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雪のシーズンも残り少なくなってきた。街はすっかり春モード。こっちも桜の花がやっと咲きそうだ。自分のホームゲレンデも間もなく営業終了となる。もう2週間後だ。もう土日だけしか営業しない。だからあと4日しか行けない。しかもその中で勤務日が1日あるので実質的には3日ということになる。しかし残雪の量が心配だ。最終営業日まであるかどうか。去年は低温の日が続いたおかげで最終日まで雪があった。しかし雨に降られてしまったが。今年も残っていてくれると助かる。予定通り最終日まで滑りに行きたい。できることなら、だが。
2008年04月10日
今日は残り少ない雪のシーズンを満喫するためホームへ。ここも明日で土日のみの営業に切り替わり、20日で今シーズンの営業を終える。で、今日はたまたまショップの試乗会が開催されていた。眺めるだけのつもりが試乗する事に。まずはMOSSのKING。今、自分のメインボードである。来年モデルはデジタルチックなデザイン。でもメタリックなフィニッシュなあたりがここの板であることを物語ってる。乗ってみると、長さが自分の好みと違い、157センチなのであるが、自分のと比べ、ちょっと軽いという印象を受けた。これは滑るまで長さのせいだと思ってた。ところが滑り出して見ると、これは長さだけの問題ではなく、このモデルの特徴である事が分かる。今日は雪もザフザフだったのでこの軽さがちょっと不安感につながった。もっともスタンスなども自分の好みのセッティングに合わせた訳でもないので一概に比較は出来ないのだが、自分にとって滑っているときの軽さが気に掛かった。今度はREVOLVER。やはりフィニッシュはここの板と分かるメタリックな仕上げ。今年モデルよりはこっちのデザインが好きだ。で、乗ってみる。なんだこれは!ボードが雪面と一体になってるのが分かる。この荒れた雪面でも安定感がある。それでいてフレックスやトーションは決してガチガチではない。乗り手に優しい強度なのである。実際、グラトリやフェイキーをやってみたが、ボードの安定感の割には意外とやりやすい。某FCなどはガチでそれ系はまったく向かないのだが、こいつは違う。KINGよりコッチのほうが自分には気に入った。これはいいボードだと自分的には思う。オールマイティに使えるボード。まさしく何でも屋の自分には向いてるな、と直感した。うーん、来シーズンはブーツとウェアを更新するのでボードは計算外なのだが、こうなってくると…迷ってきたな。それほどREVOLVERの出来が良かったのだ。
2008年04月05日
今日はバイクに乗ろうかとも思ったが、天気が思ったほど良くなく、雨が降るかもしれないとの観測から、滑りに行く事に変えた。で、着いたのはもう昼近くになってから。さすがに今日は休日の割には空いている。でも雪はもう悪い。メラメラというか、締まりの無い、今頃によくあるザフザフした雪だ。で、今日もエアー台~ゲレンデクルージングの繰り返し。エアー台もさすがにこの雪だとちょっと上からスタートしないと飛距離が出ない。初心者はしんどかっただろうな。遅いとフラット着地になるし、助走を付けすぎると弾かれてしまう。この時期の雪は色んな面で難しいと言える。土曜日は仕事で行けないから、日曜日になるのだが、バイクのこともあるんでどうしようか迷っている。天気が良ければバイク、かな?
