メキシコ・ベリーズ・グァテマラ・ホンジュラス・エルサルバドル・コスタリカ・パナマ 31
タヒチ・パラオ・バヌアツ・パプアニューギニア・ニューカレドニア 31
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陸奥の「松島」、安芸の「宮島」とともに日本三景の一つ宮津湾にある「天橋立」ケーブルカーで登れる傘松公園から覗く「また覗き」の風景が有名です…晴れていたらリフトでも行けるのだけれどこの日はあいにくの雨なのでリフトは休止おかげで?混雑しているケーブルカーかなりの急勾配のケーブルカーで10分…あ・・・雲が切れてきた朝からかなりの雨量の雨模様の日だったのですがなんと!神様がかわいそうに思ってくれたのか??この一瞬晴れ間が見えました ←ほんの一瞬だけど成相山中腹にある傘松公園は天橋立を北側から一望できるところ天橋立が昇り龍のように見えることから「昇龍観」と呼ばれているんですよねそもそもこの「龍」は宮津湾の西側沿岸流によって砂礫が運ばれ阿蘇海の海流にぶつかることによって海中にほぼ真っ直ぐに堆積した砂州砂州の幅は約20~170m、全長約3.6kmそこに約6700本もの松が生えています…が、近年の台風でかなり倒れてしまったとかまたまた雨になってきたのでケーブルカーで下山いたします白と緑のケーブルカーがあるんじゃなくて前後でツートンだったんでした😀「神の代に 神の通いし 道なれや 雲井に続く 天橋立」天橋立を渡る前にランチこの辺りは海の幸が豊富…ツアーのランチとはいえ、なにかな😀おおお、あわびとサザエ2個の陶版焼き贅沢〜 うれし〜☺️サザエは2個ともクルクルと尻尾のところまでスポッと抜けて成功ほろ苦の肝のところ 最高しかもアワビにも新鮮な肝がっ甘海老のお刺身も卵も入る新鮮プリプリお寿司はごくごく普通だったけどね橋立大丸京都府宮津市中野430「大江山 いくのの道の 遠ければ まだふみも見ず 天橋立」では天橋立渡ります何千年もの歳月をかけて自然がつくりだした砂州歩くと約50分 …ですが雨風すごくて体力消耗半端なかったです水面に打ち付ける雨の粒 …傘が役にたたんがんばった甲斐があってか50分弱で完歩渡り切ったところには有名なお寺「三人寄れば文殊の智恵」で知られる臨済宗の古刹、知恩寺があります奈良県桜井市の安倍文殊院(安倍文殊)山形県高畠町の 大聖寺(亀岡文殊)とともに日本三文殊の一つに数えられています雪舟筆の「天橋立図」(国宝)にも描かれているお寺黄金閣とよばれる山門をくぐった境内にある多宝塔は国の重要文化財に指定されています「切戸の文殊」や「九世戸の文殊」「智恵の文殊」と呼ばれ文殊のですが文殊って?って改めてググりました知恵をつかさどる菩薩なんですね学業成就を願う人々が集まる知恩寺絵馬がめちゃかわゆし〜学業はもうどうでも良いけど「大吉」っつぁんにあやかっておきましょInstagram はこちら(^^♪☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますにほんブログ村こちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
November 18, 2023
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弾丸ツアーの2日目は朝から雨1日目も昼から雨だったんですけどね…今回は晴れ女の力を発揮できずだった😅朝から向かった先は伊根の舟屋観光バス5台止まってるよ…でもって、全員船に乗るの??定員大丈夫?ってマジ思ったわしかもかなりの雨足なので全員屋根のある甲板に ぎゅっちょっと恐怖感じる経験 …でしたこんな建屋が周囲5kmに渡って約230軒立ち並び国の「重要伝統的建造物群保存地区」にも選定されています昔、漁に使っていたのは木造船そのため船を海から引き上げて船を乾かす必要があったのです船は収1階に収納し、2階は網を干したり漁具を置いていたのだそうそっか、ヴェネチアのように住むためじゃないんだ船を風雨や虫から守るための建物だったのね家のような形をしているのに …ね全く住んでいないわけではなさそうですが一般的舟屋は漁師の仕事場であって近くに生活の拠点となる主屋(母屋)があるんだとか雨なのに船客が餌を投げるものだから後半はほぼほぼバードウォッチング状態かもめに混じってトンビまで飛んでくるから怖いったら! 鳥怖いねん船の次は鉄道😀「北近畿タンゴ鉄道」の運行部分を引継いでWILLER TRAINS運行する「京都丹後鉄道」京都府北部の丹後地域と兵庫県北東部の但馬地域を走る鉄道舞鶴市と宮津市を結ぶ「宮舞線」宮津市から兵庫県豊岡市を結ぶ「宮豊線」福知山市と宮津市を結ぶ「宮福線」があるのね通常運行だけじゃなくレストラン列車もあるみたい⇩こんな感じ?これに乗りたいわ🤭なんて盛り上がってたら⇩こんなのも来た!「あかまつ」「くろまつ」「あおまつ」っていう観光列車が走っているらしく…にわか乗り鉄になりそうでしたわ結局乗ったのはコレめっちゃ普通の普通のローカル列車😀見どころは… 由良川橋梁水面から約6mのところに掛かる鉄橋で海と川の狭間を通り抜ける丹鉄を撮り鉄が狙うという …構図ってことで、乗っている乗り鉄にとってはどーよ …って気もするけれど一番前の運転手の近くからだと水面を走っている感覚を味わえるのだとかう〜ん、窓から撮ってみたけど …どうかしらねInstagram はこちら(^^♪☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますにほんブログ村こちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
