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今日の東証は指数によって上げ下げまちまちの展開。TOPIXは昨日より2.35ポイント下げて2296.25ポイントとなった。今日の東証は指数によって上げ下げまちまちの展開だった。昨夜の米国市場で主要指数は上げ下げまちまちの展開。東証も方向感のない展開となった。寄付きは上げてスタートし、前場は比較的に順調に進んだ。しかし前場の引けに低調に変わってしまう。後場は前場引け際の悪い流れを引き継ぐ形で今度は下げ幅を広げていく展開に変わっていった。結局はTOPIXは昨日対比で下げて引ける結果になってしまった。方向感のない展開。指数的には上げ下げまちまちの展開。上げている銘柄は決まったもの、という印象。しかし下げた銘柄も売り叩くような下げ幅でなかったことも方向感がつかめない印象を受けてしまう。明日は週末。どんな相場になることやら。
2023年06月29日
最近書く事が少なかったが日経平均が今週になって大幅に下落した。変わるきっかけは先週末の金曜日ニューヨーク市場時間帯に発表された米国雇用統計の結果。市場の予想より悪かったことで景気楽観論が出始めて上昇していたダウの株価に影響がでた。これが週明けの東京に飛び火し、東証は先月まで米国株価と連動しないで上昇していたものが下落に転じ、以後ニューヨークダウと連動するような以前の株価推移に戻ってしまった。おそらくこの流れは何か変わるための大きな材料でも出ない限り戻る事はないと思われる。実は自分はこの前に仕込んだ銘柄がある。これは今になってみれば失敗だったと言わざるを得ない。まさに相場は何が起こるかわからない。一寸先は全て闇だ。これからこの銘柄を売ってしまうか?迷うところである。たぶん下落のトレンドはこの先3ヵ月は続くものと思われる。迷うところだ。現物株は買うしかないのでココで決済し、日経平均先物225銘柄取引に変更して下落でも売りでエントリーできる投資へ鞍替えすることも検討しなければならないだろう。あるいはオプションとか。下落が分かっているのにあえてリスクを犯して現物株を塩漬けすることもないだろう。むしろ損は早めに切って儲けを早めに得る事を考えなければ。そういう意味でも225先物や225オプションは検討しなければならないだろうな。今すぐにでも。
2009年07月11日
今日は朝起きたらドシャ降り。なんで滑りに行くのを断念。しかしスキー場は実際にはミゾレだったらしい。しかもガスっていて視界は悪かったようではある。で、今日は今持ってる株式の売却タイミングと今後仕込む予定の株式の物色。これは半年先には売却してしまうのか、または今から10年後を見越した投資にするのかで判断が分かれる。短期なら全く自分にはその業種には興味はないが、値動きの荒い銘柄を選定する事になるだろう。しかし5年あるいは10年後に実を結ぶような銘柄となると話はちょっと違う。こんな時期だから誰も株なんか見向きもしないだろうが、これから先どんな景況をもたらしてくれるのかを想像するのは容易ではないこと。今注目されている太陽光発電や電気自動車だって、もうその関連はすでに押さえられており、やや上昇気味。それからそれらが今後爆発的に増える保証は誰もしているワケではなく、どこにもない。これが正直な話。つまりそれを当てることなど誰にもできるワケが無く、結局は自分で責任を持って投資するしかないのである。アナリストや経済研究員でも当たる保証はないのだから。難しい。これが相場の世界。何に投資するか。今は全てが難しい局面なんだろうな。
2009年02月15日
今日の東証は前場が上げ、後場は下げという行ったり来たりの相場展開となった。前場は先週末のニューヨーク市場が上げて終わったことから買われたようだが、開場前の外国人投資家が売り先行であったこと、GLOBEXアメリカ株価先物で米国金融機関救済法案の発表が9日から10日へ延期された事が市場で嫌気されて下落したことから売りに転じ、下落で今日の取引を引けた。うーん、これはちょっと誤算。先週末のニューヨークが上げて終わったのと、CME清算値が上げて引けたので上がるかなと思ったのだが。前場と後場では全く違う相場というのを目の当たりにした思いだ。今日はちょっと失敗。自分も確かに今までガマンして安値になるまで堪えた株を最近の下げ止まりで買ってはみたのだが、前場は上がって今度は後場になってそっから下落。まだ底があったか、という感じだ。さて今夜のダウもやや下がっているが明日の東証は果たしてどうだろうか?
2009年02月09日
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