2008年03月20日
今日はホームへ。天候は向う時に霧が発生していたのでリゾートのほうもガスっているのではないかと心配したが、着いてみるとそんなことはなく、晴れ渡り、秋田駒ケ岳がきれいだった。でも雪は朝からザクザク雪。とうとうこの時期なったか、というのが心境。もっとガリガリになっているのでは、と思っていたが思いのほか気温が上がっていたようだ。もう朝からザクザク。終日天気が良く、気温も上がった。景色は素晴らしく、田沢湖がきれいだった。遠くには、うっすらとだが鳥海山も見える。もうすぐあの山にも登れるかと思うと、ある意味待ち遠しい気もする。で、雪質のほうはというと、これはもう早くもこの雪になってしまったか、というほどの雪質だ。4月頃の雪のような気もする。今日一日、今週は天気も良いのでもっと雪解けが進むことだろう。来週はもっと悪くなっているか、あるいは去年のようにまた寒が戻って雪質が逆に良くなりパウダーにありつけることもあるかも?いや、あり得ないか、毎年そんなこと。
2008年03月16日
今日は昨夜の飲み会の反動で休息日。ずっと遅くまで寝てた。疲れもある。で、午後からボードの手入れ。これから雪質は日を追うごとに悪くなっていくので、雪温高めのワックスを入れるのだが、午前中ですぐに取れて、何事もなかったかのようなソールになってしまうので、逆に固めのワックスを先に入れ、その上に高温用ワックスを重ねていった。明日は午前中は多分ガリガリだろうが、午後になると緩んでくるものと思われる。それによって次はどんな入れ方や、選定をするか、決めようと思う。
2008年03月15日
今日は滑りにホームへ。最近出発が遅れ気味。今日もホームへ着いたのが昼近く。今頃になると朝一でもパウダーはもう期待できない。よほど冬型の気圧配置で強い寒気が入ってこないとこの時期は普通ではもうそれほどの新雪は降らない。なんで最初っからパウダーは諦めて、フリーライディングとエアーに絞って向った。ゲレンデの雪質はやはり気温が高かったせいか先週より質が下がった。気温が少しづつ上がってきているのがここにも表れているのだろう。ちょっと重くなった気がする。来週はもっと悪くなっているのかもしれない。さすがにこの時期はそんな期待なんかできない。いやもっとこれから悪くなっていく。雪の季節が少しずつ逃げ足で駆け抜けようとし始めているのだろう。いつまでも続く訳など無いが、一抹の寂しさをこの時期になると感じる。それは今日のような雪質の変化だったりする。
2008年03月09日
今日はホームへ。天気予報は雪だったが、朝起きると晴天。道中もほとんど晴れた天気。今日は一体どうなってんだ?と、天気が疑心暗鬼のままリゾートへ向かう。で、リゾートに着いても同じ。いい天気。これはラッキーとばかりに早速滑る。いつ天気が崩れるのか不安であったが、天気は良いまま。まず田沢湖がきれいだ。湖面に風が吹いているのか縞模様が見える。それから翻って背後の秋田駒ケ岳が素晴らしい。湖と山岳の光景を一度に両方楽しめるリゾートなんて自分の行った限りではここしかない。そういう意味では気に入っている。リフトに乗ると、遠くに八幡平方面の山々が見渡せた。この時期は雲に覆われている事が多いのでこうやってはっきり見渡せるのは珍しい。ただし途中ですごく風が強い時間帯があった。滑り降りるとちょうど向かい風になり、斜度が緩やかなところではなんかブレーキを引きずっているようなかんじ。顔が痛くなりそうだ。で、終日天気が良かった。結局最後まで滑っていた。こんなコンディションのいい日はシーズン中にそう多くはないな。これからは気温も緩んでもっと悪くなる。そういう意味で今日は行ってよかった。いい1日だった。
2008年03月02日
早いもので今日からもう3月となった。今年に入ってもうそんなに経ったのか、というのが今の心境だ。ボードも滑れる期間が限られてくる。ENDは決まっている。もう残りが少なくなってきた、と言うのに病気や仕事で中々滑りに行けなかった、という思いが今はある。今年もパウダーが滑れるのはもう多くはないだろう。むしろガリガリのバーンが朝行くと待ち受けているようになってくる。特に中過ぎからはそんなコンディションだろう。とにかく今は休みを大事にするしかないな。シーズン終わりまで。
