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安房国には もうひとつの一之宮【洲崎神社】があります女神様が祀られています安房神社が男性向きのパワースポットとすると洲崎神社は女性向きのパワースポットです! 東京湾の出入り口を見下ろす場所にあり魚師にとっての漁業神 船乗りにとっての航海神です~御祭神~天比理乃咩命(あめのひりのめのみこと)標高110mの御手洗山中腹に鎮座し風光明媚な山稜で 神社山とも呼ばれています東京湾を一望できるほか浜鳥居(一の鳥居)から富士山を眺めることも出来ます 道路から眺めた全景~社号碑の先に駐車場がありその先に鳥居 中腹に拝殿が鎮座しますとても山深い場所ですね!社号碑は歴史を感じさせますすぐ左側には 比較的新しい社号碑が建てられています〈大鳥居〉大鳥居の前に立つと凛とした佇まいから静寂な気が感じられます〈手水舎〉どっしりとした石造りで水道が設置されています奥に見える建物が社務所です〈隋身門〉鮮やかな朱色が特徴的です隋身門の先には147段の石段があります事前に調べると かなり大変だと! 実際に昇ってみないと 大変さは分かりませんが・・・杖も用意されていましたが 使うことなく2回ほど休み休み上りそれほど大変ではなくホッとしました(#^^#)少し上がって・・・東京湾が臨めますまた休み、、、上り切って振り向くとそこには絶景が広がっていましたこの景色を見られただけでも幸せです♡大変な思いをして神様にお目通しが叶い雑念が取り除かれたような 清々しい気分でした〈拝殿〉平安時代には洲ノ神(すのさきのかみ)と称されていました鎌倉時代(1180年)源頼朝公はまず当社に参籠し源氏の再興を祈願したとされていますとても歴史ある古社です〈扁額〉とても神々しく 神前で祝詞を捧げさせて頂きました拝殿横奥には 神饌殿 神興庫があります~境内社~拝殿右側 少し上がった所に長宮が鎮座します〈金毘羅神社〉実は、、、ここ高台から左奥が 本殿を拝む事が出来る唯一の場所です〈本殿〉銅板葺の屋根 朱色が鮮やかです文化財に指定されています〈稲荷神社〉境内の細い道を抜けると 東京湾が見渡せる場所に出ます〈富士見鳥居〉富士山を拝める場所です真っ青な空と海しかし富士山は姿を見せませんでした(;'∀')直書きの御朱印は なかなか頂けないそうで・・・平日は宮司さん不在だそうで 確認して行きましたパワーを感じる御朱印です!石段を下り 大鳥居の先の道路を渡った先に 浜鳥居があります洲崎神社を有名にしているのは浜鳥居「一の鳥居」です!〈一の鳥居 (浜鳥居) 〉〈御神石〉竜宮から洲崎大明神に奉納された二つの石の内のひとつとされもうひとつは 三浦半島にある安房口神社にあり「阿形」に洲崎の石は 裂け目があることから「吽形」と例えられ狛犬のように東京湾の入り口を守るように祀られています広々として気持ちの良い場所です!〈幸福の鐘〉揺らしてみると 心地よい鐘の音が響き渡りました(#^^#)普段 海を見る機会がないので この大海原に ワクワクします♡海 風 空 水平線 雄大な海の景色に癒され 浜風も心地よく 洲崎神社は東京湾の海を一望できる 思い出に残るお社でした☆彡
2022年10月07日
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お彼岸に父母の墓参が叶いようやく気持ちも晴れやかになり〜この度 安房国一之宮ニ社上総國一之宮巡りに呼ばれましたこれで 千葉県一之宮 全て制覇となります安房国一之宮【安房神社】~ご由緒~創建は2670年前に遡ります安房忌部家系図によれば717年 現在の場所へと天太玉命を奉斎し同時に天富命も「下の宮」に祀ったと伝えられています〈社号碑〉真っ白な明るい印象の鳥居です石段の上には鳥居が見えてきます参道は白い砂利が敷き詰められとても綺麗に整えられ 静寂に包まれています〈手水舎〉細い竹の筒から水が流れ手口を清めました拝殿前の この広々とした一画はとても良い気が流れ 樹々の間から零れる陽の光のエネルギーも感じます見上げれば 覆い被さるほどの緑豊かな聖域は気持ちも引き締まります本社 御祭神(上の宮)天太玉命(あめのふとたまのみこと)天比理刀の命(あめのひりとめのみこと)〈拝殿〉〈扁額〉〈御神灯〉横から眺めると どっしりとした印象がありますこの日は 太陽が眩しいほどの晴天で陽が当たっている場所は明るすぎて露出調整が上手くできませんでした(;'∀')〈本殿 (上の宮) 〉明治14年築平成21年に大改修されました〈摂社 (下の宮) 〉~ご祭神~天富命(あめのとみのみこと)天忍日命(あめのおしひのみこと)天富命は神武天皇の勅命により忌部一族を率い この地に到着したとされています〈拝殿〉〈御仮屋〉〈神饌所〉明治41年築神様にお供えする飲食物の貯蔵庫歴史を感じさせます!~摂社~〈琴平舎〉〈厳島社〉大きな岩をくり抜いて祀られた海上安全の神様です〈ご神木 槙〉樹齢500年以上と伝えられています凄いエネルギーを感じ しばし立ち尽くしました御朱印拝受しましたコロナ禍のため書置きです拝受できただけも有難いです 洲崎神社へと続きます。。。
2022年10月04日
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伊佐須美神社から車で30程の所に【鶴ヶ城】があります市営駐車場に車を止め城址公園へと向かいました整然と積まれた石垣がとても綺麗です私の田舎 松本城の石垣も迫力あります!つい比較してしまいました緑多い 高い石垣に囲まれた公園内を歩くのは気持ち良いものです。。。歩いていると、、、神社が!!!実は 伊佐須美神社ご参拝後は近隣の神社巡りも視野に入れ数社検索していましたその中に鶴ヶ城で御朱印を頂ける神社がある!という情報は得ていたのですが・・・まさか城内に鎮座しているとは?そこまで知らなかったです偶然通りがかって、、、そのままお参り出来て、、、何と運が良いかと!運が良いとかではなく 知らなかっただけですね(笑)鶴ヶ城址公園の中に鎮座する《鶴ヶ城稲荷神社》ご参拝しました築城の歴史と共に600年以上の歴史を持つお社です~御祭神~宇迦魂命(うかのみたまのみこと)<手水舎>鳥居手前にあり 見逃すところでした使う事は出来ません<鳥居と社号碑>この先 三つの鳥居が見えています三つ目の鳥居「稲荷神社」扁額<狛狐>参道には 狛狐が神使として配されています右側の狐は巻物をくわえ 三度笠?のような物をかぶり赤い手拭いでほっかむりしていますお顔は怖いけれど 可愛いお姿に思わずニコリ石段を上がった所が拝殿です<拝殿><扁額>周りは細かい彫刻が施され木製の扁額は珍しいですね~立派な扁額です!拝殿の左右におみくじなどの箱を置く場所を櫃らえてあり狐の親子でしょうか?足元には米俵?が置かれ 可愛い姿にほっこりしました<境内社>御朱印拝受しました道路に面した左側に小さなテントがあり土曜日はそこで頂くことが出来ます初穂料 300円少し行くと天守閣が見えてきます。。。