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昨日からの繋がりで「恋レボ」を取り上げるf^_^;言わずと知れたモーニング娘。のヒット曲だが、最近ヒョニョンがカバーした。サンキュウさん情報によると何故かヒット中らしい。前作「ヌナエ クム」はあのマイヤヒのカバーだったが、さほどヒットしたとは言えなかった。今回の方がキャラに合ってるのは確かだろう。YouTube豪華4連発、とくとご堪能ください(^_-)Love Revolution (恋愛革命) MV-その1Love Revolution (恋愛革命) MV-その2おまけ1おまけ2
2007.06.11
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新人女性歌手。モデルとして活躍していたが、先月から歌手としてデビューした。活動曲は「Stars」。中島美嘉の同名曲のカバーだ。M-Countdownより-StarsMV-キダリョ ヌッテinnoifeプロフィール紹介バラード歌手としての活動になるのか、「キダリョ ヌッテ」をMVで出しているようにポップな路線で行くのか、まだ分からない。しかしここは是非バラード路線中心でお願いしたいものだ。数多の新人女性歌手の中でも、基礎がしっかりしているという印象を受ける。上手い下手で言うと「新人にしては上出来」のレベルでしかないが、将来が楽しみだ(^^)ついでながらこんな記事も(笑)子犬大好きのミン・ヒョリン、愛犬広報大使に
2007.06.10
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女性ダンス歌手。イヒョリなどと並んでセクシー系の代表選手とされる。現在4集活動中。代表曲は2集の「トゥリソ」。「トゥリソ」MV↑韓国歌謡としては破格の「えっちぃ」MVだ。今見直してみてもここまで扇情的なMVはそうそうないだろう。しかし彼女の魅力は「セクシー路線でありながら、親しみやすさも併せ持つ」点にある。単に扇情路線というだけなら、ソイニョンあたりだって負けてはいない。そこに親しみやすそうな笑顔が加わることで、男子中高生たちに圧倒的な支持を得た(*^_^*)ブレイク前の一時期日本で活動し、バラエティ番組にジニーという名で出演していたらしい。キャッチーな曲が多いし日本でも受けそうだが、ここまで韓国でヒットしたらもう戻れないだろう。さらなる活躍に期待したい。
2007.04.24
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メンバーの乗っていたミニバンが、ソウル市内の道路を走行中に横転し、キュヒョンが重傷(ただし生命に別状なし)、ほかのメンバー3人と関係者2人が軽傷を負った。人気アイドルが交通事故=6人重軽傷-韓国どうして韓国は芸能人絡みの交通事故が多いのだろうか。交通事故そのものの絶対数も多いが、芸能人が巻き込まれてニュースになる数も、日本の比ではないように感じる。各種TV番組に出ずっぱりのSJが戦列を離れると、影響は甚大だ。早期回復を願って止まない(-人- )Super Junior T「ロックゴ」
2007.04.19
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SMエンタテインメント所属の新人歌手チャンリーインと、韓国歌謡界を代表する大御所インスニについて触れる。チャンリーイン公式HPインスニ公式HP(注意!どちらも開くと音楽が流れます)(どちらもMVあり)チャンリーインは半年ほど前、東方神起シアジュンスとのコラボ曲「Timeless」で活動し、その後「Y(Why...)」で活動中だ。MVはどちらも複数バージョンある。化粧っけのない顔から若いと想像するが、公式プロフに生年月日はない。事務所の先輩であるBoAと比較する向きもあるようだが、まだ世に出ている曲が2曲しかないので、今後どういう路線で売るのか、未知数の部分が多い。しかしなかなかパンチのあるボーカルなので、女性R&B路線担当として期待が持てる。上京の際シングルCDを買ってきた。アリオンの中で聴いている♪インスニは先般h-anyさんから質問があったが、先日のMnetスペシャルで「コウィエクム」を手話入り(片手。もう片方はマイクを持っているので)で歌った。韓国歌謡界の大御所というと、トップに挙げられるのはイミジャとかチョヨンピルだろうが、それに続く位置に入ると思う。こちらはちゃんと生年月日を公開していて、満年齢でもうじき50歳になる。しかしチョPDとのコラボで「チングヨ」を出すなど、精力的に活動している。もちろんボーカルも一級品だが、存在感も抜群だ。一昨年か昨年に中野サンプラザに行った際、イドンゴンのファンミを大ホールでやっていたが(勿論見ていない^^;)、前座を務めたのが何とインスニだった。本国では絶対あり得ないだろう。例えて言うならジャニタレのファンミに北島三郎級の大御所歌手が前座で歌うようなものだから。楽屋でのイドンゴンはたぶん、借りてきたネコのように恐縮していたに違いないf^▽^;