2008年03月01日
今日は明日のイベントのために残業。明日は知り合いとの飲み会。なんで早く帰宅しなけりゃならんという訳。だから今日のうちに片付けておかないと明日は行けなくなっちまう。やっぱり平日の飲み会はきついものがある。会社の飲み会なら早く出かけることも出来るが、まったくのプライベートともなればそういうわけにもいかない。ここが辛いところ。まずは早く寝て明日に備えるとするか。
2008年02月18日
今日は予定通りホームへ。とは言ってもやはり風邪がまだ治っていないようで、熱が少しあるため遅めの出勤(?)。ここ数日、西高東低の気圧配置が続き、この時期にしてはチト気温が低い。案の定スキー場も寒い。しかしその割には雪量が少ない。おかげでブッシュでソールとエッジがやられちまった。ここのスキー場の良くない部分だ。元々が岩山のため、ある量以上の積雪がないと、初心者達がサイドスリップなどで斜面を削った時にすぐに下の岩が牙をむいてくる。こいつにやられた訳だ。エアー台も今日は体調不良のせいかグラブが決まらない。どうしたもんかな。とにかく最悪の1日。体調不良、ソール損傷、エアー不調。これだけ揃えばいったいどこに不満をぶつけたらいいものか。
2008年02月17日
今日もホームへ。天気は昨日より良くない。というかこの時期に晴天が続くほうが異常なのかもしれない。上部はガスって見えない。おまけに昨夜から雪が降った形跡がみられない。ほんとは上へ行きたいのだが、積雪が無いということは地面が場所によって出ている可能性がある。やはりソールが大事なんで諦める事とした。3連休最後の休みということもあって昨日ほどは人が多くない。でも相変わらずスキーヤーは多い。スノーボード人口も横ばいということなんだろうか。高齢化が進むにつれて逆にスキーヤーが増えそうな予感がしないでもないが。今日は滑る毎回にエアー台を通ることとし、リフトから降りるたびにエアー台に向かい、毎回飛んでいた。最初は飛距離が足りず、フラット落ちしたりしてたが、徐々に感覚を取り戻し、助走も早くなりランディングポイントも奥へ奥へと進み、帰るころにはグラブも少し決まるようになってきた。明日は出張なので少しだが早めに切り上げた。あまり疲れも残せない。明日は飛行機の中で寝ていこうか。いやそれより今夜早く寝ることにするか。
2008年02月11日
今日はホームへ出掛けた。天気は最初はくもり。昨夜雪降ってくれただろうか。で、着くとここも曇り。でも風もほとんどなく天気は先週に引き続き穏やか。今日はいけると思った、が。3連休の中日と言う事もあり混雑はひどい。で、山頂のリフトに上がろうとするが、雪が降った形跡が見られない。これは、嫌な予感がよぎる。山頂へ向ってみるが、昨日から降っていないらしく、昨日削られたと思われる箇所があり、なんと土が出ている。リフトからそんな部分が見えたくらいだから不安になる。リフトを降りて滑り始めると、リフトから見ていたよりもコンディションは悪い。これではソールをダメにしてしまう。パウダーが昨日荒らされたそのまま、と言ってもいいような悲惨な状態。これではパウダーはもう無理なんで仕方なく下のゲレンデに降りることとする。で、下はスキーヤーでいっぱい。高速クワッドなのだが客が多すぎて混雑がひどい。でもバーンは削れて出ているところが少ないので仕方なくこの混雑したバーンを滑る事に決めた。それにしてもスゴイ混雑。特にスキーヤーが老若男女問わず多い。まだスキーヤーは健在か。思ったより人口は減ってはいないことに少しの驚きを覚えた。でリフト待ちで覚悟はしていたのだが、ボードにスキーがぶつかること。特に子供のストックで突かれるのが嫌だ。で、気をつけていたのだが…やはり板が傷だらけだ。天気は午後から回復して田沢湖がすごくきれいだ。秋田駒ケ岳もとてもキレイなのだが、自分の気持ちが晴れない。子供にボードを傷付けられたのが腹立たしくて仕方がない。今年買ったばかりの板だ。とにかくこれでまたスキーヤーに対する憎悪の念がふつふつと沸いてきた。ぜってー相容れねえ。敵視すること継続。共存、無理だろ、それは。外国はもっとヒドイようだが。