~鶴ヶ城~会津若松城とも呼ばれています幕末の戊辰戦争では ほぼ一ヵ月に及ぶ戦いが鶴ヶ城を中心に行われた城は砲弾にさらされ 傷つき荒れ果て戊辰戦争後 天守閣は政府の命令により取り壊された天守が復元されたのは昭和40年(1965年)その後 2011年 屋根瓦を赤瓦に葺き替え現在に至る五層の天守閣です中央石段を上がった所が天守閣の入り口です中へ入ってみました(入場料410円)薄暗い階段を上がります内部は1階から5階まで会津の歴史などの資料を展示していますほとんどが撮影禁止です・鶴ヶ城の歴史と会津の遺産・領主の変遷と国づくり・幕末の動乱と会津・会津ゆかりの先人たち・城下町展望蒲生氏郷は鶴ヶ城の生みの親です統治期間は短かったのですが地名を「若松」に改め城下町の基礎を作りました最上階からの眺め~赤い瓦という事ですが 近くから見ると赤茶色ですね~会津の街と はるか山々が見渡せます眼下に見えるのは 走長屋 干飯櫓食料や諸々の保管庫として利用されていました違う角度から鶴ヶ城を眺める天守台の石垣は今から400年以上前の時代に造られたものです自然石を加工せずにそのまま積む技法天守閣と一体になった美しい姿です<武者走り>この石段は鶴ヶ城の大手門の櫓などへ簡単に昇り降りが出来るよう造られましたV字に造られ 武者走りと呼ばれ鶴ヶ城の石段の特徴のひとつになっていますこの日は最高気温30度超え急な暑さで半ば疲れ気味でしたが少し足を延ばし この後 飯盛山へ向かいました次回で最終です。。。
2022年07月02日
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前日は那須高原のペンションに泊まり翌日は約二時間かけて会津まで移動しました***【伊佐須美神社(いさすみじんじゃ)】福島県大沼郡会津美里町に鎮座する神社式内社(名神大社) 旧社格は国幣中社で 現在は新一宮神社です岩代国一之宮 会津の総鎮守として2000年もの歴史を誇ります!御祭神である大彦命と建沼河別命がこの地で出会い会津開拓の祖神として伊弉諾尊と伊弉冉尊を新潟県の御神楽山(天津嶽)に祀りましたこれが《伊佐須美神社の起源》とされていますその後現在の地に遷座 欽明天皇十三年(552)に高田の地に遷御し現在まで多くの人々の深い崇敬を集めています~御祭神~伊弉諾尊(いざなぎのみこと)伊弉冉尊(いざなみのみこと)大彦命(おおひこのみこと)建沼河別命(たけぬなかわわけのみこと)森の中に鎮座するお社の前には警備員が立ち少し先の駐車場に止めました鳥居へと続く参道は巨木に囲まれ早朝の清々しさも加わり清らかな空気に包まれます<大鳥居>今までの神社と対照的に朱色の荘厳な鳥居です!躍動感 大きなエネルギーを感じます土曜日でしたので多くのご参拝客が訪れていました立派な巨木からは歴史を感じます<社号碑>鳥居をくぐると すぐ左側に菅原神社(境内末社)の鳥居がありますこちらも朱色の鳥居<知恵の神様>受験シーズンには多くの参拝者が訪れます<楼門>一之宮の格式高いことが伺い知れます<手水舎>花手水~四方にアジサイのお花が活けられやはり聖水が流れ出ているのは気持ちも清らかになります楼門横に広がる交通安全と酒樽皇室と関りのある神社で随所に菊の御紋を見る事ができました楼門をくぐり後方を振り返りました<拝殿>常にご参拝客で賑わっておりお参りするだけで真正面から写真に収める事は出来ませんでした拝殿は2008年10月29日の火災で焼失した為 仮拝殿です拝殿後方へ周ってみました本殿はありませんご本殿も全焼 基礎だけが残っていました<御神木 薄墨桜>樹齢約120年とも言われています枝が四方に広がった桜の大樹御遷座以来の御神木と伝えられています花は薄墨色を含んだ白色で独特の香りを漂わせます最後の会津藩主の歌の碑があります~「世の人の心や深く 染めぬらん うすずみ桜 開かぬ色香に」~境内末社~<会津大国魂神社>1983年にお祀りされました他に白山神社 殺生石稲荷神社などが祀られていますこれは西神門です正面 西神門 東神門 三ヵ所の入り口があります<社務所>御朱印拝受しました二種の中から選びます楷書と変わった書体どちらも見開きの御朱印(二ページに渡る)です一宮の御朱印帳には一ページに収まるように書いて頂きますお洒落な書体は珍しいのでこちらを頂きました初穂料は1000円です神社前では今が見頃の あやめ祭りが開催され賑わっていましたゆっくり観賞したかったのですがこの先の会津観光を優先しましたこの後 車で30分程の会津城へ向かいました。。。
2022年06月29日
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奥州国一之宮【八槻都々古別神社】東白川郡棚倉町八槻大宮に鎮座します前回と同じ名前の神社です前の宮司さんが きょうだい神社?とおっしゃっていました~御祭神も同じです~味すき高彦根命日本武尊都々古別神社三社の一社で江戸時代には近津三社(馬場都々古別神社等三社)の中宮といわれていました町のホームページによると 当社は「奥州国一宮」と書かれています一之宮御朱印帳には 「陸奥国一宮」と記載されていますもしかしたら その昔 陸奥国は東北全土を指していたのでしょうか?(自説)現在は この辺りを境に 奥州と改められたのかも知れません街道沿いに駐車場とお社があり 分かりやすい場所にあります馬場都々古別神社同様森の中にある古社です<鳥居><社号碑>鳥居の中 神域へ一歩入ると開けた空間が広がっています参道の先に見える髄神門<狛犬>邪気を祓い 神前を守護する為に設置されています右側には阿形左側には 吽形苔に覆われ歴史を感じさせます<手水舎>紫陽花を活けた〈花手水〉盛られたように活けてあり 心も和みました<髄神門>朱色が美しく 森の中で一段と目立っていました扁額は<奥州一宮>になっています迫力ありますね~柱から突き出た部分の装飾(木鼻)は見事です!天井画は龍が描かれ 繊細な彫刻は見応えあります<拝殿>拝殿前は綺麗に清められ高い樹々に囲まれ陽が届かないにしても周囲が苔生した状態を保っているのは東京などに比べ 参拝者が少ないからでしょう境内中 苔が光に映えて綺麗でした一之宮の威厳を感じる佇まいです<扁額>あまり人が歩いた形跡がありません<ご本殿>綺麗な流線形の屋根が印象的でした国重要文化財指定<社殿><御神木>こちらの神社は 石段もなく ご参拝しやすい神社でした御朱印拝受しました当社は安心していたのですが・・・当初不在で またまたちょっとしたエピソードがあります。。。前日 確認のため電話しました急に出かける事もあり もし不在の場合は 受付に置紙の箱がありますので そちらで受け取れます 安心して下さい~というお返事でした要するに 一日中在駐していないかも知れない~ 当日 社務所は窓が閉まり お留守で半ば直書は諦めたのですが~ゆっくりご参拝していると暫くして車が止まり 中から女性の宮司さんが祭事から戻られた様子で出て来られました「お忙しいところ恐縮ですが・・・」お声を掛けると『受付に置紙があるので・・・』わぁ~どうしよう^_^;そうですよね。。。一方的に こちらの都合で書いて下さい!なんて言えないたった今帰宅されて お忙しいのに 書いて下さいなんて、、、言えない( ̄▽ ̄;)助手席から若い方が降りて こちらを見たので 意を決して再度お願いすると『時間かかります。。。』と一言!書くとも書かないともおっしゃらないで忙しく家の中へ入って行かれました半ば仕方ないかな~と諦め半分で遠くから様子を見ていました(30分でもお待ちします~~~) そんな気持ちで待っているとすぐに 受付に電灯が点き 窓が開けられ 快く書いて頂けました本当に自分勝手で 申し訳ない気持ちでしたm(__)m私の後 男性が来てその方も書いて頂いたようですその後すぐ窓は閉められ・・・再び車で出かけられました~直後来られた方は残念ながら置紙を持って行かれた様ですこのタイミングで直書を頂けた事神社にご縁を頂き神様に感謝しましたこんな幸運を授けて頂き都々古別神社二社 共に忘れられない たくさんのご利益を頂きました次回は会津 岩代国一之宮「伊佐須美神社」です