2007.03.24
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チャンナラに「熱愛説」が浮上したようだが…チャンナラ「熱愛中」告白中身を読めばどうということもない、憶測記事の域を出ないものだった。ピーター・ホーの名前は以前も出ていたし、目新しい物は何もない。5集活動中なので、ゴシップ記事の一つくらいないと注目されない…それもまた事実だ(昔は放っといても注目されたけどね(-_-;)サランプルギ
2007.03.13
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3日は愛知県芸術劇場大ホールでのシンスンフンショー当日である。コンサートの様子はネタバレ防止のため、東京公演が終わるまで書かずにおく。しかしどうしても書いておかねばならないことがある。それは聴衆の鑑賞マナーだ。4階席は直上に5階席があって天井が低い。なので客席にいる人の話し声などが結構耳に入りやすい。お喋りなど始めようものなら耳障りになるのは自明の理だ。しかしいるんですよ、ベチャクチャと仲間内でお喋りして、挙げ句はギャハハと高笑い、という輩が!MCの時も、歌っている最中もお構いなし!!こいつら雰囲気壊しに来たんかい?と思わずにはいられない(▼皿▼メこうした連中に注意でもしようものなら、逆ギレされるのがオチ。悪いことにこの下品な連中は私のいた列の直後ではなく、さらに後方。階段状になった客席の下の方から大声で注意しても、「ねぇねぇ、下の方で何か言ってるよ。おっかし~い。ギャハハ!」くらいの反応がせいぜいだろう。こいつらのしたことは自分たちの9千円をドブに捨てただけではない。大多数のマナーを守った聴衆は、公演そのものの印象を悪化させられた。その被害は計り知れないほど甚大だ(▼皿▼メ色んな場面で「名古屋は文化不毛の地」と呼ばれてきた。日常はケチと呼ばれるほど倹約し、文化活動よりは冠婚葬祭にカネを使う地域性からきた言葉だが、今に至るまで連綿と受け継がれていることを、今回図らずも目にすることになった。ソウルや東京ではこんなことはない。あの下品な連中がここを見ているとは思えないが、名古屋の聴衆には猛省いただきたいものだ(-- )/
2007.03.04
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女性若手トロット歌手。「オモナ」の大ヒットで知られる。現在3集活動中。チャンユンジョン「イッタ イッタヨ」Blondie「Call Me」全く脈絡がないように見える上記2曲だが、チャンユンジョンが3集で世界的大ヒット曲「Call Me」をカバーしているのだ。もちろん歌詞は韓国語に置き換えられていて、「オヌルバムル チュルキョバヨ チュムル チュオヨ」「Call Me Tonight クデル サランハゴ シポヨ Call Me」などと歌っている。アレンジはハウス風というか、今風になっている。正直言って「うぬ、なかなかやるわい」と思わされた。こういう曲も歌ってくれるのなら、コンサートにも行ってみたい、と思う。年長ファンにも受け入れられるだろう(^_^)カーステで聴こうと思って買ったのだが、この曲と「イッタ イッタヨ」のリミックスバージョン(これもハウス風アレンジ)は注目させられた。トロット歌手としてはまだキャリアも浅く、多方面で活躍する可能性もあるから、こうした試みは大歓迎だ\(^o^)/今日はブログ開設200日目、と思いきや201日目だった(-o-;
2007.02.08
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日程・チケット発売日など当初伝えられた新潟公演はなく、東名阪の計5回公演のみとなった。東京公演の一般発売は今日から。私自身は3/3の名古屋公演を取りたいと思っている。男性歌手もバラードも好みではないのだが、この人のライブは金を出して見に行く価値があると思っている。正直言ってCDではあまり聴こうとは思わないが、ライブは別。入場料分以上に楽しませてくれる。ドラマ「チェオクの剣」が放送されている折でもあり、ぜひ「哀心歌」を歌って欲しいところ(期待薄だけど(^o^;)。※行かれる方いらっしゃいますか?
