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人はいくら法律で平等と言っても誰もそうは思ってはいません。だって生まれた国や家などの環境により、様々な不平等が実際にあるからです。しかし、よく観察してみると貧乏だから不幸せ、金持ちだから幸せというわけではないようです。全ては心が自分の人生を決定しているからなのです。人はみな願望があり、お金が欲しい、車が欲しい、幸せになりたいとキリがありません。ここまでは、幸せな人も不幸せな人も同じですが、この先が全く違うのです。幸せを手に入れている人は思ったら行動するのです。「誰もが幸運を手にしたがるが、自ら追い求めるのはほんのひとにぎり。」追い求めるか、追い求めないかの違いだけなのです。本屋さんに行くと様々な自己啓発本が売られていますがこの言葉さえ分かっていれば、これからの人生は幸せの道を辿ること間違いありません。今までの「どうせ~だから」という考えをやめれますよね。そのような考えがあっても自分の人生には何の得にもなりませんからね。それと「できる・できない」という言葉がありますが、実は「できない」という言葉を使う事はむ難しいのです。あらゆる可能性をためして、それでもダメな時に初めて使う言葉だからです。最後に「幸せのチャンスだけは全ての人に平等にあるのです。あとはそれを...」
2004.11.11
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あまり人気のない中国映画ですが、この再見は必見です。さっとストーリーを紹介します、とある田舎で両親と子どもが4人いました。しかし母親が病気になり雪が降っている寒い中、父親がおんぶして病院に連れて行くのですが、途中で崖から落ち亡くなってしまいます。残された子ども達はそれぞれ養子になりバラバラになってしまいます。それから20年後に再会するのですが...。現代社会は家族の絆が薄れている中、この映画の兄弟達はケンカをしながらでも助け合い、お互いの事を一番に考えています。この様な感情を私達日本人に思い出させてくれる映画です。もう5分に1度は泣けます。ぜひご覧になって下さい。
2004.11.09
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