2022年06月26日
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石都々古和気神社から車で約20分程の所に陸奥国一之宮 馬場【都々古別神社】が鎮座します福島県 東白川郡棚倉町棚倉馬場今回もカーナビで行くと拝殿 裏手に着きます宮司さんから道順をお聞きしていたので迷わずに着きました~御祭神~味すき高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)日本武尊(やまとたけるのみこと)境内には樹齢数百年の古木が茂り棚倉地域より解体移築されたと伝えられる本殿や唐破風の拝殿は荘厳な風格があります当時の神名帳に記載がある当社は当時 朝廷から重要視された神社であり一般に 式内社と言って 社格の一つとされていますが現在では消滅したり不明となっている神社も多い中残っている貴重な神社です本殿は1594年造営されたと伝えられていますもとは棚倉城にありましたが 1625年現在地へ移転されました<二の鳥居>一の鳥居は 正面道路の数メートル先にあります鳥居までは 幅の狭い石段を少し上がります<手水舎>紫陽花のお花を浮かべた「花手水」心を癒し 和ませてくれます竹筒から水が流れている訳ではないので実際には使う事が出来ませんが水に触れて手を清めました<髄神門>遥か先を行くのは夫です(笑)「陸奥国一之宮」の大きな扁額も特徴的です髄神門をくぐると更に石段少しづつ参道を上っていく感じです苔生した参道俳聖・松尾芭蕉の 東北地方も題材とした「奥の細道」を連想させるような関東近県にはない趣があります沢山の樹々に囲まれた参道宮司さんがおっしゃっていた 『自然の中に建っています!』広い神域の中で感じるパワーは凄いです正面に 三の鳥居と拝殿が見えてきました大自然の中に鎮座するお社<拝殿>風格があり立派な拝殿に魅了されました<ご本殿>銅板葺の屋根で壁には彫刻などは施されていない簡素な造りです国の重要文化財指定拝殿後方からの眺めです~境内社~<甲山天満宮><神明宮><寅卯神社><東照宮>その他 稲荷神社 厳島神社 鹿島神社 日枝神社等が祀られています二の鳥居右横に大きな観光案内板が掲げられていますその裏に 宮司さんのご自宅があります森に囲まれた 広大な中のお社という事が分かりますね~【御朱印拝受しました】当お社の直書きはとても貴重です口コミなどには直書き御朱印を頂くのは難しい神社と書かれています最後に 宮司さんとの ドキドキエピソードをアップしま~す1ヵ月前 電話した際~ほんの30秒ばかりで済む話が『何処かへ寄って来られますか・・・?』当時は予定もはっきりしていませんでしたのでもしかしたら 会津へ寄ってから伺うかも~と伝えた所そこは人が多くてコロナ感染者が多い・・・そんな所から来られても・・・というような感じを受けその他にも事務的な連絡を・・・と10分程お話を聞きました日程が分かったら3日前に電話を!と言われ~その時は、道順を教えて頂きましたそして 八王子から何処へも寄らずに来ること到着5分前に必ず電話する事この二点は必ず守るように会えなくなることもありますから~~~(大丈夫かな?ちょっと不安・・・)実は移動の関係から2社目訪問となりましたバレたらどうしよう・・・もう緊張感で 心臓はバクバク 真っ先に宮司さん宅を確認しようと出口へ向かって歩いていると 手水舎で男性に出会いましたお声を掛けると その方が宮司さんでした作業中でした・・・低姿勢で 御朱印を頂きたい旨伝えると今忙しいので 置紙で!というお返事が返ってきましたそれでは困るんです(心の中)実は・・・「お電話した者です」と伝えると今日でした?・・・何だか話が嚙み合わないので更に八王子から・・・と言うとようやく分かって下さったみたいです来る前に1社周って来たなんて口が裂けても言えませんそういう事なら書きましょう。。。書いて頂いてこの先の道順など丁寧に話して下さいましたいや~書いて頂いた時はホッとしました面倒かも知れませんが こうして事前に連絡を取り合えばスムーズに行くでしょ?!とおっしゃっておられました初穂料500円ですが1000円納めました特別な思いで訪れた神社でしたので~直書きを頂いた方の口コミもありますがほとんどは置紙のようです70歳を超えると神社の管理も大変で 年々辛くなります。。。とおっしゃっていましたどうかいつまでもお元気で・・・この神社を守っていって下さいと心の中で思いました。。。《馬場 都々古別神社》は 私にとって とてもとても想い出深い神社となりました
2022年06月23日
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福島県【陸奥国一之宮 石都々古和気神社】福島県石川郡に鎮座します今回 陸奥国という事で・・・?陸奥と言えば 青森ですよね?福島県の神社が なぜ 陸奥国 なのか?今回の旅で 明らかにしたいと出かけたのですが 解く機会がありませんでしたいまだに謎ですこう思うのは 私だけでしょうか???更に調べたいと思っています前置きが長くなってしまいました~石都々古和気神社は八幡山と呼ばれる山の山頂にありますこの地には 多くの磐境が点在しており屏風岩 舟形岩 亀石 天狗岩 石門(鳥居)など・・・ 古代から祭祀の地となっていた事が推測されます今回巡った都々古別神社二社と御祭神が同じ事から関係があるお社と思われます~御祭神~味すき高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)大国主命(おおくにぬしのみこと)誉田別命(ほんだわけのみこと)街道沿いにご自宅兼用の社務所と駐車場がありますまずご参拝してからとカーナビ通りに走ると 神社の裏側へ出ましたそれは山の山頂という事が後で分かったのですが~神社入口まで下り 再度登って来るのも大変なので社号碑の写真は撮れませんでした車を止めて降りると看板が~《扁額》《拝殿》ご本殿などと比べると比較的新しいと思われます拝殿真正面から上部を見上げました《ご本殿》近寄って~かなりの古社と分かる造りになっています拝殿の裏側です綺麗に清めらた敷地はそれほど広くないのですが静寂に包まれた森の中に建っているという感のお社です拝殿右横には「高野槙」の御神木が祀られていましたこれらからも年代を感じます石製の五重塔横には 龍が巻き付いた石塔が祀られていました~境内社~<祖霊社>境内社としては 立派で大きな鳥居ですね~<多賀神社><諏訪神社>拝殿の周辺を一回りした後 階段を下りましたかなり急な階段が続いています階段なども新しく この参道は近年整備されたものと思われます参道は 苔生した巨石の多い山域で当時の歴史が遺る場所ですこの辺り周辺 強い気が感じられました何段にも及ぶ階段の参道ですが緑あふれるパワーがみなぎり木陰で暑さを忘れ 階段を上がり上りする疲れもありませんでした御朱印拝受しました社務所は常駐されているので安心して拝受できましたが12時~1時は拝受できません今回 1ヵ月ほど前に 直書きして頂けるのか 四社問い合わせましたそして・・・直前に再度問合せ 全て書いて頂けました都々古分神社に続きます。。。