November 17, 2023
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10月に弾丸ツアーに参戦?!1泊2日で名古屋から出発しての琵琶湖・竹生島、宮津温泉で宿泊して伊根の舟屋、天橋立・傘松公園しかも丹後鉄道にも乗車して乗り鉄?体験福井の魚市場まで散策するという強行軍そんなこんなの行程なので朝 早っ🥱琵琶湖東岸の長浜に到着したのはまだ午前中なにせ東京駅8時だったのよ… 早起きがんばった竹生島に渡る船を待っているときに見かけた…ねこ …うらやましいくらいネムネムしてたわ竹生島までは船で30分ほど日本三弁財天の一つに数えられる宝厳寺や都久夫須麻神社がある竹生島は「神の住む島」島全体が花崗岩の一枚岩からなっていて切り立った崖に囲まれている周囲約2キロほどの島日本昔ばなしに出てきそうなところ…今にも雨が落ちてきそうなお天気だったのでなんだか余計におどろおどろしい雰囲気上陸したところにはお店もあり休憩もできますが誰も住んでいるわけではなくみなさま通いだそう165段の急な石段「祈りの階段」を登ります…これがかなりの苦行でして…なにせ登りきった上から見てみるとこの傾斜途中… 踊り場のようなところで休憩しつつとにかく登るのよぉ〜登り切った頂上にあるのが大弁才天を祀っている宝厳寺の本堂江ノ島、宮島と並ぶ「日本三弁才天」の一つその中で最も古い歴史がある弁財天で開山は724年、ですが現在の本堂は昭和17年の再建江戸時代初期に焼失した三重塔は2000年に350年ぶりに復元されたそう三重塔のすぐそばにある「もちの木」は1602年に豊臣秀頼の後見役、片桐且元が植えたという…樹齢400年以上です ね西国第30番札所京都東山の豊国廟の極楽門を移築した唐門国宝に指定されています豪華絢爛な桃山様式の彫刻や鮮やかな文様重要文化財の舟廊下(渡廊)を渡ります渋いです通り抜けて外から見ると …もっと渋い都久夫須麻神社の本殿は豊臣秀吉が寄進した伏見桃山城の束力使殿を移転したもので …国宝ですが あらま写真ないわ本殿から眺められるのが「龍神様」が鎮座している竜神拝所琵琶湖に突き出すように建てられていて「かわらけ投げ」ができます …やらなかったけど⇩この鳥居の下を潜ると良いのか ないやいや歩きましたわ神聖な?「神の島」ですが…汗ばむような気候で喉も渇き…欲望に任せて?IPA売店様、良くぞおいておいてくださったぁ生き返ったわ😆また船にのって西湖畔の今津港へそして一路京都北部の宮津温泉へホテルの夕食はビュッフェさすがに海際のホテルシーフードがおいしかったです露天風呂もよかったけどねもっとよかったのは海の見えるラウンジでウェルカムドリンクのビールやスパークリングワインが飲み放題 …やばいくらい素敵なサービス😀Hotel & Resorts KYOTO-MIYAZU京都府宮津市字田井小字岩本58番地Instagram はこちら(^^♪☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますにほんブログ村こちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
November 16, 2023
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そうだ、京都へ行こう!と新幹線に乗ったのは9月半ば東京は朝晩ようやく一息つける気温になってきたころけど天気予報を見たところ・・・京都は真夏日じゃと??omgな気分で車中の人になった訳ですがそんな気分とは裏腹に?新幹線では楽しみなことそ、ビストロ新幹線開店です😁東京駅のkinokuniyaさんで買えるまい泉のエビカツサンドエビとアボカドのサラダ、モルタデッラ、セロリの浅漬け燻製半熟卵などなど・・・と、ビール&ワインこれだけあると2時間ちょいの乗車時間も新幹線並みの速さで吹っ飛んでいきます な😁この後、歳のことは天上ほど高く棚に上げての花魁体験😁😁😁😁😁😁もちろんお写真体験だけで街中にはでていませぬが・・豪華絢爛な花魁のお衣装にズラでお化粧バッチリだと年齢なんて関係ないわ 気分上がるったらさすがにその写真をお載せするのはお目汚しになりそで遠慮させていただきますが・・・そして川床料理と半日目一杯京都を楽しんでおった訳です一泊二日の弾丸旅行ですので翌日はもう帰る日2人で1ヶ所ずつ行きたいところ!ってことで、建仁寺ホテルのある五条堀川からはタクシーで10分くらい臨済宗建仁寺派の大本山の寺院で山号は東山「とうざん」と読むのだけれど、これが東山区の由来??建仁寺のあるところは東山区ですが・・・日本に臨済宗を伝えた栄西が開山したという建仁寺なんと言っても、俵屋宗達の「風神雷神図」があるお寺すごっ!普通に置いてあるぞ・・・え?本物???