2007.01.27
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…といえばチャンナラのことである(少なくともウリブログの中では*^^*)2年前に4集を出して以来、ずっと中国で活動してきたが、最近新曲?と思えるMVが見られるようになった。曲名は「アンヘンボッケ」。チャンナラ「アンヘンボッケ」2年ものブランクを経ての新譜なのか、最近はやりのデジタルシングルなのか、確たるところはまだ分からない。がしかし韓国歌謡ペンとなりナラペンとなった身としては、素直に喜んでいる。ソウルで観たコンサートは今でも忘れられない。しかしあれから3年が経過している。そろそろ韓国のナラペンに姿を見せて欲しいものだ。トンヘの向こう側から期待している(^_^)v
2007.01.22
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そのまんま東当選に沸くネットのニュースの隙間に、そのニュースはひっそりと報じられていた。韓国の人気タレント、ユニさんが自殺プロフィール歌手デビュー当時の記事代表曲といっても「Call Call Call」くらいしか思い出せないが、前途洋々だったはずの25歳。うつと報じられているが、これは自殺願望が膨らんでしまう病でもある。イウンジュもたしか1月か2月頃だった。惜しまれてならない。合掌(-人-)
2007.01.21
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今回の訪韓で入手したVCDは上の3枚だ。明洞Avatar内のCDショップで3枚W10,000。龍山やテクノマートには行っていないので、あまり選ぶ余地がなかった。一つ目はご存じ映画「王の男」。日本では昨年末の公開だったが、韓国では一昨年末の公開で、当然ながらVCDになっている。English Subtitleとあるので、英語字幕付きかも知れない。あとの2枚はトロット歌手テジナのもの。「歌手王テジナの熱情の舞台!!!」などと裏ジャケに書かれているので、ライブステージの模様が収録されているものと思われる。「サランウン アムナ ハナ」のMVは神戸ロケで、登場人物もストーリーも勿論音楽もベタな韓国の世界なのに、ロケ地だけが日本というシュールなMVだ。http://music.bugs.co.kr/artist/artist_search_musicvideo.asp?artist=820ちなみに3枚ともまだ見ていない(バキッ!)。
2007.01.17
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今年に入ってスジンが脱退し、アユミがソロデビューしたSugar。前途が不安視されていたが、予想どおりというか、解散の発表が事務所から行われた。女性グループのシュガー、解散を正式発表人気がスジンに集中していた日本では、脱退は即日本での活動が立ち行かなくなることを意味する。韓国でもスジンの人気は高かったはずで、いかにアユミが独特のキャラで売ろうとも、ユニットとしての屋台骨を支えきるほどではなかった。もっと言えばジョンウム!彼女の脱退で方向性を大きく変化せざるを得なかった。少年たちにとっての「優しいお姉さん」的存在の2人が抜け、現在のメンバーはアユミ以外キャラが大きく異なる。空中分解は時間の問題だった。オリジナルメンバーでのステージを一度見てみたかった…(-o-;
2006.12.21
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衣装と言うより着ぐるみ、大型鍋掴み風の手袋、幼児向けの番組にでも出てきそうなコスチューム、しかしノリがよく覚えやすいメロディ。東方神起の後続曲はそんな感じの曲だ。東方神起-風船だが、どこかで見たような気もした。それは多分これだろう。H.O.T-Candy事務所の大先輩の出世作である。今からちょうど10年前に大ヒットした。以後90年代後半はH.O.Tの時代が続く。その頃から韓国歌謡を聴き続けてきた自分の目から見て、比較するまでもなく東方神起の方が実力的に優っていると思う。しかしあの時代にはCandyのような音楽は斬新だった。少女たちに熱狂的に支持されたのも理解できる。極言すればSMエンタの屋台骨を築いた曲がCandyなのだ。そこで先祖返りよろしく、10年の歳月を経てCandyのエッセンスが東方神起を通じて再び世に出ることとなった。だがこれでは東方神起はH.O.Tを超えられないと示しているようにも思える。先祖返りも結構だが、オリジナリティでは他の追随を許さないものを持っているだけに、真っ向勝負で先輩超えを果たして欲しいものだ(-△-)ノ
