる。 ・i3 8350K 4.7GHzはちょっと電力食いすぎだけどそれでも変える? ・というか、マザーボードを交換するのが今更ながらめんどくさくなってきた。 (使用ケースがAnten Soloで内部が狭いわりに、ドライブがBD、HDDなど含め6台もありかなりギチギチで交換には結構な手間がかかるため) ・i3 8350K 4.7GHzなら、余ってるi7 7700K乗っけてオーバークロックでもいいんじゃない? ・マザー取り外さなくて済むし。3.i7 6700Kとi7 7700Kを取り換える ・起動しない ・Z170 ExtremeのBIOSが古く、Kabylakeに対応してなかったから4.i7 7700Kとi7 6700Kを取り換える ・BIOS更新を行う ・更新後再起動、んで、ファンだけが回り続ける。起動しない。5.原因を探る ・マザーの7セグから「CMOSエラー」ということだけはわかる。 ・リセット、CMOSクリア、電池抜きを試すがダメ ・DualBIOSなのにBIOS飛ぶかね、てかコードが出てるからBIOSが飛んでるとは考えにくい。 ・でも復旧しない6.復旧させる ・いろいろ試すも復旧しないが、メインマシンということで復旧を最優先にしなきゃならない。 ・というか、もうメンドイからi3 8350K+Z370 PC Proをメインマシンとして使うこととする。 ・古く狭く裏配線など微塵も考慮されてないケース内でケーブルと格闘しながらなんとかマザー交換。 ・とりあえず、i3 8350Kは定格で使用7.Z170 Extreme4の復旧を試みる ・起動しないんじゃ売り物にならないから、取り外したZ170 Extreme4の復旧方法を考える。 ・とりあえず、再度i7 7700Kを乗っけて電源onしたら当たり前のように普通に起動した。まあ、Z170 Extreme4のBIOSが飛んでなくて何よりです。ということでメインマシン:Core i3 8350K + Z370 PC Pro余剰 :Core i7 6700K + Z170 Extreme4 → 売却その他 :Core i7 7700Kは他で使用。となりました。図らずとも当初予定そのまんまです。まあ、何はともあれ、行き当たりばったりではなく後先のこと考えて計画的に物事は進めるべきですね。
2017.11.22
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さて、とあるショップでそりゃまあ、中身的にはほとんど変わってませんしね。紛らわしいですしね。「2」と「3」を間違えちゃダメですが、「Z」と「X」を間違えてもダメですね。
2017.11.11
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さて、半ば常設化されてる秋葉原BUYMORE…じゃなくて今はパソコン工房のGIGABYTE製マザーのB級品久しぶりに見に行ったらかなり増えてました。Z170系だけではなく、Z270、そしてAM4のB350やX370マザーまで…修理上がり品ということですけどもね。GIGABYTE以外のマザーは修理されないんですかね?そんな疑問まあいいとして、ジャンクではなくB級品なので、べらぼうに安いというわけでもないところがまた微妙なところですね。
2017.09.10
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さて、B350の下位モデルであるA320マザーですがゲーム向けの安価なRyzenマザー「A320M GAMING PRO」が発売、MSI製ちょこちょこ発売はされているようですが、あんまり話題になりませんね。モノによってはB350マザーと値段ほとんど変わりませんし、今のところRyzenにはIntelのPentiumGに当たるようなクラスのCPUがありませんからね。それはそうと、IntelB150なんかもそうですが、A320はオーバークロックは出来ませんけれどもこのMSIのマザーは「ゲーミングマザー」ということになってます。「ゲーミングマザー」の定義って、なんかあるんですかね?まあ、黒くて赤くてピカピカ光るやつであればいいのかな?