ですよね〜〜 よくよく読んでみると↑それもめっちゃちっちゃい字で書いてあるから老眼にはほぼほぼ象形文字化していてでもやっぱり書いてあるわ、レプリカだってさじゃ、本物はどこにあるんでしょうね一度日本にある有名な風神雷神が集結!みたいな展覧会で観たことがあるけれど、その時はどうだったんだろう・・なんか可愛いのいる?!にこやかな微笑みの布袋さん桃山時代の池泉回遊式庭園で有名だそうでギラギラと照りつける太陽の外とは打って変わっての涼やかで静謐な空気が流れている 気がしますこの窓枠 和モダンな感じみなさま自由に座ってそれぞれ瞑想に?きれいに整えられている庭の先にある法堂には・・・1765年に上棟された建物で、仏殿兼用の「粘華堂(ねんげどう)」とも呼ぶらしいです約2年の歳月をかけ描かれた小泉淳作による「双龍図」天井一面に描かれた二匹の龍畳108畳にも及ぶこの壮大な水墨画すご〜い、と見上げていたのですが建仁寺創建800年を記念して2002年に完成とか・・・案外新しいものだったことを知った瞬間 それにしてもこの窓の形状・・・好きだわ〜建仁寺には襖絵も多く、なんとかの元首相の細川さんのもあったこちらは一番?有名な雲龍図安土桃山時代に活躍した絵師、海北友松の「雲龍図」方丈の襖絵は・・・ こちらもレプリカでした本物は京都国立博物館に所蔵されているんですってうつくしいお庭を再度眺めてお寺を後にいたしますそこから・・ 外は30度越えの中歩いちゃったま、タクシーが捕まらなかったこともあるけれどなんだか暑くても気持ちの良い三年坂法観寺の五重塔を三年坂の上から撮るとよく見るポスターな感じかしら?再開された修学旅行生だらけの三年坂お土産物屋さんも大忙しだけれど高校生相手ってこともあってスイーツだらけ歩くのが辛くなるほどの甘い香りにヘトヘト大人はこっちよ!とばかりにビール!!と、湯葉クリームコロッケもおやつでパクリあんまり湯葉感なかったけれど😅ビールですっかりエナジーチャージ清水寺も・・・どんだけいんねん観光客↑という、ワタクシもその一人すっかり観光客が戻っているのね長蛇の列に並ぶ気がすっかり失せてしまい・・・キヨブタ様😁を下から眺めての終了でございます。何十年ぶりに訪れた清水寺、こんなに舞台が小さかったかしら小さいときの記憶って本当にあてにならないわもう歩けないよ〜 ほうほうの体でタクシー見っけ ほっ京都駅まで戻り帰りのビストロ新幹線を開店するべくいろいろ物色いたしますまだ飲んでいなかった京都ビールもゲット復路は鯖寿司!焼き鯖としめ鯖の盛り合わせ京都って鯖寿司のイメージあるけれど福井よ福井そこから鯖街道で運ばれてきているのよね←昔の話すぐきのお漬物やピリ辛きゅうりなんぞも招集もちろんチーズもそばに置いておきのビール&ワイン弾丸だったけれど、大満足な京都旅行でしたわInstagram はこちら(^^♪☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
October 9, 2022
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そうだ!京都に行こう!とやってきた京都ホテルはチョイスできなかったのですが5条堀川にある京都東急ホテルと便利なところしっとりとした風情のホテルで京都っぽい雰囲気が楽しめるかもロビーは地下1階なので外に出るにはちと不便だったけどねそれと・・・コンビニが遠かったぁ😂そんなホテルステイの楽しみの一つは朝食ビュッフェか和食がチョイスできるのでせっかくたん熊北店が入っているホテルですもん和食いっとくわよね〜 と、出かけましたよ和食はご飯かお粥の御膳になっていて迷わずお粥朝からお着物の方にサーブされるってテンション上がるわ明太子、ちりめん山椒、昆布の煮物、山芋のお漬物や梅干しなど塩味を加えていただくシンプルな白粥疲れた胃に染み渡りますぅ〜赤出汁の繊細なこと!癒されますぅ〜シャケの塩焼きは至って普通だったけれどそのふつうってのすら、さすがとか思っちゃう関西らしい出汁の効いた煮物もほっこりほうれん草の胡麻和え、もずくのお酢の物と朝から存分に和食を楽しみましたわ〜和食を食べるとしみじみDNAが日本人だわ〜って実感するわねInstagram はこちら(^^♪京料理 たん熊北店 MAP京都府京都市下京区堀川五条下ル柿本町580 京都東急ホテルB1F☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
October 8, 2022
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そうだ京都行こう!とまだまだ暑い夏の終わりに京都に行ってまいりました ・・・一泊二日だけどねその目的は・・・ 川床料理!!「京の水源地として古来から水の神様として崇敬を集めている洛北貴船」店名にもなっている「鳥居右源太は貴船神社の杜家」「寛政元年には右源太・左源太・小源太が貴船に名を連ね貴船の豊かな自然と水に寄り添い、営みに励んで参りました」とのことなのよ・・・ 賀茂川の源流でもある貴船川のサラサラと流れる瀬音が涼やかで、心地よい風がそよそよ〜伺った日は市中は30度越えの真夏日ショールがないと寒いくらいの心地よさ先付は生湯葉イクラ京都は湯葉の産地でもあるのでうれしいわ前菜の籠もりは鳥松風に枝豆、貝柱山葵あえ山桃、じゅんさいとろろ、山くらげと蓮根煎餅お品書きがなければ覚えられないわねどれも秀逸!