2022年06月19日
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コロナ禍で 神社巡りも思うように叶わず体調のメンテナンスにも時間がかかり今年に入ってから そろそろかな?と思っていたのですが調べると 御朱印の直書きをされている神社が少なく控えていました近いところで・・・寒川神社 鶴岡八幡宮は書置きなので諦め次に栃木県の「日光二荒山神社」を目指そうと 息子に相談しました!返事は 見所いっぱいなので一緒に行こう!と誘ってくれました(^^♪案内してくれる様です〜勿論息子家族全員で行きます♬~観光も兼ねて・・・多分 秋以降 冬休み頃になると思われます今から楽しみにしています♡という事で ・・・今回予定を組んだのが陸奥国一之宮(福島県) 三社石都々古和気神社(いわつつこわけじんじゃ)馬場 都々古分神社(つつこわけじんじゃ)八槻 都々古分神社(つつこわけじんじゃ)岩代国一之宮(福島県)伊佐須美神社(いさすみじんじゃ)四社巡り 明後日行きます 八王子を朝6時に出発白川IC経由で最初のお社まで約4時間三社参りをしてその日は那須まで戻り1泊翌日は郡山IC経由で会津若松へ行き一社お参りしますカーナビで距離などを確認しているだけですがかなり移動にかかりそうで 思う様な行動が出来るのかちょっと心配ではあります私は運転できませんので移動は全て 78歳の夫にかかっています!どうか 予定通り周れますよう今からドキドキワクワクしています予定を立てるにあたり先月 御朱印を頂けるのか 全ての神社に確認の電話をしました~<伊勢神宮神盃>概ね「直書き」して頂けるという事で予定を立てたのですが~ある神社はあまり人が行かないらしい電話口に出られた宮司さんはいつ来るの?どこから来るの?何人で?当日はどこか寄って来るの?色々聞かれましたまだ予定がはっきりした段階ではありませんでしたがここまで聞かれるとは思ってもいなかったのですがスマホで調べると「御朱印が頂けなかった!」という書き込みもあり言われる通りにしましょ~と!電話で話していると『今 バイクに乗った人が来たから10分後に掛け直してください!きっとですよ!』 と念押しされ 丁度10分後に掛け直しましたそんな態度が気に入られたのか?あなたは真面目そうな人だから来る三日前に再度電話して下さい!と急に用事が出来れば居ない事もあるからと言われましたここまで厳格に言われると到着時間まで聞かれそうですが初めて行く所なので時間通りに行けるのか緊張します遠くから こうして電話を掛けてくれてとても嬉しいとおっしゃっていました今回を逃したら二度と行く機会はないと思われるので4社全て 直書きを頂けるよう頑張って行って来ます(≧▽≦)どんな宮司さんなのかお会いできるのが楽しみです(過去に頂いた御朱印)因みに 一之宮の定義は信頼された古書にはいつの時代に何の理由で定めたか詳しくは分からないとされていますが一之宮の起源は巡拝する順番にあるというのが定説になっているようです兎にも角にも「一之宮」はその地域の中で 最も格式の高いとされる神社であることは以前から言われている事です有名な観光を兼ねて訪れる神社はツアー等にも組まれていますが一之宮と言っても辺鄙な場所にあると訪れる人も少ないかも知れませんそれだけに 更に何年もの歴史を刻んだ神社に一層興味が沸いてきます
2022年06月15日
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三嶋大社から静岡県富士宮市へ移動~駿河国一宮 《富士山本宮浅間大社》ご参拝しました~主祭神~木花之佐久夜毘売命 (このはなのさくやひめのみこと)~相殿神~瓊瓊杵尊 (ににぎのみこと)大山祇神(おおやまづみのかみ)~創祀~紀元前27年富士の荒ぶる山霊(噴火)を鎮めるため浅間大神を富士山魔にお祀りした今回はニ度目のご参拝です〈二之鳥居〉今回は しっかりと富士山を拝む事が出来ました☆彡晴れていてもかすんで見えない事もありとってもラッキーでしたヽ(^o^)丿朱色の大鳥居を前に富士山のダイナミックなエネルギーを感じます〈扁額〉〈社号碑と富士山〉こちらにも国旗が掲揚されていました!日の丸と富士山 良い風景ですね☆彡参道は桜が咲き誇り春のエネルギーがみなぎる中歩くのはとっても気持ちの良いものです〈三之鳥居〉気分も華やぎます〈楼門〉どっしりとした建物は圧巻です!左横から桜の樹を入れて・・・日本的な美しい佇まい〈手水舎〉こちらの手水舎も手前から少し水が流れ手を清める様になっていました楼門の先には拝殿が見え足を踏み入れる前から 清々しい気を感じます!神々しい朱色の拝殿を目にした瞬間凄いパワーで 身体全体を覆われ包み込まれたような感覚にとらわれましたしばし立ち尽くし いつまでもその感覚を味わっていたい。。。上部の精巧な彫刻は 鮮やかな色合いで目立っていました〈扁額〉〈本殿〉1600年 関ヶ原の戦いに際し勝利を得た 徳川家康が本殿・拝殿を始め30余棟に及ぶ社殿の大造営を行った三間社流造りの二階を持つ檜皮葺の建物は浅間造りと呼ばれ国の重要文化財指定されている高さ 13m遠くからも目立つ 立派な本殿です!〈御神木〉〈鉾立石〉楼門前の馬場側の石段真ん中に鎮座していて帰り際に気になり写真を撮りましたなぜ気になったか・・・石にひびが入っていて何か謂れがあるのかな?と調べてみると酔った青年が この石を持ち上げようとして落として割ってしまったセメントで接いだあとがあるとか?~一人では持ち上げられないでしょ?!こんなに大きな石!山宮へ御神幸の際 鉾を立てた石ということで祀られていました豊富な 富士山からの水が沸出していました御朱印拝受しましたご参拝記念も頂きましたご参拝後 お宮横町で休憩~富士宮焼きそばが ここで買えるそうです(^_-)-☆事前に息子から聞いていたアンテナショップ~一般的にスーパーで売っている焼きそばより麺が太く味は甘く 削り節がかかっていて美味しかったです!(^^)!でも 大きな声では言えないのですが・・・夜中にトイレへ何度も駆け込みました💦(腸の弱い私には合わなかったみたいです)前後しますが・・・昼食は 沼津港内の丸天 魚河岸店で海の幸を堪能しましたメニューが凄い(@_@)早い時間に行ったので空いていて良かったこのお店 海鮮かき揚げを筒状に揚げたかき揚げが有名なんですよ~パンフレットからお借りしました話のネタに・・・さすがにかき揚げ好きでも 一人で食べるのはちょっとね~注文している人いましたよ(◎_◎;)生しらす 桜エビ 釜揚げしらす等旬を味わいました美味しく頂きました(≧▽≦)締めくくりに 富士山の風景きれいでしょ🗻☆彡充実した御朱印巡り 1泊2日旅でした。。。
2022年04月11日