2017.04.30
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さて、一時B350の鉄板マザーといえばトマホークみたいな流れになってましたが、少し沈静化したもののいまだに一部の方には人気なようなトマホーク。んで、トマホークがあるなら他のものもあるだろうということで売り場を見てみましたら、BAZOOKAもありました。他にはMORTARなんてものあります。ちなみにMORTARはモルタル、よく壁に使うあれ、ではなくて迫撃砲という意味だそうな。強いのか弱いのか、上位なのか下位なのかよくわからないMSI兵器シリーズです。
2017.04.19
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さて、「白いトマホーク」が出たようです。ツクモ限定販売のMSI製白色Ryzenマザーが発売色以外の構成はノーマルのトマホークと変わらないのかな?ちなみに、記事の中に>発売当初から人気となった「B350 TOMAHAWK」に白迷彩を施したとありますが、発売当初は果たして人気だったっけ、と思ったり。まあ、結果的にそれが選ばれてたものか消去法だったのかはともかく、売れていたのは事実ですからねぇ。ちなみにですが、MSIのトマホークはこのB350 TOMAHAWKだけじゃなくてZ170やZ270マザーにも普通にあります。
2017.04.09
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さて、こないだ買ったASUS H110M-A/M.2.ですが買ったときこの時は旧BIOSでKabylakeが動きませんでした。んで、しばらくしてBIOSがupされてKabylakeが使えるようになってました。まあ、今日日新規にIntelで組む人はKabylakeを使うでしょうし、Skylakeをすでに使っている人がアップグレードのために買うようなマザーでもありませんしね。2,000円は手間賃、ですかね?単に仕入れが上がっただけかもしれませんが。
2017.03.30
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さて、一時かなーりな品薄になってたSocketAM4マザーですが、最近は店頭でも通販でもそれなりに買えるようになってきましたね。その代わりRyzen1700がかなーりの品薄ですが。まあ、来月になればRyzen5が出ますからまたマザー足らなくなる…ってことはないかな?1700の在庫もRyzen5発売とともに復活しますかね?なんにせよAMDにとっちゃ景気のいい話です。
2017.03.27
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さて、しばらくSocketAM4のマザーばっかりを買ってましたので、気分転換(?)にLGA1151マザーを買いました。ASUS H110M-A/M.2.見ての通り、H110チップセットを積んだマザーです。一応、ウチの中で唯一DDR3メモリを使っているSkylake機(GA-Z170-HD3 DDR3)のマザー交換しようかなぁと思ってたところにセールで税込6,480円(通常は8,000円を少し切るくらい)ということで購入しました。見た目的にはこれといってなんか特徴があるようなマザーでもないです。しいて言えば、製品型番にもある通りしっかりM.2.スロットがあることくらいでしょうか。また、安物ですがコア電圧の設定範囲が0.6V~1.7V (offsetの場合は±0.635V)と結構範囲が広いです。実はこのH110M-A/M.2.は使うのは2枚目。安くてコア電圧の設定範囲が広い、それだけできれば十分、ほかの機能はいらないよなんて言うウチの事情(BOINC機)にピッタリマッチしてますんで。これくらいのマザーで十分です。ちなみにですが、6,480円で買ったときこのマザー、BIOSのバージョンが古く「Kabylakeが使えない」という状態(なので安かったのかも)でしたのでなんか何の画像かよくわかりませんが、ちゃっちゃとBIOSを更新しておきます。まあ、使うのはSkylakeのi7 6700なので更新しなくてもいいんですけど。というわけで、Core i7 6700+GA-Z170-HD3 DDR3(DDR3メモリ)からCore i7 6700+H110M-A/M.2.