ということはないけれど雰囲気でおいしく感じてしまう 😅ビールの後に冷酒を飲み始め・・・身体が冷えてきたところで吸物のクミン香る薬膳風スープ松の実、くこの実、白きくらげ、芽ねぎが入る熱々の薬膳スープ ありがたやぁ身体の芯からホコホコと温まる一品造りは鱧、鯛、マグロ赤身さすが!京都!!って思わせる鱧神戸出身なので、鱧は瀬戸内海よっ!となんでもおいしいものは京都って主張する京都人ってさ、どうなのよ・・・なあんて心の中でぶちぶち😁鯛もおいしいけれど、やっぱり明石よっ😁😁焼物は鮎塩焼き!これは秀逸!!頭からガブリとイケる柔らかさ香魚っていうくらいの鮎はそのままでも蓼酢をちょっとつけてもフワッと香るほろ苦さと上品で繊細な身の旨味今日一はコレかなぁここで凌ぎの素麺え?凌ぎが素麺?と戸惑うものの刻み椎茸と生姜の入ったつゆに浸してパクリ系のように細い細い極細素麺は繊細だけれど凌ぎというより締めの食事みたい😅この後に揚物甘子唐揚、青唐、湯葉煎餅、粟麩猪肉肉詰蒟蒻 ← 読みにくっ😁 でしたが、甘子は小さすぎというか揚げすぎでしたのでなんとも・・・苦味しかない猪肉の肉詰めこんにゃくはおもしろいけど別にこうやって食べなくても良いかなぁという感想です酢物は鱧黄身揚の南蛮漬玉葱、オクラとろろ、アメーラの和物になっていて良いのだけれど、ハモがこちらも揚げすぎかな若干というか、かなり味がなくなっちゃってるおそらくお腹もいっぱいになってきたのであまりおいしく感じなかったのか も・・・じゃこご飯と赤出汁ご飯がおいし〜 どこのお米だろう・・・京都?じゃこがもう少し大きければ・・・😁でもね、京都っぽく山椒の実も入っていて美味黒糖わらび餅とフルーツゼリー黒糖じゃなければ!!黒糖じゃなくて普通にきなこにしてくれれば大好きなわらび餅ちゅるんとしたわらび餅はやっぱり関西よね〜ってことで、途中ダレましたが風情を楽しむ川床料理、最後まで完食したわInstagram はこちら(^^♪貴船 右源太 MAP京都府京都市左京区鞍馬貴船町76☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
October 7, 2022
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天橋立 posted by (C)nana梅雨真っ最中だけれど…天橋立から山陰地方へ鳥取砂丘、松江城、足立美術館、出雲大社山陰地方から山陽、姫路へ南下し姫路城までというテンコ盛りの弾丸旅行 してきました天橋立は京都の宮津湾と内海の阿蘇海を南北に隔てる全長3.5kmにも及ぶ湾口砂州日本三景の一つ南側の文珠山にある天橋立ビューランドにはモノレールかリフトで上ることができます天橋立 posted by (C)nana天橋立 posted by (C)nana日本では外洋に面さない湾内の砂州としては唯一のものだそうで『白砂青松を具現するかのごとく一帯には約8,000本の松林が生え東側には白い砂浜が広がる』風光明媚な景勝地天橋立 posted by (C)nana・・・なんだけれども天橋立と言えば「股のぞき」龍が天に登る姿に見える …らしい ど?個人的には普通に見てもきれいなところだったので深く突っ込みはしないけれど 龍ね、飛龍ね ・・・・・天橋立 posted by (C)nana文殊山の麓にある臨済宗妙心寺派の知恩寺天橋立 posted by (C)nana奈良の安倍文殊院(安倍文殊)、山形の大聖寺(亀岡文殊)とともに日本三文殊のひとつとされる「知恵の文殊」様三人寄れば文殊の知恵の文殊ですが文殊って菩薩の一人なんですね …知らなかつた天橋立 posted by (C)nana扇型のおみくじがとても印象的でした天橋立 posted by (C)nanaこの日は志賀直哉の「城の崎にて」で有名なというより、最近では号泣会見で有名になっちまった感ありの城崎温泉で泊まりです城崎温泉 posted by (C)nana城崎温泉は大谿川沿いに広がる古い温泉街旅館も古く(新しいお宿もありますが)古い旅館では内湯がとても小さいのですなぜなら… ここでは外湯巡りが普通なんですね7つの外湯があり、毎日どこかが休湯しているので常時6つの温泉が楽しめちゃうのお宿に泊まると「ゆめぱ」という外湯券が用意されていて入り放題 …といっても、そんなにたくさん巡るのは中々大変お宿の目の前にあった一の湯へ立派な建物でお風呂も広く寛げます城崎温泉 posted by (C)nanaそして… 湯上りには これっ 毎度毎度のビール情報っヴァイツェンは「川のビール」 いるかに見えるけど …川?ヴァイツェンっぽく プチっとバナナな香り城崎温泉 posted by (C)nana城崎ビールは他にもピルスナーの「空のビール」スタウトの「黒のビール」パッケージはほとんど同じなのだけれど但馬ビールのカニビールは「雪のビール」と、なぜかネーミングはちょっとチグハグカニビールはエールのような香りだったかな城崎温泉 posted by (C)nana翌朝 …どんよりなんてもんじゃない空模様の中 西へ○十年ぶりに訪れた鳥取砂丘はもっと大きかったような気もするけれど鳥取砂丘 posted by (C)nana日本海まで行ってみようかと歩きだしたら土砂降りま、いっか と とっとと諦め踵を返してしまいました^^鳥取砂丘 posted by (C)nanaバスの発車時刻まで …飲むっきゃないわねさすが鳥取っ 鬼太郎ビールよん鳥取砂丘 posted by (C)nana続きはこちら 2. 現存12天守の一つ国宝松江城 ~「庭園日本一」足立美術館2016年6月:山陰地方と姫路城の旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