2008年02月10日
今日は朝起きてから調子が良かったので滑りに出掛けることにした。とは言っても午後から滑る予定でね。で、到着すると思ったより駐車場の車が少ない。今日は日曜日なんだがな。ゲレンデに出てみる。雪が降った形跡がない。だから斜面はそんなに荒れていない。というより所によっては削られて土が見えているところもあったくらいだ。コンディションは場所によって良否が分かれる。しかし天候にだけは恵まれた。先週はガスっていただけに気分も半減といったところだったが、今日は視界は最高。田沢湖もバッチリ見え。リフトからは遠く八幡平方面まで見渡せた。しかし雪は少ない。例年のこの時期ならあの山の木々は雪の下で見えないはずのものが、今年はまだ木として分かる。きっとそこまでは積もっていないためだろう。帰り道でも遠くに見えるいつもの山の木々が見えることで積雪の少なさがわかる。やっぱ暖冬なんだろうな、と思った今日一日だった。
2008年02月03日
今日も続けてもちろんホームへ。久しぶりの連休を満喫。今まで忙しかったもんな。そんでもって午前中は今までのウサを晴らすかのようにパウダー食いまくった。もう1週間後、今度は休みが1日しかない。まあその分地元スキー場の平日ナイターで滑る事としよう。それだって自分的には十分に楽しい。で、今日のホーム。気候的には今頃の寒さと言えるだろうが、とにかくガスっていてエリア上部は視界は最悪。パウダーの楽しみもチト、な。で、視界がどんどん悪くなり、一寸先が見えなくなってきたところでパウダーはもう終わり、下部ゲレンデにてフリーライディングに勤しんだ。もちろん基礎トレーニングも含んで。実のある連休だった。こういう時間を大切にしたい。今週はナイターどれだけ行けるだろうか。
2008年01月27日
今日はホームゲレンデへ。もち、パウダー狙いでしょ。もうスキー場のあちこち新雪がある場所を食いまくった。久しぶりなんでもう欲求不満状態。満腹でした。で、午後になるともう荒れ荒れ。さすがに危ない状態になり退散。そこで遅めの昼食をとる。終わってゲレンデに出るのと同時に見覚えのある顔触れが。今日はホームではなく、ここに来て仲間とフリーライディングということらしい。勝手ではあったと思ったが仲間に割り入る。それぞれ脚には覚えのある面々。さすがにレベルが違う。こっちも刺激になる。こういう時間が最近なかったな。で、気づくともうリフトが終わる時間。もうこんな時間か。いい時間が過ぎるのって早いもんだな。今日はいい日だった。いろんな意味で、な。
2008年01月26日
今日は滑りに行くために早めに起きる予定だったのだが、やはり飲みつかれのせいか起きれなかった。このため滑りには行けなかった。今年になって体調不良などもあり、まだ1回しか行っていない。このままでは上達が遅れてしまうのは明白。自分のプライベートのコントロールが難しくなってきている。以前は仕事もそんなに多くなかったし、それなりにプライベート余裕があった。しかし、今は仕事量も増え、帰宅も遅くなり、休日はこの疲れを取ることで精一杯、というのが現実だ。こんな事から体調も悪くなったりすることも増えたような気がする。滑りに行きたい、でも気力と体力、休日の時間が以前のように自由が無くなってきている。これでは温暖化で短くなったせっかくの冬が終わってしまう。なんか気ばっかりあせってきてるな。そんな今日この頃だ。
2008年01月20日