(DDR4メモリ)へ変更。構成CPU:Core i7 6700 3.4GHz 4C8Tマザー:H110M-A/M.2.メモリ:DDR4 2133 8GB×1枚SSD:Intel X25-M 80GB無線LAN:WLI-UC-GN排気ファン:8cm 1200rpm×2 CPUファン:12cm 800rpm×1電源:KRPW-TI500W/94+ LE OS:Windows10 Proその他:無線キーボードとマウスのレシーバー1つという構成で1 消費電力:設定すべてデフォルトアイドル時 15WPrime95 74WBOINC 69W2 消費電力:不要デバイスoff、3.4GHz固定、電圧0.955Vアイドル時 15WPrime95 50WBOINC 45Wとりあえずはそんなところでしょうか。ちなみに今でしたらGA-Z170-HD3 DDR3は5,500円くらいで売れるようですし、さらに使い道が無くなったDDR3メモリも売ってしまえば8,000円台後半になるので、ほとんど費用は掛かりません。まあ、Z170からH110なので、普通に見ればダウングレードですけどね。
2017.03.24
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さて、Ryzenのマザーボードについてですが、初日に買ったのはASUSのPRIME B350-Plus、そしてBIOSTAR B350ET2。 なんでCPU1個しかないのにマザー2枚も持ってるの?という意見もございましょうが、新しいプラットフォームが出た時に、ロクな検証もしないくせにいろいろマザーを試すのがまた楽しみなもので。ということで、もう一つ気になっていたマザーを入手しました。MSI B350 TOMAHAWK消費電力的な意味から、やはりMSIのマザーは一つ使ってみたいと思ってまして。そうすると、現状選べるのはこのB350 TOMAHAWKしか選択肢がないわけで。マザー不足の折、CPU一つしかないのにマザー何枚も買うなって話ですが、まあ、おそらく2017年3月上旬の時点ではおそらくAM4マザーの中では日本で一番ユーザーが多いでしょうから、一つ買わせていただいてもさして影響はないかなぁと。パッケージ中央にあるやつがマッチ棒にしか見えない。このB350 TOMAHAWKですが、現状MSIから出てるマザーの中では一番安いのですが、他社のB350マザーと比べるとやや高め(1,500円くらい)となっております。なんで高いのかは…よくわかりません。皆さんそこらへんは謎のようです。 開封迷彩色…というんでしょうか?赤と黒のゲーミングマザーに飽きた方にはいいかもしれませんね。PCIが2本もついてます。何に使うの?と思ったりもしますが、PCIe×1がいくつもあっても仕方ないですから、そう考えると2本ついててもいいじゃないか、という気もします。PCIe×16はシールドされています。ちょっと高めなだけはありますね。その反面ちょっとお高めなくせして、SATAコネクタが4つしかありません。一応、M.2.コネクタはあります。付属品モノ的には必要最小限。ただ、マニュアルは日本語対応です。そのあたりはしっかりしてますね。さて、Ryzen1700を乗っけまして起動させてみることとします。構成CPU:AMD Ryzen 1700 3.0GHzマザー:MSI B350 TOMAHAWKメモリ:DDR4 2133 8GB×2枚ビデオカード:RADEON R5 230SSD:Plextor M5S 256GB無線LAN:WLI-UC-GN排気ファン:12cm×1 CPUファン:リテール電源:玄人志向 KRPW-TI500W/94+ OS:Windows10 Proその他:無線キーボードとマウスのレシーバー1つとりあえずはBIOSの画面でもEZモード普通に立ち上げるとこの画面になります。詳細設定がしたければF7を押してAdvanceモードへAdvanceモードレイアウト自体はIntelのマザーとかとほぼ同じですね。クロックや電圧変更はそのものずばりな「OC」から行います。一応一通り設定は出来るようで、電圧関係はVcore 0.9V~1.5Vメモリ 0.8V~1.5Vの間で設定可能です。下限が0.9Vと、思っていたよりも範囲が狭いのが気になるところ。その他ですがDowncore Controal2コアとか4コアとかだけ使いたいときに設定するんでしょうか。同じ2コアでも1+1の2コアか、2+0の2コアかまで選べるんですね。