June 27, 2016
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伏見稲荷大社 posted by (C)nana比叡山延暦寺にも行ってきました関西出身だけど未訪… 今回の滋賀・京都の訪問地はどこも初めてのところばかり出町柳から叡山電車・ケーブルカー・ロープウェイで山頂まで行き比叡山内シャトルバスで回ります都度都度払いだと結構な交通費になりますので京阪電車が出している比叡山1dayチケットが断然お得です標高848mの比叡山全域を境内とする延暦寺は平安時代初期、最澄により開かれた天台宗の本山世界文化遺産に登録されています東塔地域にある延暦寺の総本堂である根本中堂(国宝)へ比叡山延暦寺 posted by (C)nana中堂という呼称の由来は最澄創建の三堂(薬師堂・文殊堂・経蔵)の中心に位置することから薬師堂を中堂と呼ぶようになり、後にこの三堂は後に一つの伽藍にまとめられたものの「中堂」という名前が残ったそうです比叡山延暦寺 posted by (C)nana延暦寺の中心であることから根本中堂と呼ばれるようになったそうです比叡山延暦寺 posted by (C)nana阿弥陀堂と1980年に再建された多宝塔型の法華総持院東塔比叡山延暦寺 posted by (C)nanaバスに乗り西塔地域へ西塔地域というけれど、ここには塔はないのかな…東塔に比べてとても静かな空気が漂っています1595年建築という法華堂と比叡山延暦寺 posted by (C)nana全く同型の常行堂が左右に並んでいます この2つの堂は渡り廊下で繋がっていて天秤棒に似ているところから「担い堂(にないどう)」と呼ばれています比叡山延暦寺 posted by (C)nana担い堂の奥にあるのが西塔の中心的建物の釈迦堂信長による焼き討ちの後、1595年に当時の園城寺弥勒堂(南北朝時代の1347年の建立)を豊臣秀吉が無理やり移築させたものだそうですゆえに現存する延暦寺の建築では最古のもの比叡山延暦寺 posted by (C)nanaもう一つの地域、西塔から4キロも離れている横川(よかわ)へもっとも静かな地域で、一人静(二人静かな)がひっそりと咲いていました比叡山延暦寺 posted by (C)nana横川中堂は1942年に落雷で焼失しており現在の堂は1971年に鉄筋コンクリート造で再建されたもの …鉄筋です風情はあまりありません比叡山延暦寺 posted by (C)nana横川地域で美しいと思った建物は根本如法塔多宝塔で、大正時代に再建されたもの比叡山延暦寺 posted by (C)nanaゆっくり回ると一日かかると言われている延暦寺をあっさりめぐってまいりました …雨が降ってきたし翌日は雨も上がり天台宗妙法院の境外仏堂、三十三間堂へ今回の旅でここだけは再訪(昨日全部初訪って書いちゃったけれど)本尊の千手観音坐像、1,000体の千手観音立像が10段50列に並ぶ堂内は圧巻撮影は不可三十三間堂 posted by (C)nana三十三間堂周辺の面白い瓦を集めてみましたよ …どかしら?三十三間堂 posted by (C)nana黄檗宗百丈山石峰寺にも行ってまいりました伊藤若冲が晩年に下絵を描いたという五百羅漢があるんです石峰寺 posted by (C)nana雨上がりの苔むした竹林に入っていきます石峰寺 posted by (C)nana風化して丸くなって苔むしている五百羅漢は迫ってくるような迫力はないものの穏やかな表情でじっとたたずんでます雨上がりの薄日が竹林に木漏れ陽になっている背景がぴったりとハマる情景でした …写真不可なのでお借りした一枚石峰寺からはすぐ近くの伏見稲荷大社トリップアドバイザーで外国人が選ぶ日本の名所1位ってことでどこもかしこも外人さんだらけです伏見稲荷大社 posted by (C)nana修学旅行生も多かったわ …久しぶりに人ごみだ^^伏見稲荷大社 posted by (C)nana見たかったのはこれ… 千本鳥居伏見稲荷大社 posted by (C)nana夕方5時の便だったので最終日もゆっくり遊べましたちと小腹も減ったので京都駅で八条ビールとステーキで最後の午餐京都駅 posted by (C)nana京都駅 posted by (C)nana伊丹空港から機上の人になりましたバイバイ琵琶湖~琵琶湖 posted by (C)nana帰りもしっかり富士山がみえました富士山 posted by (C)nana羽田空港は混雑時間だったのでしょうか東京湾上には飛行機が他にも…こんなに近くにもいました東京湾 posted by (C)nana4泊でゆっくりと滋賀・京都旅行このところプチ国内旅行が増えていますまだまだ行きたいお城もあるのでまたちょこっと出かけようかと企画中です2016年6月:滋賀、彦根城・信楽・比叡山から世界遺産の宝庫京都の旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