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三嶋大社に近い箱根に宿を取った翌日三嶋大社へ向かいました【三嶋大社】~御祭神~大山祇命 (おおやまつみのみこと)積羽八重事代主神 (つみはやえことしろぬしのかみ)御二柱の神を総称して三嶋大明神と称す伊豆国一之宮の三嶋大社は 伊豆国総社でもあります創建の時は不明源頼朝が源氏再興を祈願したことでも知られています〈鳥居と社号碑〉どこの神社でもそうですが~大鳥居の前に立つと 凛とした空気を感じます日の丸国旗が掲揚されていて祝日でもないのになぜかしら?と思ったのは私だけ?・・・鳥居をくぐると満開の桜の参道両側は 露店で賑わっていました神池から 境内社 厳島神社を臨む日本情緒ある佇まいですね!神池からの眺め枝垂れ桜が見ごろとなり 春の清々しい雰囲気も感じ取れます丁度 桜の好機にご参拝できる喜びでテンションもアップです⤴〈狛犬〉〈総門〉注連縄は 重さ400kg 太さ2m 長さ6.4mもあります総門の先の参道 両側の満開の桜を眺めながら神門へと進みます〈手水舎〉感染防止の為でしょうか使われていないのが残念でした暫く使われていた風がありませんね・・・ここで手を清めました〈神門〉横に伸びる長い塀 情緒があっていいですね!横からの眺めも圧巻で上部には精巧な彫刻が見られます〈舞殿〉〈拝殿〉風格ある拝殿です真正面では大祭の為の テント設置の準備がされていました厳かな雰囲気の中念願だった三嶋大社のご参拝がようやく叶い安堵と安らぎを感じました〈本殿〉1866年 竣功本殿 幣殿 拝殿三つの建物が連なる複合社殿それぞれに精緻な彫刻が施されています本殿上の「鰹木」が五本見えます〈境内社〉~厳島神社~~見目神社~〈腰掛石〉以前から 「腰掛石」はありましたが現在 NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が放映中~立看板も新しいと思われます〈源頼朝 旗挙げの碑〉〈伊豆魂神社〉(東五社 西五社があります)伊豆出身の戦没者2372柱を祀るこの度 二度目のご参拝でしたが桜の時季は初めて~ 春の息吹が感じられる参道を通りながらお花見も楽しみ晴れやかな思い出に残る日となりました〈御朱印拝受〉コロナ禍になってからここ三嶋大社の御朱印は書き置きのみでした4月から直書き再開になりとても良い時にご参拝できたと・・・一之宮御朱印帳が また1ページ埋まり嬉しい限りです(≧▽≦)この後駿河国一宮 富士山本宮浅間大社へ向かいました次回続きます。。。
2022年04月09日
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コロナになってから思うように神社巡りも出来ませんでしたが箱根保養所の空きがあったので 6日から1泊で出かけて来ました1日目は 午後から出掛けたので箱根へ直行です!~高速道路から~春は霞んで富士山が見える日も少ないのですが・・・車窓から見えて ラッキー☆彡電線が邪魔です(^-^;何年か前まではバイパスで一般道を厚木経由で行きましたが高速を利用して 宿まで1時間半という速さで行ける様になり箱根が近くなりましたヽ(^o^)丿この保養所を利用するのは5~6回目くらいでしょうか。。。息子の会社の健康保険組合が運営する保養所ですファミリーとして親も利用できます(^^)/~館内~近くには美術館がありますが登山鉄道も近くを通り 樹々が生い茂る一画に建っています陽光が差し込む 大きなガラス窓で解放感ある館内シンプルな和モダンの内装は まるで美術館のよう・・・最上階は屋根もガラス張りで青空が見えます癒しを目的とした保養所はビリヤード・カラオケ・ダーツ・卓球なども整っていますダイニングルーム前にある寛ぎの空間ダイニング窓側の席からは オブジェと箱根の山を臨めます~夕食~この他に 揚物 焼物 デザート等~御殿場ソーセージ(350円) 追加で注文生ビール桜リキュール を追加(ドリンクも100円~300円とリーズナブルです)春を感じながらゆったりとした時間の中で美味しいひとときを過ごしました(⋈◍>◡<◍)。✧♡温泉良かったですよ♨露天風呂も含めて5種類の温泉が設置されています特に夜は 所々に置かれたライトで湯けむりが立ち上がり闇の中に 白樺の樹が真っ白に浮かび上がり至福の時でしたほとんどプライベート空間の中で誰にも邪魔されない 自然体で居られる心地良さは格別でした。。。温泉の後は マッサージ機で身体をほぐしました枕がほど良い硬さで最高~家より気持ち良く眠れましたヽ(^o^)丿朝食は 和食 洋食から選べます今まではバイキングでしたが従業員や客との接触を出来るだけ避ける配慮もされていました丁寧に手作りされたお料理はどれも美味しく頂きました前回はなかったスマホ充電器も完備され行き届いたサービスに脱帽です!(^^)!因みに1泊2食付き宿泊料金は6600円(税込)でした今回は洋室風呂なしで申し込みましたが早く申し込むと 露天風呂付も同料金で利用できます今回は車での旅でしたのでNEXCO中日本〈速旅はやたび〉というサービスを利用しました実は先週 息子が来たのはその会員登録と説明をするためでした(^^)/八王子から出発するプランは4パターンありますその中に 河口湖・沼津周辺プランがあり5400円で利用できますその内訳は~2400円~ETC3000円~SA等で使えるお買い物券その指定された高速道路内は 二日間自由に乗り降り出来ますとてもお得なプランだと思います今回は三嶋大社へ行くので 沼津まで適用されます足柄SAコンシェルズカウンターでスマホを提示お買い物券受け取りました飲食やお土産代がタダになっちゃいました(笑)一応乗り降り時 料金は支払われますが 後から戻って来ます翌日は 早めに保養所を出て念願だった二社神社巡りをしてきました次回に続きます。。。
2022年04月08日
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このところ コロナ禍 寒さで神社巡りも思うように叶わず・・・重い腰に『エイ ヤー!』と気合を入れ 出かけて来ました(笑)~八王子市宇津木町 《埼玉神社》~創建は定かではありませんが1205年頃と伝承されています16号バイパスの大型車が行き交う道路を一本入った所に鎮座していますその一角だけ 森に囲まれ遠くから見ても鬱蒼とした雰囲気を漂わせています周囲は昔からの住宅と畑が多いです!鳥居大木に覆われ この先一歩踏み入れるのにも何となく勇気が要ります。。。<扁額>唯一 埼玉神社と分かる所です扁額 鳥居 共に石で出来ています拝殿後方も森に囲まれ厳かな雰囲気が漂っていますしめ縄は新しいです拝殿を横から撮りましたお賽銭入れはありませんでした右側には 由緒書の看板が立てられていました近寄って~御祭神に伊弉諾尊 伊弉冊尊の名前があり由緒ある古社だと改めて気づきましたここに記された青木 中村は 現在でも組として残っています久保山 小宮は町名として現在も使われています境内社明治35年 以下四社が合祀されました青木八幡社中村裏天照神社権水無日枝神社久保山西青木神社二枚の画像に収めましたが それぞれ どのお社なのか 定かではありません拝殿裏へ周ってみましたこちらが本殿だと思われます御神木と思われる太い木高くそびえる先は途中でなくなっていました雷でも落ちたのでしょうか?・・・空まで覆う森の中に 一瞬光を感じました☆彡埼玉神社は ここ宇津木町の氏神様として鎮守されていると思われます「埼玉神社」名の由来は定かではありません思うに・・・宇津木神社でも良かったのでは???~勝手に想像していますコロナ禍の終わりが見えない中春の訪れを感じながら 神社散策するのもまた良いものです。。。
2022年03月04日