使うかどうかは分かりませんが、面白い機能ですね。んで、実際に動かして消費電力を見てみることとします。1. 設定デフォルトの場合消費電力アイドル時 35W (1.55GHz)Prime95 108W (3.2GHz)BOINC 109W (3.2GHz)2. Turbo Core:off の場合(負荷時3GHz固定)の場合消費電力アイドル時 35W (1.55GHz)Prime95 97W (3GHz)BOINC 93W (3GHz)傾向としましては、ASUSやBIOSTARのそれとさほど変わらないでしょうか。もう少しアイドル時消費電力が下がるかと思ってたんですけどね。と、ここからコア電圧を下げて負荷時の消費電力がどれくらい下がるか…を検証するつもりでした。つもりでした、ってことは出来てないのですが。何から書けばいいですかね…?1.BIOSから電圧を下げ、保存しても再起動してくれない。 何かといいますと電圧を下げ、設定保存 ↓起動しない ↓電源長押しで強制電源断 ↓電源入れなおすと起動 ↓設定も反映されているようするに、設定は反映されてるんですが、いちいち強制終了をしないといけないのが果てしなくめんどくさい。さらに仕様なのか起動に時間がかかるため結構待つ羽目に。こんな現象はたまーに他のマザーでも発生したりしますから、あるといえばある現象なんでしょうけども。ちなみに解決策はよくわかりません。2.RyzenMasterの設定が反映されない なので、とりあえずはWindows上からRyzenMasterを使って電圧を下げていこうと目論んだのですが…クロックは変更されるものの、電圧は変更されないようです。数値上は変更されますが、ワットチェッカーの値が全く変化しません。3.MSI謹製のCommand Centerを使う なので、マザー付属のDVDにあったCommand Centerから電圧をいじくることに。 これは成功して、電圧下げの設定を行えばしっかりとワットチェッカーに表示される消費電力も下がりました。 ただ、ASUSやBIOSTARのときをご覧の方はご存知かと思いますが、最終的には「ビデオカードなしで起動」をすることになるわけです。まあ、主たる目的のBOINC(WCG)にはビデオカードなんていらないから、っていうのが理由なんですが。 ちなみに、ビデオカード引っこ抜いての起動はこのMSI B350 TOMAHAWKでもOKでした(BIOS上で必要な設定は特になし)。過去にMSIのP55マザーやP67マザーでできなかった過去があったのでその辺は一安心です。 が、そこで問題になってくるのがこの「Command Center」で、「ビデオカードがないとCommand Centerが起動できない」という仕様らしく、また電圧の変更が出来なくなってしまいました。 4.仕方ないのでBIOSから変更する…が ということで、1.の方法に戻り、めんどくさいながらも電圧を下げていくことに。 そして、下限の0.9Vに達したとき、それは起こりました。 たぶん0.9Vよりももう少し下げられそうなんだよなぁ、でもRyzenMaster使えないしなぁと思いつつコア電圧を0.9Vに設定し、保存。そうしましたら珍しくすんなり起動。あれ、最後くらいはうまくいった?と思ったのですが、何か様子がおかしい。ファンがかなりな速度で回り始める。そしてワットチェッカーを見たら「200W越え」さっきまで負荷時でも80Wくらいでしたから、これは明らかにおかしい。何が起こったかといいますと、BIOSの設定は0.9Vなのですが、実際には1.5V以上の電圧が掛っている、そんな状態になっているようです。おかしいと思ってWindowsを再起動させ、BIOSの設定画面を開いたところちょっとわかりづらいですが、CPU Core Voltageは設定上「0.9V(白い文字)」となっていますが、実際には「1.549V(グレーの文字)」となっているようです。BIOSがまだ完全じゃないのか何なのかは分かりませんが、これはちょっと怖いですね。まだこのTOMAHAWKは新しいBIOSが提供されていないので、BIOSの更新に期待したいですね。現状ではちょっとというかかなり使いづらいのでなにか解決策が見いだせるまでは一旦使用は見合わせることに。ちなみにですが、電圧をいじくらなければ案外普通のマザーかと思います。適当にちゃっちゃと組んでもしっかり起動しましたし、電圧以外の項目の変更はすんなり行えましたし。まあ、あえて選ぶか?と言われると考えるところです。多くの場合、「これしかなかった」という状況で購入してるであろうマザーですからね。