June 14, 2016
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東福寺 posted by (C)nanaここまでは調子のよかったお天気もこの日は今にも降り出しそうな様子さすが雨女参上だな…雨が降る前に出かけることに…臨済宗東福寺派大本山の東福寺明治の廃仏毀釈で規模が縮小されたということですがそれでも今でも25か寺の塔頭を有する大寺院東福寺の渓谷に架けれた3つの橋は「東福寺三名橋」の一つ風情のある屋根付き橋臥雲橋東福寺 posted by (C)nana臥雲橋からは渓谷と通天橋が眺められます東福寺 posted by (C)nana境内に入り早速通天橋へ …通天橋が気になって本堂にもよらず^^仏殿・方丈から開山堂(常楽庵)まで渓谷に架けられた橋廊ここはさすがに観光客が多かったのだけれど人が写らない瞬間もあったの …やっぱり少ないのかしらね東福寺 posted by (C)nana1380年に春屋妙葩が谷を渡る労苦から僧を救うため架けたと伝えられる通天橋それぞれの建物に続く橋の瓦のカーブが絶妙東福寺 posted by (C)nana1959年に台風で崩壊したそうですが2年後に橋脚部分に鉄筋コンクリートを使用して再建された通天橋橋上にいると木造の橋そのもの… 優美な気分になれます東福寺 posted by (C)nana通天橋からながめる方丈は明治時代に再建されたもの東福寺 posted by (C)nana通天橋からつながる回廊を通り開山堂(常楽庵)まではかなり距離がありました東福寺 posted by (C)nana開山堂の庭はみごとな市松模様 …ダミエ柄っ東福寺 posted by (C)nana秋じゃないけど 紅葉のようなもみじ東福寺 posted by (C)nana庭にはハスやアザミも東福寺 posted by (C)nana東福寺 posted by (C)nana1347年に再建された単層・裳階(もこし)付切妻造の建物は現存する最大最古の禅堂だそう東福寺 posted by (C)nana明治時代に焼失し昭和9年に再建された入母屋造、裳階付きの本堂こちらも昭和期の木造建築としては最大級のものだそうです東福寺 posted by (C)nana本堂天井の蒼龍図は堂本印象によるもの龍の絵はすばらしいのだけれど天井が高く直接見るのが難しくカメラに頼ってしまいました東福寺 posted by (C)nana国宝三門は1425年に足利義持が再建し現存する禅寺の三門としては日本最古のもの(トップ写真)くぐることはできませんでした東福寺 posted by (C)nana東福寺を後に西へ向かいます…真言宗の総本山であり『弘法大師に対する信仰の高まりとともに「お大師様の寺」として庶民の信仰を集めるようになった』東寺東寺 posted by (C)nanaどこから入ればいいの~ と入り口を探し南大門から中へ東寺 posted by (C)nana東寺といえば五重塔新幹線で京都を通過する時に必ず見える五重塔だけれど初訪問高さ54.8m、木造塔としては日本一の高さを誇る国宝です東寺 posted by (C)nana4回焼失しており、現在の塔は5代目で1644年に建てられたものだそうです入れないんだ… でも外からでもその立派さがわかるくらいの存在感でした東寺 posted by (C)nana川床が繋がる鴨川へ鴨川 posted by (C)nanaそう、この日の夕食は先斗町へ先斗町っていうともっと花街という印象を持っていたのだけれど普通に観光客も訪れる飲食街でした先斗町 posted by (C)nanaとっても細い路地を曲がり …なところに入り口がありました先斗町 posted by (C)nanaこころ屋 posted by (C)nana伺ったのはおばんざいのお店生ビールで乾杯の後京都ワインですこころ屋 posted by (C)nanaこころ屋 posted by (C)nanaこちらのお店は目黒にあるここら屋に伺った時に紹介していただいたのそうじゃなきゃ土地勘のないところで「おばんざい屋さん」をチョイスするって難しかったかもお刺身はヨコワがおすすめ …とのことヨコワ?? マグロの若魚だそうですが脂がのっていておいしかった こころ屋 posted by (C)nanaとても気に入ったのが九条ネギのヌタねぎをヌタにしちゃうんですね ねぎ臭さのない九条ネギだからひんやりほんのり甘くておいしいたこのやわらか煮も美味こころ屋 posted by (C)nanaこころ屋 posted by (C)nana関西だもんね、やっぱり鱧おとし鱧は骨切りをしているけれどその骨がほんのりシャリッと歯触りに残るのが好き梅酢も爽やかに夏を感じますこころ屋 posted by (C)nana調子に乗ってとろとろの炙りユッケこころ屋 posted by (C)nanaかんぱちカマ焼きまでいただき大満足こころ屋 posted by (C)nanaここら屋 先斗町店京都府京都市中京区鍋屋町209-12続きはこちら 4. 天台宗総本山 比叡山延暦寺 ~蓮華王院 三十三間堂 ~伊藤若冲の五百羅漢・黄檗宗百丈山石峰寺 ~伏見稲荷大社2016年6月:滋賀、彦根城・信楽・比叡山から世界遺産の宝庫京都の旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