2006.12.18
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女性R&BデュオAs Oneが5集でカムバックした。しかしハードスケジュールによる過労と風邪で入院治療中らしい。早い回復を願っている。女性デュオAs One、過労で倒れて入院http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=7&ai_id=65998今でこそR&Bは韓国歌謡の主流だが、As Oneのデビューは99年だから、韓国R&B界の草分け的存在とも言える。透き通るような高音とハーモニーの美しさが売りだ。間違っても吼えたり呻ったりはしない。イスンギが歌う「ウォンハゴ ウォンマンハジョ」はAs Oneのヒット曲をカバーしたもの。出色なのは何と言っても1集タイトル曲の「Day by Day」。もちろん曲もいいが、MVがまた素晴らしい。しかしカラオケで歌うには難しすぎるので、歌いたい時には同じ1集でイスンファンの作になる「サラン+」を歌う。ノリノリのゴキゲンな曲だが、ポンチャックにアレンジすると意外とハマりそうなところが、またイイのだ(^Å^)ノサラン+http://www.youtube.com/watch?v=kUzTPZQ5ZzMDay by Dayhttp://www.youtube.com/watch?v=YIHFuCnZcL4&mode=related&search=
2006.12.04
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大晦日恒例の「NHK紅白歌合戦」の出場歌手が発表された。第57回NHK紅白歌合戦出場歌手決まるかつてはRyuやイジョンヒョンなど、韓流ドラマ絡みの歌手またはOSTに関係した歌手の出場も見られたが、去年からそれもなくなり、韓国歌手の出場は今やJ-popシンガーとも言えるBoAだけである。初出場のDJ OZMAがコヨーテの「スンジョン」をカバーしているのが目を引く程度。個人的には今井美樹の初出場はめでたいことだが、バックにダンナを配して「PRIDE」あたりを歌わせるよりは、「瞳がほほえむから」か「Piece of My Wish」を歌って欲しいのだが…(-_-;今回の出場歌手には、NHKの番組の主題歌を歌って出場を勝ち得た歌手がいると聞くが、ならば「少女チャングムの夢」の主題歌を歌ったユンナも入れるべきだろう。というか入れて欲しい(-△-)ノユンナ/今が大好き
2006.11.29
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ソロ活動中のパクチョンアについて、こんな記事が出ている。パク・ジョンア「母が記憶喪失…放送中に笑うのが辛かった」糖尿病を患っている母親が倒れ、記憶の一部が失われたのが丁度ソロデビュー準備期で、「倒れる前に病院に連れて行けばあるいは」という思いもあってか、以後ずっと沈んだ気持ちでいたと告白している。「Yeah」を出した際に、9月の日記で>ノリの悪さが感じられてならない。と書いたが、そう見えたのはこのことが少なからず影響していたのだろう。ノリが悪くなるのも無理からぬことだし、ステージ上で愛嬌を振りまくのは辛かっただろう。しかしこれからJewerlyとしての活動もあるだろうし、母親の症状が落ち着いて憂い無くステージ活動ができるよう願ってやまない。倒れたのは血糖値の急激な上昇ゆえだろうか。血糖値高めの我が身にとっては他人事ではない。はい、気を付けます(^o^ゞSuper Star パクチョンアソロバージョン