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ここ最近 お気に入りのパン屋さんでランチする機会が多くなっています(≧▽≦)徒歩圏内にある 人気店です!周囲は畑など昔からの家が残る地域ですが道の駅があり 3年後には巨大ショッピングモール建設予定の地ですとは言え 近所にレストラン等のお店がなく テイクアウト客で 狭い店内は時間に関係なく混雑しています以前にも写真アップしましたね(;'∀')~早い時間帯に行くと 席は空いているのでゆっくり過ごせます店内で食べる人は 少ないですね~暖かい陽射しに誘われ 少し散策しようと・・・裏道を入った所に古社があるので寄ってみました木の鳥居は この地域に古くからある氏神様だと想像がつきます真正面には 拝殿がありますが社号碑などもありませんので 神社名も分かりません~神額で初めて 《天神神社》 と分かりました!訪れる人も少ないようで境内の土は足跡も少なく 踏み固められていません後方へ周ってみると左側が本殿でしょうか・・・?御祭神 天穂日命創建年代は不詳ではありますが北野威徳天神を857年~858年奉斎し梅坪の天神と称したと伝えられています1811年 地内に祀られていた子守明神社を合祀江戸時代にはここ梅坪の鎮守として祀られたそうです(由緒書きから)しばし 長閑な 心落ち着く境内で 春の暖かさを感じました
2022年03月02日
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東京駅から ツアーバスで約2時間で目的地へ着きました常陸国一之宮 【鹿島神宮】御祭神~武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)鎮座地~茨城県鹿嶋市水郷築場国定公園に含まれる鹿島台地は鹿島灘を東に配し 北浦 霞ヶ浦を臨む千古の森に歳月を重ね 鎮まられます社格~常陸国一之宮全国の鹿島神社の総本宮天照大御神の命を受けた武甕槌大神は香取の経津主大神(ふつぬしのおおかみ)と共に出雲國に向かわれ国譲りを成就しました関東開拓の礎は遠く大神に遡ります。。。鹿島神宮の創建は 初代神武天皇の御代と伝わります紀元前 660年頃と言われています(以上 ご由緒書より引用しました)バスを降りると まず正面に大鳥居が見えていますこの大鳥居は 特に圧倒されるほどの大きさでこれからご参拝するにあたり気持ちもグッと引き締まる思いがしました大鳥居は東日本大震災で倒壊~門前町に大被害が発生しなかったのは大鳥居が身代わりになり 守ってくれたと感謝されているそうです御神木四本を選び 再建されました高さ 約10メートル全幅 約15メートル大鳥居と社号碑荘厳な風格があります《楼門》重要文化財日本三大楼門のひとつ1634年水戸藩主 徳川頼房公が奉納秀麗な造りで 荘厳な美しさが際立っています鹿島神宮の文字は東郷平八郎の直筆で 額は畳1畳分の大きさがあります特に上部だけ靄がかかったような感じになっています神様のエネルギーを強く感じました!一礼して 一歩中へ・・・神聖な領域から楼門を振り返りました《手水舎》屋根が大きく立派な造りです帰りがけには無人でしたので その時の画像です右側に拝殿が見えてきました北側を向いて建てられています正面から~《拝殿》徳川二代将軍 秀忠公が奉納されました《社殿》《本殿》背後には御神木である杉の木が見えます樹齢1300年と言われています屋根は檜皮蓑 極彩色の装飾は 日光東照宮に似ていますとても美しい歴史を感じさせる本殿です。。。拝殿 幣殿 石の間と続き 本殿があります全て重要文化財となっています日光東照宮と同じ権現造りです拝殿のすぐ前に《摂社 高房社》鎮座しています順番が後になりましたが・・・本殿より先にご参拝するという古い風習があります(参拝客が多く 思う様な写真が撮れませんでした)更に境内を奥へ進みます立派な杉並木が続く奥参道へ・・・この辺りは 流鏑馬の神事が行われるため舗装されていません爽やかで清浄な空気が流れまるで森林浴をしているような清々しい気を感じます《摂社 奥宮》徳川家康公が奉納あいにく工事中で 社殿は拝むことは叶いませんでしたご参拝だけさせて頂きました奥宮から右手へ進みます《大鯰の碑》強そうな神様が 暴れるナマズを押さえつけていますナマズの上に乗っている神様はこの先にある「要石」の象徴です1793年大地震が発生地下深くに埋まっている「要石」が震源となるナマズを抑えてくれたのだと考えられているそうです地上に出ている部分はわずかで地下奥深くまで伸びて地震から守ってくれたと伝えられています奥宮の場所まで戻り今度は左側へ行くと《御手洗池》があります一日40万リットル以上の湧水があるご神水で透明度が高い大昔 当神宮の参道がこの御手洗を起点としてこの池で身を清めてから参拝するので名が今に残されています子供が入っても大人が入っても同じ胸の高さに水面が来ることから七不思議のひとつに数えられています《所管社》楼門まで戻って来ました往復約1.5㎞でした最後に 御朱印 二種類 拝受しました<本宮><奥宮>やはり初めて訪れたお社は殊更 感動の度合いが違いますね~念願だった最強 パワースポットに呼ばれた事 とても感謝しています
2021年10月19日
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東国三社とは茨城県の鹿島神宮千葉県 香取神宮茨城県 息栖(いきす)神社です特に 鹿島神宮は かつての常陸国(ひたちのくに)で最も格式が高いとされた一宮にあたります この3社を巡ることは「お伊勢まいりの禊の三社参り」と言われ関東以北の人が伊勢神宮の参拝を終えた後帰る途中で東国三社を参拝するという風習があったそうです今でも関東随一のパワースポットとして大変多くの方が参拝しています尚明治時代までは「神宮」は全国に三つしかありませんでした香取神宮・鹿島神宮 それと三重県の伊勢神宮です鹿島神宮 香取神宮 息栖神社を線で結ぶと 直角二等辺三角形が出来その中では不思議な事が起きるという噂もあるようです今回この三社巡りツアーに参加して来ました私が神社巡りを始めたのは箱根神社へ訪れた時御朱印帳を購入したことがきっかけでしたそれまでは あまり神社巡りに興味がなく観光地に有名な神社があればご参拝して来た~そんな感覚でした御朱印帳を手に入れれば 自然と神社へ行きたくなります神様の事は知識が乏しく 感じた事を書いています「一之宮」という格式ある二社を含む三社のご参拝が叶い今朝は 清々しい気がみなぎっております外は 暗い空模様ですが心は明るく昨日の余韻が・・・昨日の今日で まだ130枚以上撮った写真がそのままになっていますたまたまスマホに撮った画像をアップします《是非いただきたい東国三社守》東国三社の位置を関係を表すかの様に 三角柱の形をしています 木でできたお守りで鹿島神宮・息栖神社・香取神宮それぞれの社務所でいただける御神紋のシールを貼ることで完成します 1つ目の神社で忘れずに本体をいただき 残り2つの神社ではシールを頂き貼り付けます東国三社を全て参拝して初めて完成する貴重なお守りですご参拝記念に頂いてきました画像で見るより小さめですが私の御守りとして大事にします!昼食は 自由行動ということで《食事処 鈴章さん》を予約しておきました創業明治30年の老舗食事処でなまず料理が有名です鯰のカルパッチョ鯰薄造り鯰照り焼きコース料理でしたので全体の写真は撮れませんでしたが その他天ぷら ご飯 味噌汁 デザート等々・・・ 鯰三昧のお料理を堪能しました白身の淡白なお魚ですいけすには 鯰が泳いでいる姿も見れました少しずつ写真の整理が付きましたら三社アップしたいと思います