今日は滑りに行く予定だったが、連日の疲れがたまっていて、明日からの仕事のことも考え行くのを断念した。自分は今回は3連休ではなく、今日しか休みがないからだ。仕事の疲労が思っていたよりも自分の体に負荷を与えている事がわかった。先週ひいた風邪も完治はまだしていないので無理もできない。今日は滑りたかった。基本的なことだが、滑りにおいての斜度に応じた荷重配分、股関節の動きの確認、前足、しかもより雪面に近いところでの前足の制御、なんかを緩斜面を利用して自分で練習したかった。たった1日ではあるが何かすごく悔やまれてならない。しかし、それにしても自分の仕事についてだ。はっきり言ってリストラで人が減らされた分、自分に対する仕事の負荷が多くなり過ぎている。もう限界に近い。これをどうにかしてくれと頼んではいるのだが、職場でも人材が他にいない。自分の仕事は技術と経験が必要なので今すぐ誰でも出来る仕事ではない、というのが事実である。それにしても人材不足は深刻だ。優秀な人材は首都圏へと流出し、地方のしかもすぐに雇用できる人材といったら、言われた事しかできないゴロツキみたいなのしか残っていない。これが現状だ。これが解決されない限り、違った意味で自分にとって「苦悩のスノーボード」が続くことになる。
2008年01月13日
今日は出勤日。これが休日出勤なのだがけっこう忙しかった。まあその分、手当ては通常勤務より多いけどね。明日はいよいよ今シーズン初のホームデビューだ。そういえば他へ行ってばっかりでホームへはまだ1度も行ったことがなかった。というかまだ積雪が十分でないため去年の苦い経験から気が進まなかった、というところかな。ここは下地が岩だらけなんで積雪少なくてみんなで削っちまうとすぐに下の岩が顔を出す。これが嫌なんだよな。板が傷だらけ。明日はボードを2枚持っていって、積雪と込み具合で決めるつもり。多分古いボードで滑ることになるかな。
2008年01月12日
正月二日目の今日、毎年の事であるが滑りに出掛けた。しかもホームではなく知り合いの居る他のスキー場へだ。ここは昨年高速道路が開通し、そのおかげでさらに自宅から時間的に近くなった。距離数はやや多いような気がするが、それも少しである。ホームの積雪がまだ少なく、過去の経験からすると1m以下では石が転がっていてボードをダメにしてしまう恐れがあるからだ。ホームのズン券は所持しているが、積雪が足りずまだ滑れない、というのが現実だ。しかし毎年正月二日はここに来る事にしている。というよりも今年からもう変な「しがらみ」がなくなったのでコッチにホームを移しても良いくらいだ。で、雪は午前中こそ足りないところが若干あったが、午後からの降雪でこれも解消。明日は圧雪バーンは快調だろう。で、帰りにまた電気店に寄ってきたが、自分的には今回の選択は液晶、しかもS☆NYのヤツが色合いが気に入った。これはハッキリ言って個人で好みが分かれる部分だろう。あとは○下電器のヤツも好みだな。とりあえずは見比べておいて、あとはいつどのタイミングで買うかだな。
2008年01月02日
土曜日から休みなのだが、実質的には29日だけ休み、という事になる。この日だけは滑りに行って、あとは仕事。今年は都合により大晦日まで仕事だ。滑りに行った次の日は果たして仕事になるかどうか。そういえば小物もくたびれてきたな。そろそろ買うとするか。
2007年12月27日
今日のコッチはこの時期にしては珍しく快晴だった。こういう日に限って仕事なんだよな。でもこの快晴、多少恨めしく思える。雪が降らないと今年買ったばかりのスタッドレスタイヤがどんどん減ってしまう。事実、今月に新品に替えたのだが、もう1皮剥けた、って感じ。早すぎるよ、いくらなんでも。それとホームのスキー場は、下地に岩肌が多いので雪がある程度積もってくれないと板が傷だらけになってしまう。去年はこれでやられた。最初だけ降って、あとは小康状態のこの冬の雪。この後はどうなるかはまだ分からないのだが…
2007年12月22日