2017.03.17
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さて、Ryzenの消費電力を測りまして>あとは変えるとしたらマザーかなぁ。>でも容易に手に入らないしなぁ。ということを最後に書きました。確かに現状ASUSのPRIME B350-Plusでいろいろ調べてみましたが、ほかのマザーもちょっと使ってみたいですね。とはいえ、そんなに簡単に手にも入らないしなぁ…と、そんな状況下なんですが、AM4のマザーを別途1枚手に入れることが出来ました。BIOSTAR B350ET2見ての通り、ワンズで買いました。もちろん通販ですよ。なんでコレ?かといいますと・安かった(税込9,000円台)。・今回BIOSTARの評判がそこそこ良いので、BIOSTARのマザーが気になってた。・在庫があった(たぶんこれが一番重要)・恐らくですが、あんまり買う人がいなさそうだから。 レビューも少なそうですから、それだったら自分が買って調べるしかないか、くらいの考え。それくらいですかね?それにしてもですが、BIOSTARのマザーなんてかなーり久しぶりに買いました。というか、あんまり知らなかったのですが一時取り扱う代理店がなくて日本では売ってない時期があったんですね。たまーに買ってたこともあるのですが、BIOSTARで記憶に残ってるのはM7NCG 400…チップセットファンが交換されてますね。よく見ると「ABIT」を書いてあります。NF-7用かな?とまあ、SocketAのnForceマザーです。何が記憶に残ってるかといいますと、MicroATXなのにBIOSから電圧の変更ができるんですよ!!…?他には?それだけそれだけ?MicroATXなのに電圧変更ができる、今だったらだから何?と思いますけどもね、当時はそれができるMicroATXマザーって少なかったんですよ。ATXマザーでならいくらでもできたんですけどね。そんな理由で、このM7NCG400は重宝しました。それなりに安かったですしね。 というわけで、B350ET2を開封。マザー自体はそれなりに小さいです。・M.2.スロットなし・メモリは2本までと、ローエンドマザー感ありありですが、B350である以上オーバークロックとかは出来る…ハズ。付属品ドライバディスクやバックパネルなど、こちらも必要最低限。まあ、ASUSのPRIME B350-Plusもこんなもんでしたのでこんなもんでしょうと。B350ET2 VER6.0いきなり6.0からなんですね。5.0まではどこに行ったんでしょうか。その他DVIコネクタの後ろにSATA電源コネクタがあるんですが、これって何でしょうか?付属マニュアル(といってもA3 1枚分くらいしかないんですけど)にはSATA Power Connector for USB Power enhancementとあります。とりあえずは、SATA電源コネクタを差さなくてもPCの使用には問題なさそうです。さて、CPUをさして起動させましょう。ASUSのときと同じくリテールクーラーを使いますのでCPU周りのリテンションは外す必要があります。構成ですがCPU:AMD Ryzen 1700 3.0GHzマザー:BIOSTAR B350ET2メモリ:DDR4 2133 8GB×2枚ビデオカード:RADEON R5 230SSD:Plextor M5S 256GB無線LAN:WLI-UC-GN排気ファン:12cm×1 CPUファン:リテール電源:玄人志向 KRPW-TI500W/94+ OS:Windows10 Proその他:無線キーボードとマウスのレシーバー1つ特に問題なく起動したようなのでBIOSを見てみたいと思います。「RACING」どうでもいいですけど、メーカーって車とかレースとか好きですよね。あとゲーム。まあ、メーカーが好きなわけじゃなくて、ユーザーが好みそうなものをメーカーが選んでるだけか。BIOSは初期(B35BS210.BSS)です。ベータ版含めすでに新しいBIOSが2つも出てます(3/11現在)ので、あとで更新することにします。クロックや電圧の設定は右のほうにある「ONE」で行うようですが…(バージョン:B35BS210)電圧に関する項目はあれど、倍率やクロックに関する項目がありません。まあとりあえずは電圧に関する項目を見てみますか。