2006.11.12
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韓国を代表するロックシンガー、キムギョンホが10/21に東京でショーケースを行う。ただ彼の単独公演ではなく、メインアクトですらない。ショーケース告知2回目の来日になるが、前回はバンドも連れて来ずにカバー曲ばかりを歌って出番終了だった。今回は自分のバンドも連れて来るらしい。となると当然彼のオリジナル曲が歌われるであろう。期待は大きいが当方富山から出られる状況にない。前売り3千円と安いので、当日高田馬場周辺で時間の取れる方は是非ご覧いただきたい。この情報は、キムギョンホ音楽家族日本支部(公認)の支部長さんからチラシを郵送していただいて分かったもの。支部長さんとはナビ掲示板で知り合い、ソウル公演のチケットをFC会員でもない私のために取っていただくなど、何かとお手数を掛けている。コンサート終演後一緒に「出待ち」をして、車の窓からキムギョンホに握手してもらうといった、得難い経験もさせていただいた。支部長さんは今体調がすぐれないそうで、せっかくの機会に思うように動けず歯がゆい思いをしていると思う。願わくばこのショーケースが成功し、キムギョンホの今後の活動に自信をつけて欲しいと思う。キムギョンホについては後日別途フリーページに書く予定にしている。代表曲「Shout」キムギョンホ日本語版ファンサイト
2006.10.14
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R&B系の女性3人組。「女SGワナビー」とも呼ばれるほど、低音の呻りと吼えで聴かせるタイプだが、歌うパートでない時は少ないとはいえダンスも入れている。チャート系番組では1位候補にもなった(実際に1位になったかは不明^^;)。SGが人気なのは別に構わない。私の趣味には合わないが、R&Bは今の主流だし、こういった呻りと吼えを売りとするグループはあってもいいと思う。その嚆矢となったのは多分Fly To The Skyだろう。Wantedは更に吼えが強調されたが、メンバーの交通事故死によりハドンギュンがソロとなりヒットした。だがSee Yaはどうか?呻ったり吼えたりしなければR&Bではないのか?決してそんなことはない。As OneもR&Bカテゴリーだが、こちらは綺麗なハーモニーが売りだ。ましてやSee Yaはアイドル路線でも十分通用するルックスの持ち主で、呻ったり吼えたりしなくても歌唱力があることは分かる。男性ボーカルと同じことをしなくても、女性ボーカルを活かす術はあるだろうに…と残念に思う。アイドルらしくしないのは、女性ファン層を狙っているからとも思える(ノレバンで歌ってもらうため、という位置づけか?)。でもそれは何か無理をしているように見えてならない。キャピキャピのアイドル路線でなくてもいいから、歌っている時に笑顔が見えるような曲を与えてやって欲しい。今の彼女たちのラインナップは苦しそうな悲しそうな表情しか見えない曲ばかりで、もったいないことこの上ない。SeeYA featuring SG Wannabe - Because I Loved
2006.10.09
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言わずと知れたバラードの皇帝。昨年まで2年連続で日本公演が行われたが、いずれも東京と大阪だけだった。それが今回のワールドツアーでは全国6都市での公演、しかも東名阪福岡仙台と並んで新潟の名がある。これは驚きだ。歌手シン・スンフンもワールドツアーへもちろん富山からだと新潟が一番近い。今までソウルと東京で観てきたが、いずれも大満足のステージだった。時期的に転勤時期の前後と思われ、微妙ではあるが、ひとまず大いに期待することとしよう。
2006.09.15