今日は自分が所属する団体の講習会。昨日からコッチに泊まっていたので朝はゆっくりの出発。旅館からは10分もあればスキー場までついてしまう。で、到着すると懐かしい顔触れのさながら同窓会とでも言うべきだろうか。数ヶ月ぶりの顔触れに多数出会う事ができ、プチ感激。このシーズンが来たんだな、とあらためて思う。また今年も時間が許せばこの顔触れと一緒に滑りたいもんだな、と今からなんかワクワクしてきた。で、講習会は強風で寒いのなんのって。ここはやはり気候が全然違う。とにかく寒かった。この時期の講習は寒いのは分かってはいるが、実際に風が吹くとその寒さがわかる。とにかくまたみんなと会えた事と、滑れる時期がやって来た、という実感が今日の出会いによって沸いてきた。ある意味自分にとっていい季節がやってきたな。
2007年12月16日
久しぶりに(?)滑りに行った。先週は飲み会の翌日だったので休止したが、今週は行かなけりゃ、と思ってた。今を大切にしようと。で、今日はおニューのボードでデビュー。もちろんホームページで雪量が十分である事を確認した上でね。で、遅くに到着。ここら辺ではまだここしかオープンしてないんで駐車場は混雑していた。でも、何とかロッジに近いところにおく事ができた。ゲレンデへ行ってみる。雪量、雪質ともこの時期にしては申し分なし。早速リフトに乗る。で、滑り出し。ポジション、スタンス幅、アングルなんかをまず確認する。先日初滑りで使ったアングルはフェイキーが調子よく、トリックもし易かったが、カービングではさすがに逃げが出てしまう。今回はトリックをちょっと犠牲にし、カービング性能を上げるセッティングに変えてみた。で、ズレはやはり少ない。飛ばしても板のバタつきは前のFCほどではないが程よく抑えられている。スウィングウェイトも軽そうだ。これなら逆にトリッキーな動きも期待できそう。今日は初めてだし板ももったいないのであまりしならせたりしなかった。今シーズンの末期あたりにでもやってみるかな。まあ、ほとんど様子見程度の滑りであったが板の感覚がある程度つかめてきた。トリックのことも考えてリアのアングルを1カウント振ってみようかとも考えている。
2007年12月09日
今日は昨夜の疲れが残っていたのかは分からないが、ボードには行かず、車のメンテナンスをして1日が終わった。まず疲れもあったのだが、今の自分にはガソリン代が重くのしかかっている。来週は連休で行きたいのは山々だが、ガソリン代のことを考えるとちょっと気が引けてくる、ってのが正直なところだ。泊まるにしてもすぐ近くの温泉旅館は宿泊費が高く、これならガソリン代をかけるのと何ら変わらなくなってしまう。だからと言って離れたビジホに泊まってもガソリン代がかかるので結局は同じ事。なんかジレンマに陥りそうだ。どちらにしてもスノーボードを取り巻く環境が厳しくなってきたのは事実だ。ガソリン代が高くなっても所得はそれに見合うほど上がってはいないのだから。
2007年12月02日
今日も休みなので滑走。でも昨日の疲れが残っていたせいか今朝は起床が遅くなってしまった。ジムの機械でしたトレーニングとはまた違った部分や負荷が体の各所にかかっているんだろうな。で、今日は現地でまた違ったメンバーと出会った。ここにくれば誰かと会うだろうな、とは思っていたが、やはり誰かはいるもんだな。今日は気温は思ったほど上がらず逆に時々吹雪いたりして寒い1日だった。ウェアー類は濡れ濡れみたいになっちまった。グローブも古さが災いしたのかどこかが傷んでいるのだろう。中が冷たくなり指がかじかんできた。そんで車に戻りミトンのグローブに変える。それにしても寒かった。ビーニーなどに付いた吹雪の雪が体温で徐々に暖められ、解けて滲みこんでくる。これが冷たいこと。本数的にはそんなに滑らずスキー場を後にした。到着が遅かったので昼飯も食わずに滑っていた。だから結構滑ったのかもしれない。疲れをなるべく残さないため切れのいいところで引き上げる。帰路の路面状況が最悪。圧雪が気温が緩んだ事により解け出し、水が浮いている。これが滑ることといったらたまらない。おまけにさらに解けたグジャグジャ雪がまったくグリップしない。正直車がどこに行くのか見当もつかない。あれはなんとかならないものかなあ。明日はどうなんだろ?今日より悪いかも?