(バージョン:B35BS210)CPU 上げ方向のみ 最大+0.5V(0.02V刻み)メモリ 上げ方向のみ 最大+0.12V(0.012V刻み)とりあえず、ここでは下げることはできないようです。まあ、RyzenMasterが使えれば下げることはできるかもしれませんからIntelの場合と比べそこまで悲観的(?)になることはないです。んで、クロックなどが変更できない…といいましたが、「Advance」→「AMD CBS」→「Zen Common options」→「Custom Core Pstates」と進みますと(バージョン:B35BS210)一応、Core FID、Core DID、Core VIDをいじくることによりクロックと電圧が設定できそうなトコへたどり着きます。ちなみにASUSのマザーでも設定を「Manual」にするとこの3項目が出てきました。まあ、何のことかよくわからなかったのでそっ閉じしましたが。ただ、この場合8コア分個別に設定が必要なようで、ちょっと大変そうです。とまあ、オーバークロックの設定は出来なくはないのかもしれないが、ちょっと現実出来ではないと。んで、先に述べた通り、このB350ET2にはすでに新BIOSがリリースされています。各所でいわれてる通り、AMDがかなり急いでCPUを出したのか、あるいはマザーボードメーカにあまり情報を提供をしなかったのかはわかりませんが、各社(ASUS以外)とも発売日後から新BIOSが続々とリリースされています。というわけで、BIOSの更新をしてみました。更新自体はさほど難しくなく、・BIOSTARのサイトから適合するBIOSファイルを落とす。 ↓・空っぽのUSBメモリにそのファイルを保存 ↓・B350ET2で組んだPCにUSBメモリをさし起動 ↓・ロゴ画面で「F12」を押すか、一旦BIOS設定画面に入って「F12」 ↓・指示に従いBIOS更新となります。特段難しいことはないですが、PCが不安定にならないようBIOSの設定はデフォルトにしといたほうがいいかもしれませんね。あと、USBメモリはUSB2.0の方にさしてます。特に何か起きることもなく終了。「Y」を押して再起動します。ここでの再起動時間が思いのほか長くて、ちょっとドキドキしました。(バージョン:B35BS303)になりました。さて、変わったところですが、「ONE」からクロックが変更できるようになりました。(バージョン:B35BS303)「AMD Pstate Configuration」(上から3つ目)という項目が出来まして…(バージョン:B35BS303)Core FIDCore DIDCore VIDを変更することによってクロックや電圧が変更できる…ってのは前回の「Custom Core Pstates」と同じですが、各コアごとではなく一つ設定すれば良くなりました。少し現実的になりましたかね?なお、電圧については下げることも可能ですが、下限は1.05Vとなるようです。ちなみに、このもう一つ新しいバージョン、B35BS309(Beta)に更新してみましたが内容的には特に変化はありませんでした。さて、この設定ですが、ホントに設定が反映されるか確かめてみることに。1.クロックを3GHzから3.3GHzにしてみる。Core FIDを78→84に変更し、3300MHzにします。このCore FIDの値が何を指しているのはよく分かりません。これでWindowsを起動させたところ、しっかり3.3GHzで起動しました。なので設定は反映されているようです。2.電圧を下げてみる。クロック3.3GHzの設定のまま、電圧を下げてみます。Core VIDを3a→40に変更し、1187500→1150000へ確認方法ですが、CPU-Zの値とともに、電圧が下がっていれば消費電力が下がっているはずですので、ワットチェッカーの値を確認します。・下げる前(1.の状態)の消費電力 Prime95 130W CPU-Z:1.177V・下げた後(2.の状態)の消費電力 Prime95 121W CPU-Z:1.144Vこちらもちゃんと設定が反映されてしっかり消費電力が下がっているようです。現状AM4マザーの中では最も安く、機能も削減されまくりのローエンドマザーですが、オーバークロックなんかは出来そうですね。ちょっと手がかかるかもしれませんけども。
2017.03.12
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