2021年10月17日
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朝霞市の神社巡り・・・次は 宮戸神社 ご参拝しました~御由緒~古くは熊野権現様と親しまれ氏神様として祀られてきましたが明治40年神社合祀令により氷川神社に合祀されましたその後 昭和18年天津神社 稲荷神社を合祀し宮戸神社と改称しました昭和31年 三柱神社(氷川神社)より 旧熊野権現社御祭神 並びに高麗方神社御祭神を返還の上宮戸神社に合祀し 現在に至ります~御祭神~五柱面足尊(おもだるのみこと)伊弉諾尊(いざなぎのみこと)伊弉冉尊(いざなみのみこと)稲倉魂命(うかのみたまのみこと)高良玉垂姫命(こうらたまたれひめのみこと)合祀により五柱の神様をお祀りしています境内の中 拝殿の横に駐車場がありましたので車を止め改めて階段を下り 鳥居をくぐり抜けて下から見上げました階段を上った先には もう一つの鳥居が見えます高い位置に強いエネルギーを感じました!この鳥居は 道路に面しています改めて 鳥居から一礼し中へ入りました道路を渡り全体の鳥居の姿を撮らなかった事 後悔しています《拝殿》歴史を感じさせるお社です住宅街の中の小高い位置にひっそりと建つ神社~境内は静まりかえり 他にご参拝する人はいません地域の氏神様として親しまれている神社ではないかと想像がつきます境内には他に5社ほどのおやしろが鎮座していました裏側には ご本殿と思われる建物が見えます一回りしてみましたが 無人の様です左横に社務所的な建物があり張り紙がありました「御朱印は 天明稲荷神社にて承ります」宮司さんの連絡先と地図が記されていましたすぐ近くの様ですが 一応電話で確かめてから向かいました【天明稲荷神社】~御由緒~創立は明らかではありませんがもとは柳澤清五郎の座敷神です柳澤家の祖先が野狐を供養し祀をもうけたことに始まりますその後大正五年この地を「天明稲荷神社」と命名し神職となった高橋源左衛門は荒行を重ね神明奉仕に務めました~御祭神~大祖参神(たいそさんじん)天照大御神(あまてらすおおみかみ)月夜見神(つくよみのみこと)彦火邇邇杵命(ほのににぎのみこと)木花開耶姫命(このはなのさくやひめ)宇迦御魂神(うかのみたまのかみ)三年ほど前伊勢神宮を訪れるにあたり 古事記を少し読みましたその中に 邇邇芸命という名の神様が出てきたのを思い出し改めてページを開くと<にぎぎのみこと>と<このはなのさくやひめ>が恋仲になっていたと記載されていましたご祭神に名を連ねているので 更に興味を持ったところです。。。こじんまりした鳥居の先には朱色の鳥居が見えます鳥居を抜けると両側には巻物をくわえた狛狐が~目が合いこの先に入っても良いものかと 1度踏みとどまりました何とも言えない空気を感じ深々と一礼しながら通らせて頂きました前の宮戸神社から呼ばれて ここへ来ましたが いつもと違うエネルギーに戸惑いを感じました気が付いたら・・・拝殿の前でご参拝する前に狐の石像があり それ等が気になり写真に収めていました稲荷神社ですから狐をイメージしますがたくさんの狐がいて面食らったと言いますか~狐は神使などと呼ばれ神様のお使いをする霊獣だそうですそういえば 過去に稲荷神社をご参拝したことがありませんでしたお稲荷さんには朱色の鳥居と狐・・・もう少し勉強してからご参拝に臨むべきでした~手水舎~ここにも狐様が~拝殿の写真が 見当たりません(-_-;)なぜか?・・・やはり狐が気になってボーっとしてしまったのかしら???こんな事初めてです(画像お借りしました)~拝殿~写真にはありませんが お守りやお札など並べられていました奥にはご本殿と思われる一角が少しだけ見えていました若い宮司さんが御朱印に応じて下さいました直書きの御朱印拝受しましたお月見の印は季節により変わるそうです尚 こちらでは「朝霞五社巡り」と言って《田島神明神社》《美女神社》《内間木神社》残る三社の御朱印も頂けるそうですまた改めて残る三社 ご参拝したいと思っております
2021年09月26日
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ところざわサクラタウンから朝霞市へ移動【出雲大社埼玉分院】ご参拝しました~由緒書より~出雲大社埼玉分院は荒船神社として創建し昭和58年には出雲大社よりご分霊をいただいて以来この朝霞の地で 大国主大神(だいこくさま)をお祀りしてきました小さなおやしろから出雲大社の大きなご縁を結んでまいります朝霞駅より徒歩5分住宅街の一角に建立されていました真っ白な鳥居が印象的でした!島根県で製作された大注連縄はとても立派で迫力ありましたご参拝は出雲大社同様 二礼 四拍手 一礼でした昨年 島根県の出雲大社ご参拝が叶い再び こちらのお社をご参拝できた事とても嬉しく思っています特に検査で異常なしが分かった翌日のご参拝お礼も兼ねてお参りさせていただきました車を止めた奥に満蒙護国神社が鎮座されておりお参りしました~手水舎~こちらの社務所は中に入る事が出来お守りなどゆっくり見る事ができました最後に御朱印拝受しました見開き2ページに渡り出雲大社埼玉分院 荒船神社 ニ社頂きましたご参拝記念にと《おさがり》をいただきました神様にお供えしたものを頂いてご加護などを賜るためのものです神棚に上げた後は頂きますこの後 朝霞の神社二社ご参拝しました次回に続きます。。。
2021年09月24日
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今回の日帰り旅の最後は 秩父神社です!3年前にも訪れましたが今回は 一之宮御朱印帳に頂きたく2度目のご参拝となりました《秩父神社》御鎮座 2100年を迎えた関東屈指の一之宮建築様式は権現造りで豪華な造りとなっています埼玉県 重要文化財指定神門の先には 拝殿が見えます《疫病除け 茅の輪》訪れたのが6月26日でしたので大祓いの神事が行われるため立てられていました年に二度行われ 六月の大祓を「夏越しの祓」と呼びます身についた半年の穢れを祓い 無病息災を祈るため茅や藁を束ねた茅の輪を神前に立てこれを八の字を描くように三回くぐります私も良い機会にご参拝が叶い無病息災をお祈りしてきました《拝殿》戦国時代末期に焼失し1552年 徳川家康公の命により再建されました極彩色に彩られた数々の彫刻群に覆われ豪華な造りとなっています拝殿の右側へ周ってみましたこちらも豪華な彫刻が施されています《本殿》《つなぎの龍》名工 左甚五郎が施したものと伝えられその昔 夜な夜な近くの池に現れたために鎖でつなぎ止められたという伝説があります他にも北辰の梟 / 子宝子 育ての虎 /お元気三猿などの素晴らしい彫刻もほどこされています境内には摂社も祀られていました御朱印拝受しました☆・・・・・・・・・日帰り旅での 心温まる おはなし・・・・・・・・・☆今回 行く先々で 色んな方々とおはなしする機会がありました少し紹介したいと思います昼食は 『その地の名物を頂くべし』・・・息子の旅程に書かれていたのは☆峠の釜めし (車での販売だった)☆新洋亭 (和洋レストラン)釜めしは食べた事があるので レストランへ向かいました小さなお店の前には「貸し切り」の文字がΣ(゚д゚lll)ガーン・・・諦めきれず ドアを開けて覗いてみると「今日は貸し切りです!」