2007年11月24日
今日から3連休。仕事は休めないくらいあるんだが、もう決めてた。この連休はぜってえ初滑りに行くんだ、って。で、朝起きてもう直行。道中は例年よりやはり雪がある。で、スキー場が近くなるにつれ、どんどん雪が増えてきた。もう別世界。着いてみると11月とは思えないくらいの雪量。これなら初滑りには問題ない。つい1ヵ月前くらいには紅葉見物に来てたとは思えないような変わりよう。今年は夏が暑く、気温の高い期間が長かったので紅葉が遅かった。しかし積雪は早く自分の記憶では5年前にこの時期に滑れたことが過去にあった。あの夏の暑さからみれば今年は遅いだろうな、と予想していただけに嬉しさもひとしお、といったところだ。今日は初滑りということもあり、体にあまり負担をかけたくないということもあるが、こういう時期にポジションの確認とかをしておきたい、と言う個人的な思いもあり、ノーズドロップをメインとして練習した。明日は角付けの強い「木の葉落とし」の練習でもやって、カービングに必要な股関節の屈曲確認と目線、ポジション、外傾姿勢のチェックをし、体に覚えこませたい。話は変わるが昨夜のトレードで久しぶりの損切り。ポジ取って寝ている間にポンドドルが反対方向に動いたのでそのままロスカット。しかし今日になってまた2.07と異常な高騰。で、本日発表された英国四半期GDPが市場予測より弱く、再びいきなり2.0561までの異常な急落。ここぞ、と再びポジ取ったが切り返しは実現せず下落し、また損切り。逆張りが2回も失敗するとこれはトレンドがもう下落に変わった、と見て間違いないだろう。でもまあ別ポジで持ってるユーロドルが利益が出ているのでそっちを決済すれば損は帳消しになるか。今日は金曜日。日本は祝日で休みだが海外は開場している。今週のニューヨークの終値がどうなるか。この辺が底値になるかどうかで今後のポンドドルのトレンドに変化が出てきそうだな。ユーロドルは途中で調整が入るとは思うが1.5を目指す上昇トレンドに変わりはないと思うな。もうどの通貨に対しても弱くなりつつあるのが確認できる。いくら世界一低金利でも円が買われてドルが売られる現在のトレンドだから、市場はこの通貨(というよりアメリカの景気減速)に対し懸念を持っているのは事実なんだろうな。
2007年11月23日
今日は11月22日だというのにまるで真冬のような寒さ。記録的というのだろうか。積雪もこの時期にしては異例ともいえる。風がとにかく強かった。北極からの季節風が強かった事が今回の寒波の原因だろうが、それにしても台風がずっと居座っているような風の強さだった。北風が贈ってくれたプレゼントが初滑りだ。明日は初滑走ができる。おっと、今日は早く寝なくちゃ。
2007年11月22日
ほんと、今日の朝は起きてビックリ!まだ11月半ばだというのにこの寒さとこの雪。数年ぶりだな。でも明日にはまた雨になるみたいだ。今からこれじゃあたまらない。でもスキー場は予定通りオープンできるだろうな。楽しみだ。
2007年11月19日
今日は午前中のみ仕事。以前にもやった仕事なので皆要領を知っているためそれほどの時間もかからなかった。思ったより短時間でできた。で、昨日より雪の予報。なんで今日は仕事が終わったらタイヤ交換をすることに予定変更した。が。タイヤ屋、カーショップ、スタンド全て超満員。付け入る余地も無い、とはこういうことか。とにかく相手にされていないというのが現状だった。減ったタイヤなんで、交換したいのだが、これじゃあ埒が明かないので、めんどうくせえから空き地を利用してとりあえず減ったスタッドレスに交換。入れ替えするまでこれでなんとか凌ごう。で、帰宅してさっそくスノーワイパー、ジェットバッグを取付け。これでとりあえずスキー場へは何とか行ける。あとはウェアーや小物、バッグを取り出す。おっと、ブーツを出さなきゃ。これでボードにバインを付けりゃあ準備完了。あとはオープンを待つだけ。今週末は忘れずにボードを取りに行かなきゃ。まだ新板では滑らないけどね。
2007年11月18日
今週末は自分が所属する雪上団体支部主催のスキー場清掃奉仕がある。何時もこの時期になると開催されるのだが、今年も早いものでもうそんな時期が来たか、と思う。同時に自分が注文していたニューボードが届いた(入荷した)との知らせも来た。いよいよこの時期が来たか、と心がはやる。さて、それはいいのだが、資金をどうしようか。そっちが問題だな。
2007年10月29日
全80件 (80件中 51-80件目)