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ソロ1集が出た。活動曲は「Yeah」。これだけであとはもう書く気力もない。顔若しくは顔つきが変わったこともさることながら、この曲がいいとは全然思えない。とりあえず出してみました、という以上のものを感じないのだ。理由は判然としないが、考えられるのは1 パクチョンアならでは、という必然性を感じないこと2 ロックなのか歌謡曲なのかダンスなのか、どっちつかずで印象が薄いこと3 曲の最も印象的な部分が「Yeah~Yeah」ばかりで、歌詞にテーマがいまいち感じられないことといったあたりだろうか。歌のうまさは相変わらずなのだが、こんなどうでもいい曲を出してくるとは残念である。所属グループのJewelryは4集「Super Star」で一線級の仲間入りをした。とりわけ構成が優れていて、聴く者をグイグイと惹きつけずにはおかない名曲だ。このまま女性ダンスグループのナンバーワンに君臨する・・・はずだった。しかし4集活動後チヒョン脱退、新メンバーのオーディションをしているそうだが、決まったという話は聞かない。彼女もアユミ同様、所属グループが過渡期にあるために繋ぎでソロを出した、というより出さざるを得なかったのではないか?ノリの悪さが感じられてならない。Mcountdownのカムバックステージは、ステージの割と広いスペースを一人で占領し(バックバンドは離れた場所で演奏)、バックダンサーすらいない。つまらなさそうな表情は、顔若しくは顔つきが変わったため、と言うよりは、いつも周りにいたメンバーたちがいないステージに、寂しさを感じているのかも知れない。Park Jung Ah-YeahJewelry-Super Star
2006.09.11
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KBS WORLD Radioで放送されているK-pop番組。ネット聴取はこちらからその9/3放送分で、以前書いたアユミのキューティーハニーについて考察されたコーナーがあった。DJ2人(KBSの女性アナと日本民放FM局のDJ)が感想を述べあうのだが、ウリブログに書いた時のコメントと共通していて、「こいつらウリブログ見たんか?」と思わせるくらい。まんざらでもない気分になった(←自意識過剰w)。先週のMcountdownでは8位だった。なかなかスゴイ!ネット配信のみのデジタルシングルだそうで、そりゃCD探しても無いわけですわ>諸葛亮さん
2006.09.07
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つい今し方生放送されていた「M Countdown」でカムバックステージがあったシンヘソン。最初の10秒ほどMVが流され、その後本人のステージと続いた。それはまぁいいとして、後刻YouTubeを見たところ、そのMVは「本人たちが歌うシーン」と「日本に大地震が来たシーン」との繋ぎ合わせであることが分かった。それもまぁいいとして、冒頭に大地震が来た時のTVニュースが流れるのだが、その中でアナウンサーはこう言っていた。確かにこう言っていた。「・・・富山県糸魚川市などを震源・・・」おいおい、いつから糸魚川は富山県になったん?糸魚川市は紛う方なく新潟県ですからっっっ!問題のMV(ただし当該シーンはカット)
2006.08.31
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1998年デビュー、ビジュアル系ロックバンドというカテゴリーが韓国にもあるとすれば、代表選手は彼らだろう。今年7集を発表し、現在Goodbyeで活動中。メンバー変更は度々行われているようで、公式HPにはキムセホンのプロフィールしか載っていないが、オリジナルメンバーは彼だけのようだから、これで間に合ってるのかも知れない。1973年生まれだから満33歳。MVを見るとさすがに年齢は隠せないが、スタイルはデビュー以来一貫していて、EVE節を聴かせてくれる。韓国では歌番組に出るようなミュージシャンは、何故か楽器を持って出演すると長続きしない。Click-B然り、Y2K然り。ノラジョもこの先どうなるか・・・。そんな中EVEは一貫してロックバンドの誇りを胸に、楽器を持って歌番組に登場する。骨太な姿勢を感じる。ロック自体が韓国ではマイナーだし、歌番組を見るような層は中高生が中心で、EVEにとっては逆風だと思うが、新譜を出せばチャート中位にしっかり食い込んでくる実力の持ち主でもある。※フリーページ第2弾としてS#arpをアップしました。