June 13, 2016
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信楽 posted by (C)nanaこの日はここっ!!たぬきのイラストがかわいい信楽鉄道に乗りに来ましたっ信楽 posted by (C)nanaじゃなくて、たぬきの里? 陶芸の街信楽に行ってきました信楽町は2004年に合併しちゃったので現在は甲賀市信楽町になっています信楽 posted by (C)nana焼き物が大好きで家の食器も1/3は信楽なくらい後1/3は益子かな…好きだけれど実際に信楽には行ったことがなかったので楽しみ信楽駅からすでにたぬきだらけよ信楽 posted by (C)nanaたぬきだらけの道を散策してきます…信楽 posted by (C)nanaなんだけれど…ここでもちょっと不安になるくらい人がいないの絶対に人より狸の方が多いわこんな交通安全?の旗を持った子もたぬきだし信楽 posted by (C)nana奈良時代に創建され1663年に再建されたという新宮神社へ狛犬さんも信楽焼き信楽 posted by (C)nana本殿はその当時のものだとかで、危険?なのか柵で覆われていて入れません信楽 posted by (C)nana太鼓にニワトリ? これも信楽焼きなぜに太鼓にニワトリなのかとググってみたんだけどわからなかったわ信楽 posted by (C)nana一番搾りの滋賀づくり見っけビールも信楽焼きでいただくとおいしく感じられるから器って大切よね信楽 posted by (C)nana信楽 posted by (C)nana信楽散策路を歩いていると…あひるやペンギンがいたり信楽 posted by (C)nana信楽 posted by (C)nanaちょっとこわいぞ …この光景生垣の中から覗いている子にギョッとしたり信楽 posted by (C)nana焼き物だけじゃなくいろいろ咲いている花にも癒されます信楽 posted by (C)nana信楽 posted by (C)nanaもちろん窯元の街ですから登り窯もあります登り窯がこんなに大きなものだとは知らなかった信楽 posted by (C)nanaそしていろんなたぬきにも出会えますなんとなく西郷隆盛を想像しちゃったりするんだけど…信楽 posted by (C)nana信楽 posted by (C)nanaたぬきたぬき~ なんて思ってたらわんこ!?信楽 posted by (C)nanaにゃんこもいるしね …いろんな子達を探しながら歩けます信楽 posted by (C)nana一番はこちらかしらダンディたぬきって名前でした …たぬきに見えない気もするんだけど信楽 posted by (C)nana2時間くらいうろうろしていたけれど…本当に本当に観光客はゼロでした… さびしすぎるこの日京都にホテルを予約していたので京都駅まで行って夕食だいっ 京都地ビール 花街ビールで乾杯京都 posted by (C)nana夏がやってきたっ って感じるサクサク鱧天と京都らしく九条ネギのネギ焼き京都 posted by (C)nana京都 posted by (C)nanaJR京都駅から徒歩10分弱九条烏丸にあるおしゃれなホテル毎日夕方からウェルカムドリンクが振る舞われるの …そんなことがとってもうれしくなっちゃう奴です京都 posted by (C)nana京都 posted by (C)nanaお得な女子旅プランには日本酒試飲セットまでついてましたこれっておしゃれよね… 柚子酒と梅酒がおいしかったわ京都 posted by (C)nana一番搾りの京都づくりと黄桜が作っている地ビールはお土産^^v京都 posted by (C)nanaシティホテルだけれど大浴場も岩盤浴もあり癒されまくり…朝ごはんもおしゃれで豪華ですプティバーガーが並び京都 posted by (C)nanaスープ、お肉、たまご、野菜… おばんざいもあります 京都 posted by (C)nana京都 posted by (C)nanaスムージーも3種類、ジュースにはブラッドオレンジまであったわよこんなにたくさん並んじゃうと、完全に食べ過ぎ OOPS京都 posted by (C)nanaSAKURA TERRACE (サクラテラス)京都府京都市南区東九条烏丸町1−1続きはこちら 3. 臨済宗東福寺派大本山 東福寺 ~真言宗総本山 教王護国寺(東寺) ~先斗町でおばんざい2016年6月:滋賀、彦根城・信楽・比叡山から世界遺産の宝庫京都の旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
June 12, 2016