と高齢女性に頭ごなしに言われた(-_-;)仕方なく 駐車場へ戻り後ろ髪曳かれる思いで車内からドアを見ると先ほどの「貸し切り」の張り紙がない?変だな?と思いつつ他を探す事30分12時を過ぎていたので どこも満員💦諦めかけた時張り紙が外されていたから もしかして・・・電話するとやっていますよ~との事すぐ行きますからと戻りましたそこには老夫婦二人 外の椅子に腰かけて待っていましたわぁ~ここでも待たされる(;^_^Aそのご夫婦に話しかけました。。。○から来たんですよ^と言うと○と○が美味しいです!な~んて喋っている内に呼ばれて入って行きました暫くしてドアが開き 電話した人ですか?と聞かれそうですと言うと メニュー表を渡され、座ったらすぐお出ししますから~と事のいきさつを話すと 『申し訳なかったです・・・』平謝りされましたすぐ貸し切り解除になっていたなんて・・・一言いってくれれば良かったのにでも呼ばれて入ると同時に注文品が運ばれて来ました夫が注文した カツ丼富岡市のカツどんは 卵や玉ねぎは入らないそうです私が注文したオムライスも美味しかった!女将さんが申し訳なかったですね~~~これおわびですと言ってコーヒーをサービスして下さいました↓どこのコーヒーより美味しかった!(^^)!〈所在地〉群馬県富岡市富岡1412 ☎0274-62-0270店先に出ていた看板です近くへ行ったら是非寄ってみてくださいおススメです(⋈◍>◡<◍)。✧♡食後 近くの富岡製糸場世界遺産センター(無料)に車を止め製糸場までの行き方を尋ねると またまた施設内までパンフレットを取りに行き有料駐車場あるけれど ここへ止めれば無料ですから・・・歩いて10分程です!と教えて頂きました7、8分で着きましたここでも温かい心の職員さんに出会いました途中 八百屋さんがあり おじいさんが店番をしていました凄い量の玉ねぎを売っていましたが20個入って400円!安いけれど持ちながら歩くのはちょっと・・・にこにこ優しいお顔が印象的でしたズッキーニ4本100円 それだけ買いました新鮮でとっても美味しかった95歳のおじいさん いつまでもお元気で。。。たまたま富岡市でPayPay残高支払いで30%還元キャンペーンを開催していまして入場券 お食事代など全てお得になりました富岡市の心温まる多くの方々に出会えた旅は良い想い出になりました
2021年07月02日
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秩父方面から 上野國一之宮 貫前神社(ぬきさきじんじゃ)へ向かいましたカーナビを頼りに 一般道を 貫前神社 目指して進んで行くと左手に大きな朱色の鳥居が見えました遠くから見えていた訳でなく突如 左側に現れたという感じです運転していた夫は気が付かず助手席の私が 視線の隅に入って来たという感じでしたUターン出来ず 少し先まで行き 引き返して・・・鳥居をくぐりましたこの先は かなりの坂になっていて階段もありますが車で行く事が出来ました再び大きな鳥居が見えてきました~後になり検索して分かったのですが車で上って来たのは上り参道だったのです鳥居を振り返り 上って来た先に視線を向けると山々が見え素晴らしい景色に出合えました下から見上げるとかなり大きな鳥居です!どっしりした感じに見えたのは~鳥居の形が変わっていたからでしょうね。。。【上野國 貫前神社】群馬県富岡市一之宮に鎮座する1400年の歴史あるお社です3代将軍 徳川家光の再建その後 徳川綱吉による大掛かりな修理を経て今日に至ります重要文化財指定《唐銅製燈籠》とても立派な燈籠です神門を通り抜けると長い下り階段があります当お社は参道を下った低地に社殿がある全国的に珍しい構造です日本三大「下り宮」のひとつとされています(熊本 草部吉見神社 / 宮崎 鵜戸神社)どっしりとした楼門が目を惹きます近寄ってみると更に圧倒されるほどの大きさ 荘厳さに一之宮としての格式高いお社であることが判ります《社殿》江戸時代初期の漆塗りで極彩色の社殿は 国の重要文化財に指定されています千年余を経た古木に包まれあたりは荘厳な空気が漂います荘厳華麗な色彩も特徴的です!本殿は 二階建ての構造となっています角度を変え 周囲を回りながら立派な本殿の装飾にも惹かれましたご参拝後後ろを振り返ると上り階段があります一段 一段 数えながら上がっていくと95段ありました往復200段弱をゆっくりと上り日々の喧騒から離れた地で力強い気を頂きました御朱印拝受いたしました一之宮御朱印帳にまたひとつページが埋まりました~今回の日帰り旅~秩父神社→貫前神社→富岡製糸場 の順に巡りましたアップはその逆から・・・なので次回は 秩父神社アップします
2021年06月30日
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先週末 姫ちゃん達のお誕生祝いを届けながら息子家族と会って来ました(⋈◍>◡<◍)。✧♡家の近くのガストで食事お昼の時間をずらして行ったので空いていました!同居していない家族との食事は避けた方が良いとは思いましたが食後はマスク着用 感染に気を付けながら・・・たまたまキャンペーンでお皿を頂きました陶芸作家さんの「森と小鳥」をテーマにした可愛い小皿です♡食後は家へ寄り姫ちゃん達のビデオや描いた絵を観せてくれました(*^^)v二人の身長も伸び 可愛い姿に接し 時間の経つのも忘れる位でした前後しますが・・・午前中は 鎮守 氷川神社ご参拝~《社号碑》比較的新しいと思われますいつもは姫ちゃん達の七五三でお参りしている神社ですこの時期にご参拝するのは初めてです約700年前の創建武蔵国の古社で 幾度か修復 再建され昭和61年に新社殿造営が成されました八岐大蛇(ヤマタノオロチ)を退治した神話で有名な「素戔嗚尊(スサノオノミコト)をお祀りしています【小さな大社】として親しまれています~御神木~樹齢400年以上の元気の木「大欅」です大手を広げ 抱き付いて来ましたヽ(^o^)丿大自然の「気」を頂きました《本殿》社殿裏側には 幾つかの境内社が並んでいます小さなお社を巡ってお参りするのも清々しい気持ちになれます小さな石像もあちこちに鎮座しています家内安全 身体健全として神様を招く霊木です境内には 早くも紫陽花が咲いていました御朱印拝受しました今回頂いたのは 左側の 春の色(緑)です夏の色(青) 秋の色(赤) 冬の色(紫)時期により印影(素戔嗚尊)の色が変わります4色集めると金色を押して頂けます3色揃っているので 次回は夏の時期にご参拝したいと思っています息子からお土産を頂きました純米大吟醸 冷酒 【田酒】秋田酒こまち 100%使用精米歩合40%今まで飲んだ中で 最高の味でした\(^o^)/私のひそかな お楽しみとして・・・夫は 夏シャツの誕生日プレゼントを頂きました♡とっても楽しい1日を過ごしました(⋈◍>◡<◍)。✧♡
2021年05月25日
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