2006.08.27
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JYPエンターテインメント所属。長い練習生時代を経て、昨年「Music Is My Life」でデビュー。路上ライブを積極的に行ってきたことで、「路上の歌姫」の異名を取る。今年3月に2集を出し、「サランア カジマ」等で活動中。以上がごく大雑把なプロフィールである。デビュー曲の「Music Is My Life」は黒人風のソウルフルな路線、2集ではR&B風バラード路線と違いはあるが、熱唱系とでも括りたいくらいに、パンチのあるパワフルなボーカルが特徴だ。音楽番組「ユンドヒョンのラブレター」ではスティービー・ワンダーの「Superstition」をイムジョンヒ流に歌いこなしている。JYPエンターテインメントというと、g.o.d.やRain(ピ)といったダンスの達者な長身青年、かつイケメンとは言い難い特徴的なルックス、といった路線がイメージされる。これはJYPエンターテインメントを率いるパクチニョン自身が、かつて90年代にそういう路線で大ヒットを飛ばしてきた実績を持つことに由来していると思われる。Rain(ピ)はその集大成と言っていいだろう。ところが女性陣の方はコマが多くなく、イムジョンヒ以前にはビョルがいた程度。両者に共通項はないかと考えてみたが、ビョルは「アンブ」などのバラード系がメインで、後続曲でポップな曲もあるが、イムジョンヒのような熱唱系ではない。いろいろ考えてハタ!と思いついた。それは、タレ目(*´∀`*)・・・ではないかと(笑)パクチニョンが活躍していた頃は、女性芸能人にタレ目女性などいないに等しく、ツリ目全盛時代だった。タレ目好きのパクチニョン?はおそらくフラストレーションがたまっていたのではないか?と想像する(あくまで想像っす(^o^;)。時代は変遷し、プロデューサーとして意のままに采配を振るえるようになった。「よっしゃぁぁあ!タレ目女性をガンガン世に送ったるでぇ!」(バキッ!AA略)かくして、タレ目代表選手としてイムジョンヒとビョルは活躍するのであった(爆)。イムジョンヒ「Music Is My Life」記事ビョル「キューピット」
2006.08.20
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SMエンタテインメント所属、言わずと知れた最高人気を誇る男子アイドルグループ、分類上はダンスミュージック。人数は破格の13人編成!アカペラ、コーラスの実力が出色の東方神起(同じ事務所)と比べ、こちらはあくまで婦女子のミーハー人気中心の正統派アイドル。それがSuper Juniorである。SM所属だからいい曲を貰っているので印象に残るし、大人気を得ているのは間違いないから、アイドルグループとしては及第点だ。ただそもそも男子アイドルには興味はなく、「Twins」のメロディが「We Will Rock You」に似てるというのはあっても、正直言ってさほど気になる存在ではない。だがメンバーの一人に、どうしても気になる存在がいる。それが「シンドン」である。プロフィールや写真はそこらじゅうに転がってるので、ググってその中から見ていただくとして、明らかに他のメンバーと違う箇所がある。それは彼の体型である。はっきり言って横に広く、他の12人と比べて明らかに異色の存在だ。ギャグマンによくいるタイプだなと思っていたら、ホントにギャグマン志望だったらしい。かといってダンスが見劣りするかというとそうではなく、現シングルアルバムの後続曲ではセンターで(!)見事なダンスを疲労、いや披露してくれる。身のこなしも軽い。他のメンバーより30キロ近く重いはずなのに、これは見事である。かくして人気歌謡番組でSuper Juniorが出てくると、シンドンを探してしまう自分に気付く。ヒムネラ、シンドン!