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彦根 posted by (C)nanaこのところのお城好きに輪がかかってしまい国宝の彦根城に行きたいっ …と機上の人になりましたマイレージ消化活動でもあるのでヒコーキで羽田から伊丹へ途中富士山がきれいに見えて旅行気分が盛り上がります富士山 posted by (C)nana伊丹から彦根までは電車を乗り継ぎ時間かかった~天守と天守から繋がる附櫓と多聞櫓が国宝の彦根城破風が変わっていて天守一層目の軒には八つの「へ」の字形の切妻破風二層目は南北が切妻破風、東西は入母屋破風になっていて南北にはさらに唐破風が設えられているというもの彦根 posted by (C)nana到着が予定より遅れてしまいひこにゃんの登場時間にギリギリ …間に合わなかった のバイバイ~ なひこにゃんを見送ったわ 彦根 posted by (C)nanaそれにしても観光客が少ないのよお城観光に来てこんだけ少ないのは初めてかも修学旅行生っぽいグループは何組かいたけれど異人さんのグループも見受けられなかったし… さびち気を取り直し天守閣に上りますわよって、毎度毎度の高いところ好き母娘かな~り急なハシゴ状の階段を上り最上階へ…からの琵琶湖~~ おおビューティフォー彦根 posted by (C)nana風が強く白波がたっている琵琶湖 なんだけども写真じゃとっても穏やかそうに見えているわね天守閣も風が吹き抜け寒いくらい彦根 posted by (C)nana本丸の広場を見下ろすものの …人っこ一人写らないってどゆこと?右側に見えているのが太鼓門と さっきひこにゃんが帰っていった続櫓彦根 posted by (C)nana本丸の先に見えていた西の丸三重櫓へ琵琶湖側から見ると10m以上の高い石垣の上に築かれているそうですがこっちからから見る限り高さは感じませんこの三重櫓は琵琶湖からの侵入を見張るための櫓だったそうです彦根 posted by (C)nanaこちらも入れるとのことで入ってみましたむむむむ… こんなに人がいなくて良いのだろうか がら~ん彦根 posted by (C)nana三重櫓からは森のような緑の先に天守閣が望めます彦根 posted by (C)nana人が少なかったのでとっても楽に観光終了くるときにはひこにゃんお出ましタイムに間に合いたいがためにほとんど周りを見ずに本丸まで駆け上がったので帰りにゆっくりと観ることに…先程天守から見えていた太鼓門から見える天守に別れを告げ?彦根 posted by (C)nana太鼓門をくぐり振り返ると続櫓彦根 posted by (C)nana廊下橋の左右にあるのが天秤櫓確かに天秤のような形日本の城郭では彦根城だけでみられる珍しい構造彦根 posted by (C)nana左右対称と書かれていますが実際には左右で窓の数は違うんですってホントだ…彦根 posted by (C)nana天秤櫓の中にも入ることができます中から見る廊下橋この橋は非常時に落とし橋になっていたそうです彦根 posted by (C)nanaお堀には白鳥や黒鳥も…お天気が良くて人も少なくて最高に気持ちの良い散歩でした彦根 posted by (C)nanaキャッスルロードをそぞろ歩き駅に戻ります…彦根 posted by (C)nana彦根 posted by (C)nanaこの日の宿は琵琶湖の西側にある雄琴温泉部屋からこんなに美しく琵琶湖が見渡せますおごと温泉 posted by (C)nanaゆったりと温泉に浸かり個室で地ビール びわこいいみちビール クリアケルシュタイプでスッキリ美味しいビールですおごと温泉 posted by (C)nana先付けの寄せ湯葉豆腐前菜は左の鱧煮こごりと右のニシンごぼうが美味ニシンの下にあるのは滋賀名物赤こんにゃく …珍しい赤いこんにゃくなんだけど味は一緒?おごと温泉 posted by (C)nana刺身はいたって普通かな …鰤、鯛、赤海老焼き物はあわび …なぜここでアワビなのかしらおいしいから良いけどおごと温泉 posted by (C)nanaおごと温泉 posted by (C)nana合鴨の治部煮やもずく酢、茶そばもあったわねいわゆる温泉宿のてんこ盛りご飯なのだけれどけっこうレベル高いかな最後は牛鍋、国産牛だけど近江牛じゃないみたい(笑)おごと温泉 posted by (C)nanaお米は近江米だったけれど違いの分からん奴なもんで… もにょもにょ食事が終わってお部屋に戻ると窓の外は日も暮れおなかがいっぱいで …この後はお風呂にも入らずバタンキュウですおごと温泉 posted by (C)nana早寝をしてしまったので早起き…カーテンを閉めずに寝ていたのでこんな朝靄で目が覚めました早速温泉に行って贅沢な朝風呂っすおごと温泉 posted by (C)nana笹カレイの一夜干し、近江米の朝ごはんお味噌汁の実がお麩だったのだけれど巨大なのよもちもちしていてお餅のようなお麩のような…所変わればいろいろ珍しいも物に出合えますおごと温泉 posted by (C)nanaおごと温泉 posted by (C)nana雄琴温泉 里湯昔話 雄山荘滋賀県大津市雄琴1-9-28続きはこちら 2. 観光客よりたぬきの方が多い陶芸の街 信楽 ~京都へ2016年6月:滋賀、彦根城・信楽・比叡山から世界遺産の宝庫京都の旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします
June 11, 2016
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