2006.08.13
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YouTube巡りをしていて、遂に見つけてしまった(T▽T)。お蔵入りの名曲。とくとご堪能あれ!Sweet Love(ミュージックビデオ)
2006.08.07
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新人女性バラード歌手である。今年に入ってからデビューし、「ダソ」で活動を始めた。4月にはMcountdownの公開録画のため来日。BoAやパクヨンハ^^;等の有名どころに混じって、出演メンバー中最も無名の歌手として、武道館で「ダソ」を歌っているデビュー曲「ダソ」後続曲「I Wish」もともとは作詞家で、イヒョリの曲などを手掛けたヒットメーカーだ。しかし自身の曲は現在のところチャート上位に来ているわけではなく、新人としては上出来、といったところである。韓国の今のヒットチャートはR&Bが主流なので、MayBeeのような線の細い女性バラード歌手というのはなかなか上位には届きにくい。こういうタイプは往々にしてグループを組まされ、押しの強いボーカルのメンバーの影に隠れてしまうことが多い。ひょっとしてカンスジ以来ではないかと思う。女性バラード歌手の代表格というとイスヨンあたりになるが、イスヨン節とでもいうべき独特の歌い方と、暗く陰鬱とした感じの曲が多いため好きではない(ただし「Grace」だけはとてもいい曲だ)。WAXもどちらかというと押しの強さを感じさせるし、ダンス曲の方がいいと思う。バラード歌手といっても十把一絡げには扱えず、いろいろと難しい。そんな中でMayBeeは久々に「線の細い、はかなげな」唱法で人気を得る可能性を秘めた歌手だ。ただ個人的にはポップな感じの「I Wish」の方が気に入っている。関連記事
2006.08.05
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パクスジンが抜け、3人になってしまったSugar。そのSugarのアユミがソロデビューした。タイトルからお分かりのとおり、キューティーハニーの主題歌を韓国語で歌っている。Ah Yoo Miの表記は以前はAh Yoo Meeとなっており、むしろその方が発音も近いのだが、今回はこういう表記。まぁ英字表記がコロコロ変わるのは韓国歌謡界ではよくあることで、いちいち気にしていたら身が持たない。Cutie Honeyに関しては先にこんな記事が出ている。アユミのソロデビュー曲にネチズン「賛否両論」ツッコミどころ満載である。この曲はいつから倖田來未オリジナル曲になったのか?「日本人の歌手かと」思われるのは「否定的」なのか?「腰のラインを強調した丈の短いブルーの上着に白いミニスカート」は「あまりにも日本的」な衣装なのか?アユミの特徴的な発音は今に始まったことではなく、Sugarデビュー以来分かり切ってたことなのに、今さらなぜ「不満を訴える」のか?「中毒性の強い曲」とは、流行歌である以上褒め言葉だと思うが、なぜ否定的なトーンで?等々、必死さが伝わってくるwしかし後日こんな記事も出てきた。アユミ、『キューティーハニー』がネチズンに人気こちらは打って変わって肯定的な記事である。妙なバイアスもかかっていない。スジン脱退でSugarの活動が岐路に立たされているのは、たぶん事実だと思う。立て直しを図る間、アユミソロ活動で時間つなぎという意図で出されたものと想像する。ただソロ歌手としてのアユミは、最初の記事にあるようにネイティブ韓国人にとっては耳障りな発音であり(日本人には却って聞きやすいが)、1曲のうち1/4のパートだけ歌っていればよかったSugar時代とは受け止め方が違ってくる。正直、厳しいと思う。路線としてはチェヨンの線を狙ってるのかな?と思わせる。ただ現状のアユミはまだまだキュートさ優先のイメージだから、セクシー路線が受けて大ヒット、とはならないだろう。活動曲をテコにしてバラエティ番組に出演、露出を増やして人気の維持若しくはアップを図ろうという狙いが見える。どのみち一気にセクシー路線に方向転換は難しい。Cutie Honeyについて言うと、原曲のイメージを生かしており、訳詞もかなり原曲に沿って訳されてると思う(細かいところはツッコミ禁止(^o^;;)。私的には「だってだって」が「タッペタッペ」になっているのが気に入った。「かわるわよ~」に相当する部分がないのは、ちと残念ではあるが。音楽番組初登場時の映像※テーマを選択しました。2006/08/05
2006.07.28
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